足立区の観光スポットを22箇所ピックアップしてご紹介します!治安が悪い、というイメージがある方もいるかもしれません。でも最近は自然の魅力が感じられ公園や、思いっきり体を動かせる場所、芸術鑑賞にぴったりのところ等々・・・子どもから年配の方まで幅広い方たちが楽しめる、素敵なスポットがいっぱいだってご存知でしたか?住みたい区のランキングもどんどん上がってきているんです。こちらを読んで・・・知らなかったことを発見しちゃってくださいね♡
東京の特別区の一つで、足立区には隅田川や荒川など主要な河川が流れています。「足立」という名前の由来には諸説あり、万葉仮名で「阿太知」だったことに由来していると言うものや、日本武尊が立てるようになったという伝説からと言うもの、葦が生い茂る土地だったことから「葦立」とよばれ、それが転じたという説もあります。
2010年現在、総人口は665,179人、総世帯数は316,416です。
区内には京成本線、日暮里・舎人ライナー、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)、つくばエクスプレス、常磐線、そして東京メトロ千代田線、日比谷線が通っています。足立区を代表するターミナル駅である北千住駅は5路線が経由しているんですよ。
23区で3番目の広さを誇る足立区、四方を川に囲まれていて、区内のほとんどが平地なんです。高地がほとんどないので移動も楽ちんですね。公園も多くあり、区内にある公園の面積は、区立公園と児童遊園を合わせて23区内で1位なんです。
東京武道館は、日本古来の伝統文化である「武道」を新しい時代の中で活かし、未来へと発展させていく拠点として誕生し、柔道や剣道、弓道、空手道、合気道、少林寺拳法、なぎなた、銃剣道など様々な武道大会の会場として利用されている施設です。
東京武道館で最大、1,972平方メートルの「大武道場」や、競技面積520平方メートルの畳敷きの「第一武道場」を始めとした様々な施設があり、茶室や弓道場もあり一般開放もされています。
最寄り駅は綾瀬駅で、千代田線、常磐線が乗り入れています。徒歩5分ほどで行くことができますよ。駐車場もありますが、70台と施設の規模に対しては少なくなっています。どうしても車で行く場合は近隣の駐車場を調べておいてくださいね。
「江戸東京の東郊」をテーマにし、大都市東郊で発展してきた足立区の歴史や生活、文化などを紹介している郷土博物館です。
常設展示では、寄贈された貴重な資料をはじめとした、収集・整理した資料を約3万点収蔵し、常設展示しています。また、足立区のあゆみやくらし、年中行事などのご紹介や、昭和39年の都営木造住宅の復元模型など、ユニークな展示も充実しています。
アクセス方法は駅からバス利用がおすすめです。JR亀有駅の北口から東武バスが出ており、「足立郷土博物館」バス停からは徒歩1分、「東渕江庭園」バス停からは徒歩4分です。綾瀬駅からは東武バスの東渕江庭園で降りてくださいね。
みどりと水に囲まれた美しい公園で、現在も造成がすすんでおり、最終的には69.5ヘクタールの広大な公園になる予定の「舎人公園」。
じゃぶじゃぶ池や、そりゲレンデ、バーベキュー場、ドッグランなど家族みんなで楽しめる施設がいっぱいで、テニスコートや野球場も併設されています。レーガン大統領が来日した際、贈られた苗木は「レーガン桜」と命名され、舎人公園に植樹されています。
日暮里・舎人ライナーの「舎人公園駅」が最寄り駅で、駅からすぐ行くことができます。駐車場は第1、第2と2か所あり、計142台分あります。どちらも有料で、1時間まで200円、以降30分ごとに100円かかります。
公園西側の遊歩道沿いには、かつての農業用水を利用したせせらぎが流れ、美しい景色が楽しめます。健康遊具や多目的広場もあり、公園北側にはテニスコートや、温水プールなどのスポーツ施設も併設。家族みんなで楽しめる多目的な公園です。
「自然と遊ぶ、自然に学ぶ、自然共に生きる」をテーマにしている「都市農業公園」では、春には桜、秋には秋桜など、四季折々の花々を鑑賞することができます。
水田や畑での”農業体験教室”の開催や、”植物に関する講習会”など、来園者が自然と親しめる機会もたくさんあり、公園沿いに流れている荒川のサイクリングにぴったりなレンタサイクルサービスも実施。心安らぐひと時が過ごせ、喫茶コーナーや地産地消を推進する自然食レストランがある「みはらし茶屋」もあります。
電車の場合は、日暮里・舎人ライナーの西新井大師西駅の西口から徒歩30分となります。駅からはコミュニティバスが出ているので便利ですよ。他にも東武スカイツリーラインの西新井駅、JRの赤羽駅、東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅からバスを利用して行くこともできますよ。
園内には、ユーカリ・ブラシノキ・アカシアなど、オーストラリア原産の植物が植えられ、オーストラリアの工芸品・日用品、ベルモント市からの贈答品などを展示した「赤レンガの陳列館」もあります。公園の北側から東側の外周を中心に、45品種79株のバラが植えれていて、5月から6月下旬には見ごろを迎えます。
電車の場合は東武線の梅島駅から徒歩5分で行くことができます。園内には専用の駐車場がないので、車で行く場合には近隣の駐車場を利用するようにしてくださいね。幼児用の遊具などもあるので家族でのんびり過ごせますよ。
かつて東武鉄道の西新井工場の車両工場があった土地を、工場廃止後の再開発として、2010年に区立の公園として整備された公園です。
1785㎡の敷地内には、何度も焼きバメして使用した「車輪」や、「子供向けの遊具」、「健康遊具」、「災害時に使えるかまどベンチ」などが設置されています。桜並木もありますので、春になると美しい桜の花の鑑賞も楽しめます。
東武スカイツリーラインの梅島駅から徒歩4分ほどで行くことができます。線路の模様が描かれた舗装道路や車輪を使ったモニュメントなどがあるので、鉄道好きの人には嬉しい公園ですね。駐車場はないので気を付けてくださいね。
足立区の主要なイベントが開催され、”いのち”の営みを続ける生物との”ふれあい”の場である「足立区生物園」がある公園です。
生物園では、金魚の大水槽の鑑賞や、モルモットやうさぎの抱っこなど楽しみがいっぱい。生き物飼育のバックヤードを見ることや、夏にはホタル観賞もできます。元淵江公園の芝生広場には、桜が植樹されていますので、春にはお花見が楽しめます。また、冬季には美しいイルミネーションも楽しめます。
東武線の竹の塚駅が最寄り駅となっており、徒歩20分ほどとなります。東口から出ている東武バスに乗り、「保木間仲通り」バス停から徒歩5分で行くことができます。有料駐車場もありますが、台数が少ないので電車やバスでの利用をおすすめします。
かつて野生の「ハナショウブ」が沢山咲いていたことから名付けられ、現在は江戸系を中心とした、140品種、約8,100株のハナショウブが楽しめる、自然あふれる公園です。
周囲の喧噪から切り離された、のどかな雰囲気の園内では5月中旬から6月中旬にかけて、美しいハナショウブを見ることができ、6月初旬の土曜日と日曜日の2日間には、足立区5大イベントの1つでもある「しょうぶまつり」が開催されます。
住民たちの憩いの場となっている園内には、愛称が付けられる理由にもなっている、大きなタコのすべり台が設置され、子ども達が楽しそうに遊ぶ姿が見られます。千住宿史跡・旧跡案内図もあり、千住の往時を思い量ることができます。
西新井の地を救ったと言われている「弘法大師」の像をはじめとした見どころがたくさんあり、境内には牡丹を中心に、四季折々の花々が咲き誇ります。また国宝である「蔵王権現像」や重要文化財の「尊勝曼荼羅図」など貴重な寺宝を数多く所蔵しています。
境内には、邪念を持つものが入らないように、勇ましい顔で睨んでいる「阿形・吽形の仁王像」や、八間四面、入母屋造りの重厚な建物である「本堂」、天明三年(1783年)に建立された歴史ある「鐘楼」など見どころがいっぱい。「地蔵菩薩坐像」や「弘法大使坐像」、「弁財天坐像」など貴重な仏像も、たくさん安置されています。
元久2年(1202)「豊島左衛門尉経泰」が長野県諏訪市にある「諏訪大社(旧:諏訪大社)」より勧請して創建したと言われている神社です。
毎年8月下旬には例大祭が開催され、お囃子で賑わいを見せ、境内から道路には約100店もの露店が立ち並びます。また町会ごとのお神輿の練り歩きも行われます。
東京都足立区江北エリアの総鎮守で、天照大御神(あまてらすのおおみかみ)の弟神である「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」をご祭神とし、願い事成就の古社として長く親しまれてきた神社です。厄除け・災難除けにご利益があり、七五三詣でや、初宮参りなど、人生の通過儀礼のお祝いにも地元の人が足を運ぶことが多い神社です。
旧江北村十七社の総本社であることから、初詣や節分などの祭事には特に多くの人で賑わいます。ありがたい言葉が書かれた「見開きの御朱印」を頂くことができ、書かれている言葉は毎年変わります。
隅田川に架かり、国道4号を通している近代的鉄橋タイドアーチ橋で、北は足立区千住、南岸は荒川区に属しています。最初に橋が架けられたのは文禄3年(1594)のことで、現在の位置より200mほど上流にかけられていて、隅田川に架けられた橋としては最古の歴史があります。
その後幾度かの架け替えを繰り返し、現在の橋は、大正震災後の都市計画で昭和2年に架けられました。
「シアター10」は、一流の舞台芸術の上演だけでなく、21世紀の舞台芸術を担う人材の育成や、多くの才能と人が出会う交流拠点としてなども目指しています。
未就学児から、子育て中のパパ・ママまで幅広い世代の人達が楽しめ、子供の好奇心を育てる科学館です。プラネタリウムが備わった3階建ての館内には、高さ7.5メートルのクライミングウォールや、部屋いっぱいにネットが張り巡らされた日本最大級のネットジムなど、思いっきり遊べる施設がいっぱい。
まだお喋りができない赤ちゃんと、手で会話が楽しめる「ベビーサイン教室」や、音楽に合わせて親子で楽しめる「おやこビクス」など魅力的なイベントや、ワークショップも開催しています。
沿道には、作家名と作家が記された全体地図も設置されていますので、足を運んだ際は是非ご覧になってみて下さいね♡
江戸時代には「千住大橋の架橋」、「千住宿の制定」、「綾瀬川の改修と見沼代用水の整備」が行われ、大きく変貌を遂げます。明治大正には工場や学校が建設され、昭和初期には人口が増加。
昭和7年に、市域拡張により元の南足立区郡(10カ町村)を一つの区として足立区が誕生し、その後境界変更などを経て、昭和22年に現在の足立区になりました。
園内の中心には大きなため池があり、「あやせ川清流館」には園内の活動や生息する生き物の展示などがあります。自然解説員も常駐していて、自然体験プログラムの実施もしていますよ。
園内にある「桜花亭」には、茶室、和室、洋室などを備えており、利用することができます。茶会や華道、琴、披露宴など日本文化を楽しむために多目的に利用されています。様々なイベントが開催されているので、参加して和を楽しんでみてはいかがでしょうか。
さらに千住の地にゆかりのある葛飾北斎や安藤広重の錦絵なども見ることができます。隣接する茶館「妙好」は足立区の福祉団体「友愛会」が運営をしており、お茶と軽食を楽しめますよ。
建物は震災時にも活用できるように、太陽光発電のLED照明や非常時の水を確保するために井戸水を取り入れたり、雨水を自然ろ過できる環境システムも組み入れています。環境に配慮した素晴らしい設計の建物ですよ。
本尊は不動明王立像、左右に大日如来坐像と阿弥陀如来坐像が安置されています。また奉納されている「鉄眼版大般若経完本600巻」は足立区の登録文化財に登録されています。
熊野木に流れ着いた霊木から六体の阿弥陀仏を彫刻し、六つの村里に安置し、その余り木で娘成仏の御影として阿弥陀仏をもう一体彫刻したのが、この寺に安置され伝わる「木余り如来」の由縁。境内には足立姫の墓もあります。
ミズノスポーツプラザ千住に隣接しており、周辺にはバッティングセンターやフットサル場、釣り堀まであるので、一日中遊べます。体を動かして遊べる場所は、都会では貴重ですね。
内湯は、あつ湯とぬる湯に分かれた天然ひばの木の浴槽があり、露天風呂は広々としたぬる湯とあつ湯そして、寝湯やプライベート感がある小さなひのき風呂もありますよ。脱衣場には定番のフルーツ牛乳などの自販機があり、食事処は座敷で、風呂上がりにゆっくりビールや食事が楽しめます♪
高密度に凝縮された迫力ある花火が楽しめる人気の花火大会です。河川敷が会場ですので、涼しい川風を感じながら、土手の斜面などに座ってゆっくり観賞できます。
打ち上げ場所の反対側に位置する「荒川西新井橋緑地」。北千住側より多少空いており、こちらも間近で見られる絶好のポイントです。
北千住駅からアクセスしやすい「千住新橋グラウンド周辺」。打ち上げ場所から少し離れてはいますが河川敷ですのでゆったりと十分楽しめます。橋越しに花火を撮影できるポイントでもあります。
河川敷での開催ですので、見ることができるポイントは他にもいろいろありますよ。
足立区の観光スポットを22箇所ピックアップしてご覧いただきましたが、いかがでしたでしょうか?この地は、群馬、栃木、埼玉の山々から、大雨が降るたびに、利根川などによって土や砂、小さな石が流されきたものが、何万年もの時をかけて積み重なってでき、1700年ほど昔から人が住んでいたと考えられています。江戸時代には「千住大橋の架橋」、「千住宿の制定」、「綾瀬川の改修と見沼代用水の整備」が行われ、大きく変貌を遂げます。明治大正には工場や学校が建設され、昭和初期には人口が増加。昭和7年に、市域拡張により一つの地域として誕生し、その後境界変更などを経て、現在の姿になりました。緑のある公園や立派な劇場があるなど、魅力がたくさんですね♪この機会にぜひ訪れてみてください!
足立区とは?
http://sw0437.exblog.jp/20848529/
東京の特別区の一つで、足立区には隅田川や荒川など主要な河川が流れています。「足立」という名前の由来には諸説あり、万葉仮名で「阿太知」だったことに由来していると言うものや、日本武尊が立てるようになったという伝説からと言うもの、葦が生い茂る土地だったことから「葦立」とよばれ、それが転じたという説もあります。
2010年現在、総人口は665,179人、総世帯数は316,416です。
区内には京成本線、日暮里・舎人ライナー、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)、つくばエクスプレス、常磐線、そして東京メトロ千代田線、日比谷線が通っています。足立区を代表するターミナル駅である北千住駅は5路線が経由しているんですよ。
足立区の観光スポット
それでは早速、足立区の素晴らしい観光スポットをご紹介いたしますね!お子様からご年配の方まで幅広く楽しめるものをチョイスいたしました。23区で3番目の広さを誇る足立区、四方を川に囲まれていて、区内のほとんどが平地なんです。高地がほとんどないので移動も楽ちんですね。公園も多くあり、区内にある公園の面積は、区立公園と児童遊園を合わせて23区内で1位なんです。
東京武道館
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%AD%A6%E9%81%93%E9%A4%A8
東京武道館は、日本古来の伝統文化である「武道」を新しい時代の中で活かし、未来へと発展させていく拠点として誕生し、柔道や剣道、弓道、空手道、合気道、少林寺拳法、なぎなた、銃剣道など様々な武道大会の会場として利用されている施設です。
東京武道館で最大、1,972平方メートルの「大武道場」や、競技面積520平方メートルの畳敷きの「第一武道場」を始めとした様々な施設があり、茶室や弓道場もあり一般開放もされています。
最寄り駅は綾瀬駅で、千代田線、常磐線が乗り入れています。徒歩5分ほどで行くことができますよ。駐車場もありますが、70台と施設の規模に対しては少なくなっています。どうしても車で行く場合は近隣の駐車場を調べておいてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 東京武道館
- ・住所: 〒120-0005 足立区綾瀬3-20-1
- ・アクセス:「綾瀬駅」から徒歩5分
- ・営業時間: コチラを参照ください
- ・電話番号: 03-5697-2111
- ・料金: コチラを参照ください
- ・公式サイトURL: http://www.tef.or.jp/tb/
足立区立郷土博物館
http://10181116.at.webry.info/
「江戸東京の東郊」をテーマにし、大都市東郊で発展してきた足立区の歴史や生活、文化などを紹介している郷土博物館です。
常設展示では、寄贈された貴重な資料をはじめとした、収集・整理した資料を約3万点収蔵し、常設展示しています。また、足立区のあゆみやくらし、年中行事などのご紹介や、昭和39年の都営木造住宅の復元模型など、ユニークな展示も充実しています。
アクセス方法は駅からバス利用がおすすめです。JR亀有駅の北口から東武バスが出ており、「足立郷土博物館」バス停からは徒歩1分、「東渕江庭園」バス停からは徒歩4分です。綾瀬駅からは東武バスの東渕江庭園で降りてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 足立区立郷土博物館
- ・住所: 〒120-0001 東京都足立区大谷田5丁目20−1
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
- ・電話番号: 03-3620-9393
- ・料金: 一般200円
- ・公式サイトURL: http://www.city.adachi.tokyo.jp/hakubutsukan/chiikibunka/hakubutsukan/
舎人公園
http://blog.goo.ne.jp/m-hariya/e/8c9cd5b44586a1c663afe8c262bdbde7
みどりと水に囲まれた美しい公園で、現在も造成がすすんでおり、最終的には69.5ヘクタールの広大な公園になる予定の「舎人公園」。
じゃぶじゃぶ池や、そりゲレンデ、バーベキュー場、ドッグランなど家族みんなで楽しめる施設がいっぱいで、テニスコートや野球場も併設されています。レーガン大統領が来日した際、贈られた苗木は「レーガン桜」と命名され、舎人公園に植樹されています。
日暮里・舎人ライナーの「舎人公園駅」が最寄り駅で、駅からすぐ行くことができます。駐車場は第1、第2と2か所あり、計142台分あります。どちらも有料で、1時間まで200円、以降30分ごとに100円かかります。
■ 基本情報
- ・名称: 舎人公園
- ・住所: 足立区舎人公園1-1
- ・アクセス: 日暮里・舎人ライナー「舎人公園駅」下車すぐ
- ・営業時間: 常時開園
- ・電話番号: 03-3857-2308
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index024.html
東綾瀬公園
http://wg.drive.ne.jp/rose/favorite_entry059/
かつて水田だった地を区画整理事業によって公園した「東綾瀬公園」は、駅前から点在する広場を遊歩道がつなぎ、U字型の形になっています。公園西側の遊歩道沿いには、かつての農業用水を利用したせせらぎが流れ、美しい景色が楽しめます。健康遊具や多目的広場もあり、公園北側にはテニスコートや、温水プールなどのスポーツ施設も併設。家族みんなで楽しめる多目的な公園です。
■ 基本情報
- ・名称: 東綾瀬公園
- ・住所: 足立区東綾瀬一・二・三丁目、綾瀬三・五・六丁目、谷中一丁目
- ・アクセス: 東京メトロ千代田線「綾瀬」(C19)下車 徒歩1分
- ・電話番号: 03-3605-0005
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index015.html
都市農業公園
http://blog.goo.ne.jp/shigecrane/e/4ac7ac85b5e1c110f2b18bd032049637
「自然と遊ぶ、自然に学ぶ、自然共に生きる」をテーマにしている「都市農業公園」では、春には桜、秋には秋桜など、四季折々の花々を鑑賞することができます。
水田や畑での”農業体験教室”の開催や、”植物に関する講習会”など、来園者が自然と親しめる機会もたくさんあり、公園沿いに流れている荒川のサイクリングにぴったりなレンタサイクルサービスも実施。心安らぐひと時が過ごせ、喫茶コーナーや地産地消を推進する自然食レストランがある「みはらし茶屋」もあります。
電車の場合は、日暮里・舎人ライナーの西新井大師西駅の西口から徒歩30分となります。駅からはコミュニティバスが出ているので便利ですよ。他にも東武スカイツリーラインの西新井駅、JRの赤羽駅、東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅からバスを利用して行くこともできますよ。
- ■ 基本情報
- ・名称: 都市農業公園
- ・住所: 〒123-0864 東京都足立区鹿浜2-44-1
- ・アクセス: 日暮里・舎人ライナー「西新井大師西」駅を下車いただき、駅の西口から徒歩約30分となります。
- ・営業時間: 9:00~17:00(5~8月の期間は9:00~18:00)
- ・定休日: コチラを参照ください
- ・電話番号: 03-3853-4114
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.seibu-la.co.jp/adachi-agri/
ベルモント公園
http://parks.prfj.or.jp/belmont/bulletin/%E3%81%93%E3%81%AE%E6%8A%95%E7%A8%BF%E3…
オーストラリアの首都キャンベラから西へ約3,000kmに位置する、西オーストラリア州ベルモントと、足立区の友好親善のシンボルとして作られた、緑あふれ異国情緒溢れる公園です。園内には、ユーカリ・ブラシノキ・アカシアなど、オーストラリア原産の植物が植えられ、オーストラリアの工芸品・日用品、ベルモント市からの贈答品などを展示した「赤レンガの陳列館」もあります。公園の北側から東側の外周を中心に、45品種79株のバラが植えれていて、5月から6月下旬には見ごろを迎えます。
電車の場合は東武線の梅島駅から徒歩5分で行くことができます。園内には専用の駐車場がないので、車で行く場合には近隣の駐車場を利用するようにしてくださいね。幼児用の遊具などもあるので家族でのんびり過ごせますよ。
■ 基本情報
- ・名称: ベルモント公園
- ・住所: 東京都足立区梅島一丁目33番7号
- ・アクセス:東武線梅島駅より徒歩5分
- ・電話番号: 03-3852-6650
- ・公式サイトURL: http://parks.prfj.or.jp/belmont/
亀田トレイン公園
http://nippon1000parks.blogspot.jp/2013/10/4931000.htmlかつて東武鉄道の西新井工場の車両工場があった土地を、工場廃止後の再開発として、2010年に区立の公園として整備された公園です。
1785㎡の敷地内には、何度も焼きバメして使用した「車輪」や、「子供向けの遊具」、「健康遊具」、「災害時に使えるかまどベンチ」などが設置されています。桜並木もありますので、春になると美しい桜の花の鑑賞も楽しめます。
東武スカイツリーラインの梅島駅から徒歩4分ほどで行くことができます。線路の模様が描かれた舗装道路や車輪を使ったモニュメントなどがあるので、鉄道好きの人には嬉しい公園ですね。駐車場はないので気を付けてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 亀田トレイン公園
- ・住所: 足立区梅田八丁目14番3号
- ・公式サイトURL: http://adachikanko.net/midokoro/archives/428
元淵江公園
http://pss410j.blogspot.jp/2014/12/2014.html
足立区の主要なイベントが開催され、”いのち”の営みを続ける生物との”ふれあい”の場である「足立区生物園」がある公園です。
生物園では、金魚の大水槽の鑑賞や、モルモットやうさぎの抱っこなど楽しみがいっぱい。生き物飼育のバックヤードを見ることや、夏にはホタル観賞もできます。元淵江公園の芝生広場には、桜が植樹されていますので、春にはお花見が楽しめます。また、冬季には美しいイルミネーションも楽しめます。
東武線の竹の塚駅が最寄り駅となっており、徒歩20分ほどとなります。東口から出ている東武バスに乗り、「保木間仲通り」バス停から徒歩5分で行くことができます。有料駐車場もありますが、台数が少ないので電車やバスでの利用をおすすめします。
■ 基本情報
- ・名称: 元淵江公園
- ・住所: 〒121-0064 東京都足立区保木間2丁目17−1
- ・アクセス: 「竹の塚」駅東口より東武バス「花畑団地(保木間仲通り経由)」行き、または「綾瀬」行き「保木間仲通り」下車 徒歩5分
- ・営業時間: 【元淵江公園】無し【足立区生物園】[2~10月]9:30~17:00[11~1月]9:30~16:30入場は閉園30分前まで。
- ・定休日:【元淵江公園】無し 【足立区生物園】月曜日(祝日の時は翌日)、年末年始(12/29~1/1)
- ・電話番号: 03-3884-5577
- ・料金: 【元淵江公園】無料【足立区生物園】大人300円・小中学生150円
しょうぶ沼公園
http://blogs.yahoo.co.jp/tonarino1234/32735724.html
かつて野生の「ハナショウブ」が沢山咲いていたことから名付けられ、現在は江戸系を中心とした、140品種、約8,100株のハナショウブが楽しめる、自然あふれる公園です。
周囲の喧噪から切り離された、のどかな雰囲気の園内では5月中旬から6月中旬にかけて、美しいハナショウブを見ることができ、6月初旬の土曜日と日曜日の2日間には、足立区5大イベントの1つでもある「しょうぶまつり」が開催されます。
■ 基本情報
- ・名称: しょうぶ沼公園
- ・住所: 足立区谷中二丁目4番1号
- ・アクセス: 千代田線北綾瀬駅下車徒歩1分
- ・定休日: 常時開園
- ・電話番号: 03-3880-5239(東部公園係)
- ・公式サイトURL: http://www.city.adachi.tokyo.jp/koen/shisetsu/koen/010.html
千住ほんちょう公園
http://thu-three.com/blog/%E5%8D%83%E4%BD%8F%E3%81%BB%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%87…
江戸時代に賑わいを見せた”日光道中・宿場町”の雰囲気を伝えるために作られ、近隣の住民たちからは「タコ公園」の愛称で親しまれている公園です。住民たちの憩いの場となっている園内には、愛称が付けられる理由にもなっている、大きなタコのすべり台が設置され、子ども達が楽しそうに遊ぶ姿が見られます。千住宿史跡・旧跡案内図もあり、千住の往時を思い量ることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 千住ほんちょう公園
- ・住所: 足立区千住四丁目22番16号
- ・アクセス: 東武線・JR・東京メトロ・つくばエクスプレス 北千住駅(西口)徒歩10分
-
西新井大師
「五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)」と言い、厄災消除の祈願寺として創建された真言宗豊山派の寺院です。西新井の地を救ったと言われている「弘法大師」の像をはじめとした見どころがたくさんあり、境内には牡丹を中心に、四季折々の花々が咲き誇ります。また国宝である「蔵王権現像」や重要文化財の「尊勝曼荼羅図」など貴重な寺宝を数多く所蔵しています。
■ 基本情報
- ・名称: 西新井大師
- ・住所:東京都足立区西新井1丁目15-1
- ・アクセス: 東武大師線大師前駅下車 徒歩5分
- ・営業時間: 03-3890-2345
- ・公式サイトURL: http://www.nishiaraidaishi.or.jp/
吉祥院
https://www.youtube.com/watch?v=PnMYTiTVi5k
奈良県桜井市の長谷寺を総本山とする宗派「真言宗豊山派」の寺院で、ご本尊は「大日如来(金剛界)」です。境内には、邪念を持つものが入らないように、勇ましい顔で睨んでいる「阿形・吽形の仁王像」や、八間四面、入母屋造りの重厚な建物である「本堂」、天明三年(1783年)に建立された歴史ある「鐘楼」など見どころがいっぱい。「地蔵菩薩坐像」や「弘法大使坐像」、「弁財天坐像」など貴重な仏像も、たくさん安置されています。
■ 基本情報
- ・名称: 吉祥院
- ・住所: 東京都足立区本木西町17-5
- ・アクセス:日暮里・舎人ライナー 扇大橋駅下車、徒歩10分
- ・電話番号: 03-3890-3094
- ・公式サイトURL: http://kichijo-in.com/
■諏訪神社
http://fukuu2012.seesaa.net/category/16182059-1.html
毎年8月下旬には例大祭が開催され、お囃子で賑わいを見せ、境内から道路には約100店もの露店が立ち並びます。また町会ごとのお神輿の練り歩きも行われます。
■ 基本情報
- ・名称: 諏訪神社
- ・住所: 東京都荒川区西日暮里3丁目4−8
- ・電話番号: 03-3821-4275
江北氷川神社
http://namdak.blogspot.jp/2013/04/blog-post_1231.html
東京都足立区江北エリアの総鎮守で、天照大御神(あまてらすのおおみかみ)の弟神である「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」をご祭神とし、願い事成就の古社として長く親しまれてきた神社です。厄除け・災難除けにご利益があり、七五三詣でや、初宮参りなど、人生の通過儀礼のお祝いにも地元の人が足を運ぶことが多い神社です。
旧江北村十七社の総本社であることから、初詣や節分などの祭事には特に多くの人で賑わいます。ありがたい言葉が書かれた「見開きの御朱印」を頂くことができ、書かれている言葉は毎年変わります。
■ 基本情報
- ・名称: 江北氷川神社
- ・住所: 〒123-0872 東京都足立区江北2丁目43−8
- ・アクセス: 日暮里・舎人ライナー「江北駅」(西口出口より)下車徒歩12分
- ・電話番号: 03-3897-6483
- ・公式サイトURL: http://www.hikawajinja.com/index.html
千住大橋
http://blog.goo.ne.jp/tetsuro_adachi/e/53705586e4eddac3b2d46be7fb6c6b08
隅田川に架かり、国道4号を通している近代的鉄橋タイドアーチ橋で、北は足立区千住、南岸は荒川区に属しています。最初に橋が架けられたのは文禄3年(1594)のことで、現在の位置より200mほど上流にかけられていて、隅田川に架けられた橋としては最古の歴史があります。
その後幾度かの架け替えを繰り返し、現在の橋は、大正震災後の都市計画で昭和2年に架けられました。
■ 基本情報
- ・名称: 千住大橋
- ・住所:北岸は足立区千住橋戸町、南岸は荒川区南千住六丁目
シアター1010
http://find-travel.jp/article/18926
多彩な舞台鑑賞ができ、ミュージカルやコンサードなどが開催されている「劇場」や、舞台関係のリハーサル、教室のレッスン場にぴったりの「稽古場」、芸術や表現の発信地として利用できる「ギャラリー」など様々な創造文化が展開される総合文化施設です。「シアター10」は、一流の舞台芸術の上演だけでなく、21世紀の舞台芸術を担う人材の育成や、多くの才能と人が出会う交流拠点としてなども目指しています。
いけばな大賞2015なう。 (@ シアター 1010 (THEATRE 1010) in 足立区, 東京都) https://t.co/a7EQvWSccF pic.twitter.com/ClsaJ886YZ
— 華道家・加藤一訓 (@ikkunkatoh) 2015, 11月 23
■ 基本情報
- ・名称: シアター1010
- ・住所: 〒120-0034 東京都足立区 千住3-92 千住ミルディスⅠ番館10
- ・アクセス: 北千住駅西口すぐ
- ・電話番号: 03-5244-1012
- ・公式サイトURL: http://www.t1010.jp/index.html
ギャラクシティ‐こども未来創造館
http://39.benesse.ne.jp/blog/0489/archive/441
未就学児から、子育て中のパパ・ママまで幅広い世代の人達が楽しめ、子供の好奇心を育てる科学館です。プラネタリウムが備わった3階建ての館内には、高さ7.5メートルのクライミングウォールや、部屋いっぱいにネットが張り巡らされた日本最大級のネットジムなど、思いっきり遊べる施設がいっぱい。
まだお喋りができない赤ちゃんと、手で会話が楽しめる「ベビーサイン教室」や、音楽に合わせて親子で楽しめる「おやこビクス」など魅力的なイベントや、ワークショップも開催しています。
日曜日はギャラクシティでうごくブロックくらぶ・ビギナークラスの2回目。みるみる腕を上げてる子どもたち。 pic.twitter.com/HKSy0b8m7L
— Yoshihito Isogawa (@isogawastudio) 2015, 11月 16
■ 基本情報
- ・名称: ギャラクシティこども未来創造館
- ・住所: 東京都足立区栗原1-3-1
- ・アクセス: 東武スカイツリーライン西新井駅下車、東口から徒歩3分
- ・営業時間: 9時00分〜21時30分(こども体験エリアは18:00まで)
- ・電話番号: 03(5242)8161
- ・料金: 1日券大人800園
- ・公式サイトURL: http://www.galaxcity.jp/modules/site/index.php?action=CatView&cat_id=1
竹の塚彫刻の道
http://jptca.org/publicart-works/page/7/
水路跡のコミュニティ空間として整備し、誕生した「竹の塚彫刻の道」。幅4メートルの歩道には、”足立区彫刻のまち委員会”が区内の芸術家から募集し選定した、個性的な7点の彫刻が約600mに渡り、設置されています。沿道には、作家名と作家が記された全体地図も設置されていますので、足を運んだ際は是非ご覧になってみて下さいね♡
■ 基本情報
- ・名称: 竹の塚彫刻の道
- ・住所: 東京都足立区竹の塚
- ・アクセス: 「竹ノ塚駅」の東口を出て、東方面に進むとある団地のすぐ西脇
- ・電話番号: 03-3880-5853 (足立区観光交流課)
足立区の地理
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E7%AB%8B%E5%8C%BA
足立区は東京23区の北東部に位置している、面積は53.20km²、人口は669,592人の地です。隅田川と荒川に挟まれた地区と、荒川以北の地区とに分かれています。足立区の歴史
http://yasuda.iobb.net/wp-googleearth_e/%E4%BB%8A%E6%88%B8%E3%83%BB%E7%AE%95%E8%…
この地は、群馬、栃木、埼玉の山々から、大雨が降るたびに、利根川、渡良瀬川などによって土や砂、小さな石が流されきたものが、何万年もの時をかけて積み重なってでき、1700年ほど昔から人が住んでいたと考えられています。江戸時代には「千住大橋の架橋」、「千住宿の制定」、「綾瀬川の改修と見沼代用水の整備」が行われ、大きく変貌を遂げます。明治大正には工場や学校が建設され、昭和初期には人口が増加。
昭和7年に、市域拡張により元の南足立区郡(10カ町村)を一つの区として足立区が誕生し、その後境界変更などを経て、昭和22年に現在の足立区になりました。
まだまだあります!観光スポット2
桑袋ビオトープ公園
「ビオトープ」とは生き物の場所という意味。この公園は「もともとあった足立の自然を取り戻そう」をコンセプトに桑袋小学校跡地に作られました。人の手で持ち込むのではなく、環境を整えることで生き物たちが自然と集まり、暮らせるように整備されています。園内の中心には大きなため池があり、「あやせ川清流館」には園内の活動や生息する生き物の展示などがあります。自然解説員も常駐していて、自然体験プログラムの実施もしていますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 桑袋ビオトープ公園
- ・住所: 東京都足立区花畑8-2-2
- ・アクセス: 東武伊勢崎線「谷塚駅」から東武バス 花畑桑袋団地行 保育所前下車 徒歩5分
- ・電話番号: 03-3884-1021
- ・公式サイトURL: http://ces-net.jp/biotop/
花畑記念公園(桜花亭)
四季折々の美しい景色が楽しめる日本庭園です。庭園は、石垣、築地塀、堀などで囲まれており、日本の城郭を思わせます。池の周りには様々な木々や花々など緑が広がっていて、所々に置かれた雪見灯篭や春日灯籠などが趣を添えて、日本の美の素晴らしさが感じられます。園内にある「桜花亭」には、茶室、和室、洋室などを備えており、利用することができます。茶会や華道、琴、披露宴など日本文化を楽しむために多目的に利用されています。様々なイベントが開催されているので、参加して和を楽しんでみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称: 花畑記念公園(桜花亭)
- ・住所: 東京都足立区花畑4-40-1
- ・アクセス: 東武線「竹ノ塚駅」からバスで花畑団地行き 団地入口下車 徒歩3分
- ・営業時間: 9:00~17:00(桜花亭は21:30まで利用可能)
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 03-3885-9795
- ・料金: 公園の入場は無料。施設利用は有料
- ・公式サイトURL: http://www.adachiku-oukatei.com/
石洞美術館
六角形のユニークな建物が印象的な世界各国の工芸品を収蔵する美術館です。収蔵品は、土器、陶磁器、青銅器、玉器、仏像、茶の湯釜など多岐にわたります。なかでもガンダーラの仏像などインドの宗教美術を多く収蔵しており、神々の像を見ることができます。さらに千住の地にゆかりのある葛飾北斎や安藤広重の錦絵なども見ることができます。隣接する茶館「妙好」は足立区の福祉団体「友愛会」が運営をしており、お茶と軽食を楽しめますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 石洞美術館
- ・住所: 東京都足立区千住橋戸町23番地
- ・アクセス: 京成線「千住大橋駅」から徒歩3分
- ・営業時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- ・定休日: 月曜、年末年始 ※不定休あり。
- ・電話番号: 03-3888-7520
- ・料金: 一般 500円、学生 300円※小学生以下(要引率者)・65歳以上の方・障害者手帳をお持ちの方は無料
- ・公式サイトURL: http://sekido-museum.jp/index.html
六町ミュージアム・フローラ
水盤を中心に周囲の屋根を緑化した斬新な建物の美術館です。展示スペースは回遊式になっており、入口から花、装い、いにしえの3つテーマで展示されています。季節を主題とした日本画を多く所蔵し、洋画も含めて約350点を観賞することができます。建物は震災時にも活用できるように、太陽光発電のLED照明や非常時の水を確保するために井戸水を取り入れたり、雨水を自然ろ過できる環境システムも組み入れています。環境に配慮した素晴らしい設計の建物ですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 六町ミュージアム・フローラ
- ・住所: 東京都足立区六町2-5-35
- ・アクセス: つくばエクスプレス「六町駅」から徒歩5分
- ・営業時間: 11:00~17:00(入館は16:30まで)
- ・定休日: 月曜、日曜、年末年始 ※展示替等のため休館する場合があります。
- ・電話番号: 03-3885-7333
- ・料金: 一般 300円、学生 200円(要引率者)※小学生以下無料
- ・公式サイトURL: http://rokucho-museum.sakura.ne.jp/index.html
常善院
元和年間(1615~1624年)に宇田川出雲によって創建されたと言われている新義真言宗寺院です。新四国四箇領八十八ヵ所霊場の9番札所でもあります。境内には区内最大の樹齢約300年のイチョウの木があり、幹が二つに分かれていることから「夫婦イチョウ」という名で親しまれています。本尊は不動明王立像、左右に大日如来坐像と阿弥陀如来坐像が安置されています。また奉納されている「鉄眼版大般若経完本600巻」は足立区の登録文化財に登録されています。
■ 基本情報
- ・名称: 常善院
- ・住所: 足立区大谷田一丁目33番15号
- ・アクセス: 東京メトロ「亀有駅」からバス葛飾車庫行き 大谷田下車 徒歩5分
- ・営業時間: 境内自由
- ・電話番号: 03-3605-0616
- ・公式サイトURL: http://adachikanko.net/midokoro/archives/59#post-detail
性翁寺
悲運の女性「足立姫」ゆかりの地で、女性の幸せを祈り継がれてきた女性往生の寺です。嫁ぎ先で引き出物が粗末だと言われ、里帰りした際に侍女12人とともに荒川に身を投げ、命を絶った足立姫。父・宮城宰相は悲観のあまり諸国の霊場を巡り、熊野権現より霊木を授かり、熊野灘へ流したそうです。熊野木に流れ着いた霊木から六体の阿弥陀仏を彫刻し、六つの村里に安置し、その余り木で娘成仏の御影として阿弥陀仏をもう一体彫刻したのが、この寺に安置され伝わる「木余り如来」の由縁。境内には足立姫の墓もあります。
■ 基本情報
- ・名称: 性翁寺
- ・住所: 東京都足立区扇2-19-3
- ・アクセス: 日暮里・舎人ライナー「扇大橋駅」西口から徒歩6分
- ・営業時間: 8:00~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 03-3890-0967
- ・公式サイトURL: http://www.kiamari.or.jp/
シティカート(CITY KART)
初心者でも気軽に楽しめるレーシングカート場があるのをご存じですか?約1,400坪の敷地にコースが設置されており、体感スピード時速100㎞ものスリリングな体験ができます。カートやヘルメットなどはレンタルできるので、手ぶらで楽しめますよ。ミズノスポーツプラザ千住に隣接しており、周辺にはバッティングセンターやフットサル場、釣り堀まであるので、一日中遊べます。体を動かして遊べる場所は、都会では貴重ですね。
■ 基本情報
- ・名称: シティカート(CITY KART)
- ・住所: 東京都足立区千住関屋町19-1アメージングスクエア内
- ・アクセス: 京成線「関屋駅」または東武伊勢崎線「牛田駅」から徒歩5分
- ・営業時間: 平日 15:00~21:00、土・日・祝日 10:00~21:00
- ・定休日: 月曜
- ・電話番号: 03-3882-0027
- ・料金: [レンタルカート]5分 1,800円、1時間乗り放題8,000円 [貸切]レンタルカート5台1時間:土・日・祝日48,000円、平日36,000円
- ・注意事項等:ヘルメット、グローブ、ジャンバーは無料貸し出し有り。無料計測サービス付
- ※身長145cm以上の方。女性のスカート、ハイヒールはご乗車になれません。
- ・公式サイトURL: http://www.precision.co.jp/citykart/
大谷田温泉 明神の湯
木のぬくもりが溢れる都会のオアシス!天然の温泉が楽しめる施設です。源泉は塩分と鉄分が豊富な「天然ナトリウム塩化物強塩温泉」で熱の湯とも呼ばれる保温効果に優れた湯。冷え性や痔、やけど、傷など皮膚疾患にも効果があります。内湯は、あつ湯とぬる湯に分かれた天然ひばの木の浴槽があり、露天風呂は広々としたぬる湯とあつ湯そして、寝湯やプライベート感がある小さなひのき風呂もありますよ。脱衣場には定番のフルーツ牛乳などの自販機があり、食事処は座敷で、風呂上がりにゆっくりビールや食事が楽しめます♪
■ 基本情報
- ・名称: 大谷田温泉 明神の湯
- ・住所: 東京都足立区大谷田1-18-1
- ・アクセス: JR常磐線「亀有駅」からバス葛飾車庫行き 大谷田バス停下車 徒歩1分
- ・営業時間: 10:00~24:00(入館受付は23:00まで)
- ・定休日: 第3火曜日(祝日の場合は翌日が休館日)※設備点検のため年数回休みあり
- ・電話番号: 03-5613-2683
- ・料金: 【平日】大人(中学生以上)900円、小人(3歳~小学生まで)500円、 乳幼児(2歳以下)300円、シニア(60歳以上)800円【土・日・祝日】大人(中学生以上)1,200円、小人(3歳~小学生まで)600円、乳幼児(2歳以下)400円、シニア(60歳以上)800円※その他、特別割引料金日があります。
- ・公式サイトURL: http://www.myoujin-no-yu.com/index.html
足立の花火
夏の風物詩「花火」。毎年、東京各地ではたくさんの花火大会が開催されます。その中でも最も早く開催されるのがここ「足立区」なんです。荒川の河川敷で行なわれ、約1万3500発が打ち上げられます。プログラムはスターマイン、小型煙火、仕掛花火(ナイアガラほか)などが例年楽しめますよ。高密度に凝縮された迫力ある花火が楽しめる人気の花火大会です。河川敷が会場ですので、涼しい川風を感じながら、土手の斜面などに座ってゆっくり観賞できます。
おすすめの観賞ポイント
王道スポットは「荒川河川敷運動公園」。花火が最も近くで見ることができるベストポイントです。ただし、かなり混雑しますので、場所取りの激戦区でもありますよ。打ち上げ場所の反対側に位置する「荒川西新井橋緑地」。北千住側より多少空いており、こちらも間近で見られる絶好のポイントです。
北千住駅からアクセスしやすい「千住新橋グラウンド周辺」。打ち上げ場所から少し離れてはいますが河川敷ですのでゆったりと十分楽しめます。橋越しに花火を撮影できるポイントでもあります。
河川敷での開催ですので、見ることができるポイントは他にもいろいろありますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 足立の花火
- ・主会場: 荒川河川敷(東京都足立区千住大川町辺り)
- ・アクセス: 北千住駅、東武小菅駅、五反野駅、梅島駅各駅から徒歩約15分
- ・開催日:毎年7月23日
- ・開催時間:19:30~20:30
- ・電話番号: 03-3880-0039
- ・所要時間: 約1時間
- ・公式サイトURL: http://hanabi.adachikanko.net/38hanabi/
足立区の観光スポットを22箇所ピックアップしてご覧いただきましたが、いかがでしたでしょうか?この地は、群馬、栃木、埼玉の山々から、大雨が降るたびに、利根川などによって土や砂、小さな石が流されきたものが、何万年もの時をかけて積み重なってでき、1700年ほど昔から人が住んでいたと考えられています。江戸時代には「千住大橋の架橋」、「千住宿の制定」、「綾瀬川の改修と見沼代用水の整備」が行われ、大きく変貌を遂げます。明治大正には工場や学校が建設され、昭和初期には人口が増加。昭和7年に、市域拡張により一つの地域として誕生し、その後境界変更などを経て、現在の姿になりました。緑のある公園や立派な劇場があるなど、魅力がたくさんですね♪この機会にぜひ訪れてみてください!