飛騨地方の奥深い山奥に佇む温泉「下呂温泉」。古くから名古屋の奥座敷として、全国に名の聞こえる名湯。情緒あふれる温泉街は旅の楽しさが散りばめられおり、訪れる旅人を優しくもてなしてくれます。週末に気軽に出かけるのも良し、平日を狙って訪れるのも良し。下呂温泉の魅力を余すことなくご紹介します。
下呂温泉は岐阜県下呂市にあります。「飛騨の小京都」といわれる高山市から南へ約50km下ったところにある、開湯約1,000年という大変伝統のある湯治場です。古くから湯治客で賑わいをみせ、有馬温泉・草津温泉と並び日本三名泉と称されてます。
下呂駅からの近くの、市内を流れる飛騨川の河原に、下呂温泉のシンボルとも呼べる「噴泉池」と言う露天風呂があります。この温泉は無料で入泉ができます(水着の着用が義務付けられてます)。河川の両岸から一帯は温泉街になっていて、数多くの温泉宿やホテルが軒を連ねています。
ノスタルジックでゆったりとした情緒ある街並みの散策も楽しいです。
温泉街を歩いているだけでも、風情を感じ、ワクワクしてきます。温泉だけでなく、足湯もところどころにあるので、気軽に楽しむことができます。有名な下呂温泉。一度は行ってみたいですね。周りには観光地もたくさんある訪れる価値のある場所です。
1265年に山頂からの湧出が止り、現在の湯本が飛騨川の河原に発見されたそうです。その際一羽の白鷺が場所を教えてくれたとして感謝され「白鷺伝説」として今に語り継がれています。
温泉地は飛騨川の氾濫で何度も被害を受け、安政の大洪水でついに湯脈が破壊されてしまいます。大正時代にボーリング採掘により復活し、現在の下呂温泉になりました。
下呂温泉の泉質はアルカリ性単純泉で肌がスベスベになります。神経障害、リウマチ、疲労回復などに効果があるので、昔から訪れる人が後を絶ちません。健康にも美容にもいい温泉なので、毎日でも入りたいですね。
「げろ」だけだとあまりいい響きではありませんが、「下呂温泉」と言えば、有名な温泉と思えますね。旅の途中で訪れる方もきっと多かったことでしょう。湯治温泉なので、ここに留まって滞在していたのかもしれません。名前から歴史を感じられますね。
岐阜県は自然に囲まれているので、新鮮でおいしいものがいっぱい♪グルメを楽しむのも旅の醍醐味ですよね。せっかく食べるならやっぱり有名なおいしいものを食べたいですよね。悔いが残らないようあらかじめ調べておきましょう。
見た目からして、一般に流通している蕎麦と異なります。ざる蕎麦、かけ蕎麦はさることながら、一日10食限定のそばかき(1600円)もおススメです。石臼で粗挽きにした蕎麦粉を使っており、香り高い絶品です。
季節のケーキは彩り鮮やかで可愛らしく構築され、見た目にも美味しい!併設されたカフェでゆっくりといただけます♡焼き立ての洋菓子に満たされた至福のひと時をどうぞ。
洋菓子はどこにいても食べたくなりますよね。甘いケーキと苦めのコーヒーは相性抜群です。ケーキは一つ一つ丁寧に作られ、かわいらしい。食べるのがもったいなくなります。焼き菓子もあるので、お土産にもいいですね。
ちょっと勇気がいりますね・・・。でも、ソフトクリームは牛乳、砂糖、そして卵で作られているので、ソフトアイスに温玉は合うはずです。勇気がなくても、大丈夫。普通のソフトクリームや単品の温泉玉子が販売されています。
下呂温泉街の夜景を一望できる高台にある静かな宿です。全てのお部屋から飛騨の山並みや温泉街の夜景が望め、ロマンティックな旅時間を過ごせます。
こちらのオススメは、地元名産飛騨牛を始めとした、厳選された地場産素材を自分で炙る『あぶり懐石』。椎茸農家から毎朝仕入れるという原木のまま出てくる椎茸も、自身で「採取」して食べるというダイナミックな演出もあります。カップルやファミリー、仲間同士にもお勧めの宿です。
色々な種類の会席を楽しめます。メニューが豊富で一人で食べきれるか・・・。お腹を空かして訪れたいレストランです。もちろん、飛騨牛もありますよ。岐阜産の食材も多く使われているので、新鮮でおいしいものがいっぱいです。
水明館は温泉、プール、日本庭園などがある旅館です。そこにあるのがこのレストラン。ハンバーガーやパスタ、ハンバーグなどがあるので、老若男女問わず気軽に利用できます。レンガ作りでダークブラウンのお店は落ち着いて食事ができます。
こちらは食事も自慢。独自のルートで仕入れるA4ランク以上の飛騨牛や原木椎茸などは料理長厳選のこだわり逸品。ランチバイキングの日帰りプランも人気。追加料金で温泉も利用でき、食事も温泉もじっくりと堪能できます。
岐阜名物の「朴葉焼き」もありますよ。味噌の味が上品でお土産に持って帰りたくなります。朝食バイキングがあり、コンテストで優勝している人気朝食です。和食で朝から贅沢に色々な料理を味わえます。朝食はとても大切ですよね。
一番人気のメニューは、飛騨牛を使ったまぶし丼!最初はそのまま食べて、途中からお出汁を掛けて1度で2度楽しめるのが魅力です。他にも飛騨牛のお寿司なんかもあるので、思わず目移りしてしまうかも。 この地域の名物朴葉味噌とお肉を組み合わせたメニュー「朴葉味噌御前」もおすすめですよ。
こちらのお店でもメニューに「朴葉味噌」を使ったステーキもあるので、打ち立てのお蕎麦と共に下呂名物を堪能できるのが魅力です。どちらもボリュームには申し分ないので、お腹を空かせてからお店に足を運びましょう♪
ランチやディナータイムを問わず、多くのお客さんで賑わっています。 メニューの内容は季節によって少しずつ変わるので、旬の食材を頂けるというのも嬉しいポイント。ボリュームもあるので、大満足の時間を過ごせますよ。
古くから湯治場として発展したこの街は、旅人を優しく出迎えてきた伝統があります。あたたかいおもてなしにも癒され、良い旅を送りましょう。
飛騨川のせせらぎとふもと、雄大な下呂の山々に囲まれた温泉旅館「冨岳(ふがく)」。心温まるおもてなしで旅人を優しく迎え入れてくれます。
選べるカラフルな浴衣等のアメニティも嬉しい!おもいおもいの浴衣で温泉街を散策しましょう。四季折々、彩り豊かな表情を見せる飛騨路・下呂温泉の滞在を心ゆくまで楽しみましょう。
広大な自然のなかにあり、飛騨の四季を存分に体感できます。源泉をそのまま引き込んだ温泉は大浴場が2つ、それぞれ飛騨の山々を望む露天風呂もあります。和洋4種類ある家族風呂も自由に利用でき、プライベートな時間も楽しめ、贅沢温泉三昧な滞在を送ることができます。
展望露天風呂は下呂温泉随一の壮大なロケーション。雄大な下呂富士、眼下には下呂の街並みを眺めることができます。五感で温泉に浸り、心の内側まで癒されましょう。
元々客室の数も多くはないので、貸し切り状態でお風呂を利用できる時間帯があるかも!? 基本の宿泊プランは、朝・夕食が付いた「おてがるコース(6,500円)」。名物の飛騨牛朴葉味噌焼きも楽しめたいという方には、「飛騨牛朴葉味噌焼付き会席コース(8,000円)」がおすすめです。
尚、全ての客室に美濃石造りの露天風呂に内風呂、足湯が完備されているので、日常から離れて思いっきりリラックスすることができます。ルームタイプも多彩なので、自分に好みに合ったお部屋に泊まれるのも嬉しいですね。憧れの旅館として、多くの人が名前を挙げるのも納得のクオリティですよ。
とってもオシャレな和モダンの客室の居心地の良さはもちろん、お料理やお風呂、旅館全体の雰囲気まで全てにおいて文句のつけようもなく、特別な日に特別な人と静かに過ごしたい時にお勧めです。
明治時代の面影を残す店構えもいいですよね。若者向け和風アロマシート「なごみしーと」や薬用化粧水「楊貴肌(よきはだ)」なども販売されてます。
各所お土産処で乾燥朴葉と味噌のセットも販売されてます。お好みでアレンジした朴葉味噌料理を作ってみては?お土産としても喜ばれること間違いなし!本格派には飛騨コンロも販売されていますよ♪
人気の「ふるや五平餅」は、岐阜県産の「あさひの夢」という名のうるち米を100%使用。特製のタレは、くるみ、落花生が主原料のしょうゆベースのたれ。生地もタレも新鮮な状態で真空パックになっているので、いつでも気軽においしく頂けるのが魅力ですよ。
噛みごたえがあり、そのまま食べても軽く焼いて食べても美味♡おすすめは、分厚目に切って、ハムステーキにするという食べ方!食べごたえがあって、これだけでも十分なごちそうになります。お土産で渡すと喜ばれること間違いありませんね♪
見た目もとってもかわいいので、初めて食べる時は少し躊躇してしまうかもしれません。岐阜県内では、色んなお店から、この鮎のお菓子が販売されていますが、おすすめなのは明治41年創業の老舗中の老舗店「玉井屋本舗」ののぼり鮎!目上の方へのお土産にも最適ですよ。
一口食べれば、しっとりとした食感で、優しい甘さが広がります。全て手作業で行われているというのも、有難味が増しますね。販売期間は、9月~1月までという稀少さも魅力の1つ。また秋になったら是非食べたいですね。
◆鉄道・・・名古屋・岐阜—-富山間を結ぶ「JR高山本線」を利用します。高山本線は、名古屋駅、岐阜駅、富山駅からそれぞれ発着しています。関東、関西方面の方は「名古屋」駅、北陸の方は「富山」駅から「下呂」駅を目指しましょう。
◆バス・・・東京、名古屋、大阪、京都、松本、富山、金沢等の各主要都市より直通バスが運行しています。運行状況は各バス会社窓口まで。
◆自動車・・・関東からは中央自動車道「中津川I.C」が最寄で、下車約1時間です。関西からは「関I.C」、「小牧I.C」、「中津川IC」とそれぞれルートを選べます。いずれも一般道山道を走行することになるので冬季は積雪への備えも最低限必要です。
素材提供:トリップアドバイザー
下呂温泉とは?
下呂駅からの近くの、市内を流れる飛騨川の河原に、下呂温泉のシンボルとも呼べる「噴泉池」と言う露天風呂があります。この温泉は無料で入泉ができます(水着の着用が義務付けられてます)。河川の両岸から一帯は温泉街になっていて、数多くの温泉宿やホテルが軒を連ねています。
ノスタルジックでゆったりとした情緒ある街並みの散策も楽しいです。
温泉街を歩いているだけでも、風情を感じ、ワクワクしてきます。温泉だけでなく、足湯もところどころにあるので、気軽に楽しむことができます。有名な下呂温泉。一度は行ってみたいですね。周りには観光地もたくさんある訪れる価値のある場所です。
下呂温泉の歴史とは?
約1000年前、現在の温泉地の東にある湯ヶ峰の山頂付近から温泉が湧出したのがはじまりといわれます。泉効が評判で当時から湯治客で賑わったそうです。1265年に山頂からの湧出が止り、現在の湯本が飛騨川の河原に発見されたそうです。その際一羽の白鷺が場所を教えてくれたとして感謝され「白鷺伝説」として今に語り継がれています。
温泉地は飛騨川の氾濫で何度も被害を受け、安政の大洪水でついに湯脈が破壊されてしまいます。大正時代にボーリング採掘により復活し、現在の下呂温泉になりました。
下呂温泉の泉質はアルカリ性単純泉で肌がスベスベになります。神経障害、リウマチ、疲労回復などに効果があるので、昔から訪れる人が後を絶ちません。健康にも美容にもいい温泉なので、毎日でも入りたいですね。
地名の由来
http://blog.livedoor.jp/multima_k/archives/51248001.html
平安期の「続日本紀」に名前がある「下留駅(しものとまりえき)」が下呂の元の地名です。時代を経て下留(しものとまり)→下留(げる)→下呂(げろ)と変化したといわれています。「げろ」だけだとあまりいい響きではありませんが、「下呂温泉」と言えば、有名な温泉と思えますね。旅の途中で訪れる方もきっと多かったことでしょう。湯治温泉なので、ここに留まって滞在していたのかもしれません。名前から歴史を感じられますね。
下呂温泉で食べたいグルメ9選
人が集まるところは食も集まる。下呂のお楽しみのとっておきグルメをご紹介します。土地の美味しいものを食べて旅をもっと楽しもう!下呂は飛騨の大自然の豊かな食材の宝庫。飛騨の郷土の味をご賞味あれ。岐阜県は自然に囲まれているので、新鮮でおいしいものがいっぱい♪グルメを楽しむのも旅の醍醐味ですよね。せっかく食べるならやっぱり有名なおいしいものを食べたいですよね。悔いが残らないようあらかじめ調べておきましょう。
仲佐(なかさ)
http://tokiadaroku.com/meshisake/nakasa
下呂の超有名そば店「仲佐」。香りと甘みに優れた蕎麦の実を使用。この蕎麦の実は自家栽培品で一般には流通していない貴重なソバの実。手刈り、天日干しという、昔ながらの丹精込めた作業で大地の実りの味を体現。土地の風土、気候、人の技が詰まった飛騨の大地の味、是非ご賞味ください。見た目からして、一般に流通している蕎麦と異なります。ざる蕎麦、かけ蕎麦はさることながら、一日10食限定のそばかき(1600円)もおススメです。石臼で粗挽きにした蕎麦粉を使っており、香り高い絶品です。
■ 基本情報
- ・名称: 仲佐
- ・住所: 岐阜県下呂市森918-47
- ・アクセス: 下呂駅から徒歩7分
- ・営業時間: 11:30~売り切れまで
- ・定休日: 水曜日(祝日の場合は営業)、不定休
- ・電話番号: 0576-25-2261
- ・公式サイトURL: http://nakasasoba.com/index.html
ジークフリーダ
http://s.webry.info/sp/nobuji.at.webry.info/201308/article_19.html
温泉街からちょっと離れたパティスリー「ジークフリーダ」は飛騨で最もおいしいケーキ屋さんとして有名。可愛らしい洋館に心躍らせ入店すると、正面のケーキがずらりと並んだショーケースに目はくぎづけ!季節のケーキは彩り鮮やかで可愛らしく構築され、見た目にも美味しい!併設されたカフェでゆっくりといただけます♡焼き立ての洋菓子に満たされた至福のひと時をどうぞ。
洋菓子はどこにいても食べたくなりますよね。甘いケーキと苦めのコーヒーは相性抜群です。ケーキは一つ一つ丁寧に作られ、かわいらしい。食べるのがもったいなくなります。焼き菓子もあるので、お土産にもいいですね。
■ 基本情報
- ・名称: ジークフリーダ
- ・住所: 岐阜県下呂市萩原町跡津1421-5
- ・アクセス: 飛騨萩原駅より車で約10分
- ・営業時間:10:00~18:30
- ・定休日: 月曜、第4火曜(臨時休業あり)
- ・電話番号:0576-53-3020
- ・公式サイトURL:http://www.siegfrieda.com/
ゆあみ屋
http://gifu-sweets.cafeblog.jp/archives/22965877.html
まさかの組み合わせ!温泉玉子がのった「温玉ソフト」が有名な駅前の甘味処「ゆあみ屋」。地元下呂の牛乳と卵を使ったあたたかい「ほんわかプリン」もおすすめです。店内には下呂温泉の足湯もあります。お湯に浸かってリラックス&スイーツ休憩をすごせます。温泉街散策の合間にどうぞ♪ちょっと勇気がいりますね・・・。でも、ソフトクリームは牛乳、砂糖、そして卵で作られているので、ソフトアイスに温玉は合うはずです。勇気がなくても、大丈夫。普通のソフトクリームや単品の温泉玉子が販売されています。
■ 基本情報
- ・名称: ゆあみ屋
- ・住所: 岐阜県下呂市湯之島801-2
- ・アクセス: 下呂駅から徒歩5分
- ・営業時間: 【夏季】8:00~21:00 【冬季】8:30~18:30
- ・定休日: 水曜(夏休み期間は営業)
- ・電話番号: (0576)25-6040
- ・公式サイトURL: http://j47.jp/yuamiya/
湯遊びの宿 下呂観光ホテル本館
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/4730/4730_std.html
こちらのオススメは、地元名産飛騨牛を始めとした、厳選された地場産素材を自分で炙る『あぶり懐石』。椎茸農家から毎朝仕入れるという原木のまま出てくる椎茸も、自身で「採取」して食べるというダイナミックな演出もあります。カップルやファミリー、仲間同士にもお勧めの宿です。
色々な種類の会席を楽しめます。メニューが豊富で一人で食べきれるか・・・。お腹を空かして訪れたいレストランです。もちろん、飛騨牛もありますよ。岐阜産の食材も多く使われているので、新鮮でおいしいものがいっぱいです。
■ 基本情報
- ・名称: 湯遊びの宿 下呂観光ホテル本館
- ・住所:岐阜県下呂市萩原町西上田2148-1
- ・アクセス: 中津川ICから車で約1時間
- ・電話番号: 0576-25-3161
- ・公式サイトURL: http://www.geroyado.co.jp/honkan/
バーデンバーデン
http://www.gerogle.jp/g_gourmet/detail/38
水明館内にある「バーデンバーデン」。ランチでは1日限定数販売の「飛騨牛ハンバーガー」や「飛騨牛と飛騨キノコのカレー」が大人気。地産地消がテーマで、飛騨牛をはじめ飛騨の食材を豊富に取り入れた旬の料理は、大人から子供まで好評です。入浴と食事がセットになった日帰りプランもありますよ!水明館は温泉、プール、日本庭園などがある旅館です。そこにあるのがこのレストラン。ハンバーガーやパスタ、ハンバーグなどがあるので、老若男女問わず気軽に利用できます。レンガ作りでダークブラウンのお店は落ち着いて食事ができます。
■ 基本情報
- ・名称: バーデンバーデン
- ・住所: 岐阜県下呂市幸田1268
- ・アクセス: 特急に合わせて運行の無料シャトルバス
- ・営業時間: 10:00~21:00
- ・電話番号: 0576-25-2801
- ・公式サイトURL: http://www.suimeikan.co.jp/restaurant/baden.php
小川屋
https://www.atpress.ne.jp/news/70099
日本隋一の畳風呂を要する老舗旅館「小川屋」。畳を使用した和のくつろぎ風呂でゆったり過ごす至上の時間を過ごせます。こちらは食事も自慢。独自のルートで仕入れるA4ランク以上の飛騨牛や原木椎茸などは料理長厳選のこだわり逸品。ランチバイキングの日帰りプランも人気。追加料金で温泉も利用でき、食事も温泉もじっくりと堪能できます。
岐阜名物の「朴葉焼き」もありますよ。味噌の味が上品でお土産に持って帰りたくなります。朝食バイキングがあり、コンテストで優勝している人気朝食です。和食で朝から贅沢に色々な料理を味わえます。朝食はとても大切ですよね。
- ■ 基本情報
- ・名称: 小川屋
- ・住所: 岐阜県下呂市湯之島570
- ・アクセス: 下呂駅から徒歩7分
- ・電話番号: 0576-25-3121
- ・公式サイトURL: http://www.gero-ogawaya.net/
せん田゛
「地産地消」をモットーに、契約農家から仕入れた新鮮な食材を使った食事を提供するお店「せん田゛」。「田」に「゛」で「せんだ」と読みます。一番人気のメニューは、飛騨牛を使ったまぶし丼!最初はそのまま食べて、途中からお出汁を掛けて1度で2度楽しめるのが魅力です。他にも飛騨牛のお寿司なんかもあるので、思わず目移りしてしまうかも。 この地域の名物朴葉味噌とお肉を組み合わせたメニュー「朴葉味噌御前」もおすすめですよ。
■ 基本情報
- ・名称: せん田゛
- ・住所: 岐阜県下呂市湯之島569-1
- ・アクセス:下呂駅から徒歩約8分
- ・営業時間: 11:30~14:00
- ・定休日:水曜日
- ・電話番号: 0576-25-5487
- ・公式サイトURL: http://j47.jp/senda/
法扇(ほうせん)
「法扇」では、荘川産の蕎麦粉を臼で挽いた自家製のお蕎麦を中心に、丼や刺身、お肉も楽しめるお食事処です。こちらのお店でもメニューに「朴葉味噌」を使ったステーキもあるので、打ち立てのお蕎麦と共に下呂名物を堪能できるのが魅力です。どちらもボリュームには申し分ないので、お腹を空かせてからお店に足を運びましょう♪
■ 基本情報
- ・名称: 法扇(ほうせん)
- ・住所: 岐阜県下呂市森943-3
- ・アクセス: JR下呂駅より徒歩15分
- ・営業時間: 昼 夜 11:30~14:00、18:00~22:30
- ・定休日: 水曜日(火曜日は昼のみ営業)
- ・電話番号: 0576-25-3308
- ・公式サイトURL: http://j47.jp/hosen/
la vita e bella(ラ・ヴィータ・エ・ベッラ)
本場イタリアで修行を積んだシェフのイタリアン料理が楽しめるお店「la vita e bella」。新鮮な飛騨の食材を使ったメニューはどれも手が込んだ美味しさで、下呂温泉エリアでも大人気!ランチやディナータイムを問わず、多くのお客さんで賑わっています。 メニューの内容は季節によって少しずつ変わるので、旬の食材を頂けるというのも嬉しいポイント。ボリュームもあるので、大満足の時間を過ごせますよ。
■ 基本情報
- ・名称: la vita e bella(ラ・ヴィータ・エ・ベッラ)
- ・住所: 岐阜県下呂市森1001-3
- ・アクセス: 電車:JR線下呂駅より徒歩約10分、車:中央自動車道中津川ICより約60分
- ・営業時間: 昼:11:00〜15:00(LO14:00)、夜:18:00〜21:00(LO20:00)
- ・定休日: 水曜日、不定休有
- ・電話番号: 0576-25-2511
- ・公式サイトURL: http://lavitaebella-gero.com/
下呂温泉で一度は泊まりたい宿
化粧水のような泉質の下呂温泉。そんな泉質をじっくりと味わいたい!食事もおいしいものをたっぷり食べたい!という方もご心配なく、下呂温泉には優れた宿がたくさんあります。中でも選りすぐりを選出しました。古くから湯治場として発展したこの街は、旅人を優しく出迎えてきた伝統があります。あたたかいおもてなしにも癒され、良い旅を送りましょう。
下呂温泉 冨岳(ふがく)
選べるカラフルな浴衣等のアメニティも嬉しい!おもいおもいの浴衣で温泉街を散策しましょう。四季折々、彩り豊かな表情を見せる飛騨路・下呂温泉の滞在を心ゆくまで楽しみましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 下呂温泉 冨岳
- ・住所: 岐阜県下呂市湯之島898
- ・アクセス: 下呂駅より徒歩約10分
- ・電話番号: 0576-25-3428
- ・公式サイトURL: http://www.gero-fugaku.com/
下呂温泉 睦館(むつみかん)
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/19422/19422_std.html
湯の香りあふれて花舞う宿「睦館(むつみかん)」。下呂温泉の中心部に近く、温泉街を散策するのにオススメです。スタッフのきめ細やかなサービスは小さいお子様連れのファミリーでも安心。下呂温泉の美肌湯に浸かり、飛騨の伝統懐石に舌鼓。旅の夜はゆっくりと更けてゆきます。■ 基本情報
- ・名称: 下呂温泉 睦館(むつみかん)
- ・住所: 岐阜県下呂市幸田1167-1
- ・アクセス: 下呂駅から徒歩3分
- ・電話番号: 0576-25-3100
- ・公式サイトURL: http://www.mutsumikan.co.jp/
湯之島館
http://blog.livedoor.jp/sorasan888/archives/50510301.html
下呂の街並みを見下ろす古格の宿「湯之島館」。昭和6年創業の伝統の旅館です。創業当時の玄関と渡り廊下と木造三階建ての本館は登録有形文化財に指定。古き温泉街の面影を現在に伝えます。広大な自然のなかにあり、飛騨の四季を存分に体感できます。源泉をそのまま引き込んだ温泉は大浴場が2つ、それぞれ飛騨の山々を望む露天風呂もあります。和洋4種類ある家族風呂も自由に利用でき、プライベートな時間も楽しめ、贅沢温泉三昧な滞在を送ることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 湯之島館
- ・住所: 岐阜県下呂市湯之島645
- ・アクセス: 下呂駅より車で約5分
- ・電話番号: 0576-25-4126
- ・公式サイトURL:http://www.yunoshimakan.co.jp/
懐石宿 水鳳園
http://onsen.jal.co.jp/gifu/sp144/
下呂特産米「銀の朏(みかづき)」や特選飛騨牛など、厳選した地産の食材をすべて手作りで仕上げる料理が自慢の宿「懐石宿 水鳳園」。熟練の料理人による技と食材の共演をお楽しみください。展望露天風呂は下呂温泉随一の壮大なロケーション。雄大な下呂富士、眼下には下呂の街並みを眺めることができます。五感で温泉に浸り、心の内側まで癒されましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 懐石宿 水鳳園
- ・住所: 岐阜県下呂市森2519-1
- ・アクセス: 下呂駅から車で約15分
- ・電話番号: 0576-25-2288
- ・公式サイトURL: http://www.e-onsen.co.jp/
下呂温泉 悠久の華(ゆうきゅうのはな)
http://www.yukyunohana.com/
なだらかに流れる飛騨川を望む宿「悠久の華」。こちらは下呂温泉で唯一、全ての部屋に川側展望の天然掛流し露天風呂が付いた、贅沢独り占め温泉が楽しめます!大浴場、露天風呂の展望も素晴らしく、ゆったりと過ごせます。個室料亭にて食べる飛騨料理も逸品。こだわった食事で滞在に華を添えてくれます。■ 基本情報
- ・名称: 下呂温泉 悠久の華
- ・住所: 岐阜県下呂市湯之島898-1
- ・アクセス: 下呂駅より徒歩10分
- ・電話番号: 0576-25-3428
- ・公式サイトURL: http://www.yukyunohana.com/
紗々羅(ささら)
ゆったりと時が流れる宿「紗々羅」。ムードいっぱいの下呂の夜景にロマンティックな館内は、カップルや女性同士の旅に大変お勧めです。食事の飛騨牛料理も大変美味で、品数とボリュームにも満足。気の合う仲間同士、わいわいと旅の夜を過ごすのにも最適です。■ 基本情報
- ・名称: 紗々羅
- ・住所: 岐阜県下呂市森1412-1
- ・アクセス: 下呂駅前のタクシーで無料送迎(会社指定なし)
- ・電話番号: 0576-24-1777
- ・公式サイトURL: http://www.sasara.co.jp/
温泉旅館廣司
リーズナブルな料金で宿泊したい!そんな方にお勧めしたいのが「温泉旅館廣司(ひろし)」です。 館内には、24時間入ることができる男女別の内湯の他、広々とした岩造りの貸し切り風呂もあるので、温泉三昧を堪能できちゃいますよ。元々客室の数も多くはないので、貸し切り状態でお風呂を利用できる時間帯があるかも!? 基本の宿泊プランは、朝・夕食が付いた「おてがるコース(6,500円)」。名物の飛騨牛朴葉味噌焼きも楽しめたいという方には、「飛騨牛朴葉味噌焼付き会席コース(8,000円)」がおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称: 温泉旅館廣司
- ・住所: 岐阜県下呂市湯之島521-1
- ・アクセス: JR高山線下呂駅から徒歩10分
- ・チェックイン/チェックアウト:15:00/9:00
- ・電話番号: 0576-25-2567
- ・公式サイトURL: http://yu-meguri.jp/hiroshi/index.html
下呂温泉 離れの宿 月のあかり
「月のあかり」は、全室離れの温泉旅館。緑豊かな自然に囲まれた環境で、とっても静かで優雅なひとときが過ごせますよ。尚、全ての客室に美濃石造りの露天風呂に内風呂、足湯が完備されているので、日常から離れて思いっきりリラックスすることができます。ルームタイプも多彩なので、自分に好みに合ったお部屋に泊まれるのも嬉しいですね。憧れの旅館として、多くの人が名前を挙げるのも納得のクオリティですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 下呂温泉 離れの宿 月のあかり
- ・住所: 岐阜県下呂市湯之島758ー15
- ・アクセス: 下呂駅より徒歩5分
- ・チェックイン/チェックアウト:15:00/10:30
- ・電話番号: 0576-24-1005
- ・公式サイトURL: http://www.gero-spa.co.jp/
みやこ
下呂温泉の旅館の中でも、ハイクラスに属する「みやこ」。「こころをなでる静寂」というコンセプト通り、自然豊かなとっても静かな環境で、時間に追われた日常を忘れて素の自分を取り戻せるような感覚を味わえるに違いありません。とってもオシャレな和モダンの客室の居心地の良さはもちろん、お料理やお風呂、旅館全体の雰囲気まで全てにおいて文句のつけようもなく、特別な日に特別な人と静かに過ごしたい時にお勧めです。
■ 基本情報
- ・名称: みやこ
- ・住所: 岐阜県下呂市森2505 15:00 10:00
- ・アクセス: JR高山線下呂駅下車徒歩15分、タクシーで3分
- ・チェックイン/チェックアウト:15:00/10:00
- ・電話番号: 0576-25-3181
- ・公式サイトURL: http://www.miyako21.co.jp/
下呂温泉で買いたいお土産
旅の想い出をおすそ分け。自分用にも買いたいお土産をご紹介します。奥田家下呂膏
http://www.gerotokusanhin.jp/tokusanhin_main_mobile.php?eid=00007&category1=
下呂温泉に代々伝わる伝統薬「奥田家下呂膏」の製造販売元はこちら「奥田又右衛門膏本舗(おくだまたえもんこうほんぽ)」。この膏薬は腰痛・関節痛・肩こりに効果のある、下呂の名産品のとして知られています。下呂膏は貼り薬の他に塗り薬や入浴剤等もあり下呂温泉のお土産として喜ばれています。明治時代の面影を残す店構えもいいですよね。若者向け和風アロマシート「なごみしーと」や薬用化粧水「楊貴肌(よきはだ)」なども販売されてます。
■ 基本情報
- ・名称: 奥田又右衛門膏本舗(おくだまたえもんこうほんぽ)
- ・住所: 岐阜県下呂市森28
- ・アクセス: 下呂駅より徒歩約10分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号: 0576-25-2238
- ・公式サイトURL: http://www.geroko.co.jp/
朴葉味噌
http://plaza.rakuten.co.jp/gourmet7/diary/200912230000/
「朴葉(ほおば)味噌焼き」は飛騨の伝統的な郷土料理の代表格。薬味や椎茸、山菜、茸と和えた味噌を朴の葉に乗せて焼く料理です。濃い味付けでご飯やお酒にもピッタリ。各旅館やホテルでも召し上がることができます。各所お土産処で乾燥朴葉と味噌のセットも販売されてます。お好みでアレンジした朴葉味噌料理を作ってみては?お土産としても喜ばれること間違いなし!本格派には飛騨コンロも販売されていますよ♪
栃の実せんべい
http://www.kakashiza.co.jp/app-def/S-102/blog_gero2009/?p=22808
下呂温泉にはたくさんの栃の実せんべいがあります。硬くて素朴な味で保存もききます。お気に入りを見つけてみてください♪ 下呂で買っておいた栃の実せんべいを食す。うますぎワロタ
— おきの (@trekokkie) 2015, 10月 22
■ 基本情報
- ・名称: 栃の実せんべい総本家 養老軒
- ・住所: 岐阜県下呂市湯之島852
- ・アクセス: 下呂駅から徒歩5分
- ・電話番号: 0576-25-2050
- ・公式サイトURL: http://www.yoroken.co.jp/
さるぼぼ
http://ruminar.blog.so-net.ne.jp/2011-11-13
赤くてかわいいおなじみのアイツ、さるぼぼ。雪深い山間部の飛騨で伝わるお人形で、おばあちゃんが猿の赤ちゃんに似せたぬいぐるみを孫に作って与えたのがはじまりだとか。安産や魔よけ、悪霊祓いの御利益を願い、飛騨の地で受け継がれてます。 最近のさるぼぼが可愛くて。まるいなぁ、、、 pic.twitter.com/GeWqJJBNnL
— 苗吉 (@ititei) 2015, 10月 19
五平餅
「五平餅」は、柔らかく炊いたご飯をつぶし、アイスの棒のような平たい竹串に小判型に形成して特製のたれを付けて焼き上げた飛騨の郷土料理です。人気の「ふるや五平餅」は、岐阜県産の「あさひの夢」という名のうるち米を100%使用。特製のタレは、くるみ、落花生が主原料のしょうゆベースのたれ。生地もタレも新鮮な状態で真空パックになっているので、いつでも気軽においしく頂けるのが魅力ですよ。
■ 基本情報
- ・名称:五平餅本舗ふるや
- ・住所:恵那市長島町中野2丁目5-1
- ・電話番号: 0573-25-0581
- ・料金: バラ売り1本220円(税抜き)
- ・公式サイトURL: http://www.furuya-sangyo.com/
明宝ハム
国産の豚肉を100%使用した「明宝ハム」。水を一切使用しないという製法で、塩気が強く、噛むたびに口の中に広がる濃厚な味わいが特徴です。噛みごたえがあり、そのまま食べても軽く焼いて食べても美味♡おすすめは、分厚目に切って、ハムステーキにするという食べ方!食べごたえがあって、これだけでも十分なごちそうになります。お土産で渡すと喜ばれること間違いありませんね♪
■ 基本情報
- ・名称: 明宝特産物加工株式会社
- ・住所: 岐阜県郡上市明宝気良47-3
- ・営業時間: 8時~17時30分(平日)
- ・電話番号: 0120-44-8601
- ・公式サイトURL: http://www.meihoham.co.jp/
のぼり鮎
岐阜を代表する銘菓と言っても過言ではないのが、鮎菓子です。鮎の形をしたカステラ生地で求肥を包んだこのお菓子は、控えめな甘さがなんとも言えない上品な味。老若男女に愛される美味しさです。見た目もとってもかわいいので、初めて食べる時は少し躊躇してしまうかもしれません。岐阜県内では、色んなお店から、この鮎のお菓子が販売されていますが、おすすめなのは明治41年創業の老舗中の老舗店「玉井屋本舗」ののぼり鮎!目上の方へのお土産にも最適ですよ。
■ 基本情報
- ・名称: のぼり鮎(玉井屋本舗)
- ・住所: 岐阜市湊町42
- ・アクセス: 名鉄新岐阜駅・JR岐阜駅より車で15分。岐阜バス「長良橋バス停」1分。
- ・営業時間: 8:00~20:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 058-262-0276
梅園の栗きんとん
「梅園」の栗きんとんは、熊本県産の栗と砂糖だけで作られたとってもシンプルなお菓子です。 栗5個分でやっと1個分が出来上がるというから、とっても贅沢ですよね。一口食べれば、しっとりとした食感で、優しい甘さが広がります。全て手作業で行われているというのも、有難味が増しますね。販売期間は、9月~1月までという稀少さも魅力の1つ。また秋になったら是非食べたいですね。
■ 基本情報
- ・名称: 御菓子司 梅園(有限会社 梅園)
- ・住所: 岐阜県中津川市太田町2-3-8
- ・営業時間: 8:30~17:00
- ・電話番号: 0573-65-2543
- ・公式サイトURL: http://www.takenet.or.jp/umezono/
アクセス方法
http://www.gero-spa.or.jp/access/
下呂温泉へのアクセスは以下の通りです。◆鉄道・・・名古屋・岐阜—-富山間を結ぶ「JR高山本線」を利用します。高山本線は、名古屋駅、岐阜駅、富山駅からそれぞれ発着しています。関東、関西方面の方は「名古屋」駅、北陸の方は「富山」駅から「下呂」駅を目指しましょう。
◆バス・・・東京、名古屋、大阪、京都、松本、富山、金沢等の各主要都市より直通バスが運行しています。運行状況は各バス会社窓口まで。
◆自動車・・・関東からは中央自動車道「中津川I.C」が最寄で、下車約1時間です。関西からは「関I.C」、「小牧I.C」、「中津川IC」とそれぞれルートを選べます。いずれも一般道山道を走行することになるので冬季は積雪への備えも最低限必要です。
まとめ
いかがでしたか?以上、大自然に囲まれた古き良き温泉街、下呂温泉の情報でした。皆様のご滞在の助けになれば幸いです、よきレジャーを♪素材提供:トリップアドバイザー