息を呑む美しさ！幻想的な”青い池と滝のライトアップ”が開催

北海道の観光地として人気の「青い池」でライトアップがはじまりました！青い池が灯りで照らされる様子は息を飲むような美しさです。そして今年は青い池ライトアップに加えて「白ひげの滝」でもライトアップが行われるんです！それぞれどんなイベントなのか、詳しくご紹介します。

白金青い池ライトアップについて

白金青い池は北海道上川郡美瑛町白金にあり、美しい農業景観を求めて国内外より多くの人が訪れます。池が青く見えるのは、十勝岳中腹を源とする硫黄沢川からアルミニウムを含んだ水の流れと、しらひげの滝の麓を流れる美瑛川の水が混ざり、目に見えないコロイドが生成されているためと言われています。

上の写真のように、池が本当にきれいな青です。見る角度や四季によっても様々な表情を見せます。そして、白金青い池ライトアップが開催されている期間中は、また違った白金青い池の表情を楽しむことができるんです。


このように、美しい青い池がライトアップされるのが「白金青い池ライトアップ」です。冬期はライトアップ期間中のみ見学可能で、ライトアップ終了後は見学できません。

池がライトで照らされて、昼とはまた違った青が作り出す、幻想的な光景を楽しむことができます！息を飲むような美しさです。

白ひげの滝ライトアップについて

青い池ライトアップと合わせて2015年からは、びえい白金温泉・美瑛川に流れる「白ひげの滝ライトアップ」もスタートします！「白ひげの滝」に冬の夜の魅力が新たに加わることになります。

川や滝から舞い上がる水蒸気をもとに、天然のダイヤモンドダストやライトピラーを観る事ができるかもしれません。青い池とはまた一味違った幻想的な空間を楽しむことができるでしょう。

いかがでしょうか。自然が作り出す美しい光景に思わず見とれてしまうのではないでしょうか。防寒対策をしっかりして、冬だけしか楽しむことのできない幻想的な美しい青い池と滝のライトアップを楽しんでくださいね！