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余呉湖は滋賀県長浜市、標高約422メートルの賤ヶ岳を隔てて琵琶湖の北端に位置しています。三方を山で囲まれている静かな湖です。面積は1.8平方キロメートル、周囲約6.4キロと比較的小さいですが、ハイキングやワカサギ釣りで人気のスポットです。また日本最古の羽衣天女の伝説が残っている場所でもあり、ちょっと神秘的な雰囲気もあります。春は桜、夏はアジサイ、秋はコスモス、冬は雪化粧と、1年を通して自然と共に美しい景観を披露してくれます。今回はそんな四季折々の風景をご紹介します!
四季折々、いろんな表情を見せてくれる「余呉湖」。素晴らしい景観はもちろんのこと、四季を通していろんなアクティビティも体験できるスポットなんです。そんな魅力たっぷりの余呉湖の見どころからグルメ、宿泊に至るまで幅広くご紹介していきます!
琵琶湖からも近い余呉湖とは?
http://blogs.yahoo.co.jp/yada_yada_810_810/34839581.html
琵琶湖の北に位置していて、琵琶湖と同時期に出来たと考えられています。太古の昔には琵琶湖とつながっていたものの現在は賤ヶ岳を隔てて琵琶湖と独立し多と言われています。また琵琶湖の水面よりも約50メートル高い位置にあります。山に囲まれた小さな湖ですが、美しい山の姿を湖面に映すことから「鏡湖」と呼ばれることもあります。 山々に囲まれた余呉湖は四季折々の花が咲き、サイクリングやキャンプなども楽しめるスポットです。春から初夏、秋にかけて湖と花々のコントラストがきれいで、冬は雪も積もります。雪の中の静かな湖面もなかなか趣ある景色です♪自然が豊かなのが魅力の余呉湖!琵琶湖とは違った楽しみ方がたくさんあります!観光の参考にしてくださいね!
伝説が多く残る神秘の湖
http://biwakoko.com/spots/yogoko/
余呉湖には日本最古の羽衣伝説や菊石姫伝説が残されていて、どこか神秘的な雰囲気が漂っています。平安時代の初期・仁明天皇の頃、菊石姫という一人の女性が干ばつに苦しむ村人を救うため、余呉湖に身を投じ蛇身となって雨を降らせたという言い伝えがあります。そして、もう人間の姿に戻れなくなった姫は、自分を育ててくれた乳母を思い、疫病の薬にと蛇の目玉を抜きとって湖の中から投じたところ、目玉が石の上に落ち、その跡が残ったとされています。それが写真にある蛇の目玉石(へびのめだまいし)です。 http://www.junglekey.co.uk/search.php?query=YoGo&type=image&lang=en®ion=gb&im…
羽衣伝説も有名です。 余呉湖のほとりに白鳥に姿を変えた天女が舞い降り、水浴びをして遊んでいました。それを観た伊香刀美は天女に恋をして白い犬に羽衣を取ってくるように言いつけました。天女たちは異変に気がついて天に舞い戻りましたが、羽衣がないため天に戻れない若い天女は伊香刀美の妻となり、4人の子供を産みました。しかし、やがてまた天に舞い戻っていってしまい、残された伊香刀美は悲し見暮れたという…少し物悲しい伝説です。 http://blog.goo.ne.jp/yss2141/e/777457f4abe5050291e59e408f70b9c7
余呉駅から余呉湖に向かって歩くと目に入るこの大きな木が天女が羽衣を掛けた「衣掛柳」と言われています。伝説とはいえ、今もなお残る大きな木は神秘的な雰囲気が漂っています!
余呉湖の周りは木々が茂り、神話の雰囲気が漂う神秘的なスポットです♪自然豊かな一帯で、朝は霧が出るとより一層神々しく感じます。昼も静かな湖面が癒してくれます。夕方は夕日がきれいに見えて心が凪いできます。しずかに湖畔で何もしないで過ごすのもいいもの。この神話の話を知っているとまた違った見方ができて、印象が少し変わるような気がします。気が茂ったところは昔の世界とつながっているような気持ちにすらなれますよ♪
歴史的にも有名な場所
http://kyouno.com/turezure/20071117_shizugatakehike.htm
琵琶湖と余呉湖を両方のぞむことができる賤ヶ岳は古戦場としても知られています。本能寺の変で織田信長が倒れた後、織田氏の後継者の座をめぐる羽柴秀吉(豊臣秀吉)と柴田勝家との戦いが繰り広げられました。現在、賤ヶ岳はハイキングが盛んな場所で多くの人が訪れ、山頂からの景色を楽しむことができます。秀吉も賤ヶ岳の山頂からこうして余呉湖を眺めていたかもしれませんよ! 琵琶湖と余呉湖の間にある賤ヶ岳は、標高も距離程よいのでハイキングに人気。いろんなコースを組み合わせてハイキングができます。隣の山本山にも登ったり、リフトを使って登る事も出来、40分~3時間といろんなコース展開が可能です♪ハイキングビギナーも、まずここから楽しみながらハイキングを始められそうですね。
桜と菜の花が咲き誇る春
http://blog.livedoor.jp/pa_ru10/archives/26778618.html
余呉湖周辺はサイクリングロードがあります。駅前でレンタサイクルをして、ぐるっと一周見て回るのもいいですね♪桜と柳の並木道がとっても気持ちのいい春の景色を満喫できるスポットです。もちろん歩いてゆっくりと回るのも◎。余呉湖に行くまでも綺麗な花が咲いています♪のんびり歩くことが目的の旅にとっても最適な場所です。
湖畔のアジサイが美しい初夏
余呉湖の湖畔には約一万本のアジサイが群生していて、毎年6月下旬から7月上旬にかけて約600mにわたって湖のほとりに咲き誇ります。余呉駅から30分ほど歩きながらゆっくり見て回るのもよし、またレンタサイクル(1台500円)で周辺地域を散策しても楽しいですよ。 http://d.hatena.ne.jp/kyo-terry/20130705/1373006587
アジサイの色もさまざまです。白や青、紫のほか鮮やかなピンクもあり美しい光景が広がります。梅雨の季節ですが、雨の日のあじさいもしっとりとした雰囲気で風情があって素敵です。 JR余呉駅の無料駐車場に車を停めて徒歩で30~40分ほどで到着します。のどかな季節の時はゆっくり周りの景色を楽しみながら歩くのもいいですね♪特に何があるわけではないが、広大なアジサイ園は見ものです。入園料もなく広い公園にアジサイが自生しています♪アジサイ園となっていますが大きな公園!!湖の景色と一緒になって他ではないアジサイが楽しめます。
空の青と緑がまぶしい夏
http://kitabiwako.jp/photo_library/page/9/
水面が穏やかで周囲の山々がその湖面に映る様子から「鏡湖」とも呼ばれる余呉湖。夏になると空の青さと周辺の新緑が映えてとてもきれいです。湖は歩いて一周できます。サイクリングやハイキングを楽しむのもおすすめです。 http://woodypal.jp/node/696
夏は暑さが苦手!と言う人はナイトハイキングがおすすめです。2時間半ほどかけて湖周辺を歩きます。月明かりのもと、ホタルが飛んでいる姿を見ることもできます。湖面には月が浮かび、昼間とは違った幻想的な風景が楽しめます。 余呉湖のハイキングとよく一緒に皆さんが回るのは賤ヶ岳!賤ヶ岳の合戦で有名な古戦場の地です。歴史を感じながら四季よりよりの草花とともにハイキングしている人が多くいます。JRからハイキングツアーも出ています。街中でない静かな自然の中のハイキングに余呉湖はぴったり。なかなか夜の湖をハイキングで見ることはできないですよ!!
コスモスと紅葉が美しい秋
http://blog.goo.ne.jp/osi2318tai/c/2cff8580b5d5a74c7af9e0b070e6845b
秋になって気温が少し下がってくると、ハイキングやキャンプをしたり、湖畔をランニングする人も増えてきます。湖畔にはコスモスが咲いて、秋の訪れを感じることができます。湖のほとりで、コーヒーを淹れてのんびりと・・・至福のひとときを過ごせます。 http://blog.goo.ne.jp/osi2318tai/c/2cff8580b5d5a74c7af9e0b070e6845b
コスモス街道が作られています♪春夏秋冬色とりどりの花が咲く余呉湖は、秋はコスモスがきれい!そんなコスモスを町ぐるみで咲かせる動きがあります。皆さんが毎年楽しみにしているコスモスをもっと多くのエリアで見られるよう、地元のあぜ道にも種をまいて花が咲くのを待っています♪歩いていても気持ちのいい秋の季節にぜひ余呉湖でゆったりしてみてはいかがですか?
冬の雪景色とワカサギ釣り
http://blog.livedoor.jp/urayoshi0330/archives/3264029.html
http://www.kokouan.net/kokouan_blog/post-22.html
2015年は11月22日から3月31日に開催されています。川並桟橋では600人、江土桟橋では60人がワカサギ釣りを楽しめます。受付には餌や仕掛けも販売しているので気軽に行けます。また2000台駐車できる駐車場にトイレに食堂もあるので安心♪雪が降り積もることも多い余呉湖。釣りでは防寒対策は万全に!!
余呉湖を訪問した人の声江土桟橋
帰りにふらりと寄った余呉湖。美しい pic.twitter.com/m0XbfRqDk4
— 千穂 (@chiho_1027) 2015, 3月 21
滋賀県の余呉湖へ、雪で湖岸に近づけないので雪だるま作って遊んでみました。多いとこでは130㎝以上積もったとか。 pic.twitter.com/S6daSdm1Ox
— 小太郎 (@pinfboke) 2015, 2月 11
余呉湖。賤ヶ岳の戦いの主な戦場がちょうどこの辺りで、湖の向こうに見えるのが賤ヶ岳です。 pic.twitter.com/uTwK9uZOO4
— 清華@刀剣は別垢移行しました (@sayakatsk) 2015, 1月 18
江土桟橋の方は手すりが付いているのでお子さんを連れて行かれる方はこちらがいいかもしれません。しかし定員が少ないので早めの到着がいいですね!朝は6時からしていますが土日に行くと朝8時には結構ぎっしり場所が埋まっています。 出遅れた人は川並桟橋の方に!こちらの方がたくさん並んで釣りができます。しかし、江土桟橋の方がたくさん釣れるといううわさも!!
■ 基本情報
- ・名称: 余呉湖
- ・住所: 滋賀県長浜市
- ・アクセス: JR北陸本線「余呉駅」下車 徒歩 5 分、北陸自動車道木之本ICから車で10分
- ・TEL:奥びわ湖観光協会 0749-82-5909
- ・公式サイトURL: http://yogokanko.jp/
周辺おすすめグルメ
みずうみ
季節ごとの旬の味わいを堪能できる料理民宿「みずうみ」。鯉、うなぎ、ワカサギ等の余呉湖の幸を味わえる湖魚料理が定番。特にうなぎのすきやきは若い女性にも大好評です。ここへ来たならぜひ、自慢の近江名物、カモ料理をいただきましょう。本来の旨みを最大限に引き出したカモ肉のしゃぶしゃぶ風は絶品!また、イノシシ肉を秘伝のみそ仕立てで味わうオリジナルのぼたん鍋も定評あり。
さらに、クマ肉を使ったよご山鍋もオススメです!数々の食通をうならせてきた味をぜひあなたも体感くださいね。
■ 基本情報
- ・名称: みずうみ
- ・住所: 滋賀県長浜市余呉町川並1215
- ・アクセス:JR「余呉駅」から徒歩20分
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0749-86-3213
- ・公式サイトURL:http://www.zd.ztv.ne.jp/www.yogoko-mizuumi/
菊水飴本舗
穀物でんぷんを麦芽糖化した水飴は砂糖や添加物など全く使っていなくても、自然な甘みのみで十分に美味しいんですよ。独特の風味があって、どこか昔懐かしい手造りの味です。ちなみにとろけるような柔らかい飴なので、お箸で巻いていただきます。その他、「つぶあめ」や梅の爽やかさを感じられる「梅あめ」なども好評です。
老舗の味をぜひ、一度お試しいただいてはいかがでしょうか?
■ 基本情報
- ・名称: 菊水飴本舗
- ・住所: 滋賀県長浜市余呉町坂口576
- ・アクセス:JR木之本駅・JR「余呉駅」から徒歩30分
- ・営業時間: 10:00~18:00(日没まで)
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0749-86-2028
- ・公式サイトURL: http://www.kikusuiame.com/
徳山鮓
訪れる人みな絶賛!地産地消にこだわった「徳山鮓」。数多くのメディアにも取り上げられ、物産展でも販売される逸品「徳山鮓」をはじめ、四季折々の味わいを堪能できる知る人ぞ知る名店なんです。余呉湖を眺めながら、絶品料理の数々をいただけます。名物の「徳山鮓」は川の幸、海の幸を手間ひまと愛情をかけて塩漬け、本漬けし発酵させた旨みたっぷりの自然食品で、秘伝の手法で作り上げられています。
もちろん、ふきのとうや、わらび、ぜんまいなどから鹿肉、鴨肉、猪などの山の幸を使ったお料理も充実。ここでしか絶対に味わえない味覚に出合えますよ。リピーターが続出するのも納得です。
■ 基本情報
- ・名称: 徳山鮓
- ・住所: 滋賀県長浜市余呉町川並1408
- ・アクセス:JR「余呉駅」から徒歩25分
- ・営業時間: 12:00~14:30 18:00~21:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0749-86-4045
- ・公式サイトURL: http://www.zb.ztv.ne.jp/tokuyamazushi/
レストラン 余呉湖
海の幸、山の幸、湖の幸をいただける「レストラン 余呉湖」。山小屋風の外観と広々とした店内でゆったりと楽しくお食事いただけます。ここは数々の観光客の胃袋を満たしてきました。お刺身、うなぎ、山菜などを贅沢にも一度にいただける「余呉湖定食」をはじめ、近江牛を使った「焼肉定食」にハンバーグ、トンカツなどを一度にいただける「ランチ」などの定食メニューが充実。また、メニューも650円~とお手頃価格なのもうれしいですね♪
明るい店内でボリュームたっぷりのほっこりする味をいただければ身も心も満たされますよ!
■ 基本情報
- ・名称: レストラン 余呉湖
- ・住所: 滋賀県長浜市余呉町川並261-1
- ・アクセス: JR「余呉駅」から徒歩15分
- ・営業時間: 08:00~20:00 鴨スキ・近江牛すき焼きは要予約
- ・定休日: 不定休(シーズンにより定休日が変わります)
- ・電話番号: 0749-86-2425
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/shiga/A2504/A250403/25003790/
周辺のオススメ宿
余呉ふじとぴあ
琵琶湖国定公園内にある、余呉湖畔の美しい風景に囲まれた「余呉ふじとぴあ」。全室レイクビューの客室からは余呉湖が一望できますよ。一泊2食付きで6700円~というお値段もうれしいですね。シンプルながらもゆったりくつろげる和室と明るく開放的なお風呂。芯から旅の疲れをいやすことができます。また、忘れてはいけないのがお料理!みんなが大好きな「すき焼き」付きプランもご用意。
柔らかなお肉とたっぷりのお野菜を甘辛たれにで味付け。たまごに絡めてマイルドな味わいに。ごはんがどんどんすすみますよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 余呉ふじとぴあ
- ・住所: 滋賀県長浜市余呉町川並1560
- ・アクセス:JR「余呉駅」から徒歩25分<送迎有:JR余呉駅・1〜5名様まで・要事前予約>
- ・チェックイン: 16:00
- ・チェックアウト: 10:00
- ・電話番号:0749-86-3113
- ・料金: 一泊2食付6700円~
- ・参考サイトURL: http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/136888/136888.html
鈴乃や 清泉閣
和の風情ただよう隠れ家的旅館「鈴乃や 清泉閣」。緑の木々に囲まれて、マイナスイオンたっぷりの館内。のんびりゆったりくつろげる和室に加え、お風呂は天然石温泉。いたるところに癒しのツボが潜んでいます。ここでしか味わえない「五銚子鍋」をはじめ、滋賀県の郷土料理「鴨なべ」にハモのしゃぶしゃぶなど豪華なお食事がいただけます。「鴨なべ」は鴨肉と香草、セリと一緒に食べるのがポイント。鴨特有のクセが抜け、セリの香りが口の中に広がり、バランスの良い味わいに。
■ 基本情報
- ・名称: 鈴乃や 清泉閣
- ・住所: 滋賀県長浜市木之本町駅前
- ・アクセス: JR木之本駅より徒歩2分
- ・チェックイン: 15:00
- ・チェックアウト: 10:00
- ・電話番号: 0749-82-2233
- ・料金: 一泊2食付15,800円~
- ・公式サイトURL: http://www.seisenkaku.com/
己高庵
雄大な自然に囲まれた癒しの時を過ごせる「己高庵」。ひっそりとただずむこのお宿では時間の流れを忘れ、優雅な時間を過ごすことができます。お部屋は離れ家風お和室と洋室の2タイプから。アメニティーも充実しているので、安心してお泊りいただけますよ。四季の風を感じられる開放的な露天風呂と11種類の薬草が入った薬草風呂に入れば体の芯から温まります。
お食事付きのプランの方には「季節の会席料理」「近江牛すきやき」「近江牛しゃぶしゃぶ」の3タイプの夕食をご用意。どれも豪華で迷ってしまいますね。
■ 基本情報
- ・名称: 己高庵
- ・住所: 滋賀県長浜市木之本町古橋1094
- ・アクセス: JR「木ノ本駅」より車で10分
- ・チェックイン: 15:00
- ・チェックアウト: 10:00
- ・電話番号: 0749-82-6020
- ・料金: 素泊まりプラン 4600円~
- ・公式サイトURL: http://www.kokouan.net/
余呉湖の四季折々の美しい風景をご覧いただきました。季節ごとに何度も行きたくなるような景色が広がっています。すぐ近くにある大きな琵琶湖とは異なり、小さな湖でありながらたくさんの見どころや楽しみ方があります。鼻歌まじりでハイキングするも良し、さわやかな風を感じながらサイクリングするも良し、のんびり釣りをするも良し、カメラ片手にベストショットのポイントをねらうも良し。滋賀旅行の際は、様々な魅力あふれるこちらにも是非訪れてみてください。
余呉湖の魅力をお伝えしてきましたが、新しい発見はありましたか?季節ごとに違った楽しみ方ができるのも魅力ですね!また、周辺には驚くほど美味しいグルメスポットがいっぱい。訪れた際にはぜひ、お立ち寄りされることをおすすめします。そして、せっかく訪れたからには一泊していくのも良いですね!フルに満喫できますよ!