これぞ絶景！パラオ・ロックアイランドの美しすぎる5つの見どころ

今回は、世界遺産エリアでもある、パラオの連なる島々を総称したロックアイランドの見どころについてご紹介致します☆

１．ロックアイランドとは？

文化・自然の『複合遺産』として登録されているロックアイランドは、１０万ヘクタールの海に存在する４４５の島の総称です。コバルトブルーの美しいラグーンとマッシュルームの形をした島のコントラストが見事！

その美しさもさることながら、３８５種類以上のサンゴや植物・鳥、そしてジュゴンなどの海洋生物も生息しているところも特徴です。島の内側にできた海水湖（地殻の変動によってできた、塩水の湖のことです）もあり、植物・生物の新種の発見がなされています。

２．ロックアイランドの見どころ

（１）パラオ・セスナツアーによるセブンティ・アイランド上空飛行

日本人がパイロットなので、英語が喋れなくても安心なツアーです！ヘリコプターに乗って、バベルダオブ島より空へ飛び立ちます。ミルキーウェイやセブンティアイランドなど、希望コースを選ぶことが可能。絶景を眺望するのに◎なツアーです！

（２）ロングビーチ

引き潮のときだけ現れる、長い砂浜。それがロングビーチです！毎日定刻に現れるものではないので、見られた時はラッキー♪潮位差の少ない時期は、残念ながら見られないことも…。海上に現れる、真白い絨毯のような砂の道は、パラオに来たらぜひ見ておきたいスポットと言えます。

（３）カープ島

星の形をした島で、島の大きさは７万坪もあるとか。鍾乳洞や遺跡もあって、ワクワクできるところ。カープ島の周りには、ダイビングスポットがたくさん存在しています。世界でも指折りのダイビングスポットである『ブルーコーナー』や『ジャーマンチャネル』へ１０分程度で行くことができるんです！

（４）イノキアイランド

アントニオ猪木さんが名誉オーナーであるこの島。パラオがまだ有名ではなかった頃からずっと足を運んでいたアントニオ猪木さんに対し、パラオ政府が友好の証としてプレゼントした島です。入り江がとても美しく、１ｍもの大きさがあるシャコ貝を沖合で見ることができます。

何故、イノキアイランドの沖合にシャコ貝が集まっているかというと、保護の目的で集めてあるらしいですよ。シュノーケリングをするのにもオススメ！

（５）ジェリーフィッシュレイク

タコクラゲを筆頭に、様々なクラゲがいる汽水湖（海水と淡水が入り混じった湖）です。ここに住み着いているクラゲ達は、通常のクラゲに比べると毒性が弱いのが特徴。どうして毒性が弱いかというと、外敵がほとんどいないため、だんだん毒性が弱くなったものと見られています。

３．ロックアイランドを訪れた人の声

４．場所

たくさんの島が点在しているこのエリア。一度の旅行で全部回りきるのが不可能です！

５．基本情報

（１）ロックアイランド情報

（２）ツアー情報

パラオには様々なツアー会社がありますが、ここでご紹介しているツアー会社は上記で記載した、
セスナツアーの情報です。パラオ上空の旅を楽しみたいならここで！