鹿児島県の薩摩半島のほぼ南端に位置する山が開聞岳(かいもんだけ)です。ここでは開聞岳の登山方法や楽しみ方を紹介します。
登山が趣味という方は一度は聞いたことがある山だと思います。もしかしたらすでに登ったことがある方もいるかもしれませんね。遠くから眺める開聞岳は、周りの山々とは比べものにならないほどの大きさと立派な風格に心を奪われます。寒い季節になると、うっすらと雪化粧が綺麗な姿を楽しませてくれます。薩摩半島に来られた際は是非とも遠くからでも開聞岳をお楽しみください。
また、開聞岳は日本の戦史においても重要なシンボルの一つです。太平洋戦争の最中、九州の基地から飛び立った特攻隊の若者たちは本土の見納めとしてゼロ戦の機体から開聞岳を目に焼き付けた後、沖縄で散っていったという悲しい逸話が残っています。彼らの犠牲を無駄にしないためにも、私たちは平和への感謝を忘れないようにしたいものです。
ふれあい公園前に駐車場がありますのでお車でも足を運ぶことが出来ます。収容台数は120台ですので、公園自体にも多くの利用客が集まり混雑することもしばしば。登山なら準備運動も兼ねて、電車の方が無難かもしれませんね。もしくは開聞岳行きのバスにのって登山口で下車されるのも良いかと思います。
標高924mですが、山道には岩場やはしごを登る場所もあるので、スニーカーなどではなく登山用の靴を履き、動きやすく怪我をしにくいような長袖・長ズボンでの登山をお勧めします。途中売店などはないので、水分や軽食を準備し、両手が使えるようにリュックでの登山がいいでしょう。
登山口から山頂までの登頂の所要時間の目安が3時間で、山頂から登山口までの下山の所要時間の目安は2時間半となっています。
売店と合わせて気をつけておきたいのがお手洗い。一度登ってしまっては、頂上にも山道にも用意されていませんので事前に済ませておきましょう。山道コースの途中に、自然公園の遊歩道と合流する地点があります。そこからコースと遊歩道が分かれるのですが、間違えて遊歩道へ行ってしまい頂上に着かないハプニングが起きてしまうことも。道順はしっかりと確認しながら登りましょう。
何度行っても楽しめる理由は、訪れるたびに景色の様子が変わっているから。小さな花の変化や、新しく見つけた花など、些細なことでも気付ける楽しさがあります。余裕がある方は写真に収めておくのもいいかもしれません。持って帰る行為はやめておきましょうね。お気に入りの植物の成長を一緒に見守りましょう。
7合目を超えると視界が開け、東シナ海や竹島、黒島、天気が良ければ種子島や屋久島まで見ることができます。
ここまで頑張ったご褒美のような素晴らしい眺めです!7合目ですでにこれだけの美しさです。ここまで登ったら頂上の景色を見に行きたくなりますよね!これ以上の美しさが待っていると思えば、一気に疲れも吹き飛びそうです。
この開聞岳の登山コースはしっかりと整備されている点も嬉しいポイントです。コンクリートを使っているというわけではなく、足場が崩れないよう杭を打って丁寧に自然の階段を作っていたり、途中に休憩のベンチが置いてあったり。登山初心者の方はもちろんのこと、足腰に自信のない方も安心してゆっくりと進むことが出来ると思います。
開聞岳は、県外や外国からも登山をするために観光客が多く訪れます。登山目安は5時間ほどです。頂上に着いてお弁当を食べる時は登り切った達成感で胸がいっぱいになります。 池田湖や薩摩半島の町並みに大隈半島、それに何といっても海が見える大展望が広がっていて最高だ。 遠くから見ているだけでもとても良い開聞岳。登ってみました。登りに3時間少し、ゆっくり時間はかかりましたが、山頂からの眺望は最高。桜島の噴煙もみえて、本当に最高。 なるほど!お弁当を持参するというのも素敵です。登りきった後に待っている絶景の中で食べるお弁当は、他では味わえない絶品なものであるのは間違いありません。時間の目安もあって、計画を立てるのにとても助かりますね。利用者の声を見ていると、どれも山頂と途中の景色の美しさが一番印象に残っているようです。登山中の苦労の話が出ないほどの絶景が待っているということが分かりますね。
また、天然記念物のキュートなトカラ馬が放牧されているのも特徴的。エサを貰って直に触れ合えることも出来、豊富な動植物と和やかな時間を過ごせる魅力にあふれています。開聞岳に登る際にはぜひ立ち寄りたいスポットと言えるでしょう。
樹齢数百年の木々の緑と朱塗りの社殿が織り成すコントラストは圧巻。また、国の重要文化財に指定されている「松梅蒔絵櫛笥」は「玉手箱」とも呼ばれており、竜宮伝説を暗示する神秘的な雰囲気に満ち溢れています。
また、天然記念物に指定されている体長2m・胴回り50cmの大うなぎが棲息していることから、ネス湖の未確認生物・ネッシーになぞらえた「イッシー」なる巨大生物がどこかに潜んでいるのではないかとの噂もあるとか(笑)。
薄切りの黒豚にえんどう豆や温泉卵をトッピングした名物料理「温たまらん丼」は必見!地元の方から観光旅行客までたくさんの方々に愛食されています。予約なしでも利用できる個室も完備されていて、気が向いた時にフラッと立ち寄れる魅力もあります。
そうめん以外にも、おにぎりやマスの塩焼きなど和食メニューが充実。暑い夏場でも涼める天然のテーマパークに是非足を運んでみてください!
園内には喫茶コーナーもあり、採取されたハーブで作ったハーブティーを堪能することが出来ます。クッキーやシャーベットなどハーブ系のスイーツメニューも豊富に取り揃えられていて、心身をリフレッシュしたい時に大変重宝します。
夏場にはプールが開放。水深わずか0.8mなので、小さいお子さんと一緒に遊泳できるのも魅力的です。レストランでは、黒毛和牛ステーキや黒豚しゃぶしゃぶ、伊勢海老など、地元の食材を使った上質なメニューが提供されています。
スタッフの親身なサービスも行き届いており、何日でも泊まりたくなるような環境が整っています。
食事処では、旬の幸を盛り込んだオリジナル懐石料理を提供。バーベキューパーティーを開ける広場もあり、大人数で盛り上がりたい時に重宝します。また、ペット同伴での宿泊にも対応していて、ペット用のお風呂が用意されているのも嬉しい所です。
自炊用のシステムキッチンには各種調理器具が完備されていて、鍋料理も可能。小型犬用ケージやトイレシーツなどペット用品も揃っており、大切な愛犬と一緒に宿泊したい時に助かります。広さ約300平方メートルのドッグランのおかげで運動不足も解消できます!
素材提供:トリップアドバイザー
開聞岳とは?
http://www.wikiwand.com/ja/%E9%96%8B%E8%81%9E%E5%B2%B3
鹿児島県の薩摩半島の南部の指宿市にある火山で、標高は924mあります。富士山のようなきれいな円錐形の形をしている為、別名「薩摩富士」とも呼ばれています。日本の百名山にも選ばれている山です。 登山が趣味という方は一度は聞いたことがある山だと思います。もしかしたらすでに登ったことがある方もいるかもしれませんね。遠くから眺める開聞岳は、周りの山々とは比べものにならないほどの大きさと立派な風格に心を奪われます。寒い季節になると、うっすらと雪化粧が綺麗な姿を楽しませてくれます。薩摩半島に来られた際は是非とも遠くからでも開聞岳をお楽しみください。
開聞岳の歴史
http://www.sazanami-asobi.com/blog/?p=4753
開聞岳はれっきとした活火山であり、およそ4400年前に噴火活動が始まりました。その後、何度かマグマ噴火を繰り返しながら現在の火山体を形成。最後に噴火した9世紀末には周辺の集落が破壊されるレベルの損害が出たという記録が残っていますが、2016年現在では噴火警報は出ていないのでご安心を。 また、開聞岳は日本の戦史においても重要なシンボルの一つです。太平洋戦争の最中、九州の基地から飛び立った特攻隊の若者たちは本土の見納めとしてゼロ戦の機体から開聞岳を目に焼き付けた後、沖縄で散っていったという悲しい逸話が残っています。彼らの犠牲を無駄にしないためにも、私たちは平和への感謝を忘れないようにしたいものです。
開聞岳のアクセス方法
http://kiccyomu.net/kaimondake.php
開聞岳の登山口である「かいもん山麓ふれあい公園」へのアクセス方法は、JR開聞駅から徒歩20分で付くことができ割とアクセスしやすい山となっています。準備運動がてら開聞駅から登山口まで歩いていくのもいいでしょう。 ふれあい公園前に駐車場がありますのでお車でも足を運ぶことが出来ます。収容台数は120台ですので、公園自体にも多くの利用客が集まり混雑することもしばしば。登山なら準備運動も兼ねて、電車の方が無難かもしれませんね。もしくは開聞岳行きのバスにのって登山口で下車されるのも良いかと思います。
開聞岳の登山について
http://sanukisoraumi.blog.fc2.com/blog-entry-472.html
登山口から実際の登山が始まりますが、登山道や山頂にはお手洗いがないので、登山口でしっかりと済ましておくことをお勧めします。 標高924mですが、山道には岩場やはしごを登る場所もあるので、スニーカーなどではなく登山用の靴を履き、動きやすく怪我をしにくいような長袖・長ズボンでの登山をお勧めします。途中売店などはないので、水分や軽食を準備し、両手が使えるようにリュックでの登山がいいでしょう。
登山口から山頂までの登頂の所要時間の目安が3時間で、山頂から登山口までの下山の所要時間の目安は2時間半となっています。
売店と合わせて気をつけておきたいのがお手洗い。一度登ってしまっては、頂上にも山道にも用意されていませんので事前に済ませておきましょう。山道コースの途中に、自然公園の遊歩道と合流する地点があります。そこからコースと遊歩道が分かれるのですが、間違えて遊歩道へ行ってしまい頂上に着かないハプニングが起きてしまうことも。道順はしっかりと確認しながら登りましょう。
お勧めポイント
http://h-iwamoto.at.webry.info/201204/article_42.html
素晴らしい開聞山を満喫するために、事前にしっかりと見どころを押さえておくと役にたつと思います。ただの山と思っていてはいけません。ぎゅっと魅力が詰まっていますよ!興味を惹かれることは間違いなしです! 季節ごとに楽しめる植物
春には河津さくらやソメイヨシノ、5月にはキランソウやウツギの花等を楽しむことができます。何度行っても楽しめる理由は、訪れるたびに景色の様子が変わっているから。小さな花の変化や、新しく見つけた花など、些細なことでも気付ける楽しさがあります。余裕がある方は写真に収めておくのもいいかもしれません。持って帰る行為はやめておきましょうね。お気に入りの植物の成長を一緒に見守りましょう。
7合目から見える景色
ここまで頑張ったご褒美のような素晴らしい眺めです!7合目ですでにこれだけの美しさです。ここまで登ったら頂上の景色を見に行きたくなりますよね!これ以上の美しさが待っていると思えば、一気に疲れも吹き飛びそうです。
山頂からの景色
宮之浦岳や霧島連山、桜島などの山々や山麓にある池田湖を眺めることができます。この開聞岳の登山コースはしっかりと整備されている点も嬉しいポイントです。コンクリートを使っているというわけではなく、足場が崩れないよう杭を打って丁寧に自然の階段を作っていたり、途中に休憩のベンチが置いてあったり。登山初心者の方はもちろんのこと、足腰に自信のない方も安心してゆっくりと進むことが出来ると思います。
登山者の声
http://www.jalan.net/kankou/spt_46324ab2012007110/kuchikomi/0000614469/?afCd=&ro…
http://mtpanorama.net/mtrecord/74/
http://www.jalan.net/kankou/spt_46324ab2012007110/kuchikomi/0000574696/?afCd=&ro…
場所
上記でも書いていますが、とにかく電車、バス、車とアクセスしやすい場所です。気軽に行ってみようと思える登山スポットになっています。公園も近くにありますので、登山をしなくても子供を連れて大きな開聞岳を見上げる事も出来そうですね。お弁当販売も近くのお店で出来ますし、登山後に入れる温泉まで揃っていますのでスッキリとして登山を終われるのも嬉しいポイントです。■ 基本情報
- ・名称:開聞岳
- ・住所:鹿児島県指宿市開聞十町2626(かいもん山麓ふれあい公園)
- ・アクセス:JR開聞駅
- ・電話番号:0993-32-5566
- ・公式サイトURL: http://youkoso-ibusuki.com/kaimon/modules/pico/index.php?content_id=16
地図はこちら
Google地図で調べる場合、大体の場所は把握できますが、山名を入れてしまうと道順が少し分かりにくいかもしれません。上記の公園施設の名前や住所で検索をかけるとスムーズに探せると思います。場所が把握出来たらあとは実際に行ってみるだけ!充実した日をお過ごしくださいね。周辺の見所
開聞山麓自然公園
開聞岳の麓にある公園。ハイビスカスを筆頭におよそ500種類もの亜熱帯植物が生え茂っていて、展望所からは壮大な街並みを一望することが出来ます。また、天然記念物のキュートなトカラ馬が放牧されているのも特徴的。エサを貰って直に触れ合えることも出来、豊富な動植物と和やかな時間を過ごせる魅力にあふれています。開聞岳に登る際にはぜひ立ち寄りたいスポットと言えるでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 開聞山麓自然公園
- ・住所: 鹿児島県指宿市開聞川尻6743-1
- ・アクセス: 開聞駅から車で10分
- ・営業時間: 11月~1月 8:00~17:00 2月~10月 8:00~17:30
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0993-32-2051
- ・料金: 350円
- ・参考サイトURL: http://www.ibusuki.or.jp/tourism/play/post-39/
枚聞神社
開聞岳のほど近くに建てられた古社。主祭神は大日霊貴命(おおひるめむちのみこと)。正確な創建年は不明ですが、薩摩一の宮として知られ有名な観光スポットとなっています。樹齢数百年の木々の緑と朱塗りの社殿が織り成すコントラストは圧巻。また、国の重要文化財に指定されている「松梅蒔絵櫛笥」は「玉手箱」とも呼ばれており、竜宮伝説を暗示する神秘的な雰囲気に満ち溢れています。
■ 基本情報
- ・名称: 枚聞神社
- ・住所: 鹿児島県指宿市開聞十町1366
- ・アクセス: 開聞駅から徒歩で10分
- ・電話番号: 0993-32-2007
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.kagoshima-kankou.com/guide/10701/
池田湖
薩摩半島南東部に位置する巨大な湖。周囲15km、水深233m。火山活動によって形成されたカルデラ湖であり、その規模は九州最大です。広大な菜の花畑を筆頭に美しい景観に定評があり、付近の住民からはマラソン大会の会場やジョギングコースとして親しまれています。また、天然記念物に指定されている体長2m・胴回り50cmの大うなぎが棲息していることから、ネス湖の未確認生物・ネッシーになぞらえた「イッシー」なる巨大生物がどこかに潜んでいるのではないかとの噂もあるとか(笑)。
■ 基本情報
- ・名称: 池田湖
- ・住所: 鹿児島県指宿市池田
- ・アクセス: 指宿駅から車で20分
- ・電話番号: 0993-22-2111
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.ibusuki.or.jp/tourism/view/ikedalake/
近くの食事処
青葉
地元の食材をふんだんに使ったメニューを提供している郷土料理店。黒豚のしゃぶしゃぶやロースカツ、そら豆、錦江湾で水揚げされた魚介類など、指宿の食を存分に堪能することが出来ます。薄切りの黒豚にえんどう豆や温泉卵をトッピングした名物料理「温たまらん丼」は必見!地元の方から観光旅行客までたくさんの方々に愛食されています。予約なしでも利用できる個室も完備されていて、気が向いた時にフラッと立ち寄れる魅力もあります。
■ 基本情報
- ・名称: さつま黒豚と郷土料理 青葉
- ・住所: 鹿児島県指宿市湊1-2-11
- ・アクセス: 指宿駅から徒歩2分
- ・営業時間: 11:00~15:00 17:30~22:30
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0993-22-3356
- ・料金: 黒豚ロースカツ定食1,320円
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460102/46001161/
唐船峡
池田湖の近くにある唐船峡という渓谷では、市営の流しそうめんが大人気を博しています。清涼な湧き水を利用してそうめんを味覚かつ視覚的に楽しめる回転式そうめん流しの元祖にして、現在では年間に20~30万人もの観光旅行客が訪れる名所となっています。そうめん以外にも、おにぎりやマスの塩焼きなど和食メニューが充実。暑い夏場でも涼める天然のテーマパークに是非足を運んでみてください!
■ 基本情報
- ・名称: 唐船峡
- ・住所: 鹿児島県指宿市開聞十町5967
- ・アクセス:JR開聞駅から鹿児島交通バス指宿駅行きで約10分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0993-32-2143
- ・料金: そうめん550円
- ・公式サイトURL: http://www.ibusuki.or.jp/eat/somen/ibusukicity/
開聞山麓香料園
昭和初期の時代から続く日本最古の香料園。およそ1万本ものクスノキに囲まれた園内では、香水や石鹸に用いられるローズ、レモングラスなどの植物が栽培されています。園内には喫茶コーナーもあり、採取されたハーブで作ったハーブティーを堪能することが出来ます。クッキーやシャーベットなどハーブ系のスイーツメニューも豊富に取り揃えられていて、心身をリフレッシュしたい時に大変重宝します。
■ 基本情報
- ・名称: 開聞山麓香料園
- ・住所: 鹿児島県指宿市開聞川尻6229
- ・アクセス:指宿駅から車で25分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0993-32-3321
- ・料金: ハーブティー350円
- ・公式サイトURL: http://www.hoshogarden.com/index.html
周辺の宿泊施設
指宿ロイヤルホテル
薩摩半島最南端の海沿いに建てられたホテル。錦江湾を臨むオーシャンビューと天然温泉を擁する豪華設備が宿泊客から高く評価されています。ベランダで耳を澄ませば聞こえてくる心地良い波の音は格別です。夏場にはプールが開放。水深わずか0.8mなので、小さいお子さんと一緒に遊泳できるのも魅力的です。レストランでは、黒毛和牛ステーキや黒豚しゃぶしゃぶ、伊勢海老など、地元の食材を使った上質なメニューが提供されています。
スタッフの親身なサービスも行き届いており、何日でも泊まりたくなるような環境が整っています。
■ 基本情報
- ・名称: 指宿ロイヤルホテル
- ・住所: 鹿児島県指宿市十二町4232-1
- ・アクセス: 指宿駅から車で約5分
- ・営業時間: チェックイン15:00 チェックアウト10:00
- ・電話番号: 0993-23-2211
- ・料金: 2名利用時一人当たり3300円~
- ・公式サイトURL: http://ibusukiroyalhotel.co.jp/
ペンション菜の花館
開聞岳を間近に臨む本土最南端のペンション。開聞岳を眺めながら湯船に浸かれる露天風呂を完備。雄大な青空を背景にそそり立つ薩摩富士の迫力を堪能することが出来ます。食事処では、旬の幸を盛り込んだオリジナル懐石料理を提供。バーベキューパーティーを開ける広場もあり、大人数で盛り上がりたい時に重宝します。また、ペット同伴での宿泊にも対応していて、ペット用のお風呂が用意されているのも嬉しい所です。
■ 基本情報
- ・名称: ペンション菜の花館
- ・住所: 鹿児島県指宿市山川岡児ヶ水1723-3
- ・アクセス:鹿児島市内から車で1時間半
- ・営業時間: チェックイン16:00 チェックアウト10:00
- ・電話番号: 0993-35-2007
- ・料金: 2名利用時一人当たり7150円~
- ・公式サイトURL: http://www.nanohanakan.com/
Cotton’s House
開聞岳を西方に構えるコンドミニアム。小型の民宿のような建物で、現地の自然と一体になった素朴な宿泊を楽しむことができます。自炊用のシステムキッチンには各種調理器具が完備されていて、鍋料理も可能。小型犬用ケージやトイレシーツなどペット用品も揃っており、大切な愛犬と一緒に宿泊したい時に助かります。広さ約300平方メートルのドッグランのおかげで運動不足も解消できます!
■ 基本情報
- ・名称: Cotton’s House
- ・住所: 鹿児島県指宿市山川浜児ヶ水475
- ・アクセス:山川駅から車で約8分
- ・営業時間: チェックイン16:00 チェックアウト10:00
- ・電話番号: 090-2082-3801
- ・料金: 一人当たり6000円~
- ・公式サイトURL: http://www2.synapse.ne.jp/cotton/
素材提供:トリップアドバイザー