Jacob Ehnmark
増上寺本堂の裏にひっそりとたたずむ「貞恭庵」。
大都会の中で心落ち着かせ、「わび・さびの世界」にどっぷりとしたることができます。
普段は公開されていませんが、不定期に月一度は一般の方でもお茶を頂くことができます。 貞恭庵とは?

http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/kerokero/blog/124638.html
徳川家第14代将軍・家茂の王室「若宮様」ゆかりの茶室になります。若宮様ご本人の成り染めも興味深いですが、この茶室の造りもユニークなものになっています。茶室の入り口や雨戸があったりと、他の茶室と比べると見ごたえ抜群ですよ。 貞恭庵の魅力

http://www.tensai108.jp/4th/teikyoan.html
昔の茶室は、非日常的な空間で現代人の心を癒してくれますが、見学のみという建物が多いです。しかし、この貞恭庵は現在でもお茶をたてて頂ける、現役の茶室となっています。魅力的ですね。 貞恭庵の見どころ

http://blog.goo.ne.jp/mihochama5kigen/e/41a084647c7e0cc58fc6719cb1dbc907
未だ現役として活躍する「貞恭庵」では、様々な催しも行われています。ふらっといって茶室を見学するのもいいですし、イベントを狙って行ってみるのも面白そうですね。 お庭

http://blog.goo.ne.jp/mihochama5kigen/m/201411
茶室の楽しみと言えば、座った時に目の前に広がる「お庭」も一つの楽しみと言えるでしょう。さすがに大きなお庭は管理できないようですが、コンパクトにまとまったお庭を拝見することができます。 建物
http://www.sisia.or.jp/homepage-contest/hpc2012/hyoshoshiki/sakuhin/senior/D01/gallery/tokyo/20110327-13.html
昭和55年に移築・改修された建物になります。内部は茶室として珍しい「立ち入り口」となっています。従来の頭をかがめて茶室に入る(にじり口)のではなく、立ったまま入れるスタイルを採用しています。 月1度の「皇女和宮様のわかりの茶室」

http://otakarajoho.blog10.fc2.com/blog-entry-87.html
月に一度貞恭庵は、「皇女和宮様のわかりの茶室」として公開されています。一般の人でも1,000円から1,500円程度で茶室でお茶を頂くことができます。 貞恭庵を訪れた人の声

http://blog.goo.ne.jp/mihochama5kigen/e/00a8052084e50507215dff9b1e7aa003
http://embracen.exblog.jp/13381941″
貞恭庵についての詳細
基本情報
- ・名称:貞恭庵(増上寺内)
- ・住所:東京都港区芝公園4-7-35(増上寺内)
- ・アクセス:都営地下鉄三田線 御成門駅から徒歩3分、芝公園から徒歩3分
- ・駐車場:普通車10台、大型バス 1台 1,500円/時間、中型バス 1台 1,000円/時間
- マイクロバス 1台 700円/時間)
- ・時間:10:00-16:00
- ・電話番号:03-3432-1431(増上寺)
- ・料金:無料
- ・所要時間:1時間程度
- ・公式サイトURL:http://www.zojoji.or.jp/