ニューヨークやロンドンにあるソーホーエリア。アート系のデザイナーたちがこのんで住むオシャレなエリアです。香港にも「ソーホー」と呼ばれる場所があり、レストランやカフェ、雑貨屋さんなどセンスのいいお店が並んでいます。ベタベタな香港とは違うエリアが見たかったら、ぜひともソーホーに来てみてくださいね。
もともとは、ニューヨークの「ハウストン通りの南( South of Houston Street)」の略称でした。香港の「SOHO」は、広東語で蘇豪といい、香港島の中環(セントラル)エリアの一部を指します。
場所で言うと「士丹頓街(Staunton St.)」や「伊利近街(Elgin St.)」、両通りに交差する「卑利街(Peel St)」周辺をいいます。香港のデザイナーやアーティストのショップがあり、観光客が集まる場所でもあります。
全長800メートルになる「エスカレーター付き歩道橋」というのが、いちばんイメージしやすいですね。
香港島は急な坂道が多いので、歩くより断然楽です。
ビルの間を通り抜けていくのも、面白いですよ。
ヒルサイドエスカレーターに乗っていると見えてくるのがエルジンストリート。ここはレストランエリアで、イタリア、アメリカ、フランス、日本、中国などの料理が味わえます。
合間に小さなブティックや香港在住デザイナーのショップもあります。
200メートルほどです。
おもしろすぎて、ついがんばってしまいます(笑)。
漢方医の指導による本格足つぼマッサージ店「古法足道」のソーホー店もココにあります。週末にのんびり
ブランチを楽しんだりするにも最適ですよ。
士丹頓街で成功してインターナショナルになることが大事なんです。
おススメは、こんなオシャレなところに中華風のカフェを作った「紅雙喜」。たくさんの店が、クローズとオープンを繰り返すこのエリアでは、もはや老舗ですね。
実は大多数の日本人が思っているより、香港はずっと「中国っぽくない」んです。
そんな時は、摩羅上街、通称キャット・ストリートへどうぞ。
ここでは値切り交渉も楽しい。たいていの場合、店側の値の7~8割程度で収まります。
週末の夜ともなれば大盛り上がりで、まずはここで舌鼓をうったあとに、
すぐ隣りのランカイフォンに繰り出して眠らない夜を満喫する、という香港ならではの贅沢な夜の過ごし方を楽しむ人でいっぱいだ。 様々な人が、入れ替わり、立ち代り。
でも、いつの間にか 誰もが上機嫌で。 香港の夜に流され、浸りきる一時です。
どんなオシャレなエリアも、一本入ればこんな風です。これが香港。
1.ソーホーとは?
場所で言うと「士丹頓街(Staunton St.)」や「伊利近街(Elgin St.)」、両通りに交差する「卑利街(Peel St)」周辺をいいます。香港のデザイナーやアーティストのショップがあり、観光客が集まる場所でもあります。
2. 香港SOHOの見どころ
1. ヒルサイドエスカレーター
http://patnotebook.com/hong-kong-central-mid-levels-escalators-%E4%B8%AD%E7%92%B…
もはや、単なる場所ではなく、観光スポットになりつつある「ヒルサイドエスカレーター」。 全長800メートルになる「エスカレーター付き歩道橋」というのが、いちばんイメージしやすいですね。
香港島は急な坂道が多いので、歩くより断然楽です。
http://lifeofkk831.blogspot.jp/2012/07/mid-level-escalators.html
ビルの間を通り抜けていくのも、面白いですよ。
http://www.compathy.net/tripnotes/1324
■ 基本情報
- ・名称: ヒルサイド・エスカレーター (Mid-Levels Travelator 半山自動扶梯)
- ・住所: 中環街市至干徳道
- ・アクセス: MTRセントラル駅から5分で入口
- ・営業時間: 6:00-10:00までは下りのみ、10:20-翌6:00までは上りのみ
2. 伊利近街 (Eligin Street)
https://blog.hiddenharmonies.org/2013/04/04/elgin-street-and-the-old-summer-pala…
合間に小さなブティックや香港在住デザイナーのショップもあります。
http://bigcitysmallapartment.com/2012/11/
行き方は、MTR港島線 中環(セントラル)駅下車、皇后大道中(Queen’s Rd Central)を歩いて、 200メートルほどです。
3. 卑利街 (Peel St)
エルジンストリートと交差する通りです。坂が急で歩くのが嫌になりますが、並んでいるショップがおもしろすぎて、ついがんばってしまいます(笑)。
http://www.panoramio.com/photo/49900446
漢方医の指導による本格足つぼマッサージ店「古法足道」のソーホー店もココにあります。週末にのんびり
ブランチを楽しんだりするにも最適ですよ。
http://chotskibelle.com/2014/06/weekend-getaway-in-hong-kong/
4. 士丹頓街 (Staunton St.)
このあたりは、セレクトショップなどがたくさんあります。香港の若手デザイナーにとっては、士丹頓街で成功してインターナショナルになることが大事なんです。
http://www.panoramio.com/photo/49899796
おススメは、こんなオシャレなところに中華風のカフェを作った「紅雙喜」。たくさんの店が、クローズとオープンを繰り返すこのエリアでは、もはや老舗ですね。
http://menubaby.hk/double-happiness-cafe/
■ 基本情報
- ・名称: 紅雙喜 (ダブル・ハピネス・カフェ Double Happiness Café)
- ・住所: 中環士丹頓街48号地下
- ・アクセス: MTR港島線/荃湾線中環(セントラル)駅D2出口より徒歩15分
- ・営業時間: 日〜水曜日 12:00〜22:30(ラストオーダー)
- 木〜土曜日 12:00〜23:00(ラストオーダー)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 2549-1682
- ・公式サイトURL:https://www.facebook.com/doublehappinesscafe
5. 摩羅上街 (Upper Lascar Row)
香港に来ると、中華風のベタなおみやげ類が見つからなくて困ったことはありませんか?実は大多数の日本人が思っているより、香港はずっと「中国っぽくない」んです。
http://www.ilovehongkong.org/upper-lascar-row-hong-kong/
そんな時は、摩羅上街、通称キャット・ストリートへどうぞ。
http://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Upper_Lascar_Row?uselang=zh-sg
ここでは値切り交渉も楽しい。たいていの場合、店側の値の7~8割程度で収まります。
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:HK_Sheung_Wan_%E4%B8%8A%E7%92%B0_%E6%91%A…
■ 基本情報
- ・名称: 香港上環摩羅上街 (Upper Lascar Row, Sheung Wan)
- ・アクセス: MTR(地下鉄)上環(Sheung Wan)駅下車 徒歩約10分
- ・営業時間: 店によって違いますが、だいたい10〜18時くらいまで
3.ソーホーに言った人は、こんなことを言っている ♪
すぐ隣りのランカイフォンに繰り出して眠らない夜を満喫する、という香港ならではの贅沢な夜の過ごし方を楽しむ人でいっぱいだ。
http://hklife.info/%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%AE%E9%A6%99%E6%B8%…
http://en.wikipedia.org/wiki/Staunton_Street
でも、いつの間にか 誰もが上機嫌で。 香港の夜に流され、浸りきる一時です。
http://nazli.exblog.jp/1940547/
4.場所(地図 )
どんなオシャレなエリアも、一本入ればこんな風です。これが香港。
http://blog.livedoor.jp/sevenhdr/archives/24900867.html
5. 基本情報
■ 基本情報
- ・名称: ソーホー(SOHO 蘇豪)
- ・住所: 中環伊利近街/士丹頓街
- ・アクセス: MTRセントラル(中環)駅下車 ヒルサイドエスカレーターに乗り、
- エスカレーターが一旦切れた通りが、士丹頓街、もう一筋上が伊利近街です
- ・営業時間: 店舗によって異なります