竹葉亭という名前を聞いたことがあるでしょうか。東京の銀座駅のすぐ近くにある、老舗のうなぎ屋さんです。三越の向かいという、まさに日本でも有数の一等地で、長年にわたって営業を続けていられるのにはやはり理由があります!今回はそんな名店のおすすめメニューや口コミ、アクセス方法までをまとめましたので、是非参考にしてみてください。決して安くはありませんが、一流の味と雰囲気を堪能できる間違いのない場所ですよ☆
銀座駅の目の前という便利な場所にある、1866年創業のうなぎ料理の老舗「竹葉亭(ちくようてい)」。夏目漱石の「我輩は猫である」の作中にも登場するうなぎの名店です。落ち着いた雰囲気で、おいしいうなぎが食べられるます。
銀座駅の目の前にあることから、一人でランチを食べに来る方もいるとか。
地下、1階にはテーブル席、2階は座敷と広い店内はでいろいろな用途に合わせて利用できますよ。
うなぎお重¥3,600(税込¥3,888)
うなぎはもちろんおすすめですが、「鯛茶漬け」も有名な竹葉亭。濃厚なゴマだれにほうじ茶をかけていただきます。お茶漬けにする前に鯛をのせただけの状態で食べても絶品!その後にお茶かけていただく・・・二度おいしいですね♪
たい茶漬け¥1,800(税込¥1,944)
美しく巻かれたうまき玉子は、うなぎの独特な脂の香りと甘すぎず出汁がきいたふんわり卵との組み合わせがたまらない一品です。うなぎの脂の甘味と香ばしさをダイレクトに味わえる白焼きは、わさびをつけて食べるとまた絶品!!
うまき玉子¥1,700(税込¥1,836)
白焼き¥2,200(税込¥2,376)
厳しい真夏の季節を乗り超えるために、本当に高級なうなぎ丼を一度は食べてみようと言う人に特におすすめする一品です♪
勿論、このうなぎ蒲焼だけを食べる人は少ないでしょうから、この他のメニューも注文して一緒に食べる事になりますね。江戸前流のうなぎ蒲焼を思いっきり楽しみたい人に特にオススメします。
会社での接待とか、外国のお金持ちのお友達が来日した時とか、特別なケースにこのお店に案内して昼食をとるというのも良いかも知れませんね♪
ちなみに、季節にもよると思いますが、メインの天ぷらは海老やしいたけ、シシトウや穴子などを食べて楽しんているとかで、食べ続ける事によって何かが見えて来るのかもー♪
お弁当は野菜の煮物や蟹の天ぷらが入っているようですので、よく確かめて味わったら良いと思います。また他にも魚の焼き物や卵焼きなどがいろいろ入っているようですし、固めのご飯を残さず食べる人と食べきれない人もいますので、2人で行った時なんかはお弁当をシェアしても良いかも。
ちなみに、竹葉亭銀座店は土日祝は通しで営業しているので、いつ行っても食事ができるようですよ♪
ちなみに、天丼についてはなかなか美味しいという評判もあって、中には「ウナギより天丼」という人もいるほど。ご飯の上に乗った天ぷらはエビ3匹にしいたけ、そしてシシトウで、見ただけでも食欲の湧く日本料理だと思いますので、おすすめです。
複数人で竹葉亭に行く場合でも、このように豊富なメニューがあるので、みんなで安心して食べる事が出来ると思います♪
竹葉亭についてご紹介してきました。1866年に創業したこちらのお店は、名士や文豪にも愛されていた歴史あるところです。お値段は張りますが、自分へのご褒美として少し奮発し、是非一度は秘伝のタレと一緒に美味しいうなぎのお重を味わってみたいですね☆場所も銀座駅から地上に出て徒歩1分とアクセスも抜群です。都内在住の方も、東京観光にいらっしゃる予定の人も、今回のまとめを参考に足を運んでみてはいかがでしょうか。
素材提供:トリップアドバイザー
1.「竹葉亭」とは?
2. どんな魅力が?
ふっくらふわふわのうなぎと、老舗ならではの100年以上少しずつ少しずつ継ぎ足していったタレの味。やはり名店でないと味わえない味ではないでしょうか。銀座駅の目の前にあることから、一人でランチを食べに来る方もいるとか。
地下、1階にはテーブル席、2階は座敷と広い店内はでいろいろな用途に合わせて利用できますよ。
3.おすすめメニュー
うなぎお重
「竹葉亭」といえばまずはうなぎお重です。焼きめは少なく、少し蒸しが入った江戸前風。肉厚なうなぎは中までふっくらと仕上がっていて、100年以上少しずつ少しずつ継ぎ足していったタレの味がやわらかなうなぎの味をより引き立てます。意外にもあっさりとしたタレで、女性の方にも好評です。うなぎお重¥3,600(税込¥3,888)
たい茶漬け
たい茶漬け¥1,800(税込¥1,944)
一品料理(うまき&白焼き)
美しく巻かれたうまき玉子は、うなぎの独特な脂の香りと甘すぎず出汁がきいたふんわり卵との組み合わせがたまらない一品です。うなぎの脂の甘味と香ばしさをダイレクトに味わえる白焼きは、わさびをつけて食べるとまた絶品!!
うまき玉子¥1,700(税込¥1,836)
白焼き¥2,200(税込¥2,376)
4.口コミ
鰻を食べるならやっぱりここがオススメ。 銀座駅すぐ近くにある【竹葉亭】ってとこです。創業1866年。 pic.twitter.com/U6Rolnt9uv
— SHIN.7.7@10/12~三河安城 (@tranquilizer_7) 2015, 7月 24
今夜の夕食は友人と銀座竹葉亭で名物鯛茶漬け、その後、有楽町のワイン店で軽く飲んで戻りました。竹葉亭は久しぶりでしたがやはり美味い。 pic.twitter.com/VqlwLkvLBB
— のぎざか (@nogizaka55) 2015, 9月 4
銀座4丁目交差点傍にある竹葉亭にウナギを食べに行ったら長蛇の行列! 江戸時代には江戸城、登城する時の刀預け処だったそうです。 pic.twitter.com/mMV0SJaVZX
— ¡ Hola !! (@Ocean248) 2015, 8月 10
5.詳細
■ 基本情報
- ・名称: 竹葉亭 銀座店
- ・住所: 東京都中央区銀座5-8-3
- ・アクセス: 地下鉄銀座線 銀座駅 A5 徒歩1分 /JR 有楽町駅 徒歩6分
- ・営業時間: 土・日・祝11:30~20:00(L.O.20:00)/火~金11:30~14:3016:30~20:00(L.O.20:00)
- ・定休日: 月曜日(祝日の時は火曜日)
- ・電話番号: 03-3571-0677
6.うなぎ丼AB
竹葉亭銀座店のうなぎ丼にはAとBがあり、それぞれうなぎ丼Aが2,625円、うなぎ丼Bが3,150円となっています。勿論これらは一人前なので、人によっては京都の清水寺の舞台から飛び降りるような気持ちでオーダーする人もいるほどで、どんぶりなのに高価なため、一瞬躊躇する場合も。ふっくら仕上げのウナギを美味しく頂く
このうなぎ丼の美味しさは、当然ですが、デパ地下やスーパーで購入するうなぎとは別物。タレの味も強くなく、非常にさっぱりとした味付けで、存分にウナギの味わいを楽しめるという評判です。ちなみに好みにもよりますが、山椒をかけて食べたらよろしいようですよ。厳しい真夏の季節を乗り超えるために、本当に高級なうなぎ丼を一度は食べてみようと言う人に特におすすめする一品です♪
7.うなぎ蒲焼(A 2,940円 B 3,570円)
幕末創業の「竹葉亭」のうなぎ蒲焼は江戸前流。関西ではうなぎを開いてそのまま焼きますが、竹葉亭では活けていた鰻を白焼きした後に、今度は一度蒸して仕上げるもので、「江戸焼き」と言われているものだとか。この江戸前流のうなぎ蒲焼に秘伝のタレを何度もつけて焼くのです。蒸すことによって余分な脂が抜ける
ここのうなぎ蒲焼は「蒸す」という作業が加わる事によって、余分な脂が抜け落ち、うなぎの身もその皮もやわらかくなり、うなぎ本来の豊かな風味は残したままのあっさりした口当りになるという事で、他のお店はない特色だとか。勿論、このうなぎ蒲焼だけを食べる人は少ないでしょうから、この他のメニューも注文して一緒に食べる事になりますね。江戸前流のうなぎ蒲焼を思いっきり楽しみたい人に特にオススメします。
8.銀座の高級料理店のうなぎ定食とは
定食と言っても、そこは銀座の高級料理屋。竹葉亭のうなぎ定食はAが5,985円でBが7,560円と、最早一般庶民が昼に食べる定食とは一線を画したものになっています。うなぎ定食の内容はA定食で小付け、刺身、蒲焼、季節のお椀、ご飯、果物になっています。B定食は料理一品がプラスしてなんと7,560円!!
また、うなぎ定食BはA定食の内容に料理一品が加わったものになっていて、お値段も7,560円なので、本当に豪華な定食と言えると思います。ちなみにこの定食の上品なお味を楽しむ人もいるようですから、予算は一人で10,000円から~15,000円まであったら大丈夫でしょう。会社での接待とか、外国のお金持ちのお友達が来日した時とか、特別なケースにこのお店に案内して昼食をとるというのも良いかも知れませんね♪
9. その他の定食もやはり銀座プライス!
竹葉亭にはその他にも定食があって、てんぷらA定食が4,725円です。気になるその内容は小付け、刺身、天ぷら、季節のお椀、ご飯、果物となっていて、常連さんのメニューのようにも思えますが、銀座に行ったら一度は食べても良いものでしょう。天ぷらB定食も料理一品がプラスされて6,300円
B定食はA定食の内容に料理一品が加わるので、その分だけお腹が一杯になります。恒例の食事会などで竹葉亭に出向き、毎回この天ぷらB定食を食べ続けるという人もいて、飽きるくらい竹葉亭の天ぷら定食Bを食べたいようですから、天ぷら好きな人に特に人気のメニューとしておすすめです。ちなみに、季節にもよると思いますが、メインの天ぷらは海老やしいたけ、シシトウや穴子などを食べて楽しんているとかで、食べ続ける事によって何かが見えて来るのかもー♪
10. お手頃価格のお弁当・その他
幕内弁当は1,980円
この機会に東京・銀座の幕の内弁当を食べてみるのもオススメです。竹葉亭の幕内は塗の器に入っているので、高級感があり、見た目も綺麗だという評判のお弁当。一つ一つの食材には作った人の心がこもっていて、本当に贅沢な気分を味わう事ができるみたいです。お弁当は野菜の煮物や蟹の天ぷらが入っているようですので、よく確かめて味わったら良いと思います。また他にも魚の焼き物や卵焼きなどがいろいろ入っているようですし、固めのご飯を残さず食べる人と食べきれない人もいますので、2人で行った時なんかはお弁当をシェアしても良いかも。
ちなみに、竹葉亭銀座店は土日祝は通しで営業しているので、いつ行っても食事ができるようですよ♪
天丼など、その他のメニューも豊富
竹葉亭銀座店ではその他にも三重弁当(2,730円)や、なごみ膳(3,150円)、天丼(1,575円)などのメニューもあるので、うなぎをメインにしない場合でも意外と気楽に入れるお店かも。また、デザートに抹茶アイスや柚子シャーベットなどもあるとの事なので、是非寄ってみたいものです。ちなみに、天丼についてはなかなか美味しいという評判もあって、中には「ウナギより天丼」という人もいるほど。ご飯の上に乗った天ぷらはエビ3匹にしいたけ、そしてシシトウで、見ただけでも食欲の湧く日本料理だと思いますので、おすすめです。
複数人で竹葉亭に行く場合でも、このように豊富なメニューがあるので、みんなで安心して食べる事が出来ると思います♪
竹葉亭についてご紹介してきました。1866年に創業したこちらのお店は、名士や文豪にも愛されていた歴史あるところです。お値段は張りますが、自分へのご褒美として少し奮発し、是非一度は秘伝のタレと一緒に美味しいうなぎのお重を味わってみたいですね☆場所も銀座駅から地上に出て徒歩1分とアクセスも抜群です。都内在住の方も、東京観光にいらっしゃる予定の人も、今回のまとめを参考に足を運んでみてはいかがでしょうか。
素材提供:トリップアドバイザー