サッカー守のご利益はお墨付き！和歌山・熊野大社のお守り５選

紀州の国和歌山県と言え最初に何を思いだされますか？今だと白浜の海水浴や温泉、涼しさを求めての那智の滝と「熊野古道」など沢山ありますよね。今回は熊野三山の一つ「熊野大社」のついてそして御利益があるお守りについて紹介します。

１・熊野牛王神符

「オカラスさん」とも呼ばれる熊野牛王神符です。熊野三山の（本宮・新宮・那智各大社）特有のお守りでお守りのデザインは各大社によって違います。
＊お値段　５００円です。（小）熊野牛王神札もあります。カラスの目は白く描くのが特徴です。熊野三山ではカラスは「神の使い」とされています。
＊お値段　２０００円です。（大）

２・八咫烏牛王扇

サッカーのお守りです。三本足のカラスの「八咫烏（やたがらす）」は神の使いとも言われ神武天皇を橿原（現在の奈良県）まで導いたという故事により、導きの力を持った神的存在として信仰を集めてきました。
日本サッカー協会のマークとしても有名ですよね。「よくボールをゴールに導くように」との願いがこめられてるのかもしれません。熊野本宮大社の神紋にもなっています。
ワールドカップの勝利を願ってお土産にいかがでしょうか。
サッカーのお守りのお値段は＊７００円　ストラップは　＊５００円です。

３・本宮勝守

このお守りは素盞鳴尊のお力を借りて自分自身に勝つ為のお守りです。
お値段は＊１０００円です。

４・鬼門札

東北鬼門の守護神と仰がれる熊野本宮大社鬼門祓いの神札です。一家の繁栄を招くお札で一切の厄事災難を一切の厄事災難をのぞくと言われます。
＊鬼門札　500円

５・産守

生成の神と仰がれる伊邪那美命。その力を受け安産、子孫繁盛のお守りです。さらに総てを生み出す命のお守りですとして、妊婦さんだけではなく多くの観光にみえた方が購入されます。
＊お値段　１０００円。