鳥取花回廊だけじゃない！鳥取の春 夏秋冬を彩る花の名所6選

鳥取県と言えばすぐに頭に浮かぶのが「鳥取砂丘」ですよね。あの砂丘の壁を登った経験はありますか～。かなり大変です。でも多くの人が挑戦してます！砂丘の他にも鳥取には「梨」や「砂丘らっきょ」も有名です。今回は心和む「花の名所」を紹介いたしますね。

１．とっとり花回廊

私のお勧め度　★★★★★

国立公園「大山」の麓のある国内最大級のフラワーパークです。園内には直径50ｍ、高さ21ｍの大温室フラワードームや展望回廊が１周１ｋｍもあり四季を通して楽しめる場所です。広い園内に入ると見た事もないお花もあるかも知れませんね。ドームがあるのでお天気を気にしなくていいですね。
四季を通じてお花があります。そこでお花の名前を覚える事も出来ます！

２．鳥取砂丘オアシス広場（らっきょうの花）

私のお勧め度　★★★★★

らっきょの花ってこんなに可愛いですよ。なかなか見る機会はありませんよね！！鳥取県はらっきょの名産地です。らっきょを栽培するには柔らかい砂地が的してます、らっきょは１年物より２年物と大きさが違ってきます。収穫時期は大変な動力を要します。

３．燕趙園のボタン

私のお勧め度　★★★★★

道の駅も併用してます。中国風の建物で広大な敷地です。燕趙園のボタン園には約１３００株２０００輪を超える牡丹が咲き誇ります。ボタンの時期には「ぼたん祭り」も行われます。建物自体も見る価値ありです
レストランやお土産屋もあります。

駐車場も広く近年では観光で車中泊の方々も多く利用されてます。お風呂もありますよ～。

４．因幡千本桜「桜の園」

私のお勧め度　★★★★★

公園内には約１０００本ものソメイヨシノが咲きます。入口から続く並木道は幾重にも重なりあって咲き誇り市民の憩いの場所になっています。園内は広く家族づれで賑わいます。この時期になると近郊や観光客が訪れる場所となっていますよ。桜って皆さん好きですよね。桜咲く時期になったら訪れて見て下さいね。ライトアップもされてますので夜桜見物もいいでしょう＾＾

５．米子あじさい園

私のお勧め度　★★★★

室町時代に築かれた尾高城址一帯が春には「梅園」そして「あじさい園」です。紫陽花は約６００株の花が咲きます。同じ紫陽花でもその土の成分で色が変わります。不思議な感じですよね。「額紫陽花」も素的ですよね。＊「梅園」見ごろ：3月上旬から中旬です。四季折々に楽しめる場所です。これからの時期は「コスモス」も見れそうです。

６．チューリップ畑

私のお勧め度　★★★★★

大山とチューリップのハーモニーを楽しみませんか？米子と境港とをつなぐ国道431号線。皆生大橋をわたる際に春になると車の中からでも見る事ができます。日吉津村のチューリップ畑です。春になると色とりどりのチューリップが見れます。チューリップが咲くと「春がきたな～」と思いませんか？チューリップの咲く時期には「チューリップマラソン」も行われますので、機会があったら挑戦してはどうですか？１ｋｍ～あります。

いかがですか、お花の時期に鳥取に行くチャンスがあれば一度訪れてみて下さい。砂丘の近くにも沢山の観光地があります。出かけて時にたまには時間をゆっくり使われるのもいいと思います。