毎日食べたい！シロガネーゼが通う「焼きそば店」はレベルが違った…！

シロガネーゼ…なんてハイソな響きなんでしょう。うっとりする～。毎日シャンパンとキャビアとか食べて過ごしているのかな…と勝手にイメージしていたら、なんと白金に焼きそば屋ができてシロガネーゼが通っている？しかしやっぱり普通の焼きそばとは違いました！

シロガネーゼが通う焼きそば店ができたって!?

無添加焼きそばBAR　チェローナ

港区白金に登場したこちらは、鉄板付きカウンターにスツールがある、スペインのバル風のお店です。温かいシーズンには入り口を全開にして、路面からすぐに入れる開放的な作り。外観も内観もおしゃれ。ここでほんとに焼きそばなんて作ってくれるの？

はい、まちがいありません。ランチは焼きそばだけで、夜はタパス（小皿料理）とお酒をいただけるおしゃれなバルです。そりゃ、シロガネーゼも通いますわ～。

特徴はこだわりの”無添加”焼きそば

焼きそばなんていうB級グルメ、無添加じゃなくてもいいけどなあと思った人。甘い、甘いですよ！こちらの焼きそばは材料すべてを無添加にして、店内の優雅な鉄板で手早く焼いてくれます。出来上がったらクッキングシートに焼きそばを載せて鉄板上で提供。アツアツです。

麺は国産小麦をブレンドした自然派生麺

麺に使う小麦粉から、完全国産100％。北海道産の小麦「和華」と国産小麦の「音風」をオリジナルの配合で合わせ、焼きそばのための生麺にしました。この麺を注文が入ると同時にゆでる。ゆであがったら冷水でしめて、鉄板上でいためます。出来上がりはつるつるのしこしこ。歯ごたえが絶品です！

原料のキャベツは安心で美味しい国産品

日本全国から、そのシーズンに一番おいしいキャベツを探し出して使っています。ソースとの対比でキャベツの甘みが強く感じられるほど。このキャベツだけでも、ずっと食べていたいくらいにおいしい。加熱することでより甘くいい歯ごたえが残っています。

豚肉は千葉産「アボカドポーク」使用

豚肉は、千葉県香取市のサンライズファームから直送のアボカド豚、通称”アボ豚”です。アドカドオイルを混ぜた餌を食べているので、肉質が本当にやわらかい。しかも肉に臭みがありません。オレイン酸が豊富にふくまれ、食べても血中の悪玉コレステロールを排除するという、理想的な豚肉です。

もちろんオリジナルのソースも無添加！

ソースも焼きそば専用に開発したオリジナルです。材料に徳島・吉野の青のり、自家製甘酢しょうが、8種類をブレンドしたけずり節の旨味粉に加えて、ハバネロ、ダークチリでパンチのあるスパイシーさを出しています。ちょっと甘めでフルーティなソースです。

選べるトッピングもうれしい

デフォルトとして京都のグリーンファームソーゴから取りよせた（！）卵の目玉焼きが添えられます。物足りない人はトッピングとして、国産黒毛和牛の牛すじや京都の九条ネギなどをプラスできます。黒毛和牛は最高級のものを精肉卸業者から仕入れているんだそうです。

ディナータイムは焼きそば以外のメニューも

夜メニューも魅力的なものが多い。黒毛和牛のミートボール、エビの串焼きなどでちょっとワインを飲んで帰るなんていうのがゆとりあるシロガネーゼの姿でしょう。がっつり飲みたい人はタパスをどんどん頼んで自家製サングリアやハイボールに行っちゃいましょう。夜も焼きそばはありますよ。

高級住宅街の焼きそばはやっぱ違うわ

材料にとことんこだわった無添加焼きそば。ランチの焼きそばはシロガネーゼでなくても手が出るお値段です！でもせっかくなら夜にも行ってみたいですね♪