知る人ぞ知る神奈川のビーチ！「大浦海水浴場」の魅力

観光ガイドブックにもめったに顔を出さないマル秘ビーチが三浦市にあるんです。全長100mほどの小さな海岸はまるでプライベートビーチのような佇まい。今回はそんな穴場スポット「大浦海水浴場」についてご紹介します。

１．「大浦海水浴場」とは？

神奈川県三浦市の南東部にあり、透明度が高くアットホームな海水浴場として人気があります。ビーチの両端に岩場があるので波も穏やか、シュノーケリングなどの磯遊びにも最適な海岸で、家族連れにはおすすめです。 

２. どんな魅力が？

海水浴客で大変にぎわう神奈川県内にあって、プライベートビーチ感を味わえることがこの海水浴場の魅力です。水質もよく、波も穏やかなので、小さな子供がいても安心して遊ばせることができます。海の家も2軒あるので、水着のまま手軽に食事がとれるほか、遊び疲れたときの休憩所として利用できます。

３．周辺のおすすめスポット

剱埼灯台

明治4年、「灯台の父」とよばれるイギリス人技師リチャード・ブラントンの設計で建てられました。三浦半島の東端の岸壁に位置し、４５万燭光、三浦半島では最大の規模を誇っています。

灯台の下あたりは広い岩礁地帯であり、そびえる灯台が壮観なロケーションとなっています。青空とのコントラストが特に美しいと評判です。

神奈川県立城ケ島公園

城ケ島大橋を渡った三浦半島最南端にある城ケ島の東部一帯を占める面積約14万6000平方mの自然公園です。房総半島をはじめ、相模湾、伊豆大島、伊豆半島、富士箱根連山、丹沢山塊が眺望できます。

島の南側、赤羽根海岸の絶壁はウミウの生息地として知られ、11～3月の最盛期には褐色の断崖絶壁に1000羽近いウミウが羽を休める光景を見ることができます。

宮川公園

三崎港から東側の海沿い、小高い崖の上に広がる公園で、別名は宮川公園風力発電所。敷地内にある2基の風車は国の風力開発フィールド・テスト事業の研究として設置されたものです。

宮川公園は海と緑に囲まれた公園で、天気の良い日には展望台から宮川湾、公園内からは富士山を望むこともできます。

４．口コミ

５．詳細

プライベートビーチ感あふれる穴場の海水浴場。必要最低限の設備は整っているので、ぜひお子さんと一緒に遊びに行ってみてください。