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神田神社へのアクセス方法を電車、バス、車に分けて詳しく解説します。ここは日本三大祭の一つが行われることで有名な場所です。隔年で開催されるため、次回は2017年となりますが、立地と雰囲気の良さからいつ行っても参拝客が絶えません。創建から約1300年もこの地域を見守ってきたという歴史があり、最近ではパワースポットとして人気が高まっていますので、お参りがしたい!という方も多いのではないでしょうか。駐車場情報もまとめてありますので、ぜひご覧になってくださいね。
1.神田神社(神田明神)とは?
東京の神田・日本橋・大手丸の内・秋葉原といった中心地には、大きなビルが立ち並び、たくさんの車や人で賑わいをみせていますが、神田神社はその地に静かに鎮座し、今も多くの人々に篤く信仰されています。
2.車で行くには?
神田神社(神田明神)には参拝者専用の駐車場がありますが、停められる数は少ないです。参拝者用の駐車場が満車の場合は、神社周辺にあるコインパーキングを利用するのがいいでしょう。神社より徒歩5分の秋葉原UDXパーキングは収容台数800台、秋葉原ダイビル駐車場は収容台数112台となっています。料金はどちらも一日2000円です。
3.電車で行くには?
JRで行く場合には、JR中央・総武線の御茶ノ水駅(聖橋口)から徒歩約5分、もしくはJR京浜東北線・山手線の秋葉原駅(電気街口)から徒歩約7分となります。地下鉄で行く場合には、東京メトロ丸ノ内線の御茶ノ水駅(聖橋口)から徒歩約5分、東京メトロ千代田線の新御茶ノ水駅(聖橋口)から徒歩約5分、東京メトロ銀座線の末広町駅から徒歩約5分、東京メトロ日比谷線の秋葉原駅から徒歩約7分となります。
都会にある神社なのでいろいろな駅が利用できます。秋葉原で電気製品を見てから参詣するのもいいかもしれませんね。
4.バスで行くには?
都営バスが利用可能です。茶51駒込駅南口↔御茶ノ水線 の、神田明神で下車します。そこから徒歩約1分です。
神田神社へアクセスする方法は何経路かありますので、便利なルートを選んでください。広くはありませんが、駐車場が用意されているのはありがたいですよね。最寄り駅は御茶ノ水と秋葉原という、高層ビルが立ち並ぶ都心ど真ん中にありますが、境内は静かで何度行っても心が落ち着きます。人の少ない早朝も、比較的にぎやかな休みの日もまた違った良さがありますよ。運が良ければ結婚式を挙げているところを見ることもできます。これを機にぜひとも参拝してみてくださいね。