御釜神社の神竈の水が澄むという異変が起こってから2015年３月で４年となり、鹽竈神社の間近まで津波が押し寄せて、塩竃市の中心部は大きな被害を出した鹽竈神社のお膝元、塩竃の見どころをご紹介します。
春になると国指定の天然記念物 鹽竈桜が神社境内を鮮やかに彩り、境内からは塩竃市街と松島湾を一望することが出来ます。
御釜神社の神竈は世に異変があるときに水の色が変じるとされ、「2011年3月11日午前8時頃４台の神竈のうち奥の２台の水が普段と異なり澄んでいた」という報告が行われています。
海商の館 旧亀井邸は、1924年（大正13年）に総合商社カメイの初代社長の邸宅として建築され、伝統的な日本建築の様式に西洋建築の様式を取り入れた「和洋併置式住宅」で、現代の左官技術では再現が難しいとされている和洋折衷のモダンクラシカルな建物です。
NanakoT
Ⅰ．陸奥国一之宮 鹽竈神社
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鹽竈神社は陸奥国一宮として1,200年の歴史があり、大漁祈願、海上安全、安産の神様として尊崇を得ており、全国から多くの人達が参拝に訪れるお社です。春になると国指定の天然記念物 鹽竈桜が神社境内を鮮やかに彩り、境内からは塩竃市街と松島湾を一望することが出来ます。
天然記念物 鹽竈桜
http://yakudatu.tokyo/post-505/
■ 基本情報
- ・名称： 鹽竈神社
- ・住所： 塩竈市一森山1-1
- ・アクセス： ＪＲ仙石線本塩釜駅より徒歩15分
- ・開門時間： 5:00～20:00
- ・定休日： なし
- ・電話番号： 022-367-1611
- ・料金： 無料
- ・所要時間： １～２時間
- ・公式サイトURL： http://www.shiogamajinja.jp
Ⅱ．マリンゲート塩釜
http://blog.livedoor.jp/tigerhouse/archives/2011-10.html
マリンゲート塩釜は、松島への遊覧船や浦戸諸島への定期船が運航する旅客ターミナルで、中には塩竃だけでなく宮城の名産品などをそろえた店舗があり、松島観光やお土産選びには最適の場所です。松島への遊覧船
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■ 基本情報
- ・名称： マリンゲート塩釜
- ・住所： 宮城県塩竈市港町1-4-1
- ・アクセス： 本塩釜駅より徒歩10分
- ・営業時間： 出店会社等によって異なる
- ・定休日： 出店会社等によって異なる
- ・電話番号： 022-361-1500
- ・料金： 入場無料
- ・所要時間： １～３時間
- ・公式サイトURL： http://shiogama.co.jp/marinegate/index.html
Ⅲ．御釜神社
http://www.tabimusubi.co.jp/wordpress/未分類/85.html
御釜神社は、 製塩法を伝えたとされる鹽土老翁神を祀る鹽竈神社の末社で、鹽土老翁神が製塩に使ったとされている４口の神竈が奉安されています。御釜神社の神竈は世に異変があるときに水の色が変じるとされ、「2011年3月11日午前8時頃４台の神竈のうち奥の２台の水が普段と異なり澄んでいた」という報告が行われています。
御釜神社神竈奉置所
http://blog.goo.ne.jp/kodabanri/e/d1966e8a965a45f617e007b9c2e5920c
■ 基本情報
- ・名称： 御釜神社
- ・住所： 塩竈市本町6番1号
- ・アクセス： 本塩釜駅から徒歩15分
- ・営業時間： 24時間
- ・定休日： なし
- ・電話番号： 022-367-1611（志波彦神社・鹽竈神社）
- ・料金： 無料（神竈拝観料１人100円、要事前連絡）
- ・所要時間： １～２時間
- ・公式サイトURL： http://www.shiogamajinja.jp/annualevent/index.shtml
Ⅳ．海商の館 旧亀井邸
海商の館 旧亀井邸は、1924年（大正13年）に総合商社カメイの初代社長の邸宅として建築され、伝統的な日本建築の様式に西洋建築の様式を取り入れた「和洋併置式住宅」で、現代の左官技術では再現が難しいとされている和洋折衷のモダンクラシカルな建物です。邸宅内部
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-7a-ab/hebhn34624/folder/357766/10/4851710/img_1?…
■ 基本情報
- ・名称： 旧亀井邸
- ・住所： 塩竈市宮町5番5号
- ・アクセス： 本塩釜駅から徒歩７分
- ・営業時間： 10:00～16:00
- ・定休日： 水・木曜日、年末年始
- ・電話番号： 022-364-0686
- ・料金： 無料
- ・所要時間： １～２時間
- ・公式サイトURL： http://kameitei.da-te.jp
Ⅴ．長井勝一漫画美術館
http://shiomo.jp/archives/141/4_1nagaikatsuichi-manga
長井勝一漫画美術館では、塩竃市出身で戦後漫画文化が隆盛する原点とも言える、1964年に創刊された漫画雑誌「ガロ」の初代編集長で青林堂創業者の長井勝一氏の事績を残すために、「ガロ」の貴重な原画や資料の収蔵・展示が行われています。美術館内部の様子
http://tohokubunka.com/?p=570
■ 基本情報
- ・名称： 長井勝一漫画美術館
- ・住所： 塩竈市東玉川町9-1長井勝一漫画美術館（ふれあいエスプ塩竈内）
- ・アクセス： 塩釜駅から徒歩１分
- ・営業時間： 平日10：00～18：00、土日10：00～17：00
- ・定休日： 毎週月曜日、国民の祝日（子どもの日、文化の日を除く）、年末年始 (12月28日～1月4日）、毎月末
- ・電話番号： 022-367-2010
- ・料金： 無料
- ・所要時間： １～２時間
- ・公式サイトURL： http://www.nagaisan.com
