映画のセットがそのままに！阿波大正浪漫バルトの庭で大正時代にタイムトリップ♪

映画の世界観を堪能することができる、「阿波大正浪漫バルトの庭」について紹介します。歴史を五感でビシバシ感じられる素敵なスポット。

１．阿波大正浪漫バルトの庭とは？

大正時代にアジアではじめて「第九交響曲」が演奏された、収容所です。映画「バルトの楽園（2006）」のセットそのままを味わえる施設です。映画とともにガイドが案内してくれるサービスも。

２．阿波大正浪漫バルトの庭の見どころ

建物や室内の家具はもちろん、壁に掛けてあるカレンダーまで1919年！細部にまでこだわりの感じられる造りでため息モノです。

バルトの楽園のセットがそのまま！

映画「バルトの楽園」のセットをそのまま味わうことができます。軍服を身につけて写真を撮ることもできます。 映画の世界観をそのまま感じられる雰囲気に圧倒されます。

 兵舎移築

当時から使用されていた、収容所の兵舎です。一部を移築されており、当時のままを見ることができます。 収容所とは思えない綺麗な作りに注目。

  管理棟

松平健さんが演じた、松江所長の所長室や 事務所のセットがそのままになっています。
映像と同じように写真を撮る方も。

 大正の雰囲気をそのまま味わえる

セットだけではなく、曲でも雰囲気を味わえます。「酒保」「製パン所」「印刷所」「ロケセットバラッケ」など 様々な大正の雰囲気を味わえます。 ドイツのビールを味わいながら美味しい料理を堪能できます。

  焼きたてパンが味わえる！

土日祝には、レンガの窯で焼いたパンを食べることができます。雰囲気のある場所にて、食べるパンは特別です。 焼き上がりの時間は、11:00と12:30です。 また「バルトサンド」といって10食限定のパンも。

３．阿波大正浪漫バルトの庭を訪れた人の声

ここでは男性も女性もやっぱり当時の衣装で雰囲気を満喫したいですよね！実際に足を運んだ人はどんな感想を持っているのでしょうか？？

バルトの庭 ガイドありがとうございました pic.twitter.com/X4uHf6o2G4
— ぢゅー＠推し事納めしました (@neimu1112) 2014, 10月 10

I’m at バルトの庭 in 鳴門市, 徳島県 https://t.co/OYqCKr0hJj 第一次世界大戦中のドイツ人捕虜収容所なう(^o^) ガイドのおじいちゃんの説明が分かりやすい！ 収容所っぽくない良い生活環境。 pic.twitter.com/QixS9aX9Du
— かわたく Kawa-taku (@kawataku0725) 2014, 9月 13

バルトの庭なう。 pic.twitter.com/aTEyhShcuI
— オノマトペて★とま (@pettytomato) 2014, 7月 29

４．阿波大正浪漫バルトの庭の詳細情報

ここまで当時の様子を精緻に再現してあると、つい自分の気持ちまで当時にタイムスリップしそうですよね。ここで撮った写真はぜひモノクロかセピアでプリントアウトしてみてはいかがでしょうか？

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