Hideyuki KAMON
観光スポットが充実した大分県。別府や湯布院など、全国的にも有名な温泉地もあるので、大分空港を利用する方も多いのではないでしょうか?大分空港の見どころや絶品グルメなど、知っておくと便利なことをご紹介します。
■巨大寿司が回転?大分空港
http://otameshiblog.sblo.jp/category/861325-1.html
大分空港の名物・巨大寿司を知っていますか?空港に到着して荷物が出てくるのを待っていると、ベルトコンベアの上にはバッグなどと一緒に巨大なお寿司が流れてくるのです!「ようこそおおいたへ!」と書かれた大きなお皿の上には、リアルなウニやえびなどのお寿司が載せられていて、思わずクスッと笑ってしまうユニークさ。実はこれ、大分の名産品である新鮮な海の幸をアピールする取り組みだそうですよ。
■大分空港グルメ
http://choi-waru.blog.jp/archives/1768019.html
ビューレストラン スカイライン
大分空港の3階にある「ビューレストラン スカイライン」は、食事をしながら飛行機の離発着が楽しめる贅沢な空間。広々とした店内で、最高のひと時が過ごせますよ。メニューは、鶏天定食などの大分の郷土料理をはじめ、軽食やスイーツなど、多彩なラインナップが魅力。名物のカボスを使ったケーキなどもあり、大分グルメを存分に堪能することが可能ですよ。アルコールも充実しているので、それぞれのニーズに合った使い方ができるのもおすすめのポイントです。
■ 基本情報
- ・名称: ビューレストラン スカイライン
- ・住所: 大分県国東市武蔵町糸原3600 大分空港ターミナルビル3F
- ・営業時間: 7:00~19:30
- ・電話番号: 0978-67-1178
すし処 宙(そら)
大分の名物「関サバ」や「関アジ」はもちろん、それ以外のネタも一口食べるごとにうなってしまうくらいの美味しさなのです。板前さんの対応も良く、最高のひとときが過ごせますよ。おまけに料金もリーズナブルで、コストパフォーマンスの高さには脱帽です♡
■ 基本情報
- ・名称: すし処 宙
- ・住所: 大分県国東市安岐町下原13 大分空港ターミナルビル3F
- ・営業時間: 10:30~19:40
- ・電話番号: 0978-64-7752
大分空港内のお寿司屋さんで地魚を堪能。 関サバと関アジの鮮度の良さに感動。 都内で食べる物とは全く別物。 昼間から日本酒を飲み過ぎたー。 pic.twitter.com/LO86BvnwA2
— saki nakagawa (@sakesakesaki) 2015, 12月 2
■空港内ショップ
http://www.oita-airport.jp/news/
空の駅 「旅人」(たびと)
大分のお菓子やお酒に雑貨など、ここに来れば何でも揃う豊富なラインナップ。県内最大級の規模を誇り、お店の中を見てまわっているだけで楽しくなりますよ。お土産選びに迷ったら、ここに来ればきっと大丈夫!大分空港オリジナルブランド「旅人」の商品は、安心安全のこだわりの素材を使っているので、誰に贈っても喜ばれますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 空の駅 「旅人」
- ・住所: 大分県国東市安岐町下原13 大分航空ターミナル 2F
- ・営業時間: 7:00~19:45
- ・電話番号: 0978-67-1175
BLUE SKY
全国の空港でもおなじみの「BLUE SKY」。大分空港では、出発ロビー内にお店を構えています。ここでは、大分の銘菓やお酒の他、大分以外の九州のお土産も揃っていますよ。
それ以外にも「空弁」「空パン」や、うどん、そば、カレーなどの軽食とドリンクも販売されているので、出発前に小腹を満たすのにもおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称: BLUE SKY
- ・住所: 大分県国東市安岐町下原13 大分航空ターミナル 2F待合室内
- ・営業時間: 6:30~最終便出発まで
- ・電話番号: 0978-66-7351
■大分空港のお土産
http://07f31b239f.seesaa.net/article/400654079.html
大分県銘菓 ざびえる
大分県銘菓「ざびえる」は、白餡をバター風味の生地に包んだ和洋折衷のお菓子。餡の種類は、ラム酒に漬け込んだレーズンを刻み込んだパッケージが金ラベルのタイプと、銀ラベルのプレーンタイプの2種類あります。箱は、高級感溢れる黒のビロード風だから、目上の方のお土産としてもおすすめです。老若男女誰にでも愛される優しいお菓子です。
我らが大分銘菓「ざびえる」 昔は銀派だったけど大人になって気付いたら金派になってた。 pic.twitter.com/oTpAt0GtTw
— 勇鬼@入院7週間目 (@yuuki_f_joker) 2015, 12月 9
〈宝物産〉謎のとり天せんべい
大分の名物「とり天」をお菓子にした「謎のとり天せんべい」!個包された袋を開けると、とり天の香りがプーン♪一口食べるとにんにく醤油の風味がバッチリ再現されていて、サクサクとした軽い食感で何枚でもイケる味です♡おせんべいの中にもちゃーんと鶏肉が入っているから、本格的な味を楽しめるんですよ。大分で食べたとり天が忘れられない人は、買って帰られることをおすすめします。
大分のお土産。謎のとり天せんべい。 確実にビールが欲しくなる味(*´ω`*) pic.twitter.com/ZppkprxEqa
— 伊舞なおみ (@imainaomi) 2015, 11月 30
■送迎デッキ
http://blogs.yahoo.co.jp/hc130hp/folder/759273.html?m=lc
大分空港の送迎デッキは、空と飛行機だけではなく、海の景色も楽しめる贅沢なスポット!なんとお天気が良い日には、四国が見えるというから驚きですね。飛行機の離発着のバックに広がる海の景色は、長い時間眺めていても飽きません。
ベンチやテーブルもあるので、のんびり過ごせますよ。飛行機の出発まで時間があれば、是非足を運んじゃいましょう!
■便利なサービス
http://shuccho.biz/blog/vehicle/airplane/201205161751ooita.php
インターネット、無線LAN
空港内には、有料のコイン式パソコンを2箇所に計5台を設置。だから、急遽パソコンが必要になった時にも安心です。また、館内は公衆の無線LANが無料で使用することが可能!スマホやご自身のパソコンで「OitaAirport-WiFi」を選択するだけの手軽さです。
- ■インターネットコーナー
- 場所:2階キッズコーナー前 3台(ビル開館時間~最終便出発まで)
- 1階到着ロビー 2台(ビル開館時間~ビル閉館時間まで)
- ・料金: 100円/10分
リラクゼーションラウンジ ウェルビー大分空港店
旅行の出発前に体調を整えたり、到着後の疲れを癒したいなら、空港の1階にあるリラクゼーションラウンジ「ウェルビー」を利用されてみてはいかがでしょうか?体験できるのは、酸素カプセルや、ボディケアにフットケア、オイルマッサージなど。ボディケアは、1番短い時間で20分からOKなので、気軽に利用できるのも嬉しいですね。
■ 基本情報
- ・名称: ウェルビー大分空港店
- ・住所: 大分県国東市安岐町下原大分空港内1F
- ・営業時間: 10:00~20:00(最終受付19:30)
- ・電話番号: 0978-68-1119
- ・公式サイトURL: http://www.wellness-beppu.com/shop/shop-airport-plice/
■空港へのアクセス
http://blog.livedoor.jp/mawaru123-stadiumguide/archives/1204912.html
バス
別府駅前から約51分(1,500円)由布院駅前バスセンターから約55分(1,550円)
中津駅前から約107分(1,550円)
杵築駅前(大分空港の最寄駅)から約41分(900円)
大分駅前にて 大分空港エアライナー pic.twitter.com/oYR8tugRzT
— M:I (@MI35491195) 2015, 11月 27
タクシー
杵築駅(大分空港の最寄駅)から約30分別府駅から約40分
大分駅から約60分
■大分空港 基本情報
http://k-mie.blog.so-net.ne.jp/2011-11-10
国内線
大分空港に就航している国内線の航空会社は、現在「日本航空」「全日本空輸」「IBEX」「Jetstar」「Solaseed Air」の5社。路線は、「大分⇔東京線(羽田)」「大分⇔東京線(成田)」「大分⇔大阪線(伊丹)」「大分⇔大阪線(関西)」「大分⇔名古屋線(中部)」の5路線です。
国際線
大分空港に就航している国際線の航空会社は、現在「大韓航空」「t’way」の2社、路線は「大分⇔ソウル(仁川)」のみです。尚、大韓航空は2016年まで運休中。t’wayは、月・水・木・土のみの曜日運行を行っており、毎日出発便があるわけではありませんので注意が必要です。
大分空港の沿革
1938年に大分市今津留に大分海軍航空隊基地として建設された旧大分空港。1956年に駐留アメリカ軍から返還されました。1971年に現在の場所に「新大分空港」として開港。1973年には、名称を「大分空港」へと改称しました。国東半島の沿岸を海域を埋め立てて造られた空港だということもあり、日本初の海上空港としても知られています。
出発前や、到着した後でも空港を見学する価値は大いにアリ!送迎デッキで景色を眺めたり、お寿司を食べたりと、空港を出ずに楽しめる魅力がいっぱいです。