http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kanko/photo/F_shimonoseki/kanmonkaikyo.ht…
山口県は西の京と呼ばれる山口市や維新の息吹を感じることが出来る萩や下関、清流錦川にかかる錦帯橋などの観光地があります。瀬戸内海と日本海にも面していて、それぞれの海の幸を存分に楽しむことが出来るところです。山口ならではの美味しいものとグルメなお店を10選しました。こちらは錦帯橋ですね。桜の名所として、日本さくら名所100選に選定されています。
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kanko/photo/A_iwakuni/kintaikyo.html
1.ふく
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kanko/photo/F_shimonoseki/hukuryori.html
山口県といえば何と言っても「河豚=ふぐ」が一番の名物になるでしょう。下関では、ふぐのことを福につながると「ふく」と呼んでいます。ふぐは総理大臣・伊藤博文のお墨付きで、全国に先駆けて下関でふくを調理して食べる事が出来るようになりました。下関はふくの本場として今や全国に知られていますよね。春帆楼
春帆楼は、奇兵隊の本拠地であった阿弥陀寺跡に建てられ伊藤博文によって名付けられました。 http://www.shunpanro.com/location/shimonoseki/introduction.html
伊藤博文により「ふく」の禁食令を解くきっかけを作り、ふく料理公許第一号店として知られている春帆楼は、下関だけでなく全国的にも有名なお店です。春帆楼で天然のとらふくを食べるのが、下関では最高のグルメと言えるでしょう。
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kanko/photo/F_shimonoseki/shunpanro.html
■ 基本情報
- ・名称: 春帆楼
- ・住所: 山口県下関市阿弥陀寺町4-2
- ・アクセス: 下関駅からバスで赤間神宮前バス停下車、徒歩約3分
- ・営業時間: 9:00~22:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 083-223-7181
- ・料金: ふく会席・8,000円より
- ふく鍋コース(9~3月)・15,000円
- ふくフルコース・20,000より
- ※いずれも税抜
- ・公式サイトURL: http://www.shunpanro.com
喜多川
http://www.nta.co.jp/aso/detail/disp/2521
明治時代から四代にわたって受け継がれている、丹精込めた伝統のふく料理で、ぜひ「福」を感じてみてはいかがでしょうか。
http://futarigotonikki.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-f638.html
■ 基本情報
- ・名称: 喜多川
- ・住所: 下関市南部町7-11
- ・アクセス: 下関駅からバスで唐戸バス停下車、徒歩約5分
- ・営業時間: 11:00~21:00(L.O 20:30)
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 083-232-3212
- ・料金: コース料理・5,400円~、天然とらふくコース・21,600円~(要予約)
- ・公式サイトURL: http://www.fuku-kitagawa.com
古串屋
毛利藩のお抱え宿という歴史を持ち、高杉晋作や乃木希典将軍など維新の志士や明治の偉人も通ったという老舗の料亭です。http://www.sgh.co.jp/sightseeing/area4/
天然のとらふくのみ扱う老舗料亭の味を、城下町・長府の観光とともに、親しんでみてはいかがでしょうか。
http://www.sgh.co.jp/sightseeing/area4/
■ 基本情報
- ・名称: 古串屋
- ・住所: 山口県下関市長府南之町5-15
- ・アクセス: JR西日本山陽本線・長府駅から車で8分、3.1km
- ・営業時間: 昼 11:30~14:00(OS 13:00)夜 16:30~(OS 19:00)
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 083-245-0051
- ・料金: ふぐフルコース・15,000円~(税抜)
- ・公式サイトURL: http://www.kogushiya.jp/index.html
旬楽館
新鮮な海の幸がならぶ唐戸市場に程近く、ふくを気軽に食べることが出来るだけでなく、下関が水揚げ量の日本一を、ふくと同じく誇るあんこう料理も有名なお店です。唐戸市場に立ち寄ったあとは、旬楽館でおいしいふくで舌鼓を打つのも楽しみでしょう。
http://hanagoyomi-ryu.jp/tokyo/post_3.html
■ 基本情報
- ・名称: 旬楽館
- ・住所: 山口県下関市唐戸町3番10号
- ・アクセス: 下関駅からバスで唐戸バス停下車、徒歩約2分
- ・営業時間: 昼・11:00 – 15:00
- 夜・17:00 – 22:00(月~土)、17:00 – 21:00(日祝日)
- ・定休日: 毎週水曜日
- ・電話番号: 083-228-2452
- ・料金: ふくミニコース・4,200円/昼、5,800円/夜
- 源氏コース・7,500円
- 平家コース・9,800円
- 天然とらふくコース・18,000円(要予約)
- ・公式サイトURL: www.syunrakukan.com
2.くじら
http://www.sonogi.jp/t_suisanbutu.html
下関は、南氷洋捕鯨の母港として栄えた町であります。鯨は下関だけでなく、日本の食文化には欠かせないものでありました。今でも鯨は、ごちそうになってしまいましたが、下関の人達には懐かしいだけでなく、親しみのある食材、料理であります。下関くじら館
鯨は、日本の食文化の中で、使われない場所がひとつもないと言われる程に、大切に扱われていました。 http://kujirakan.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_bf0e.html
本来は誰もが口にしたことのある大衆の食べ物だった鯨が、今では高級食材となってしまいましたが、下関くじら館では、昔のままに気軽に美味しく食べられます。
http://kujirakan.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-4942.html
■ 基本情報
- ・名称: 下関くじら館
- ・住所: 山口県下関市豊前田2-6-2
- ・アクセス: JR西日本・下関駅から徒歩7分
- ・営業時間: 17:00 – 23:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 083-232-2559
- ・料金: 鯨コース・2,980円~10,000円、鯨定食・1,850円
- ・公式サイトURL: http://www.e-kujira.or.jp/shop/shop_kujirakan.html
長州くじら亭
長州くじら亭は、今では高価になってしまった鯨を、海産物問屋直営のお店ならではのリーズナブルな価格で楽しむことが出来ます。 http://hicotty-fukufuku.blog.so-net.ne.jp/2011-01-22
くじら竜田揚げやくじらステーキ、くじらカツカレーなど、鯨が普段の食卓に並んだ昔のなつかしい味を味わってみてはいかがでしょうか。
http://hicotty-fukufuku.blog.so-net.ne.jp/2011-01-22
■ 基本情報
- ・名称: 長州くじら亭
- ・住所: 下関市岬之町16-3
- ・アクセス: JR西日本・下関駅から車で5分、1.2km
- ・営業時間: 11:00 – 14:30、17:00 – 21:00(平日・祝日)
- 11:00 – 15:00(日曜日)
- ・定休日: 火曜日、お盆、年末年始
- ・電話番号: 083-223-0615
- ・料金: くじら亭定食・1,700円、くじらステーキ定食・1,260円など
- ・公式サイトURL: http://www.marukou-inc.co.jp/pc/contents12.html
3.瓦そば
http://blog.livedoor.jp/yas19/archives/50829350.html
瓦そばは、熱した瓦の上に茶そばと具を乗せ、瓦の熱で温められた茶そばと具をもみじおろしを入れたつゆにつけて食べる料理です。瓦で焼けたパリパリとした茶そばを、つゆにつけて食べると、一度食べたらクセになってしまいそうな風味と味わいがあります。元祖瓦そば たかせ 本館
今では川棚温泉の名物としてだけでなく、全国的にも知られるようになった瓦そばですが、その元祖と称されているのが「元祖瓦そばたかせ」さんです。 http://www.chi-katsu.com/?p=6645
素朴な調理法ながらも茶そばと具、つけ汁との相性は抜群で、こんなおそばの食べ方もあるのだと驚かされることは間違いナシです。
http://www.ysp-yuusen.jp/blog/oshirase/2011/11/post-404.html
■ 基本情報
- ・名称: 元祖瓦そば たかせ 本館
- ・住所: 山口県下関市豊浦町大字川棚5437
- ・アクセス: JR西日本山陰本線・川棚温泉駅から車で3分、1.7km
- ・営業時間: ◆火~日曜日 11:00~21:00 (20:30 L.O)
- ◆月曜日 11:00~15:00(14:30 L.O)、17:00~21:00(20:30 L.O)
- ・定休日: 木曜日(祝日の場合は営業)
- ・電話番号: 083-772-2680
- ・料金: 元祖瓦そば・1,000円(1人前・税抜)
- ・公式サイトURL: http://www.kawarasoba.jp
4.岩国寿司
http://www.panther-iwakuni.jp/item/iwakunizushi_1/
岩国寿司は、初代岩国藩主・吉川広家に命じられた料理番が考案されたもので、「殿様料理」の別名で呼ばれており、庶民に広がったのは、明治時代になってから。通常の押し寿司とは異なり、3升から1斗入る大きな木枠に、具材と酢飯を何層にも重ねて押し寿司にします。お休み処 緑の里
岩国の特産にれんこんがあり、岩国寿司にももちろん入っています。お休み処 緑の里では、岩国寿司はもちろんのこと、れんこんをふんだんに使ったメニューがあり、岩国ならではの味を堪能することが出来ます。 http://blogs.yahoo.co.jp/miyamiya1951/10960680.html
■ 基本情報
- ・名称: お休み処 緑の里
- ・住所: 山口県岩国市岩国1丁目4-10 旧名大明小路
- ・アクセス:
- ・営業時間: 10:00〜18:00
- ・定休日: 水・木曜日、年末年始
- ・電話番号: 0827-41-1370
- ・料金: 岩国寿司セット・1,080円
- ・公式サイトURL: http://www.h-h-issei.net
よ志だ本店
よ志だ本店では、山女そうめんが岩国寿司と共に人気のある逸品となっています。 http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/i_love_shrimp/blog/123339.html
情緒豊かな暖簾が、郷愁を誘います。
http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/i_love_shrimp/blog/123339.html
■ 基本情報
- ・名称: よしだ本店
- ・住所: 山口県岩国市岩国1丁目16−9
- ・アクセス:
- ・営業時間: 10:00 – 17:00(お食事ができる時間/11:30〜14:00)
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0827-41-0373
- ・料金: 岩国寿司定食・1,680円
平清
平清さんの岩国寿司は、1958年の創業以来の具や形を守り続けており、酢飯には、れんこん、さわら、にんじんが混ぜられています。 http://sjvyqgnr.seesaa.net/article/407656279.html
岩国寿司だけでなく、おおひら、岩国特産のれんこんの三杯酢といった郷土料理を楽しむことが出来ます。
http://tabiwood.blog.fc2.com/blog-entry-1314.html
■ 基本情報
- ・名称: 平清
- ・住所: 山口県岩国市岩国1丁目2-3
- ・アクセス:
- ・営業時間: 昼/11:30~14:00 夜/17:00~20:00(OS)
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 0827-41-0236
- ・料金: セット御膳・2,200円から
- ・公式サイトURL: http://www.hirasei.jp