fto mizno
種子島はサーフィンを楽しむ人にとってあこがれの場所でもあります。九州最南端の鹿児島県に属し、面積は444.99㎢で神奈川県横浜市とほぼ同じ大きさです。標高は最高点の回峰の282.4mで海側からみると平らにしか見えません。この場所は、みなさんもご存知の日本の鉄砲伝来最初の地という歴史があります。また、種子島宇宙センターなどロケット打ち上げでもとても有名です。でも、なんといっても美しい海が魅力でしょう。ぜひこの地を訪れて欲しいという願いから宿泊情報など細かくお伝えいたします!
◎鹿児島県の離島”種子島”ってどんなところ?

http://blog.livedoor.jp/seizanmioshimu/archives/4362604.html
種子島は鹿児島県に属する離島で、大隅諸島の一つです。本土から洋上40km離れた場所に位置していて、比較的平坦な島です。島の東西の海岸では様子が異なり、西側は直線的な砂浜、東側は奇岩石がたくさん見られる海岸となっています。黒潮の影響を受けて、夏は高温多湿で冬は乾燥の亜熱帯、年間を通して気温の温度差が比較的小さい島ですが、夏場の台風は交通機関を絶たれるので宿命的です。
◎種子島の歴史

http://netagamasi2007.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-6e62.html
黒潮の影響を受けたのは気候だけではありませんでした。本土からの影響ももちろんですが、黒潮に乗って南からの影響も種子島の歴史に影響を与えました。その一つが鉄砲伝来です。日本に初めて鉄砲が伝わったのがここ種子島、1543年南蛮船の漂着により伝わりました。
その後1551年にはフランシスコザビエルが上陸し、1885年(明治18年)には米国船カシミア号、1894年(明治27年)英国船ドラメルタン号が漂着、その度に島民が救助活動を行い交流を持ちました。英国船ドラメルタン号が救助のお礼に置いていった鳥が、今では世界的にも稀少なインギー鶏として残っています。
◎種子島の魅力

http://blog.livedoor.jp/gaebolg/archives/52195654.html
サーフィン、ロケット、ナラガメ、安納芋、海の幸と、挙げればきりがないくらいたくさんの魅力を持つ種子島!熱帯と亜熱帯気候を併せ持つ島でもあります。特にサーファーには魅力の波が種子島に多くあるので、移住してくるサーファーも後を絶ちません。日本唯一の実用ロケット打ち上げ施設も種子島の最大の魅力の一つです。宇宙の玄関口として、ロケット打ち上げ時の迫力と最新技術の集大成が見せる、夢物語は一見の価値あり!!
■種子島散策!おすすめ観光スポット

http://blog.livedoor.jp/gaebolg/archives/52143583.html
見どころ観光スポットもたくさんあるのですが、一つひとつをじっくりゆっくりと堪能していく観光もまた乙なものです。種子島は石器時代から人が住んでいたとも言われる、長い歴史を持つ島でもあります、さらに北は本土から、南は諸外国からの文化が流れ着いて、独自の文化をもっている杞憂な島でもあります。日本の離島の中で一番人口も多いので、おもてなしは十分に確立されています。
喜志鹿崎
喜志鹿崎は種子島の最北端に位置し、灯台が海の安全を見守っています。ここ喜志鹿崎と本土最南端にある佐多岬との間の海域は大隅海峡とよばれ、国際海峡に指定されている為、灯台は大変重要な役割をになっています。灯台麓には展望所があり、大隅海峡の豊かな表情を季節や天候の変化と共に眺めることができます。お天気が良く空気が澄んでいる日は、大隅半島や遠くの内之浦宇宙観測所なども見る事ができます。ロケット打ち上げ日にはもちろん、観測する事ができるスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 喜志鹿崎
- ・住所: 鹿児島県西之表市国上750-51
- ・アクセス: 西之表港より車で30分
- 種子島空港より車で60分
- ・電話番号: 0997-22-1117
ヘゴ自生群落
ヘゴは熱帯や亜熱帯のシダ植物で低温湿地の高い林の中に多く生息します。鹿児島県内でも数か所ヘゴが見られる場所はありますが、種子島の国上太田のヘゴが一番生息面積が広く遊歩道からの景観も、圧巻されます。ちょっとしたタイムスリップを味わうのにいいかもしれません。
■ 基本情報
- ・名称: ヘゴ自生群落
- ・住所: 西之表市国上大田
- ・アクセス: 西之表市街地から約25分
- ・電話番号: 0997-22-1117
浦田海水浴場・キャンプ場
透明度の高い海として全国的にも有名な、浦田海水浴場は種子島の北側に位置していて、周りを豊かな緑の自然に囲まれたとても穏やかな海水浴場です。キャンプサイトもあり、自分のテントを持ち込んでのキャンプはもちろん、手ぶらでキャンプ用品をレンタルする事もできます。夜は穏やかな波の音を聞きながら、満天の星空を眺める事ができ、まさに大自然を体全体で体感できるスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 浦田海水浴場
- ・住所: 鹿児島県西之表市国上123−1
- ・営業時間: 西之表港から車で約30分
- ・電話番号: 0997-28-1187
- ・料金: シャワー¥100 キャンプ用テント(4人用)¥1300 その他施設により異なる
- ・公式サイトURL: http://www.city.nishinoomote.lg.jp/kanko07/asobu/asobu.html
千座の岩屋
種子島の東海岸、浜田海浜一帯に位置している千座の岩屋は、種子島唯一の海蝕洞窟です。干潮時のみ中に入る事ができ、その中には千人が座れるといわれる程の広々とした異空間が広がっています。大自然が織りなす幻想的な、海蝕岩だけでも素晴らしいのですが、ここは洞窟になっていて、中にも入れるまさにパワースポットに近い場所です。洞窟からみる外の景色を一目見ようと、シーズンになるとたくさんの観光客で賑わう、大人気スポットの一つでもあります。
■ 基本情報
- ・名称: 千座の岩屋(ちくらのいわや)
- ・住所: 鹿児島県熊毛郡南種子町平山広田
- ・アクセス: 種子島空港から浜田海水浴場まで車で20分
- 西之表港から浜田海水浴場まで車で60分
- ・電話番号: 0997-26-1111
- ・オススメの時期: 干潮時
- ・公式サイトURL: http://tanekan.jp/miru.html
種子島マングローブパーク
海水と淡水が入り混じる場所に生息できるマングローブ、通常の草木は海水の中では成長できないので、海水の入り混じる川を取り巻けるのはマングローブだけ!その森の中、トンネルの中をシーカヤックで楽しめるのも種子島の魅力です。マングローブの森を歩いて回る事もできる、ボードウォークもあり、見どころ満載な種子島マングローブパークは2015年にフルオープンしたばかりです。
■ 基本情報
- ・名称:種子島マングローブパーク
- ・住所: 鹿児島県熊毛郡南種子町平山
- ・アクセス: 西之表港から車で60分
- 種子島空港から車で40分
- ・電話番号: 0997-26-1595
- ・料金: ¥8500~(シーカヤック半日料金)
- ・所要時間:約4時間
- ・公式サイトURL: http://www.kagoshima-kankou.com/guide/51258/
種子島宇宙センター
1969年に設立され、日本最大のロケット打ち上げ基地として現在も活躍しているスポットです。ロケット打ち上げの際は、種子島のいろいろな場所から打ち上げられるロケットを見る事ができます。種子島宇宙センターは、宇宙の事をもっとよく理解できるようにロケット・宇宙環境利用と分けて展示がされてあります。実物大の試験モデルもあるので、宇宙開発現場に間近で触れるチャンスです。宇宙開発最先端の過去から未来まで熟知できるスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 種子島宇宙センター
- ・住所: 鹿児島県熊毛郡南種子町大字茎永字麻津
- ・アクセス: 西之表港から車で約90分
- 種子島空港から車で約50分
- ・営業時間: 9:30~17:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)
- 年末年始(12月29日~1月1日)
- ※臨時休業あり
- ・電話番号:0997-26-2111
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.jaxa.jp/about/centers/tnsc/
■種子島ご当地グルメを堪能しよう!

http://dolphintrip.net/…
種子島にはたくさんのご当地グルメがあります。島の魅力をたっぷり遊びつくしたら、今度はお腹も満たされたいものです。定食からお手軽ハンバーガーまでいろいろな種類が豊富なので、毎日飽きる事なく食べつくせそうです。
周りを海に囲まれているからこその、新鮮魚介類や、地元野菜や食材を使ったメニューで地元の活性化にもつなげているところも多く、種子島に訪れたらぜひ舌鼓してください。
ステッピンライオン
75号線沿いにふとあるロードサイドなカフェです。外観もとてもかわいく、種子島なのにまた更に別空間を醸し出しているので、見逃さないと思います。ここのお勧めはジャークチキン!注文を受けてから一つ一つ丁寧に調理するので、若干時間がかかりますが、味は満足度200%!!見た目より、素材のすべてに存在感があるので、食べた後の満足感は絶対です。ジャマイカンなチキンバーガーをぜひ一度ご賞味ください!
■ 基本情報
- ・名称: ステッピンライオン
- ・住所: 中種子町野間5293-1
- ・アクセス: 西之表港から車で約35分
- 種子島空港からリムジンバス「南種子Aコープ前行」乗車「野間」下車徒歩5分
- ・営業時間: 12:00~20:00
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 0997-27-0502
- ・料金:¥1000~
- ・公式サイトURL: http://www7a.biglobe.ne.jp/~otane/food.html
イースト・コースト
サーファーで賑わう鉄浜海岸にたたずむ海辺のカフェ&レストラン。メキシカンちっくなお料理と、隠し味の利いたカレーが癖になるカフェです。夜のディナーも予約制で受け付けてくれるので、たっぷり海で遊んだあとは、しっかりスタミナ料理で満足!!軽食と言えどもしっかりボリュームがあり、すべてのメニューが満足できる美味しさです。特に鉄浜スペシャルはここでしか味わえないのでぜひ!!鉄浜海岸を見下ろしながら、波の音を聞いて食べる幸せが個々にあります。
■ 基本情報
- ・名称: イースト・コースト
- ・住所: 鹿児島県西之表市安城140-2
- ・アクセス: 西之表港より車で約35分
- 種子島空港より車で約50分
- ・営業時間: 11:00~18:00
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 0997-25-0763
- ・料金: ¥350~
- ・公式サイトURL: http://www.eastcoast.jp/
なべ割
新鮮でリーズナブルな魚介類を楽しみたいなら、ここなべ割がお勧めです。漁師さんから直接仕入れているだけあって本当に新鮮な海鮮を堪能できます。お酒にあう美味しいお料理は至福のひと時を味わう事ができます。カウンター席はもちろん、個室もあるので、大切な人と素敵な時間を過ごすのにも一役かっています。南種子の地元でも有名な居酒屋なべ割で、楽しい夜を過ごしてください。
■ 基本情報
- ・名称: なべ割
- ・住所: 鹿児島県熊毛郡南種子町中之上2936-4
- ・アクセス: 西之表港より車で約55分
- 種子島空港より車で約45分
- ・営業時間: 17:00~23:00
- ・定休日: 日曜日(電話確認要)
- ・電話番号: 0997-26-6778
- ・料金: ¥400~
サーフバードルフィン
種子島オリジナルのバーガーを生み出した、サーフバードルフィンでは、地元の素材をフルに生かして、地元の活性化にもつなげている素敵なカフェバーです。お酒にもあうお料理達は多くのサーファーのみならず、観光客や地元の人にも絶賛されています。特にオリジナルの種子島バーガーは人気を博して、専門のバーガーショップとしてオープンもしているほどです。ビールとカリフォルニア的バーガーをほおばってください。さらに、お土産にも最適な安納芋生キャラメルは、2014年安納芋スウィーツサミットで各種の賞を受けています。
■ 基本情報
- ・名称: サーフバードルフィン
- ・住所: 鹿児島県西之表市東町21
- ・アクセス: 西之表港より徒歩9分
- 種子島空港より車で約25分
- ・営業時間: 19:00~26:00
- ・定休日: 日曜日(月曜日祝日の場合は営業)
- ・電話番号: 0997-23-0747
- ・料金: ¥480~
- ・公式サイトURL: http://dolphintrip.net/
レストラン海望
ホテルニュー種子島に併設されているレストランです。西之表港よりほど近く、種子島に到着してすぐに立ち寄れるレストランです。ホテルの最上階にあるので眺望もとても素晴らしいです。ランチはバイキング形式で、毎日テーマが異なるので飽きることがありません。宿泊客はもちろん宿泊していなくても利用できるのでとても便利です。品数も多く取り揃えてあるので、港から出発する船を見ながら、ゆっくりとした時間を楽しむことができるレストランです。
■ 基本情報
- ・名称: レストラン海望
- ・住所: 鹿児島県西之表市東町10
- ・アクセス: 西之表港より徒歩10分
- ・営業時間: 11:00~14:00
- 18:00~22:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0997-23-4567
- ・料金: ¥350~
- ・公式サイトURL: http://newtanegashima.com/kaibou/
■種子島人気&おすすめの宿泊施設

http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/80643/review.html
種子島に来たからには数日はゆっくりと過ごしたいものです、そこで滞在するならお勧めの宿泊施設をいくつか挙げてみます。
どこも、それぞれの個性があり、種子島を満喫するのにもってこいの宿泊施設ばかりです。滞在目的や、場所さらには価格もそれぞれなので、自分の滞在にあった宿泊ができると旅行も一段と盛り上がります!ぜひ参考にしてみてください。
種子島 サンダルウッド
2013年オープンの新館の加わって、より一層癒しの空間を広げている種子島サンダルウッドでは、ここでしか味わえない、インギー鶏と自家製農園で育てた無農薬野菜のお料理の数々も楽しむことができます。癒しの空間の中心には精霊が宿ると言われているガジュマルの樹があり、施設内はバリアフリーとなっているので、とってもフレンドリーで素敵な宿泊施設です。スタッフの対応もさながら、日中の海でのアクティビティで疲れた体を温泉で癒してリフレッシュ!!
■ 基本情報
- ・名称: 種子島サンダルウッド
- ・住所: 鹿児島県熊毛郡南種子町中之上525
- ・アクセス: 種子島空港から車で約540分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0997-26-0015
- ・料金: ¥5277~(宿泊日・お部屋プラン・宿泊プランにより異なる)
- ・公式サイトURL: http://www.hotel-sandalwood.com/
種子島あらきホテル
海の玄関口、西之表港より徒歩5分という好立地な種子島あらきホテルは、全室36室とこじんまりとしたホテルです。サービスがとてもよく行き届いているのも、あまり大規模でないからこそ。種子島に到着して、すぐに体を休めて翌日からのアクティビティを十二分に楽しむ準備ができるのもこのホテルならではです。1848年創業という種子島きっての老舗のホテルは昔と変わらず、とても素晴らしいおもてなしで迎えてくれます。種子島の歴史をも感じられるホテルはここだけです。
■ 基本情報
- ・名称: 種子島あらきホテル
- ・住所: 鹿児島県西之表市西町78番地
- ・アクセス: 西之表港より徒歩5分
- 種子島空港より車で約20分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0997-22-1555
- ・料金: ¥4800~(宿泊日・お部屋プラン・宿泊プランにより異なる)
- ・公式サイトURL: http://araki-hotel.co.jp/
ホテル ニュー 種子島
種子島の市街地に位置する、ホテルニュー種子島は種子島の海の玄関口、西之表港より徒歩圏内!市街地なので、お買い物にも便利なホテルです。ホテル内はとても清掃が行き届いていて清潔、もちろん、種子島の各方面へのアクセスも抜群なので、ストレスなく滞在中過ごすことができます。併設されているレストランでは、ランチバイキングや、西之表港を眺めながらのお食事を楽しむことができるので、旅行を楽しむホテルとして人気です。
■ 基本情報
- ・名称: ホテルニュー種子島
- ・住所: 鹿児島県西之表市東町10
- ・アクセス: 西之表港より徒歩10分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0997-23-4567
- ・料金:¥7032~ (宿泊日・お部屋プラン・宿泊プランにより異なる)
- ・公式サイトURL: http://newtanegashima.com/
旅館 美しま
種子島に長くある旅館の一つです。アットホームな接客とリフォームされた浴室と洗面所、全室和室の昔ながらの建物で、種子島の魅力に触れてみてください。港から徒歩圏内のリーズナブルな旅館ですが、お料理がとても美味しいと評判です。新鮮な魚介類がメインの日替わりメニューですが、もちろんお肉料理もあります。アクセス抜群の旅館美しまを拠点に種子島観光、アクティビティを満喫してください。
■ 基本情報
- ・名称: 旅館美しま
- ・住所:鹿児島県西之表市西之表6858
- ・アクセス: 西之表港より徒歩3分
- 種子島空港より車で約20分
- ・営業時間:24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0997-22-1310
- ・料金: ¥7000~
- ・公式サイトURL: http://www.taneyado.com/hotel_nishinoomote/detail/?memberno=8
■種子島までのアクセス

http://www.infini.co.jp/sb/log/eid1177.html
たくさんの魅力の詰まった種子島、ふらりと訪れてみたくなったかと思います。最後に主要都市からのアクセス方法をまとめてご紹介します。
さすがに陸路はないのですが、空路と海路で意外に快適にアクセスできるのでぜひ、お出かけ先に種子島をランクインさせてください。美味しい魚介類や楽しいマリンスポーツ、さらには種子島・日本の歴史と未来
を垣間見て体験できます!
東京からのアクセス
空からの便は羽田空港より鹿児島空港へ飛び、鹿児島空港でJACに乗り換えて種子島へアクセスが可能です。もしくは羽田空港から、大阪伊丹空港へ飛びそこから、同じくJACに乗り換えて種子島へアクセスができます。海路を選択する場合は、羽田空港から鹿児島空港へ飛行機で飛び、その後鹿児島空港から南国交通バス利用で鹿児島港へ移動、その後フェリーで種子島西之表港へアクセスが可能です。
名古屋からのアクセス
名古屋から種子島へ向かう場合は、名古屋空港より鹿児島空港へ飛び、そこから、JACに乗り換えて種子島空港へ向かう経路と、名古屋空港から大阪伊丹空港経由の種子島空港という経路もあります。海路を選択する場合は東京からのアクセス同様、鹿児島空港まで飛び、そこから南国交通バス利用で鹿児島港へ移動、その後フェリーで種子島西之表港へのアクセスとなります。
大阪からのアクセス
大阪から種子島へ向かう場合は空路が一番便利です。一日一便ですがJACが直行便を出しているので大阪伊丹空港から直行で向かう事ができます。その他は東京・名古屋からのアクセス同様、鹿児島空港まで飛行機で移動後、南国交通バス利用で鹿児島港へ向かい、フェリーで種子島西之表港へのアクセスとなります。
種子島でサーフィン。いいですねぇ。やっぱりきれいな海はいいなぁとうっとりしてしまいますね。ここでの波乗りに魅せられて近年多くの人が移住してくるのもわかる気がします。ここの魅力はそれだけではありません。宇宙にロマンを感じる青年たち、ロケットが大好きな子ども達も注目している場所なんです。釣りだって人気のレジャーです。メジナは11月から3月、5.6月の梅雨時期がベストシーズンとのこと。つまり、誰が来ても大満足なんです。台風の時期は交通手段に影響が出やすい地方ですが、ぜひ旅行の計画を立ててみてはいかがですか?