ビーチといえば、青い海と白い砂浜をイメージする人が多いでしょうが、タヒチのランギロア島にはピンクサーモンビーチがあります!イルカを見られる可能性があり、ロマンチックムード満載です。そんなビーチがあるランギロア島を紹介します。
幅がわずか1~200mしかないリング状の島。島の内側にある巨大なブルーラグーンは長さ約80Km、幅20kmもあり、世界で2番目に大きな環礁の島です。透明度が高くイルカたエイなどの大物に出会える可能性が高いので、ダイバーに人気のスポットとなっています。
素材提供:トリップアドバイザー
ランギロア島ってこんな島
ピンクサンドビーチはどこにある?
dany13
ランギロア島からボートで片道90分ほどの島の東端にあります。多くのツアー会社でピンクサンドビーチへのピクニックを催行しています。世界でも珍しいサーモンピンク色の砂州が遠浅のラグーンに浮かび上がり、神秘的な雰囲気を醸し出していますよ♪絶景!ピンクサンドビーチ
http://www.tahiti.com/vacations/rangiroa-lagoon-dream-3532
砂浜は一面ピンク色!ビーチがピンクサーモン色なのはピンクのサンゴが砕けて出来たからです。青い海とピンクの砂浜のコントラストがキレイですね。近くで見るともっと濃いピンクなんですよ♪ dany13
大きく広いビーチが広がっており、海はとても浅く透明です。浅瀬でもサンゴやかわいい魚を見ることができます。他にも楽しめることがいっぱい
ティプタ村観光
http://blog.goo.ne.jp/nave2rangiroa/e/4c7c923e83612f247a04d9a1f9129bab
ボートで5分足らずのところにのどかな村があります。車通りは少なく、素朴な生活を垣間見られます。教会や警察、役場等があり、船着場の近くにある大きな木の下では地元の人がおしゃべりをしていたりします。ビーチとはまた違った雰囲気を楽しむことが出来ます。フィッシング
http://www.wtp.co.jp/area/detail/233/Rangiroa/
ダイビングやシュノーケリングだけではなく、フィッシングにも最適です。外洋でもラグーン内でもでき、ロウニンアジやワフー、シイラ、カジキマグロ等、釣り好きにはたまらない魚がいます。ランギロアでは一年を通じてフィッシングを楽しめますが、中でも10月~3月頃がベストシーズンとされています。■ 基本情報
- ・名称:ランギロア島
- ・アクセス:タヒチ島から国内線(直行便)で約60分
- ・所要時間:東京からタヒチまで12時間程度
- ・オススメの時期:晴天の日が続くことの多い5〜10月
- ・公式サイトURL:http://www.tahiti-tourisme.com/islands/rangiroa/rangiroa.asp
素材提供:トリップアドバイザー