洋食器・刃物の街、新潟県三条市。
そんな三条市の物産品が一同にそろう施設、燕三条地場産業振興センターに行ってみませんか?
洋食器や作業工具、刃物など「金属の街」である三条市の地場産業を発展させ、広める目的で作られたこの施設には「リサーチコア」と「メッセピア」という2つの建物があります。
新潟県三条市の見どころがぎゅっと集まった施設です。
早速中を覗いてみることにしましょう!
早速中へ…入る前に、見て頂きたいのが画像右にある日本の柱に支えられた緑色の何か。
燕三条の特産品である金物、ステンレスとチタンで作られた「鳥居」なんだそうです。
下をくぐってからメッセピアに入るといいことがあるかも!?
メッセピアに入るとまず出迎えてくれるのが純銀神輿と鎚起神輿!
ただの展示品に見えるかもしれませんが、この御神輿も燕三条の職人たちが作った作品です。
この御神輿には無形文化財である鎚起銅器の技術が使われているんだとか。
入口からワクワクしてきそうですね!
800㎡の広い売り場の中、まるで博物館のように商品が並んでいます。
金物だけでなく、お菓子やお酒などの食品も販売されています。
そんな方のために、メッセピアでは無料で包丁研ぎ体験教室を実施しています。
包丁研ぎ体験教室は三日前までに申し込みが必要なので、忘れず予約していきましょう。
レストランメッセピアは燕三条で作られた食品を使う地産地消レストラン。
ですが、すごいのはそれだけではありません!
さすが金物の街、燕三条のレストランだけありますね。
それぞれのカトラリーには特徴や素材について書かれた紹介カードが付いてくるとのことで、洋食器についてのこだわりが感じられるレストランです。
お土産選びに迷うことのないよう、事前にチェックしてみることにしましょう!
三徳(万能)・菜切・牛刀・出刃・身卸・柳刃・鯵切包丁など、500種類以上の包丁が販売されています。
どれを買って良いか分からない…という人はスタッフの方に相談してみましょう。
メッセピアにはデザイナーズブランドからお買い得品まで、様々な洋食器がそろっています。
ユニバーサルデザインの洋食器も取りそろえられています。
鍋やおたまなど、自分のお気に入りを見つけて買うのも楽しみのひとつです。
野菜調理器などもあり、見ているだけでも楽しいラインナップが取り揃えられています、
金物は調理用品ばかりではありません!
メッセピアには鋸や園芸鋏などのDIY用品も多数取り揃えられています。
庭のお手入れをされる方はもちろん、盆栽をしている方にもうれしい品揃えです。
鋸も色々な種類があるので、DIYにこだわる方にも楽しいですね。
職人たちの技が光る一品をおうちに持ち帰ってゆっくりと堪能することができます。
大事に使いながら乾拭きを繰り返し、どんどん深くなっていく艶を楽しみましょう。
燕三条唯一の酒蔵「福顔酒造」が作った地酒や越後銘菓が買えるメッセピアは、自分へのおみやげだけでなく周りの方へのお土産を買うのにも向いています。
産業振興センターというだけあって、新製品の入荷も早いメッセピア。
お土産を買う際はぜひ立ち寄ってみてくださいね!
燕側出口より駅を出て真っ直ぐ進むと、左手に燕三条地場産業センターが見えます。
インターを降りて右折、国道289号線沿いに進みガソリンスタンドを左折すると右手に燕三条地場産業センターが見えます。
地場産業ろいうと、街のあちこちにあったりしてなかなかまとめて見ることはできないもの。
ここ燕三条地場産業振興センターでは地場産業をまとめて見ることができるのがうれしいですね。
新潟観光に行ったらぜひ立ち寄ってみたいスポットです。
そんな三条市の物産品が一同にそろう施設、燕三条地場産業振興センターに行ってみませんか?
燕三条地場産業振興センターとは
http://yamazaki-3.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_5b9b.html
燕三条地場産業振興センターは新潟県三条市にある多目的施設の名称です。洋食器や作業工具、刃物など「金属の街」である三条市の地場産業を発展させ、広める目的で作られたこの施設には「リサーチコア」と「メッセピア」という2つの建物があります。
http://hiro-shio.blogspot.jp/2012/09/a-trip-to-sanjo-city-part-4.html
今回こちらでご紹介するのは、メッセピアの「展示即売場」と「レストラン メッセピア」。新潟県三条市の見どころがぎゅっと集まった施設です。
燕三条地場産業振興センターの見どころ
http://hiro-shio.blogspot.jp/2012/09/a-trip-to-sanjo-city-part-4.html
燕三条の魅力がたっぷり詰まったメッセピア。早速中を覗いてみることにしましょう!
迎杜(ゲート)をくぐってメッセピアへ
さて、やって来ましたメッセピア!早速中へ…入る前に、見て頂きたいのが画像右にある日本の柱に支えられた緑色の何か。
http://sanwa-gkn.co.jp/%E7%87%95%E4%B8%89%E6%9D%A1%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A5%E3…
こちらは迎杜(ゲート)と呼ばれるオブジェ。燕三条の特産品である金物、ステンレスとチタンで作られた「鳥居」なんだそうです。
下をくぐってからメッセピアに入るといいことがあるかも!?
職人たちの最高傑作!純銀神輿・鎚起神輿(千人神輿)を見よう
ただの展示品に見えるかもしれませんが、この御神輿も燕三条の職人たちが作った作品です。
この御神輿には無形文化財である鎚起銅器の技術が使われているんだとか。
入口からワクワクしてきそうですね!
http://yamazaki-3.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_5b9b.html
広大な売り場に所狭しと並ぶ金物たち
メッセピアについてまず驚くのがその広さ!800㎡の広い売り場の中、まるで博物館のように商品が並んでいます。
http://blogs.yahoo.co.jp/corogreen/9413474.html
こちらで販売されているのは包丁や鍋などのキッチン用品や、園芸鋏・鋸などの作業工具、洋食器など。金物だけでなく、お菓子やお酒などの食品も販売されています。
包丁研ぎを体験してみよう
せっかく良い包丁を買っても研ぎ方が分からない…そんな方のために、メッセピアでは無料で包丁研ぎ体験教室を実施しています。
http://hiro-shio.blogspot.jp/2012/09/a-trip-to-sanjo-city-part-5.html
持ち込みの包丁は禁止ですが、ここで包丁研ぎをマスターすればおうちに帰って実践できそうですね!包丁研ぎ体験教室は三日前までに申し込みが必要なので、忘れず予約していきましょう。
レストランメッセピアでお食事
お土産を買ったら、レストランメッセピアでお食事はいかがですか?レストランメッセピアは燕三条で作られた食品を使う地産地消レストラン。
ですが、すごいのはそれだけではありません!
http://suzukitsutomu.seesaa.net/archives/201411-1.html
こちらのレストランですごいのは、カトラリーを選べるところ。さすが金物の街、燕三条のレストランだけありますね。
それぞれのカトラリーには特徴や素材について書かれた紹介カードが付いてくるとのことで、洋食器についてのこだわりが感じられるレストランです。
お土産探し、何が良い?
http://santos008.at.webry.info/201502/article_6.html
とても広い売り場を持つメッセピア、一体どんなものが売っているのでしょうか?お土産選びに迷うことのないよう、事前にチェックしてみることにしましょう!
包丁はプロ仕様から家庭用まで!
メッセピアに来てまず目につくのは包丁の数々。三徳(万能)・菜切・牛刀・出刃・身卸・柳刃・鯵切包丁など、500種類以上の包丁が販売されています。
http://hiro-shio.blogspot.jp/2012/09/a-trip-to-sanjo-city-part-5.html
こちらに置かれているのは本職の方専用包丁や家庭用包丁など様々です。どれを買って良いか分からない…という人はスタッフの方に相談してみましょう。
洋食器を買いそろえるのもおすすめ!
普段なんとなく使っている洋食器ですが、この機会に買いそろえておくのも良いかもしれません。メッセピアにはデザイナーズブランドからお買い得品まで、様々な洋食器がそろっています。
http://yamazaki-3.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_5b9b.html
ちょっと高級志向な洋食器を買いそろえるもよし、お得な洋食器を買いそろえるもよし!ユニバーサルデザインの洋食器も取りそろえられています。
キッチングッズも品揃え◎
包丁や洋食器だけでなく、調理小物もたくさんそろっているメッセピア。鍋やおたまなど、自分のお気に入りを見つけて買うのも楽しみのひとつです。
http://hiro-shio.blogspot.jp/2012/09/a-trip-to-sanjo-city-part-4.html
鍋やフライパンなどはガス調理器だけでなくIH対応のものも販売されています。野菜調理器などもあり、見ているだけでも楽しいラインナップが取り揃えられています、
DIY用品も充実のラインナップ
調理用品ばかりであまり興味がない…という方もちょっと待って!金物は調理用品ばかりではありません!
メッセピアには鋸や園芸鋏などのDIY用品も多数取り揃えられています。
http://yamazaki-3.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_5b9b.html
こちらにある園芸鋏は剪定鋏・大久保鋏・池ノ坊・芽切鋏・刈込鋏など種類が盛りだくさん!庭のお手入れをされる方はもちろん、盆栽をしている方にもうれしい品揃えです。
鋸も色々な種類があるので、DIYにこだわる方にも楽しいですね。
無形文化財、鎚起銅器を楽しむ
燕三条の無形文化財、鎚起銅器も販売されているメッセピア。職人たちの技が光る一品をおうちに持ち帰ってゆっくりと堪能することができます。
http://yamazaki-3.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_5b9b.html
鎚起銅器は使い込むことで深みが増していくもの。大事に使いながら乾拭きを繰り返し、どんどん深くなっていく艶を楽しみましょう。
お酒やお菓子などの特産品もあります!
金物はあまり…という方にもメッセピアはおすすめのお土産どころ!燕三条唯一の酒蔵「福顔酒造」が作った地酒や越後銘菓が買えるメッセピアは、自分へのおみやげだけでなく周りの方へのお土産を買うのにも向いています。
http://yamazaki-3.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_5b9b.html
お酒やお菓子の他にも、車麩・六角凧・コシヒカリ米・お漬物など色々な商品がそろっています。産業振興センターというだけあって、新製品の入荷も早いメッセピア。
お土産を買う際はぜひ立ち寄ってみてくださいね!
燕三条地場産業振興センターへのアクセス
http://yamazaki-3.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_5b9b.html
燕三条地場産業振興センター「メッセピア」へのアクセスはこちらです。公共交通機関を利用する場合
メッセピアの最寄駅はJR燕三条駅です。燕側出口より駅を出て真っ直ぐ進むと、左手に燕三条地場産業センターが見えます。
車を利用する場合
車の場合は北陸自動車道三条燕ICを利用すると便利です。インターを降りて右折、国道289号線沿いに進みガソリンスタンドを左折すると右手に燕三条地場産業センターが見えます。
■ 基本情報
- ・名称: 燕三条地場産業振興センター
- ・住所: 新潟県三条市須頃1丁目17番地
- ・アクセス: JR上越新幹線燕三条駅(燕側出口)から徒歩5分
- ・営業時間: 9:00~21:30
- ・定休日: 毎月第1水曜日、12月29日~1月3日
- ・電話番号: 0256-32-2311
- ・料金: なし
- ・所要時間: 1時間~
- ・公式サイトURL: http://www.tsjiba.or.jp/
地図はこちら
地場産業ろいうと、街のあちこちにあったりしてなかなかまとめて見ることはできないもの。
ここ燕三条地場産業振興センターでは地場産業をまとめて見ることができるのがうれしいですね。
新潟観光に行ったらぜひ立ち寄ってみたいスポットです。