年間入場者数1位は東京ディズニーリゾート、2位はユニバーサルスタジオジャパンなんですが、3位はどこか御存知ですか?なんと、高速道路にあるあのスポットだったんです。今回はそんな第3位の入場者数を記録した刈谷ハイウェイオアシスのある刈谷市のおすすめスポットをご紹介します。
国内の年間入場者数で東京ディズニーリゾート、USJに次いで第3位となったことで有名になった伊勢湾岸自動車道の豊明ICと豊田南ICの間にあるパーキングエリアです。高速道路からだけでなく、一般道からも入場できます。
フードコートや東海地区の名物を取りそろえたセントラルプラザ、刈谷市初の天然日帰り温泉施設である天然温泉かきつばた、子供から大人まで楽しめる遊具や広場がある岩ヶ池公園など魅力的な施設が揃っています。ランドマーク的な存在の観覧車は約12分で一周し、夜にはイルミネーションが楽しめます。
ドライブで刈谷に訪れるならこのハイウェイオアシスはぜひともチェックしておきたい施設。パーキングエリアなのになぜか観覧車があったり、ちょっと普通じゃないパーキングエリアです。このハイウェイオアシスの年間入場者数は一時期830万人を越えたことがあり、東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンに次ぐ入場者数なんですよ。スゴイですよね!注目はえびせんべいの里。ここでえびせんべいのお土産を買って帰りましょう。
最新型のハイブリッドプラネタリウムでは1000万個の星が映し出され、迫力ある全天周映像を楽しめます。科学実験やサイエンスショーは子供から大人まで楽しむことができ、科学に対する興味や創造力が深まります。
お得に遊びたいならこの科学体験館がおすすめです。体験型のコーナーがあるので、小さな子どもを連れて行くにも適した観光スポットです。時期によってはスライム作りやスーパーボールロケット作りなどの工作教室もあるので、創意工夫を凝らす力を鍛えることができます。子供の創造性や自由な発想を大切にしたコーナーです。面白すぎて、子供が帰りたくない!と言い出すほどの施設なんですよ。プラネタリウムも格安で鑑賞することができます!
園内には運動広場や球場、体育館などの運動施設があります。1972年に再建された十朋亭は日本庭園と見事に調和した休憩所となっています。ソメイヨシノが約650本植えられており、桜の名所となっています。4月に開催される桜まつりは多くの花見客で賑わいます。
桜のライトアップが行われているので、桜の咲く季節にぜひとも訪れてみてほしいんです。3月末になると満開の時期を迎え見頃ですよ。花見のシーズンになると周辺の道路は混み始めるので、できれば徒歩でアクセスするのがお勧めです。亀城公園は最寄りの駅からも15分ほどかかるので、車で移動する人が多いんですが、散策も兼ねて徒歩でアクセスしてみてはいかがでしょうか?レジャーシートとお弁当や飲み物を持って行くのも忘れずに♪
茶室「佐喜知庵」が併設されており、日本庭園を眺めながら本格的なお茶会を楽しむこともできます。佐喜知庵は市内に本社のあるトヨタ系各社からの寄付で作られたことから、豊田紡織創業者、トヨタ自工創業者、そして知識の知の一文字ずつから名づけられました。
シーズンによっては企画展も開催されているので、事前にウェブサイト上で現在行われている企画展をチェックしてから行くのがベスト。水墨画や山水画、人物画など迫力のある作品がずらりと並び、見る者を圧倒させます。美術館自体はこじんまりとしていますが、落ち着ける空間が広がっているので、カップルでゆっくりと見て回るのにも良いかもしれません。学校の授業で訪れる学生もいるほど、近隣の学校からも評価されている美術館なんです。
夏場はヨシやアンペライなどが繁茂しカキツバタを覆ってしまうため、「小堤西池のカキツバタを守る会」のボランティアによって保護活動が行われています。開花期には見学客の誘導や解説をしています。カキツバタ以外にもノハナショウブなど約100種類の植物が花を咲かせます。
国の天然記念物指定を受けているだけあって、その群落の規模も大きく見応えがありますよ。開花時の観光客が多いので、その時期に訪れる場合は周到に計画を練っておきましょう。5月のその時期には紫色の花が畑一面に咲き乱れ、独特の景観を呈します。刈谷駅の北口からバスに乗ってアクセスすることもできます。約1時間くらいで着きますよ!天然記念物に指定を受けたのはその学術的に貴重な生態系。数多くの水生・湿生の植物が観察されているんです。
いかがでしたか?全国第3位になった刈谷ハイウェイオアシスは高速道路からだけでなく一般道からも入場できるのがいいですよね。自然もいっぱいの刈谷市、ぜひ訪れてみてくださいね。
刈谷ハイウェイオアシス
フードコートや東海地区の名物を取りそろえたセントラルプラザ、刈谷市初の天然日帰り温泉施設である天然温泉かきつばた、子供から大人まで楽しめる遊具や広場がある岩ヶ池公園など魅力的な施設が揃っています。ランドマーク的な存在の観覧車は約12分で一周し、夜にはイルミネーションが楽しめます。
ドライブで刈谷に訪れるならこのハイウェイオアシスはぜひともチェックしておきたい施設。パーキングエリアなのになぜか観覧車があったり、ちょっと普通じゃないパーキングエリアです。このハイウェイオアシスの年間入場者数は一時期830万人を越えたことがあり、東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンに次ぐ入場者数なんですよ。スゴイですよね!注目はえびせんべいの里。ここでえびせんべいのお土産を買って帰りましょう。
■ 基本情報
- ・名称:刈谷ハイウェイオアシス
- ・住所:〒448-0007 愛知県刈谷市東境町吉野55
- ・アクセス:伊勢湾岸自動車道「豊明IC」と「豊田東IC」の間
- ・営業時間:【セントラルプラザ】7時~22時
- 【天然温泉かきつばた】9時~23時(土日祝は7時~)
- ※その他施設によって異なるのでHPで確認してください
- ・定休日:無休(施設によって異なるのでHPで確認してください)
- ・電話番号:0566-35-0211
- ・料金:【天然温泉かきつばた】中学生以上820円、3歳~小学生410円
- ・公式サイトURL:http://www.kariya-oasis.com/index.php
夢と学びの科学体験館
老朽化した刈谷市中央児童館を改装し、2015年に科学館としてリニューアルオープンしました。見て・聞いて・触れることができる科学実験プログラムを行う3つのラボやサイエンスショーのステージ、刈谷市の偉人の紹介コーナーや、プラネタリウムなどがあります。最新型のハイブリッドプラネタリウムでは1000万個の星が映し出され、迫力ある全天周映像を楽しめます。科学実験やサイエンスショーは子供から大人まで楽しむことができ、科学に対する興味や創造力が深まります。
お得に遊びたいならこの科学体験館がおすすめです。体験型のコーナーがあるので、小さな子どもを連れて行くにも適した観光スポットです。時期によってはスライム作りやスーパーボールロケット作りなどの工作教室もあるので、創意工夫を凝らす力を鍛えることができます。子供の創造性や自由な発想を大切にしたコーナーです。面白すぎて、子供が帰りたくない!と言い出すほどの施設なんですよ。プラネタリウムも格安で鑑賞することができます!
■ 基本情報
- ・名称:夢と学びの科学体験館
- ・住所:〒448-0851 愛知県刈谷市神田町1-39-3
- ・アクセス:【電車】JR・名鉄「刈谷駅」から徒歩8分
- 【車】伊勢湾岸自動車道「豊田南IC」から約20分
- ・営業時間:9時~17時
- ・定休日: 水曜日、年末年始
- ・電話番号:0566-24-0311
- ・料金:入館は無料、プラネタリウムは18歳以上300円、4歳~高校生100円
- ・公式サイトURL:https://www.city.kariya.lg.jp/yumemana/index.html
亀城公園
1553年に水野忠政が築城した刈谷城跡を整備して公園にしていて、刈谷城が亀城と呼ばれていたことから、亀城公園と名付けられました。本丸跡である高台一帯は回遊式日本庭園となっており、園内にある子亀池はお堀の跡です。園内には運動広場や球場、体育館などの運動施設があります。1972年に再建された十朋亭は日本庭園と見事に調和した休憩所となっています。ソメイヨシノが約650本植えられており、桜の名所となっています。4月に開催される桜まつりは多くの花見客で賑わいます。
桜のライトアップが行われているので、桜の咲く季節にぜひとも訪れてみてほしいんです。3月末になると満開の時期を迎え見頃ですよ。花見のシーズンになると周辺の道路は混み始めるので、できれば徒歩でアクセスするのがお勧めです。亀城公園は最寄りの駅からも15分ほどかかるので、車で移動する人が多いんですが、散策も兼ねて徒歩でアクセスしてみてはいかがでしょうか?レジャーシートとお弁当や飲み物を持って行くのも忘れずに♪
■ 基本情報
- ・名称:亀城公園
- ・住所:〒448-0833 愛知県刈谷市城町1-1-1
- ・アクセス:JR「逢妻駅」または名鉄「刈谷市駅」から徒歩15分
- ・電話番号:0566-23-4100(刈谷市観光協会)
- ・公式サイトURL:http://www.city.kariya.lg.jp/kurashi/sumaikankyo/koen/kameshirokoen.html
刈谷市美術館
1983年に開館した美術館で、「人とひと、人とものとの新たな出会いや交流」を目指しています。愛知県や刈谷市にゆかりのある作家の作品を中心に、3000点近い近・現代美術の作品を収蔵・展示しています。常設展示のほかに、企画展や子供向けのワークショップなども開催しています。茶室「佐喜知庵」が併設されており、日本庭園を眺めながら本格的なお茶会を楽しむこともできます。佐喜知庵は市内に本社のあるトヨタ系各社からの寄付で作られたことから、豊田紡織創業者、トヨタ自工創業者、そして知識の知の一文字ずつから名づけられました。
シーズンによっては企画展も開催されているので、事前にウェブサイト上で現在行われている企画展をチェックしてから行くのがベスト。水墨画や山水画、人物画など迫力のある作品がずらりと並び、見る者を圧倒させます。美術館自体はこじんまりとしていますが、落ち着ける空間が広がっているので、カップルでゆっくりと見て回るのにも良いかもしれません。学校の授業で訪れる学生もいるほど、近隣の学校からも評価されている美術館なんです。
■ 基本情報
- ・名称:刈谷市美術館
- ・住所:〒448-0852 愛知県刈谷市住吉町4-5
- ・アクセス:JR・名鉄「刈谷駅」から徒歩10分
- ・営業時間:9時~17時
- ・定休日: 月曜日、祝日の翌日、年末年始、展示替え・館内整備日など
- ・電話番号:0566-23-1636
- ・料金:常設展の入場は無料、企画展覧会は有料(内容によって異なる)
- ・公式サイトURL:http://www.city.kariya.lg.jp/museum/index.html
小堤西池のカキツバタ群落
刈谷市の最北部にある小堤西池は、京都の大田ノ沢、鳥取岩見町の唐川と並ぶ「日本三大カキツバタ自生地」です。5月中旬から下旬の開花時期には、緑一面の湿地の中に青紫色の花が咲く姿が見られます。カキツバタの群落として1938年に国の天然記念物に指定されました。夏場はヨシやアンペライなどが繁茂しカキツバタを覆ってしまうため、「小堤西池のカキツバタを守る会」のボランティアによって保護活動が行われています。開花期には見学客の誘導や解説をしています。カキツバタ以外にもノハナショウブなど約100種類の植物が花を咲かせます。
国の天然記念物指定を受けているだけあって、その群落の規模も大きく見応えがありますよ。開花時の観光客が多いので、その時期に訪れる場合は周到に計画を練っておきましょう。5月のその時期には紫色の花が畑一面に咲き乱れ、独特の景観を呈します。刈谷駅の北口からバスに乗ってアクセスすることもできます。約1時間くらいで着きますよ!天然記念物に指定を受けたのはその学術的に貴重な生態系。数多くの水生・湿生の植物が観察されているんです。
■ 基本情報
- ・名称: 小堤西池のカキツバタ群落
- ・住所:〒448-0001 愛知県刈谷市井ヶ谷町小堤西1
- ・アクセス: 名鉄「知立駅」からバスで「上ノ郷」バス停で下車。池まで徒歩約10分
- ・電話番号:0566-62-1037(文化振興課)
- ・オススメの時期:5月中旬から下旬
- ・公式サイトURL:https://www.city.kariya.lg.jp/kankobunka/rekishibunka/bunkazai_iseki/kakitsbatag…
いかがでしたか?全国第3位になった刈谷ハイウェイオアシスは高速道路からだけでなく一般道からも入場できるのがいいですよね。自然もいっぱいの刈谷市、ぜひ訪れてみてくださいね。