北海道といえば、寒い雪のイメージがありますよね!ですが、四季折々の花が楽しめる、名所もたくさんあるんですよ。
雪が融けると、北の大地・北海道にも花の季節がやってきます。チューリップや芝桜、クロッカスが一面に咲く風景は、桜やラベンダーにも負けないほど!まだまだ風は冷たいですが、春を探しに出かけませんか?今回は北海道の花の名所を15ヶ所ご紹介します。
日本にチューリップが紹介されたのは、江戸時代のことです。フランスから紹介されました。球根の栽培が始まったのは、大正時代のこと。横浜や千葉においてです。本格的な栽培は第二次世界大戦後に、新潟や富山で行われました。
「かみゆうべつチューリップ公園」では、数に限りがありますが、無料で車椅子やベビーカーを借りることができます。総合案内所に気軽に相談なさってください。広い園内ですが、平地で舗装した遊歩道があるため、車椅子の方もゆっくりと見て回ることができますよ。
「かみゆうべつチューリップ公園」の近くには、日帰り温泉施設「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」があります。チューリップフェアでたっぷりと楽しんだあと、身体を休めることができそうですね。道の駅としてレストランや売店もありますよ。
「かみゆうべつチューリップ公園」には愛犬と一緒と入ることもできますよ。しかし立ち入り禁止区域もありますので、わんちゃんと一緒に行きたいという方はホームページで一度確認してみてくださいね。またトイレに関するマナーもお願いしたします。
網走駅から約1時間。北海道を代表する芝桜の名所です。10万平方メートル に及ぶ広大な斜面が、春になると一面ピンク!まるでビロードの絨毯を敷きつめたみたいです。斜面は結構キツイので、体力に自信のない方は、片道だけでも園内遊覧車(大人往復300円、小学生150円)に乗るのがおすすめです。高台にある展望台からは、園内が一望できるようになっています。一度見たら忘れられない風景です。
ひがしもこと芝桜公園には、芝桜以外にも素敵なもの、素敵な施設がたくさんあります。ひがしもこと芝桜公園キャンプ場はその中の1つで、北海道道東・芝桜公園内にあるキャンプ場。バンガロー・レジャー施設などを備え、オートキャンプも可能です。
温泉施設「芝桜の湯」と「足湯」が新設されました。芝桜まつりとキャンプ期間中にご利用できますよ。ゆっくりと湯に浸かり、あるいは足湯で利用し、疲れを取ることができそうです。「芝桜の湯」は大人440円、小中学生140円、幼児70円、コインシャワー100円です。足湯は無料ですよ。
ひがしもこと芝桜公園キャンプ場には、宿泊施設もあります。ドリームハウスという、不思議な形のバンガローで、しかも便利なことにキッチン完備。しかも7・8人が泊まることができて1泊4500円とリーズナブル。
またオンラインショップで、世界のユリの球根を販売しています。ユリマニアの方は、ぜひホームページをチェックしてみて下さい。日本のユリはもちろん、アジアのユリ、ヨーロッパのユリ、北アメリカのユリの球根が購入できます。
ムスカリはツルボ亜科ムスカリ属の植物の総称。名前の由来はムスク、つまり麝香(じゃこう)から来ています。花はブドウの実と見まごう姿から、ブドウヒアシンスの別名もあります。上の画像のように、鮮やかな青が基本ですが、白い花やコバルト色の花もありますよ。
百合が原公園では、季節に合わせて、植物や園芸をより楽しむため、色々なイベントを開催しています。例を挙げれば盆栽やボタニカルアートの展示会などです。また百合が原公園では、ボランティアを募集しています。見学や体験もできますよ。
その多くはエゾヤマツツジですが、道内で唯一群生するフウリンツツジも生えています。順々に開花していく姿はとても美しいですよ!
満開時には約4千平方メートルの広さに、赤やピンク、白の花が美しく咲き乱れます。三島さんが手間暇かけて育て上げた芝ざくらを、ぜひ見に行ってみてくださいね♪
公園の名前にもあるように、すずらんが美しく咲くスポットとしても有名です。園内にあるスズランの小径には、白樺の林の中に5万球のスズランが咲きます。風に合わせて漂うスズランの香りが、季節を感じさせてくれますよ♪
展望台の周辺には、季節ごとに様々な花を見ることができます。ラベンダーや菜の花、ひまわりやコスモスなど、美しい風景に合わせて花を楽しめるなんて魅力的ですね♪
丘の向こうには富良野岳と十勝岳を見ることができ、花と自然の織りなす絶景が観光客に大人気なんですよ♪園内にはアルパカ牧場があるので、花だけではなくアルパカにも癒されることができちゃいますね!夏のひまわりのシーズンは、一面が黄色に染まり本当に美しいんだそうです。
そのほかのシーズンも、芝ざくらやつつじ、チューリップなどの花を見ることができます。山頂一帯には見晴牧場があるため、牛たちが草を食べるのどかな風景を楽しむことができますよ♪
毎年テーマに合わせたデザイン迷路が作られるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
サクラやスイセン、ミズバショウやラベンダーなど季節に合わせて、様々な花が見られるので、何回でも行けちゃいますね!農薬をほとんど使わずに自然を守っているので、希少な虫や鳥にあることもできるそうです。
毎年7月には「イリス・フェスタ・インめむろ」が開催されていて、このフェスタの時期にはライトアップも実施されるようです。白や紫の色とりどりの花菖蒲は、まるで絵葉書のような美しさです!
また花に関するグッズが充実していて、香水や石鹸、ポプリなどが用意されています。香水や石鹸が作られる工程を見学することもできるで、花を見るだけでなく、加工する様子を楽しむことができますよ♪北海道には、たくさんの魅力的な花の名所がありましたね!春~秋にかけて楽しむことができるので、好きな花が咲く時期に合わせて訪れてみてください♪合わせて、グルメも楽しむのがおすすめですよ!
素材提供:トリップアドバイザー
雪が融けると、北の大地・北海道にも花の季節がやってきます。チューリップや芝桜、クロッカスが一面に咲く風景は、桜やラベンダーにも負けないほど!まだまだ風は冷たいですが、春を探しに出かけませんか?今回は北海道の花の名所を15ヶ所ご紹介します。
1.かみゆうべつチューリップ公園
http://blogs.yahoo.co.jp/qhsjn085/43335166.html
オホーツク沿岸のほぼ中央、上湧別町にあるチューリップで有名な公園です。この地でチューリップ栽培が始まったのは昭和32年。厳しい農業経営を打開するために、オランダから輸入した球根を植えたのが始まりです。チューリップ産業が衰退した後も、町のシンボルとして残そうと、町の人達の思いでできたのがこの公園。チューリップは、今では上湧別町の町花にもなっています。12.5ヘクタールの広大な園内には、7ヘクタールのチューリップ畑が整備され、およそ190品種・120万球のチューリップが植えられています。中には、本場オランダから輸入した珍しい品種も!オホーツクの澄んだ青空のもと、色とりどりのチューリップをお楽しみください。日本にチューリップが紹介されたのは、江戸時代のことです。フランスから紹介されました。球根の栽培が始まったのは、大正時代のこと。横浜や千葉においてです。本格的な栽培は第二次世界大戦後に、新潟や富山で行われました。
チューリップ畑を一望!オランダ風車
チューリップ公園のシンボル・オランダ風車の上は展望台。上からは、7ヘクタールの広大なチューリップ畑が一望できるようになっています。「かみゆうべつチューリップ公園」では、数に限りがありますが、無料で車椅子やベビーカーを借りることができます。総合案内所に気軽に相談なさってください。広い園内ですが、平地で舗装した遊歩道があるため、車椅子の方もゆっくりと見て回ることができますよ。
毎年10万人が訪れるチューリップフェア
http://smcb.jp/digiphoto/288417
毎年5月上旬~6月上旬に、園内でチューリップフェアが開かれます。期間中は、ジャグリング&ストリートパフォーマンスショーの開催の他、オランダ民族衣装を着ての記念撮影、オランダ特注のストリートオルガン演奏など、オランダ気分を味わえるイベントが盛りだくさん!毎年10万人近くの人が訪れます。 「かみゆうべつチューリップ公園」の近くには、日帰り温泉施設「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」があります。チューリップフェアでたっぷりと楽しんだあと、身体を休めることができそうですね。道の駅としてレストランや売店もありますよ。
お得な球根の掘取り販売
おすすめは、球根の掘取り販売です。バケツとシャベルを借りて、専用の畑に咲いているチューリップを球根ごと掘り起し、持ち帰ることができるようになっています。花に球根までついて1本100円!かなりお得ですね。「かみゆうべつチューリップ公園」には愛犬と一緒と入ることもできますよ。しかし立ち入り禁止区域もありますので、わんちゃんと一緒に行きたいという方はホームページで一度確認してみてくださいね。またトイレに関するマナーもお願いしたします。
基本情報
- ・名称:かみゆうべつチューリップ公園
- ・住所:北海道紋別郡湧別町上湧別屯田市街地
- ・アクセス:JR石北本線遠軽駅から北見バス湧別・紋別線で20分
- 「チューリップ公園前」下車すぐ
- ・営業時間:8:00~17:30(閉園18:00)
- ・定休日:期間中無休
- ・電話番号:01586-2-3600(湧別町観光協会)
- ・料金:大人500円 小人250円
- ・所要時間:2時間~
- ・オススメの時期:5月上旬~6月上旬
- ・公式サイトURL:https://www.town.yubetsu.lg.jp/tulippark/
2.ひがしもこと芝桜公園
http://www.kai3.jp/wallpaper/k3wp_frame.html
ひがしもこと芝桜公園には、芝桜以外にも素敵なもの、素敵な施設がたくさんあります。ひがしもこと芝桜公園キャンプ場はその中の1つで、北海道道東・芝桜公園内にあるキャンプ場。バンガロー・レジャー施設などを備え、オートキャンプも可能です。
夜は芝桜をライトアップ!ひがしもこと芝桜まつり
http://s.webry.info/sp/mash-subaru.at.webry.info/201205/article_9.html
毎年5月上旬から6月上旬にかけて、ひがしもこと芝桜まつりが開かれます。カラオケのど自慢大会や、芝桜歌謡ステージなどのイベントが催され、夜には芝桜をライトアップ。昼間とはまた違ったロマンチックな雰囲気が味わえます。夜はかなり寒いので、防寒対策を忘れずに。 温泉施設「芝桜の湯」と「足湯」が新設されました。芝桜まつりとキャンプ期間中にご利用できますよ。ゆっくりと湯に浸かり、あるいは足湯で利用し、疲れを取ることができそうです。「芝桜の湯」は大人440円、小中学生140円、幼児70円、コインシャワー100円です。足湯は無料ですよ。
芝桜の中を走るゴーカート
芝桜を眺めながら、ゴーカートを走らせてみませんか?コースは、一周820メートル。大人から子供まで楽しめます。(料金:2名用500円 1名用300円)ひがしもこと芝桜公園キャンプ場には、宿泊施設もあります。ドリームハウスという、不思議な形のバンガローで、しかも便利なことにキッチン完備。しかも7・8人が泊まることができて1泊4500円とリーズナブル。
基本情報
- ・名称:ひがしもこと芝桜公園
- ・住所:大空町東藻琴末広393
- ・アクセス:JR網走駅より網走交通バスで約50分「大空町東藻琴」下車
- バスターミナルよりタクシーで約5~6分
- ・営業時間:8:00~17:00
- ・定休日:無
- ・電話番号:0152-66-3111
- ・料金:大人500円 小学生250円 幼児無料
- ・所要時間:2時間~
- ・オススメの時期:5月上旬~6月上旬
- ・公式サイトURL:http://www.shibazakura.net/
3.百合が原公園
札幌市の中心部より北東8kmにある総合公園です。花を楽しむ公園として札幌市民の憩いの場となっています。敷地面積25.4ヘクタールの園内には、春から夏にかけて、様々な花が咲き始めます。園内はいくつかのエリアに分けられ、エリアによって植えている花が異なります。5月は「ムスカリの道」、6月からは「世界の百合広場」がおすすめです。またオンラインショップで、世界のユリの球根を販売しています。ユリマニアの方は、ぜひホームページをチェックしてみて下さい。日本のユリはもちろん、アジアのユリ、ヨーロッパのユリ、北アメリカのユリの球根が購入できます。
5月のおすすめ!ムスカリの道
http://ny152-yan.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/09510-56dd.html
芝生広場の一画にあるエリアです。目印はサイロ展望台。延長約80m・幅約15mの敷地に、約10万株のムスカリと約40種類のチューリップが植えられています。5月中旬から青紫色のムスカリと色鮮やかなチューリップのコラボが楽しめます。 ムスカリはツルボ亜科ムスカリ属の植物の総称。名前の由来はムスク、つまり麝香(じゃこう)から来ています。花はブドウの実と見まごう姿から、ブドウヒアシンスの別名もあります。上の画像のように、鮮やかな青が基本ですが、白い花やコバルト色の花もありますよ。
甘い香りに包まれます!世界の百合広場
6月中旬から9月上旬まで、約100種類のユリが次々と花を咲かせ、園内は甘い香りに包まれます。一番の見ごろは7月中旬。6月中旬頃からは、同じエリア内にある藤の花も楽しめます。百合が原公園では、季節に合わせて、植物や園芸をより楽しむため、色々なイベントを開催しています。例を挙げれば盆栽やボタニカルアートの展示会などです。また百合が原公園では、ボランティアを募集しています。見学や体験もできますよ。
車窓からのんびり景色を楽しむリリートレイン
MIKI Yoshihito (´・ω・)
1周約12分で、のんびりと園内を一周します。車窓からは、5月はムスカリやチューリップ。6月には、ラッセルルピナス・シャクヤク・バラ・ハマナシ。7月にはユリの花が楽しめます。小学生以上 1回360円。4月下旬から10月まで運行します。 基本情報
- ・名称:百合が原公園
- ・住所:北海道札幌市北区百合が原公園210番地
- ・アクセス:JR学園都市線「百合が原」駅から温室まで徒歩7~10分
- ・営業時間:一部の施設・サービスを除き、百合が原公園には閉園期間、閉園時間はありません。
- ・定休日:なし(施設により休業日、休業期間あり)
- ・電話番号:011-772-4722
- ・料金:無料(施設により入場料、利用料金が必要)
- ・所要時間:4月下旬〜
- ・オススメの時期:春から夏
- ・公式サイトURL:http://www.sapporo-park.or.jp/yuri/
4.北見フラワーパラダイス
http://blog.goo.ne.jp/dollyvardensalvelinus/e/af0e264a1def7e8c9b9e98e5cf6598d3
JR北見駅から車で約12分。北見市が運営する無料のフラワーパークです。敷地面積は東京ドーム約6個分。28万平方メートルの山一面に、85種・3万本もの花が植えられています。5月には、ツツジ・中国ザクラ・芝ザクラ・クロッカス・モクレン・紅梅・ヒメコブシ・チューリップ。6月になると、ハナショウブ・百合類・ボタン・アリウム・シャクヤク・マーガレット・コスモス・ハマナス・リンドウなど。春の開園から秋の閉園まで、季節の花が訪れる人を楽しませてくれます。中でも5月のモクレンは圧巻です。どうぞお見逃しなく! 基本情報
- ・名称:北見フラワーパラダイス
- ・住所:北海道北見市若松41-2
- ・アクセス:JR北見バス市内-若松線「フラワーパラダイス前」下車徒歩1分
- ・開園期間:4月29日~10月20日
- ・営業時間:9:00~16:00 5月は17:00まで開園
- ・定休日:期間中は無休
- ・電話番号:0157-61-3251
- ・料金:無料
- ・所要時間:2時間~
- ・オススメの時期:4月下旬~10月
- ・公式サイトURL:http://www14.ocn.ne.jp/~kousya/flower.html
5.ゆにガーデン
http://ny152-yan.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/090411-1133.html
札幌から南へ車で約1時間、夕張市にある国内最大級の英国風庭園です。14ヘクタールの園内には13の庭園や広場があり、春のオープンとともに、グローリーオブザスノー・クロッカス・ムスカリ・サクラ・ハナモモ・クラブアップル・ナノハナが次々と開花。北の大地を彩ります。中でも、30万球のクロッカスが一斉に咲く姿は圧巻!他では見ることができない景色です。6月下旬からは102万本のリナリアが咲き始め、園内は夏の花へと移り変わります。広い園内は坂も多いので、疲れたときはトロリートレイン(100円/人 1日乗り放題)がおすすめです。また、6月〜9月に使えるお得なクーポン(大人620円→520円、小学生300円→250円)が、HPからゲットできるようになっています。 ナノハナ・カモミールフェスタ
http://www.yuni-garden.co.jp/event/
5月下旬から6月中旬にかけて、ナノハナ・カモミールフェスタが開かれます。期間中は、園芸市を開催。また期間内の1週間限定で「ラヴァ―ズウイーク」が設けられ、カップルのお客さんには特典も!特に6月12日の「恋人の日」が狙い目です。基本情報
- ・名称:ゆにガーデン
- ・住所:由仁町伏見134-2
- ・アクセス:JR由仁駅からタクシーで5分
- ・開園期間:4月25日〜10月18日
- ・営業時間:4・5・9・10月/10:00~17:00 (土日祝 9:00~)
- 6~8月/10:00~18:00 (土日祝 9:00~)
- ・定休日:期間中無休
- ・電話番号:0123-82-2001
- ・料金:4・5・10月/大人310円、小学生110円、シニア210円
- 6~9月/大人620円、小学生300円、シニア420円
- ※HPにクーポンあり
- ・所要時間:2時間~
- ・オススメの時期:5月~9月
- ・公式サイトURL:http://www.yuni-garden.co.jp/
6.恵山つつじ公園
函館の中心から車で約1時間のところに、恵山つつじ公園はあります。標高618mの活火山である恵山にあり、約4万本ものつつじが群生しているんですよ♪公園から山にかけて、燃えるような色の美しい花がまるでカーペットのように広がっています。その多くはエゾヤマツツジですが、道内で唯一群生するフウリンツツジも生えています。順々に開花していく姿はとても美しいですよ!
■ 基本情報
- ・名称: 恵山つつじ公園
- ・住所: 北海道函館市柏野
- ・アクセス:JR函館駅から車で1時間
- ・営業時間: 入園自由
- ・定休日: 入園自由
- ・電話番号: 0138-85-2336
- ・料金: 無料
- ・オススメの時期: 5月下旬から6月上旬
- ・公式サイトURL: http://www.hakobura.jp/db/db-fun/2011/04/post.html
7.三島さんの芝ざくら庭園
この庭園はなんと、倶知安町在住の三島さんが一般開放している自宅の芝ざくら庭園になります。その美しさから、様々な人が見に来るため春の観光名所になっています。満開時には約4千平方メートルの広さに、赤やピンク、白の花が美しく咲き乱れます。三島さんが手間暇かけて育て上げた芝ざくらを、ぜひ見に行ってみてくださいね♪
■ 基本情報
- ・名称: 三島さんの芝ざくら庭園
- ・住所: 北海道虻田郡倶知安町字旭51
- ・アクセス:JR倶知安駅から徒歩
- ・営業時間:見学自由
- ・定休日: 見学自由
- ・電話番号: 0136-56-8009
- ・料金: 無料
- ・参考サイトURL: http://www.town.kutchan.hokkaido.jp/tourism/midokoro/shibazakura/mishimasan/
8.滝野すずらん丘陵公園
滝野すずらん丘陵公園は、札幌市街地から車で40分ほどの位置にある、北海道で唯一の国営公園です。その広さは約400haもあります。春から秋にかけて800種類種類以上の草花を楽しむことができる公園で、地形を生かした風景を楽しむことができます。公園の名前にもあるように、すずらんが美しく咲くスポットとしても有名です。園内にあるスズランの小径には、白樺の林の中に5万球のスズランが咲きます。風に合わせて漂うスズランの香りが、季節を感じさせてくれますよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 国営滝野すずらん丘陵公園
- ・住所: 北海道札幌市南区滝野247
- ・アクセス: 地下鉄真駒内駅よりバスで32分
- ・営業時間: 9:00~17:00 ※季節によって変動
- ・定休日: 4月1日~4月19日、11月11日~12月22日
- ・電話番号: 011-592-3333
- ・料金: 大人410円、小人80円
- ・公式サイトURL: http://www.takinopark.com/
9.ふらのジャム園 麓郷展望台
麓郷から4kmほどの位置にあるふらのジャム園、そのジャム園の奥にあるのが麓郷展望台です。標高500mの高さにある展望台からは、麓郷一体を見渡すことができます。麓郷は、「北の国から」の舞台になったエリアなんだそうです!展望台の周辺には、季節ごとに様々な花を見ることができます。ラベンダーや菜の花、ひまわりやコスモスなど、美しい風景に合わせて花を楽しめるなんて魅力的ですね♪
■ 基本情報
- ・名称: ふらのジャム園 麓郷展望台
- ・住所:北海道富良野市東麓郷の3
- ・アクセス: 富良野駅前のバス停6番乗り場よりふらのバス「麓郷行き」約45分
- ・営業時間:9:00~17:30
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0167-29-2233
- ・公式サイトURL: http://www.furanojam.com/
10.展望花畑 四季彩の丘
四季彩の丘は、パッチワークの丘として有名な美瑛の町にあるスポットです。15haもの広さの敷地内には、春から秋まで数十種類の草花を見ることができます。丘の向こうには富良野岳と十勝岳を見ることができ、花と自然の織りなす絶景が観光客に大人気なんですよ♪園内にはアルパカ牧場があるので、花だけではなくアルパカにも癒されることができちゃいますね!夏のひまわりのシーズンは、一面が黄色に染まり本当に美しいんだそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 展望花畑 四季彩の丘
- ・住所: 北海道上川郡美瑛町新星第3
- ・アクセス:JR富良野線、美馬牛駅下車徒歩25分
- ・営業時間: 9:00~17:00 ※季節ごとに変動
- ・電話番号:0166-95-2758
- ・料金: 無料
- ・オススメの時期: 7月~8月
- ・公式サイトURL: http://www.shikisainooka.jp/index.html
11.太陽の丘えんがる公園「虹のひろば」
太陽の丘えんがる公園は、日本最大級のコスモス園です。10haの敷地内には、約1,000万本ものコスモスが咲きます。8月中旬~9月下旬にかけて、混合コスモスや黄花コスモスがじゅうたんのように一面に広がります。そのほかのシーズンも、芝ざくらやつつじ、チューリップなどの花を見ることができます。山頂一帯には見晴牧場があるため、牛たちが草を食べるのどかな風景を楽しむことができますよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 太陽の丘えんがる公園「虹のひろば」
- ・住所: 北海道紋別郡遠軽町丸大 虹のひろば管理棟
- ・アクセス: JR遠軽駅から虹の広場まで車で約8分
- ・営業時間: 4月下旬~10月下旬 9:00~17:00
- ・定休日: 期間内無休
- ・電話番号: 0158-42-0488
- ・料金: 大人300円、小人150円
- ・オススメの時期: 8月中旬~9月下旬
- ・公式サイトURL: http://cosmos-love.com/
12.ひまわりの里
ひまわりの里は、北海道雨竜郡北竜町にある日本最大級の規模のひまわり畑があります。約23haの敷地には、なんと150万本ものひまわりが咲き誇ります。夏の日差しにひまわりの黄色が映え、思わず歓声を上げたくなるような絶景になっていますよ♪毎年テーマに合わせたデザイン迷路が作られるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
■ 基本情報
- ・名称: ひまわりの里
- ・住所: 北海道雨竜郡北竜町字板谷143番地の2
- ・アクセス: 札幌駅から約130km
- ・営業時間: 24時間入場可 ※ひまわり観光センター開場08:00〜18:00
- ・電話番号: 0164−34−2082
- ・料金:無料
- ・オススメの時期: 8月上旬
- ・公式サイトURL: http://portal.hokuryu.info/himawari
13.十勝正直村・ガーデンパーク日新の丘
ガーデンパーク日新の丘正直村では、春から秋までいつも満開の花を楽しむことができます!約21haの敷地内には、なんと1,000種類以上の花があるんですよ♪サクラやスイセン、ミズバショウやラベンダーなど季節に合わせて、様々な花が見られるので、何回でも行けちゃいますね!農薬をほとんど使わずに自然を守っているので、希少な虫や鳥にあることもできるそうです。
■ 基本情報
- ・名称: ガーデンパーク日新の丘
- ・住所: 中川郡幕別町字日新13番地5
- ・アクセス:帯広駅から車で15分
- ・営業時間: 10:00~19:00
- ・電話番号: 0155-56-1111
- ・料金: 大人300円
- ・オススメの時期: 4月上旬~9月下旬
- ・公式サイトURL: http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kkd/700-green/gt-taiken/marugoto111002.htm
14.芽室公園花菖蒲園
芽室公園花菖蒲園は、日本でも指折りの菖蒲園です!園内には、610種2万5千株もの花菖蒲が植えられています。 約3haの敷地に花菖蒲が咲く景色は、圧巻ですよ♪毎年7月には「イリス・フェスタ・インめむろ」が開催されていて、このフェスタの時期にはライトアップも実施されるようです。白や紫の色とりどりの花菖蒲は、まるで絵葉書のような美しさです!
■ 基本情報
- ・名称: 芽室公園花菖蒲園
- ・住所: 中川郡幕別町字日新13-5
- ・アクセス: 根室本線芽室駅 徒歩10分
- ・営業時間:終日 ※開園時期:6月下旬~7月下旬
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0155-56-1111
- ・料金: 無料
- ・オススメの時期: 7月
- ・公式サイトURL: http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/tkn/hana/place/t013.html
15.ファーム富田
北海道といえば、ラベンダー畑をイメージする方が多いですよね?そんな方におすすめなのが、ファーム富田です。圧巻のラベンダー畑をはじめ、ポピーやカスミソウなどの花を楽しむことができます。また花に関するグッズが充実していて、香水や石鹸、ポプリなどが用意されています。香水や石鹸が作られる工程を見学することもできるで、花を見るだけでなく、加工する様子を楽しむことができますよ♪
■ 基本情報
- ・名称: ファーム富田
- ・住所: 北海道空知郡中富良野町基線北15
- ・アクセス: 中富良野駅から徒歩で20分
- ・営業時間: 9:00~16:30 ※季節により変動
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0167-39-3939
- ・料金: 無料
- ・オススメの時期: 7月~8月
- ・公式サイトURL: http://www.farm-tomita.co.jp/
素材提供:トリップアドバイザー