ハウステンボスのオフィシャルホテルの中でも一風変わったホテルが2015年7月にオープンしました。究極の生産性を求めたホテル「変なホテル」をご紹介します!
「変なホテル」は、長崎県の有名な観光地・ハウステンボスにある、先進技術を導入した世界初のホテルです。フロント業務、清掃、荷物運びはロボットが行うというユニークなスタイルで話題です。
ハウステンボスが目指す「環境未来都市」にのっとり、環境に優しくリーズナブルで快適なホテルというコンセプトで建てられました。
現在は10人ほどのスタッフで運営にあたるほど安定しているのだとか。とても生産性が高くて近未来的ですよね。この変なホテル、2017年3月には、千葉県の浦安市にもオープンすることになったそうです。身近でロボット接客が受けられるというのはおもしろいですよね。こんな業態のホテルがこれから増えていくのかもしれません。
やっぱり最初に驚くのはフロントに建つロボット。一台は人型ですが、一台は恐竜型です。写真には写っていませんが、もう一台ロボットがいます。どうやら恐竜くんが人気のようです。
こんなホテル見たことないですよね。究極の生産性を求め、徹底的な効率化をはかって先進技術を導入しているそうです。それでも、快適性はちゃんと実現しています。ロボットたちに接客してもらうことによってきっとより思い出に残る旅になることでしょう。こどもたちもきっと見たこともない変なホテルにはしゃいじゃいますよ。
これはすごいですよね。重い荷物をロボットが運んでくれたら、スタッフに気もをつかうこともありません。お願いもしやすくていいですね。荷物を運ぶスタッフの人件費も削減できて、ホテル側にしても効率的。泊まる側としても見た目にもおもしろく、わくわくできます。ぜひA棟に泊まってみたくなります。
鍵をついつい部屋に置いてきちゃうことって多いんですよね。日本の技術、世界の技術は本当に進んでいてすごいです。驚きの技術力を実感できます。こんな機能があったら何度も試したくなっちゃいますね。どんどん新しいことを吸収していく変なホテル、きっと何度泊まっても新しい発見があるのでしょうね。
とってもシンプルなロボット。アーム型のロボットがせっせと働いてくれています。エントランス近くにあるので、その働きを見ることができますよ。24時間500円で利用することができます。自分の荷物をロボットが上に持ち上げて所定の位置にもっていってくれる。こちらも何度も試してみたくなっちゃいます。
暑さまで調節してくれるなんてなんて画期的。それでいて全館にはエアコンがないそうです。空調調節を自動でやってくれるなんて、すごいと思いませんか?オールシーズン快適にすごせるそうです。ロボットを使いながら、環境との共生にもとても気をつかっているそうです。どうなっているのか泊まってぜひ確かめてみてください♪
ロボットと暮らす近未来を感じられるホテルですね。バスやトイレは全室セパレートで快適性を追求しています。木のぬくもりと落ち着きのある空間を考えてつくられているので、お部屋もとても居心地がいいそうですよ。照明は人感せんせーで自動的に切れるようになっています。こちらも環境への配慮ですね。
“エンターテイメントなホテル”
オープンして2週間経った頃に宿泊しました。 ・受付は2つあり恐竜か女性のロボットどちらにするか選択できます。恐竜の方が人気でした。 初めての事なのでロボット対応の操作方法に多少戸惑いを感じるが、スタッフの方が後ろに付いているのでわからなければその都度教えてくれます。 ・ハウステンボスのエントランスからは歩いて10分ほどかかりますが、エントランス前の各ホテル循環の赤いシャトルバスに乗ると一番最初に変なホテルに到着します。(変なホテルに限っては運転手さんに変なホテルで停車してくださいと言わないと素通りされるので注意してください) パスポートや入場券を持っていればハウステンボスのエントランスまで行かなくても、変なホテルの目の前(朝食の健康レストランAURA付近)の入り口から入場する事ができます。この場合、ハウステンボスのアドベンチャーパークに出ます。(ホテルは人気のシューティングスター頂上付近に位置します) ・部屋の設備は輻射パネルが使われていますが、温度設定を一番低くさげても8月は暑くて布団を掛けては寝れませんでした。 ・部屋の中にいるロボット(チューリーちゃん)は性能が完璧とは言えませんがそこがまたかわいいところで何度も会話したくなってしまいます。(電気のon,off、天気予報、目覚まし時計などを管理してくれます) ・お風呂はトイレと完全にセパレートになっていて洗い場もあるので快適です。 ・TVはタブレットでしか見れないので不便です。 ・朝食の健康レストランAURAは植物がたくさん置いてあってヘルシーな雰囲気が出てます。料理のメニューはありきたりですが味は美味しいです。やはり野菜が新鮮でした。 楽天トラベルのプラン・料金はこちら
1.変なホテルとは
ハウステンボスが目指す「環境未来都市」にのっとり、環境に優しくリーズナブルで快適なホテルというコンセプトで建てられました。
現在は10人ほどのスタッフで運営にあたるほど安定しているのだとか。とても生産性が高くて近未来的ですよね。この変なホテル、2017年3月には、千葉県の浦安市にもオープンすることになったそうです。身近でロボット接客が受けられるというのはおもしろいですよね。こんな業態のホテルがこれから増えていくのかもしれません。
2.変なホテルのココがすごい!
ロボットが出迎えるフロント
やっぱり最初に驚くのはフロントに建つロボット。一台は人型ですが、一台は恐竜型です。写真には写っていませんが、もう一台ロボットがいます。どうやら恐竜くんが人気のようです。
こんなホテル見たことないですよね。究極の生産性を求め、徹底的な効率化をはかって先進技術を導入しているそうです。それでも、快適性はちゃんと実現しています。ロボットたちに接客してもらうことによってきっとより思い出に残る旅になることでしょう。こどもたちもきっと見たこともない変なホテルにはしゃいじゃいますよ。
荷物を運ぶのもロボット
http://m.japanese.china.org.cn/japanese/doc_1_33006_431687.html
数台のポーターロボットが待機していて、荷物を部屋まで運んでくれます。現在はA棟のみの対応だそうです。これはすごいですよね。重い荷物をロボットが運んでくれたら、スタッフに気もをつかうこともありません。お願いもしやすくていいですね。荷物を運ぶスタッフの人件費も削減できて、ホテル側にしても効率的。泊まる側としても見た目にもおもしろく、わくわくできます。ぜひA棟に泊まってみたくなります。
顔認証
http://wired.jp/2015/07/22/japans-weird-hotel/
ルームキーは存在せず、フロントで顔写真を撮り、顔認証でドアロックを解消することが出来る。部屋に鍵を置いたままロックがかかっちゃったなんて心配はいらないようです。鍵をついつい部屋に置いてきちゃうことって多いんですよね。日本の技術、世界の技術は本当に進んでいてすごいです。驚きの技術力を実感できます。こんな機能があったら何度も試したくなっちゃいますね。どんどん新しいことを吸収していく変なホテル、きっと何度泊まっても新しい発見があるのでしょうね。
ロボットクローク
http://wired.jp/2015/07/22/japans-weird-hotel/2/
チェックイン前やチェックアウト後、観光に邪魔になる荷物を一時預かりしてくれるます。これもロボットによるオートメーション。とってもシンプルなロボット。アーム型のロボットがせっせと働いてくれています。エントランス近くにあるので、その働きを見ることができますよ。24時間500円で利用することができます。自分の荷物をロボットが上に持ち上げて所定の位置にもっていってくれる。こちらも何度も試してみたくなっちゃいます。
輻射パネルによる空調調節
https://www.kyusanko.co.jp/bus_tour/inn-mycar-ndbus/HTB043
空気には影響せず、暑い時には人の身体から直接熱を奪って涼しさを感じさせ、寒い時には身体から奪われる熱を少なくすることで暖かさを感じさせるという最新技術です。暑さまで調節してくれるなんてなんて画期的。それでいて全館にはエアコンがないそうです。空調調節を自動でやってくれるなんて、すごいと思いませんか?オールシーズン快適にすごせるそうです。ロボットを使いながら、環境との共生にもとても気をつかっているそうです。どうなっているのか泊まってぜひ確かめてみてください♪
3.客室はどうなっているの?
http://www.orion-tour.co.jp/hotels/hennnahotel/
一見、ごく普通のホテルの客室です。セミダブルクラスのシモンズ社製のベッドが置かれています。電力消費を出来る限り減らすために、テレビや冷蔵庫はありません。 https://www.youtube.com/watch?v=ALHRYfbGZ6Q
ポイントはベッドサイドテーブルに置かれた「チューリーちゃん」。電気のon,off、天気予報、目覚まし時計などを管理してくれています。また、タブレットを使用して、TVの視聴が可能です。ロボットと暮らす近未来を感じられるホテルですね。バスやトイレは全室セパレートで快適性を追求しています。木のぬくもりと落ち着きのある空間を考えてつくられているので、お部屋もとても居心地がいいそうですよ。照明は人感せんせーで自動的に切れるようになっています。こちらも環境への配慮ですね。
4.実際に宿泊した人の声
オープンして2週間経った頃に宿泊しました。 ・受付は2つあり恐竜か女性のロボットどちらにするか選択できます。恐竜の方が人気でした。 初めての事なのでロボット対応の操作方法に多少戸惑いを感じるが、スタッフの方が後ろに付いているのでわからなければその都度教えてくれます。 ・ハウステンボスのエントランスからは歩いて10分ほどかかりますが、エントランス前の各ホテル循環の赤いシャトルバスに乗ると一番最初に変なホテルに到着します。(変なホテルに限っては運転手さんに変なホテルで停車してくださいと言わないと素通りされるので注意してください) パスポートや入場券を持っていればハウステンボスのエントランスまで行かなくても、変なホテルの目の前(朝食の健康レストランAURA付近)の入り口から入場する事ができます。この場合、ハウステンボスのアドベンチャーパークに出ます。(ホテルは人気のシューティングスター頂上付近に位置します) ・部屋の設備は輻射パネルが使われていますが、温度設定を一番低くさげても8月は暑くて布団を掛けては寝れませんでした。 ・部屋の中にいるロボット(チューリーちゃん)は性能が完璧とは言えませんがそこがまたかわいいところで何度も会話したくなってしまいます。(電気のon,off、天気予報、目覚まし時計などを管理してくれます) ・お風呂はトイレと完全にセパレートになっていて洗い場もあるので快適です。 ・TVはタブレットでしか見れないので不便です。 ・朝食の健康レストランAURAは植物がたくさん置いてあってヘルシーな雰囲気が出てます。料理のメニューはありきたりですが味は美味しいです。やはり野菜が新鮮でした。
5、変なホテルについての詳細
■ 基本情報
- ・名称: 変なホテル
- ・住所: 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
- ・アクセス: JR大村線ハウステンボス駅より徒歩で15分
- 西九州自動車道大塔インターより15分
- 長崎自動車道東そのぎインターより30分
- 長崎空港より路線バスで65分
- 長崎空港より高速船で45分
- ・電話番号: 0570-064-110 総合ナビダイヤル 9:00 — 19:00
- ・公式サイトURL: http://www.h-n-h.jp/