TANAKA Juuyoh (田中十洋)
いまや全国区の人気者になった熊本のキャラクターくまもん、その他にも熊本には代表するものや場所など素敵なスポットが満載なんです。ここでは一気に23に絞ってご紹介します!熊本を知っている人も新たな発見につながるかもしれません。■熊本ってこんなところ
http://www.manyou-kumamoto.jp/contents.cfm?id=374
おしゃれな人が多い熊本県!熊本市内にはおしゃれな人と雑貨と個性的なファッションであふれています、それでいて、歴史的建造物や、古くから伝わる伝統、さらには山や海と大自然も満載!!熊本を知れば知るほど好きになる事間違いなしです。豊かな大自然に恵まれた熊本県は、中心都市の熊本市の水道水をすべて地下水で賄われている、世界でも稀有な都市でもあります。
■熊本の歴史
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E3%81%AE%E4%B8%B8%E5%B0%9A%E8%94%B5%E9%A…
古くは旧石器時代、火の国とよばれる地域でした。その後阿蘇カルデラや九州全般を脅かした姶良カルデラの噴火により様々な変化を遂げました。平安時代後期には有力な武士団が形成され、鎌倉時代の蒙古襲来に参加した肥後武士の一人、竹崎季長により蒙古襲来絵詩が現在にも資料として残されています。その後も戦国の世が続き、さらには天草へのキリスト教の普及もありました。その後港湾都市が発達し、豊臣秀吉により九州全般が統一されたものとなりました。また、江戸時代をはじめ戦国の世をとおり、現在の熊本県となりました。
■熊本の地名の由来
http://jimolog.jp/1630/19719
南北朝時代にもともと隈本として記されてきたものを、慶長12年(1607年)に加藤清正築城のおり、隈の字に含まれる「畏」の部分が「おそれる」「かしこまる」といった意味がある為城名にふさわしくないと判断し、城名として強そうな「熊」という漢字が代わりにあてがわれました。隈本の地名は地形に由来するという説があり、その中でも「くま」は低地と高地の入り組んだ地形「もと」は中心地とする説や、「曲本(くまもと)」の意味で曲がりくねった川(白川)のほとりとする説、さらには、「くま」は「がけ下」を意味し、「もと」は「湿地」を意味する「むた」が転じた語で「崖下の湿地」という説もある。
■熊本へのアクセス方法
http://www.manyou-kumamoto.jp/contents.cfm?id=693
陸路はもちろん、空、海からもアクセスが可能な熊本県です。九州自動車道もしくは国道3号線が南北に走っているので、分かりやすいアクセスです。さらに、空路便には成田空港・羽田空港・伊丹空港・関西空港・名古屋空港・沖縄空港からの乗り入れがあります。JR新幹線も開通して便利になっているので、熊本県内どこへでも便利にアクセスが可能です。更に長崎から、もしくは鹿児島県からの海路でもアクセスができます。
■熊本観光スポット
http://kumamoto.visit-town.com/tour/tour-1438/
熊本にはたくさんの観光スポットがあります。大自然に恵まれているからこそ、さらには歴史も古くからあるからこその素敵なスポットばかりです。山・川・海そして市街地と見どころ満載の熊本県、誰もがとりこになってリピーターする事間違いなしです。ここでは少しスポットを絞ってご紹介します、どこへ行こうかと迷ったらとりあえず最初の目的地に設定してみてください。
まずは定番!熊本城
全国的にも有名な熊本城は絶対はずせない観光スポットです!!1607年加藤清正により当時の最先端の技術と労力を投じて築城してから、400年の歴史を刻んでいます。その間様々な歴史やドラマの舞台となり近代でも凛々しくそびえ立っています。熊本城にちなむ歴史的有名人物には加藤清正公はもちろんの事、宮本武蔵等も名を連ねています。熊本市街地にありながら、今もなお人々を見守り続ける熊本城は一見の価値ありです。場内には熊本城の歴史が各フロアに分かれて見やすく展示・紹介しているので、ゆっくりと拝観できます。
■ 基本情報
- ・名称: 熊本城
- ・住所: 熊本市中央区古京町1番1号
- ・アクセス: 交通センターから徒歩5分
- 花畑町電停より徒歩5分
- 熊本城・市役所前電停より徒歩3分
- 熊本城周遊バスしろめぐりん(熊本駅~熊本城周辺周遊)
- ・営業時間: 3月~11月 8:00~18:00(入園は17:30迄)
- 12月~2月 8:30~17:00(入園は16:30迄)
- ・定休日: 12月29日~31日
- ・電話番号: 096-352-5900
- ・料金: 大人 ¥500
- 子供(小学生・中学生) ¥200
- ・公式サイトURL: http://www.manyou-kumamoto.jp/castle/
動物と触れ合う癒しのひととき 阿蘇ミルク牧場
園内ではたくさんの動物さん達がお散歩をしているので、いろいろな所でいろいろな動物に触れあう事ができます。さらに園内では様々なイベントや、学習教室等も開催されているので、ぜひファミリーで楽しんでください。
■ 基本情報
- ・名称: 阿蘇ミルク牧場
- ・住所: 熊本県阿蘇郡西原村河原3944-1
- ・アクセス: 九州自動車道 益城・熊本空港ICから 約25分
- 九州自動車道 熊本ICから 約40分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 季節により異なる(HP要確認)
- ・電話番号: 096-292-2100
- ・料金: 3歳以上¥300
- ・公式サイトURL: http://aso-milk.jp/
マイナスイオンたっぷり 南阿蘇トロッコ列車
阿蘇カルデラの大自然の中勇壮する、南阿蘇トロッコ列車は昭和61年(1986年)から南阿蘇をゆったり走るプッシュプルトロッコです。通常の気動車と比べて半分くらいの速度で走るので、南阿蘇の景色をゆっくりと堪能できます。走行路線は高森駅から立野駅までで運行日、一日に2往復します。トンネルを通過したり高さ64.5mの鉄橋を通過したり、阿蘇カルデラの南郷谷に沿って走ったりと人気を博しているのも納得できます。
■ 基本情報
- ・名称: 南阿蘇トロッコ列車
- ・住所:南阿蘇鉄道高森駅
- ・アクセス: JR熊本駅・JR大分、阿蘇方面からは豊肥本線立野駅で、南阿蘇鉄道普通列車に乗り換え、終点高森駅下車
- ・運行時刻表:9:45発(上り 高森駅→立野駅)
- 13:33発(上り 高森駅→立野駅)
- 11:25発(下り 立野駅→高森駅)
- 14:35発(下り 立野駅→高森駅)
- ・運転日:3月1日~11月30日の土・日・休日
- 但し3月21日~4月5日、4月29日~5月6日、7月21日~8月31日は平日も毎日運転
- ・電話番号: 0967-62-0058
- ・片道料金:大人¥1280
- 子供¥740
- ・公式サイトURL: http://www.mt-torokko.com/index.html
オリーブを満喫!天草オリーブ園アビーロ
オリーブの産地、地中海にほど近い気候なので良質なオリーブがたくさん育っています。2014年から体験型農園として生まれ変わり、オリーブ園ツアーやオリーブの手絞り体験、さらには無料のオリーブオイルテイスティングといったツアーや体験ができるようになりました。農園の中には絶景の写真スポットもあったりと、まさに観光スポットとしても最適です。ご家族、カップル、お友達どうしで変わった体験をして見るのも楽しいものです。
■ 基本情報
- ・名称: 天草オリーブ園アビーロ
- ・住所: 熊本県天草市五和町御領蛍目1580-1
- ・アクセス: 天草空港から車で約20分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 年末年始(臨時休業あり)
- ・電話番号: 0969-32-0366
- ・中学生以上料金(小学生以下無料):¥756 オリーブ園ツアー
- ¥756オリーブ手絞り体験
- ¥1296 セット料金
- ・公式サイトURL:http://www.avilo-olive.com/user_data/activities.php
■熊本ご当地グルメを食べるなら
http://blog.livedoor.jp/mizumotohiro/tag/%E5%B1%B1%E8%B3%8A%E6%97%85%E8%B7%AF
熊本は海の幸、山の幸とたくさんの美味しいものに囲まれているので、ご当地グルメがたくさんあります。馬刺しをはじめ、からしレンコンやいきなり団子、まさにご飯からおやつまでいろいろと種類も豊富です。ここでは郷土料理とボリューミーな焼きそばをご紹介します。
熊本へ来たらぜひ食べ歩きしてみてください。たくさんの美味しいものに舌鼓を打つこと間違いなし!!郷土料理も長年親しまれてきた地元の懐かしい味がほっこりさせてくれます。
郷土料理の「だご汁」と「高菜めし」を堪能!「山賊旅路」
阿蘇地方に伝わる郷土料理といえば「だご汁」と「高菜めし」は外せません!美味しいだご汁と高菜めしを食べたければぜひ、阿蘇の道中お食事処山賊旅路へ!!ボリューム満点の高菜めしにだご汁、田舎どうふ、五目ごはんといった阿蘇の大自然のおいしさがたくさん詰まった定食が頂けます。黒豚にこだわったホルモン煮込みも美味しいです。お米は阿蘇型有機栽培コシヒカリ、他の食材も地元の食材にこだわった安心の地元めしです。
■ 基本情報
- ・名称: 山賊旅路
- ・住所:熊本県阿蘇市黒川2127
- ・アクセス: JR豊肥本線 阿蘇駅より徒歩約10分
九州産交バス「くま牧場前」バス停より徒歩約6分 - 国道57号線沿い、阿蘇の司のビラパークホテル向かい側
- ・営業時間: 11:00~18:00(平日のオーダーストップ早まる場合あり)
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0967-34-2011
- ・料金: ¥900~
天草郷土料理チヌそうめんは「寿司割烹 大番」で
店内の生け簀には地元で捕れた魚が泳いでいて、新鮮な魚介を食する事ができます。天草の郷土料理にチヌそうめんというものがあり、「チヌ」とは黒鯛の事で、チヌの煮つけ汁でそうめんを頂くのがチヌそうめん。独特の食べ方なのでぜひご賞味下さい。また、ここ寿司割烹大番の人気メニューに、海鮮丼や鯛茶漬けもあります。老舗の割烹で頂く天草の郷土料理と新鮮魚介類!ぜひ立ち寄りたい場所です。
■ 基本情報
- ・名称: 寿司割烹 大番
- ・住所: 熊本県宇城市三角町三角浦281-1
- ・アクセス: JR三角線 三角駅 徒歩10分
- JR三角線 三角駅 車3分
- 九州自動車道 松橋I.C. 車40分
- ・営業時間: 11:00~21:00
- ・定休日: 木曜日(変更あり)
- ・電話番号: 0964-53-0747
- ・料金: ¥1500~
男子も大満足!「下町ダイニング松本家」の庇護もっこす馬すじ焼きそば
熊本の名物に馬刺しがあります、その馬肉料理の進化系ともいえる庇護もっこす馬すじ焼きそば!馬肉の存在感もありながら、濃厚なソース麺が絶妙なバランスで口いっぱいにうまみが広がります。馬すじはあっさり目に煮込まれているのでしつこくなく、それでいて存在感にあふれています。熊本市内でお腹がすいたら、鉄板居酒屋下町ダイニング松本家でしっかり腹ごしらえしましょう!他にも名物料理が揃っているので、松本流ちょぼ焼きなどもご賞味ください。
■ 基本情報
- ・名称: 下町ダイニング松本家
- ・住所: 熊本県熊本市中央区 坪井 1-2-28
- ・アクセス: 熊本電鉄「藤崎宮前」下車徒歩5分
- 市バス「壺井橋」下車徒歩3分
- ・営業時間: 11:30~23:30
- ・定休日: 月曜日(臨時休業あり)
- ・電話番号: 080-5212-7050
- ・料金: ¥630~
■熊本でおすすめの宿とその特徴
http://aso-kayabuki.jp/blog/2013/02/4210/
見どころ満載の熊本へ訪れたら、数日間は周遊してみたいものです。そんな時気になるお宿、数あるお宿の中から特徴のあるお宿を厳選してみました!目的地周辺に滞在するもよし、ステイ先を拠点に周遊してみるのもよし!たくさんの選択肢がある熊本ならではの楽しみ方を満喫してください。なかにはペットも一緒に満足できるお宿もあるので、家族旅行で利用してみてください。
ペンション ふらいんぐジープ
とても気さくなオーナー夫妻が経営している南阿蘇のペンション、フライングジープではなんと夜の10時にお夜食として、とても美味しい焼きたてチーズケーキが出てくるのです!!お食事はもちろんオーナー自らの手料理、しかも地元の食材をふんだんに使った新鮮で美味しいものばかり!和のテイストを盛り込みつつスイスシャレー風のペンションで、くつろぐ至福のひと時は何にも代え難いものです。
■ 基本情報
- ・名称:ふらいんぐジープ
- ・住所: 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽4732-9
- ・アクセス: JR豊肥線 立野駅から車で約10分(送迎有)
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0967-67-1242
- ・料金:¥5463~(宿泊日・プランにより異なる)
下田温泉 泉屋旅館
明治から続く良質な自家泉かけ流しの湯が特徴の泉屋旅館!かすかな硫黄の香りが漂いながら優しい肌触りの無色透明な温泉です。川沿いに建っているのでときおりアヒルの鳴き声なども聞こえてきたりと、天草の大自然を体いっぱいに感じる事ができる旅館です。お食事はもちろん天草灘でもまれた新鮮な魚介類!宿主みずから厳選した素材を生かしたお料理でおなかも大満足する事間違いなしです。
■ 基本情報
- ・名称: 下田温泉 泉屋旅館
- ・住所: 熊本県天草市下田北1297-1
- ・アクセス: 九州自動車道 御船ICまたは松橋ICより、松島有料道路を利用して2時間10分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0969-42-3021
- ・料金: ¥7000~(宿泊日・プラン・お部屋タイプによる)
- ・公式サイトURL: http://www.izumiyaryokann.com/
北海道の輝き☆ティンクナ
北海道から阿蘇に訪れて、阿蘇の魅力に魅了されたオーナーが移住してファミリー経営されているペンションです。メルヘン村内にある、一歩お宿に入れば北海道の温もりも感じる事ができる一風変わったお宿です。お食事ももちろん北海道と阿蘇の融合した美味しいお食事がお腹を満たしてくれます。朝食は朝8時から、それに合わせて焼きあがるパンは絶品です!!阿蘇カルデラの大自然に抱かれながらリラックスできる、アットホームなお宿で日常の喧騒を忘れてください。
■ 基本情報
- ・名称: ペンションティンクナ
- ・住所: 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽4673-18<メルヘン村内>
- ・アクセス: 熊本空港から県道28号線を通り俵山トンネルをぬけて南阿蘇方面へ車で約30分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0967-67-4133
- ・料金: ¥9500~(宿泊日・プラン・お部屋タイプによる)
- ・公式サイトURL: http://tinkuna.net/
南阿蘇村ゲストハウス 古民家野わけ
名前からも分かるように古民家を改装したゲストハウスです。許容人数14名までと、こじんまりとしたまさに家庭的なゲストハウスです。嘉永7年建造の古民家を再生したため、木の温もりがひしひしと感じられます、さらに周りを大自然に囲まれているので落ち着いた、どこか懐かしい癒しの空間となっています。お料理は厳選素材の新鮮で美味しく、細部にまできめ細やかなこだわりが見られるお宿です。
■ 基本情報
- ・名称: 南阿蘇村ゲストハウス 古民家野わけ
- ・住所: 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰3617-8
- ・アクセス:南阿蘇鉄道高森線「長陽」駅から車で約5分・徒歩で約27分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0967-67-0744
- ・料金: ¥2500~(宿泊日・プラン・お部屋タイプによる)
- ・公式サイトURL: http://minamiasokanko.jp/yado/nowake/
花房台温泉 ペットと泊まれる宿 Wa!王国狗の郷(くのさと)
旅行に行くなら家族同然のペットも一緒に行きたいですよね?花房台温泉の王国狗の郷だと、わんちゃんも一緒に泊まれるんです!!料金もお手頃価格なのでお財布にも優しいお宿です。近くには歩いていける温泉のあったり、つかづ離れずの素敵なサービスでおもてなししてくれるオーナーご夫妻、お宿はアットホームな雰囲気で包まれています。もちろん阿蘇カルデラの大自然もバックに控えています。
■ 基本情報
- ・名称:王国狗の郷
- ・住所: 熊本県菊池市出田2121-185
- ・アクセス:熊本駅・熊本空港から狗の郷までの送迎あり
- 豊肥線三里木駅から車で約20分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0968-25-7123
- ・料金: ¥24074~(宿泊日・プラン・お部屋タイプによる)
- ・公式サイトURL: http://www.kunosato.jp/
■熊本に行ったら絶対買いたい!お土産
http://www.hinatakitchen.com/goods.html
熊本といっても県内の地域によりまたそれぞれの名産品があり、大自然に恵まれた熊本の名産品は、長年の定番物から新しいものまで含めて数多く存在します。それでもぜひ押さえてほしいお土産を、少しご紹介します。お土産選びに迷ったら是非参考にしてみてください。昔からの定番「辛子れんこん」
昔は一般家庭のお正月料理に、郷土料理として食されていた辛子れんこんは、増血として優れたレンコンと食欲増進の辛子を使った辛子レンコンは、熊本藩主で生まれつき病弱であった細川忠利へ献上されたのが始まりと言われています。現在では専門の業者もいくつか存在している程、熊本の名産の一つとしてお土産に買われる事も多くなりました。比較的手に入りやすいので、昔ながらの定番お土産品として選んでみてください。
世界的ブランド!「球麿焼酎」
お米をふんだんに使った、球磨焼酎は今や全国・世界的に名を馳せるようになりました。まろやかで甘い香りの中ちょっとした辛さが、一度飲んだらやめられなくなる美味しさです。世界的ブランドにまで成長した球磨焼酎を本場、熊本でお土産の一品として選んでみてはいかがでしょう?もらった人も嬉しいですが、あげた方もちょっと鼻高々な気分になるのではないでしょうか。球磨焼酎の中でも、「本吟六調子」「待宵」「吟香 鳥飼」は人気が高いです。
トマト生産量日本一!トマトジャム・ケチャップ
熊本県はトマトの生産量が日本一です、土壌に塩分が含まれている為、塩トマトとして普通のトマトより5倍の糖度をもったトマトなので、とても甘くフルーツとして美味しく食べることができます。熊本県内でトマトの生産地がいくつか点在しているので、年間を通して、地域ごとに冬春トマトがとれる地域と、夏秋トマトが採れる地域が異なる為年間を通してトマトの生産高をあげています。そのトマトを利用したトマトジャムやトマトケチャップは、言うまでもなく満足できるお土産の一品です。