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・基本情報
みかん
愛媛と言われて一番に思い浮かぶのがやっぱり「みかん」ですよね。お土産店のみならず、スーパーや露店、農家から直接購入することもできます。みかんといっても多くの品種があり、味も様々です。季節にはミカン狩りを行える農家も多くあり、好みの味を見つけてみるのも楽しいですよ。
■ 基本情報
- ・名称:輝市(ぴかいち)
- ・住所:〒799-3104 伊予市上三谷530-1
- ・アクセス: JR伊予市駅、伊予市役所前から約4km、車で約7分。
- ・営業時間:毎週土曜日、日曜日 7時30分~16時
- ・電話番号:089-982-1584
唐川びわ
1890年ころから唐川地区で盛んに生産されるようになった「唐川びわ」は、品質・味ともに最高品とされ、全国にその名を知られています。 また、無農薬のびわの葉から作られる「びわ葉茶」は、健康茶として新しい特産品となりました。高級びわとして知られる「唐川びわ」。そのことからなかなか県内には出回らないそうです。でも、毎年、収穫後に地元住民や生産農家が中心となって「びわ祭り」が開催され、リーズナブルな直販やびわの様々な加工品が販売されることから多くの人で賑わうそうです。いつもと違ったびわの楽しみ方を大発見しちゃうかもですね。もちろん試食もできますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 唐川びわまつり
- ・住所: 伊予市下唐川354
- ・営業時間:6月下旬~7月上旬の日曜日
- ・電話番号:090-2782-3393
- ・料金:入場無料
チリメン
伊予のチリメンは瀬戸内海沿岸でとれたカタクチイワシの稚魚で、湯におとし、そのまま食べると大変おいしいです。また、これを乾燥させたものは「伊予のチリメンいりこ」として全国に出荷されています。チリメンノおいしさをそのまま閉じ込めた、その名も「そのまんまちりめん」も大人気です。乾燥したちりめんに、熱と圧力を加えて作ったそのまんまちりめんは、薄くせんべいのようにとても食べやすいです。ちりめんそのものの味を楽しめ、食べやすいことからついつい食べ過ぎてしまいます。おやつ感覚でカルシウムもたっぷりとれてうれしいですね。
■ 基本情報
- ・名称:株式会社オカベ
- ・住所:愛媛県伊予市市場150
- ・電話番号:089-983-1230
- ・公式サイトURL: http://www.okabe-group.com/goods/otsumami.html
じゃこてん
小魚を骨ごとすり身にして、木枠で形を整え、それを油で揚げた水産加工品です。シャリシャリとした歯ざわりのよさや素朴な味が人気です。 地元では、。「じゃこてんぷら」、「皮てんぷら」、あるいは「てんぷら」と呼ばれることもあります。瀬戸内では、多くの練り物を見かけるが、その中でもひと際灰色なのが特徴です。頭と内臓を取り除き骨や皮ごとすりつぶすことから、カルシウムが豊富です。もちろんそのまま食べてもよし、あぶって醤油とおろしで食べるもよし、うどんなんかに入れたりもするんですよ。おかずでもあり、おやつとしてもよしなんですよ。
■ 基本情報
- ・名称:ふたみシーサイド公園
- ・住所:伊予市双海町高岸甲2326番地
- ・アクセス: 松山自動車道伊予ICから国道378号を大洲方面に約15分
JR予讃線伊予上灘駅下車徒歩約3分 - ・営業時間:AM 9:30~PM 5:00(無くなり次第終了)
- ・定休日:1月1日
- ・電話番号: 089-986-1737
- ・料金:「じゃこ天」1枚115円/「ラヴじゃこ天」1枚60円
中山栗
中山町はそのほとんどが、中山間地であり、結晶片岩を母材とする腐食に富んだ肥沃地である褐色性森林土壌と黄褐色性森林土壌に広く覆われています。 また、昼夜の気温差が大きく、地質的にも気候的にも栗栽培に適しています。そのことから、食味がよくて大玉のものが多く、日本一の中山栗といわれています。季節感たっぷりの「栗」がとってもおいしく食べれる伊予市。栗って湯がいただけでも、加工してもおいしくいただけることから、本当にいろんな商品がありますよね。ここでは、栗饅頭といった聞いたことがある商品はもちろん、アイスクリームなんてちょっと変わった栗スイーツがたくさん食べれます。是非、季節に一年分の栗を味わいに行かれてみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称:なかやま特産品センター
- ・住所:〒791-3205 愛媛県伊予市中山町中山丑173-2
- ・営業時間:【売店】 8:00 – 17:30 【毎日市】 8:00 – 16:00
- ・定休日:年末年始
- ・電話番号: 089-967-1500
- ・公式サイトURL:http://kuri-sato.jp/tokusanhin.html