当時の歴史を知れる！ベトナムにある｢海のシルクロード博物館｣について

海外に旅行したら、ぜひ知っておきたいのがその土地の歴史や文化ですよね。今回は、ベトナム・ホイアンの外交の歴史や文化について知ることのできる貿易陶磁博物館(海のシルクロード博物館）をご紹介します。

1.海のシルクロード博物館とは?

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海のシルクロードとは、中国～アラビア半島までの海路の総称です。中国大陸を横断する陸のシルクロードと同様に日本を始め世界各国が貿易を行う上でとても大切な道のひとつでした。

http://www.hoian.kankoguide.info/spot-hoian/trading-museum.html

海のシルクロード博物館は貿易陶磁博物館の別名で、ホイアン市街地や近海で発掘された出土品を展示してある場所です。博物館は民家を改造して作られていて、雰囲気ある佇まいが素敵です♪

http://blogs.yahoo.co.jp/sakanyan411ks/25390813.html

博物館といっても近代的なものではなく、古民家をそのまま利用した温かみのある建物です。建物は2階建てで趣のある佇まい。なかなか立ち入ることのないベトナムの民家の中の様子を知ることができます。

http://zmax.jp/tabinavi/w_vietnam03.php

日本とベトナムは、家屋の建築様式が似ていることでも有名なので、博物館に入るとどこか懐かしい感覚に襲われ、不思議な気持ちになるはずですよ。

http://sakumaro-short-trip.blogspot.jp/2013/03/blog-post_1202.html

博物館の中には、チャム島で発見された沈没船のレプリカや陶磁器などが数多く展示されています。約300年～400年前のものとされていて、歴史的資料として貴重なものです。

http://sakumaro-short-trip.blogspot.jp/2013/03/blog-post_1202.html

船の他にも日本から渡ってきた貨幣や陶器・陶磁器などが数多く展示されています。何百年も前から日本とのつながりがあったことを示す大切な資料であると共に、日本から遠く離れたベトナムで日本の文化を再確認することができるのも魅力のひとつです。

http://www.hoian.kankoguide.info/spot-hoian/trading-museum.html

日本だけでなく、中国から渡ってきた陶器や陶磁器もあり、色々な文化を比べることができるのもポイントですよ。

http://www.hoian.kankoguide.info/spot-hoian/trading-museum.html

博物館に入るとすぐポストカードを売るスペースがあります。入場の際のチケットもここで購入するので、入ったときに買うのもいいですが、帰りにじっくりと見比べてお気に入りをお土産として買うのがおすすめ♪

http://tabinozakki.at.webry.info/200702/article_2.html

日本からみた交易の歴史だけでなく、ベトナム・中国など各国の歴史や文化に触れることができるシルクロード博物館。歴史好きの方には特におすすめの場所です。

http://blogs.yahoo.co.jp/fukudakouji2003/66738961.html

日本人町や御朱印船を描いた巻物の写真もあります。日本の歴史が身近に感じ取れます。またまた歴史ロマン!!!

http://blogs.yahoo.co.jp/sakanyan411ks/25390813.html

地図を見ると日本やホイアンが世界と繋がっていたことが良く分かる。館内は他に客はいなくて静かに見て回れた。ここはなかなか良かった。

http://hoian.blog25.fc2.com/blog-entry-264.html

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