【お土産】兵庫県にある「城崎温泉」に行ったら買いたい人気なお土産5選

城崎温泉の外湯めぐりを満喫した後、仲の良い友人や同僚へのお土産選びも楽しい旅の時間ですよね。
その地域でしか手に入らないもの、珍しいものに心も踊ります。そんな中でもおすすめの城崎土産を６つご紹介します！

三色大かにもなか

地域の特産松葉ガニをモチーフに作られた「かにもなか」は、見た目にもヴォリュームも満足なお土産品です。柚あん、小豆あん、抹茶あんの三種類が、一度に楽しめます。創業以来６０年以上城崎のお土産として愛され続ける斉藤製菓の看板商品です。体長は１５センチ余り。分けて食べてもよし、お一人で楽しむのもよしの大満足もなかです！

かに・かにみそ

城崎の名産と言えばカニですよね。焼きガニ、カニすき、蟹味噌、かに雑炊。温泉宿で楽しんだ後は、ご自宅でもかにを楽しみませんか？城崎温泉付近の鮮魚店や市場、海の駅などでお求め頂けます。日本海丹後半島沖のとれたて新鮮な松葉ガニを、お土産にしましょう！

地ビール

城崎の地ビールは、山本屋が直営工場で作っている地ビール。但馬の美しい水と澄んだ空気で作る自慢の商品です。パッケージもかわいく、女性へのお土産にもよろこばれるのでは？
かに料理にあう珍しい「かにビール」をはじめ、地元の食材にあうように味や風味の異なる4種類があります。フルーティーなビールから、コクのあるビールまで、お気に入りの味を見つけてみるのもいいですね。 

温泉まんじゅう

お土産に一つは買いたいみなとやの温泉まんじゅう。10月初旬から5月初旬は、みなとや店舗で熱々を蒸かせてくれます。粒餡を黒糖を用いた皮で包んだ優しい蒸し饅頭はやみつきになる味。 城崎温泉の代表的名物として愛されています。 表面の鳥の絵は、特別天然記念物「コウノトリ」の可愛い姿の焼印が。

湯あがりプリン

温泉でぽかぽかした体をクールダウンさせてくれる優しい味わい、円山製菓の「湯あがりぷりん｣。
懐かしい牛乳瓶に入っているプリンを、スプーンですくって食べます。  クリーミーで濃厚な味が楽しめます！ 日によっては午前中で売切れてしまう日もあるという人気商品。お土産候補に入れてみてはいかがでしょう？

麦わら細工

城崎特有のお土産と言えば、「麦わら細工」。城崎にしかない伝統工芸品「麦わら細工」は、鮮やかな色彩と微妙な光沢、手づくりの素朴さが魅力。江戸時代に因州（鳥取県）から湯治に来ていた、わら細工職人「半七」が作り始めたとされ、300年近くもの歴史がある。麦わら細工は、編み込む編組物、桐箱などに貼り付ける模様物、 幾何学模様に張っていく小筋物などの種類があり、１年以上寝かせた麦わらを赤・青・黄・緑などに染め上げ、手仕事で丁寧に仕上げられます。
　城崎で麦わら細工を買うなら、「かみや民芸店」。店先ではご主人が工芸品を作っていて、さまざまな色に染められた麦わらを開き、一つ一つ丁寧に貼り付けながら模様や絵を仕上げる緻密な作業風景を見学することもできる。コマ等商品が店にない場合は、注文に応じてくれる。店内には、色紙、ミニ色紙、瓶敷き、絵はがき、新商品”麦わら手鏡”などかわいいおみやげ物がいっぱいあります。 【最後２〜３行でしめてください。】