Kanko*
直方市はその昔 筑豊炭田から産出される石炭を使う鉱工業によって栄え、筑豊の中核都市に成長したいわゆる筑豊三都(飯塚市、直方市、田川市の3都市)と呼ばれる町の一つです。今では18万球の美しいチューリップフェアや竜王峡キャンプ村など美しく楽しい地域のイメージも大きい町です。1.もち吉 “餅のおまつり”
黒胡椒のきいた薄焼きせんべいはじめ、バリうまの明太おかき、その他にもえん餅、ぬれ味千、希林あげ、ふくよか餅など楽しいメニューも一杯。お土産、贈りものにピッタリ!
■ 基本情報
- ・名称: もち吉
- ・住所: 福岡県直方市下境2400番地 字餅米 もちだんご村 餅乃神社前
- ・営業時間:午前9時00分~午後7時00分
- ・定休日: 日曜・祝日
- ・電話番号: 0949-22-2421
- ・公式サイトURL: http://www.mochikichi.co.jp/
2.博多屋菓子舗 “成金饅頭”
直方の土産といえば成金饅頭♪というくらい良く名前の知られた菓子店です。その昔一人の青年が投機するために買った大量の豆の価格が暴落。それでは!と饅頭にして売ると大成功したそうです。炭鉱の町で大金持ちになった「成金さん」にちなんだものだそうですよ。やわらかな生地ベースに白あんがぎっしりと詰まっていて美味しいボリュームたっぷりです。中には大きなうずら豆入っており、控えめな甘味がとても上品です。10cmくらいの大きさから、特大サイズまで様々なサイズがあります。一個全部すっきり食べきると成金気分になるかもしれませんね!
■ 基本情報
- ・名称: 博多屋菓子舗
- ・住所: 直方市新町1-8-25
- ・アクセス: JR筑豊本線直方駅から徒歩約10分
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日: 日曜日
- ・電話番号: 0949-22-1588
- ・参考サイトURL:http://www.crossroadfukuoka.jp/event/?mode=detail&isSpot=1&id=400000006520
3.ジャーマンベーカリー “エクレア”
JR直方駅のすぐ近くにある昔ながらのお店です。開業が1932年ということでかなり昔から営業を続けてこられた店ということでも定評があります。この店の美味しいおススメの洋菓子、それはエクレア! 一個一個が重量感がありしっかりした食べ応 えのあるエクレアです。この店と直方の歴史を感じながらエクレアを深く味わってみたいですね。ちなみにエクレアはもともと仏語で雷という意味だそうです。皮のパリパリ感のイメージかもしれません。
■ 基本情報
- ・名称: ジャーマンベーカリー
- ・住所: 福岡県直方市古町16-1
- ・アクセス:直方駅出口から徒歩約2分
- ・営業時間: 9:00-16:00
- ・定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)・夏季・年末年始
- ・電話番号: 0949-22-1106
- ・参考サイトURL: http://www.cafetribe.com/cafefile/german_bakery.php
4.原田人形屋”直方だるま”
県指定の特産工芸品です。はるか昔の江戸時代の土人形とか、張りもののように糊をつけて乾かしたもの等を起源とする民芸玩具です。正月などの開運縁起ものとして飾られていますよ。現在12代目の原田忠氏が受継いでいます。■ 基本情報
- ・名称: 原田人形屋(直方だるま)
- ・住所: 福岡県直方市溝堀3丁目6−14
- ・アクセス: 直方駅からバスで10分
- ・電話番号:0949-22-6644
- ・公式サイトURL: http://www.nogata-cci.or.jp/kougei/harada.html
5.みね屋のこんぶ漬からし明太子
手間ひまかけてできている明太子です。材料からしてこだわっていますよ。真冬に北海道近海で水揚げされる新鮮な助惣鱈の卵や、味のしっかりしたラウス昆布を原料としています。他にも鹿児島産のかつおぶしや唐辛子も鷹の爪を使っています。ごはんのおともにお茶漬けに、現代人の心の故郷って感じの心あたたまる逸品です。独特のうまみの入ったみね屋のこんぶ漬からし明太子、お すすめです!
■ 基本情報
- ・名称: 峰屋食品
- ・住所: 福岡県直方市大字下境2585-1
- ・電話番号: 0949-24-1235
- ・公式サイトURL: http://www.mineya-food.jp/