栃木県日光市には日光東照宮などの世界遺産があり人気の観光地ですよね。奥日光にある「いろは坂」も紅葉で有名な観光地ですよ。紅葉の時期だけじゃない「いろは坂」の魅力に迫まりますので参考に出かけてくださいね。
いろは坂とは国道120号線の栃木県日光市馬返から、中禅寺湖畔間の坂道のことで紅葉が美しく毎年多くの観光客が訪れる人気スポットです。日本ロマンティック街道の一部で日本の道100選にも選ばれています。馬返から中禅寺湖の登りの第二いろは坂、降り方向の第一いろは坂の二つがありますよ。
今のように自動車が、いろは坂を通るようになったのは昭和初期で、とっても狭く幅は3メートる程と砂利で出来た道路はすれ違いなどとっても難しい坂道だったそうです。今では快適に走れる道となり日光市街地と中禅寺湖や奥日光を結ぶ観光道路として、標高差が約500メートルのこのルートは、絶景が楽しめるドライブコースとして観光シーズンなどはこの道を行く車が多く訪れていますね。昭和59年までは有料だったのですが今現在は無料になっています。
登りの第二いろは坂は、「い~ね」までの20個のカーブで、この道の始まりは、今から1200年以上も前の奈良時代に山岳信仰として男体山が開山されることから始まります。こちらの距離は9.5キロメートルになっています。
今のいろは坂が整備されたのは大正時代で、いろんな国の大使館が避暑地として中禅寺湖周辺を使用するようになり人々の往来が多くなったためなのだそうです。
細かくヘヤピンカーブが続くと、あれ?一個看板を見過ごしたぁ~!なんてこともしばしば。家族でワイワイ楽しみながらドライブが楽しめます。運転してるお父さんはよそ見はしないでくださいね♪この坂道では、最近は見なくなりましたが、野生のニホン猿が食べるものをねだって来る時があります。見てるととってもかわいいお猿さんですが、野生の動物だということは忘れないでくださいね。慣れすぎて車を怖がらず事故になったら大変ですし、自分で餌をとることが出来なくなってしまいます。
いろは坂の『ね』の次に見えてくるのがこの「明智平展望台」へ行くことが出来るロープウェイの駅にもなっているドライブインがある、とても開けた場所です。遠くには中禅寺湖と華厳の滝の全貌が見られるスポットになっています。また屏風岩の断崖も観ることが出来ますよ。
ここにある明智平ロープウェイの駅とパノラマハウスは同じ建物になっていて、レストランや土産物屋が入っています。ここから標高が1373メートルの明智平展望台へ一度行ってみてください。最高の眺めですよ。
ただし、この時期になるととっても多くの人が集まってくるので、大渋滞になります。そのあたりを踏まえて早めの時間に訪れた方がよいかも…。
渋滞はどうも苦手…という人にはおすすめのコースなので、ぜひどうぞ♪
冬季は凍ったつららを見られる超レアな時期!寒いですがぜひ足を運んでみてください☆夏場でも、華厳の滝の見晴らし台へ降りるエレベータや通路は、空気がひんやりしていて一枚羽織るものがあるといいかもしれませんね。この滝の名前は、仏教経典の1華厳経からつけられたと云われています。
この滝と合わせてみておきたいのが、「湯滝」と優雅に流れ落ちる「竜頭の滝」ですね。これは奥日光三名瀑と言われています。また華厳の滝の中段からは、湖からの伏流水が流れ出ていて『十二滝』と呼ばれる簾にように無数に別れ流れ落ちています。
天応2年(782)に日光開山の祖・勝道上人が男体山登頂に初めて上ることに成功した再に、山の頂上から湖を発見したことが、親しまれるようになった始まりとされています。この湖では、ヒメマス・ニジマス釣り、遊覧船での湖上巡り、湖畔のキャンプなどを頼むことができます。
建物内の床板や建具、家具等をできる限り利用し復元されているので、当時の様子を垣間見ることができますよ。
お宿の目の前には、中禅寺湖があるので、何時間もゆったりと眺めていることができますよ。もちろん、お料理も美味しいお宿として有名で地元食材をたっぷりと使った会席料理をいただくことができます。もちろん、温泉も抜群に気持ちいいですよ!
もちろん、お湯は源泉から引いているので、お肌はしっとりつやつやで、体の芯からしっかりと温まります。
自然豊かな場所にあるので、四季の移り変わりを楽しめるので、何度も訪れてくる人が多いお宿として有名です。露天風呂はもちろん源泉かけ流しとなっていて、日光独特の硫黄泉で日によっては、お湯の色が乳白色に変化するのを見られます。
初めて通りました。乗用車に同乗しての探訪でしたが、さすがに紅葉はきれいです。 まるで手に届くような感じにも見えます。 ただ、乗り物酔いする方は十分ご注意を。 カーブは想像以上にクネクネと曲がります。 事前に酔い止めなどのご用意を強くお勧めします。 第二いろは坂ができて以前と比べると渋滞は減ったものの、それでも紅葉シーズンは大変な渋滞になります。混雑が予想されるときは、事前に必ずトイレに行ってからここを通過したほうがいいでしょう。なお、明智平に行くには登りの第一いろは坂でないと訪れることができません。 素材提供:トリップアドバイザー
素材提供:トリップアドバイザー
さて、今回のいろは坂の魅力とは?紅葉シーズンは大渋滞!はいかがでしたでしょうか?自然豊かないろは坂は一度訪れると虜になってしまうほどの美しさだと評判です。ぜひ、とも訪れて楽しんでくださいね。
いろは坂とは?
48のカーブ!絶景ドライブコース
http://www.nikko-kankou.org/image/index.cfm?action=detail&id=1015
いろは坂には48のカーブがありそのカーブをいろはの音に例えて命名されておりカーブ毎の趣が楽しめます。明智平ロープウェイが運行しており、展望台からの眺めは華厳滝や中禅寺湖を望め絶景ですよ。無料化され気軽に訪れることができるのも魅力ですね。今のように自動車が、いろは坂を通るようになったのは昭和初期で、とっても狭く幅は3メートる程と砂利で出来た道路はすれ違いなどとっても難しい坂道だったそうです。今では快適に走れる道となり日光市街地と中禅寺湖や奥日光を結ぶ観光道路として、標高差が約500メートルのこのルートは、絶景が楽しめるドライブコースとして観光シーズンなどはこの道を行く車が多く訪れていますね。昭和59年までは有料だったのですが今現在は無料になっています。
下り専用 第一いろは坂
このいろは坂自体が国道120号線で、登りの第二いろは坂と下りの第一いろは坂に分かれていますそれによってコースが違います。下りの第一いろは坂は「な~ん」までの28個のカーブになっています。第一いろは坂の距離は6.5キロメートルです。上り専用 第二いろは坂
今のいろは坂が整備されたのは大正時代で、いろんな国の大使館が避暑地として中禅寺湖周辺を使用するようになり人々の往来が多くなったためなのだそうです。
カーブごとに「いろは」の文字
http://blog.livedoor.jp/roitia/archives/cat_50019867.html
いろは坂の登り方向、第二いろは坂には20のカーブがあり「い」から「ね」までが降り方向の第一いろは坂には「な」から「ん」までの28文字がそれぞれのカーブにつけられています。文字を探しながら登って下るのも楽しみの一つですよ。細かくヘヤピンカーブが続くと、あれ?一個看板を見過ごしたぁ~!なんてこともしばしば。家族でワイワイ楽しみながらドライブが楽しめます。運転してるお父さんはよそ見はしないでくださいね♪この坂道では、最近は見なくなりましたが、野生のニホン猿が食べるものをねだって来る時があります。見てるととってもかわいいお猿さんですが、野生の動物だということは忘れないでくださいね。慣れすぎて車を怖がらず事故になったら大変ですし、自分で餌をとることが出来なくなってしまいます。
トリップアドバイザー
「明智平展望台」からの眺めは最高!
Norio.NAKAYAMA
第二いろは坂(登り)の終点にある休憩スポット、明智平からロープーウェイで約3分のところにある明智平展望台は日光が一望できる絶景ですよ。いろは坂を訪れた際にはぜひ車を止めて足をのばしてみてくださいね。眼下に華厳の滝や中禅寺湖のパノラマが広がりますよ。いろは坂の『ね』の次に見えてくるのがこの「明智平展望台」へ行くことが出来るロープウェイの駅にもなっているドライブインがある、とても開けた場所です。遠くには中禅寺湖と華厳の滝の全貌が見られるスポットになっています。また屏風岩の断崖も観ることが出来ますよ。
ここにある明智平ロープウェイの駅とパノラマハウスは同じ建物になっていて、レストランや土産物屋が入っています。ここから標高が1373メートルの明智平展望台へ一度行ってみてください。最高の眺めですよ。
Norio.NAKAYAMA
■ 基本情報
- ・名称:明智平ロープーウェイ
- ・住所:栃木県日光市細尾深沢
- ・アクセス:東武日光駅からバスで約35分
- ・営業時間:9:00~16:00 ※3/1~15は整備の為運休
- ・定休日:なし ※ロープウェイは荒天時(霧・強風・雷など)運休する場合があり
- ・電話番号:0288-55-0331
- ・料金:大人 片道400円,往復730円、子供 片道200円,往復370円
- ・所要時間:明智平より展望台まで約3分
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.nikko-kotsu.co.jp/ropeway.html#ropeway
日光で最も美しい紅葉スポット!
http://blog.goo.ne.jp/thephilippines/e/7443c57d27b21b35222898ad4e2168bc
自然豊かで美しい景色を眺められるスポットが多いことでも有名な日光ですが、その中でも日光の中で一番美しい紅葉が見れる場所としてしられているのがいろは坂なんですよ。ドライブをしながら、黄色や赤に染まった紅葉を眺めることができます。ただし、この時期になるととっても多くの人が集まってくるので、大渋滞になります。そのあたりを踏まえて早めの時間に訪れた方がよいかも…。
大渋滞にはご用心!
http://blogs.yahoo.co.jp/hiraken1968/61063580.html
紅葉がキレイにみられる秋になるとたくさんの人が訪れるので、大渋滞が予想されます。この渋滞を避けるためには、いろは坂のコースをあえて利用しないという方法もあります。いろは坂の渋滞を避けて、山王林道・奥日光の紅葉を楽しめるのが、日光IC⇒ 霧降ノ滝⇒ 瀬戸合峡⇒ 間欠泉⇒ 山王林道⇒ 湯滝⇒ 湯元温泉というコースです。渋滞はどうも苦手…という人にはおすすめのコースなので、ぜひどうぞ♪
周辺の観光スポット
ここでは、いろは坂に行ったら、ぜひとも合わせて立ちよりたい近くのおすすめ観光スポットをご紹介させていただきます。華厳の滝(けごんのたき)
Matsukin
日本三名瀑の一つでもある華厳の滝は落差97mの迫力で一見の価値ありです。遠く展望台から眺めるのも良いですが華厳滝エレベーターで降り観瀑台から滝壷を間近に見るのもおすすめですよ。冬の凍っている滝も神秘的で季節ごとに違った景色が楽しめます。冬季は凍ったつららを見られる超レアな時期!寒いですがぜひ足を運んでみてください☆夏場でも、華厳の滝の見晴らし台へ降りるエレベータや通路は、空気がひんやりしていて一枚羽織るものがあるといいかもしれませんね。この滝の名前は、仏教経典の1華厳経からつけられたと云われています。
この滝と合わせてみておきたいのが、「湯滝」と優雅に流れ落ちる「竜頭の滝」ですね。これは奥日光三名瀑と言われています。また華厳の滝の中段からは、湖からの伏流水が流れ出ていて『十二滝』と呼ばれる簾にように無数に別れ流れ落ちています。
y_uno
■ 基本情報
- ・名称:華厳の滝
- ・住所:栃木県日光市中宮祠2479-2
- ・アクセス:JR・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉行き乗車約40分
- →中禅寺温泉バス停下車徒歩約5分
- ・営業時間:3月~4月・11月 8:00~17:00
12月~2月 9:00~16:30 - 5月~9月7:30~17:00
- 10月 7:30~17:00
- ・定休日:なし
- ・電話番号:0288-55-0030
- ・料金:エレベーター往復 大人550円、小学生330円
- 駐車場 普通車310円
- ・所要時間:1~2時間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://kegon.jp/index.html
中禅寺湖
http://tsuiteru-reosan.seesaa.net/article/272224913.html
中禅寺湖は、標高1269mという高い場所にあるとても有名な湖です。この湖は男体山の噴火で出来たと言われています。天応2年(782)に日光開山の祖・勝道上人が男体山登頂に初めて上ることに成功した再に、山の頂上から湖を発見したことが、親しまれるようになった始まりとされています。この湖では、ヒメマス・ニジマス釣り、遊覧船での湖上巡り、湖畔のキャンプなどを頼むことができます。
■ 基本情報
- ・名称: 中禅寺湖
- ・住所: 栃木県日光市中宮祠
- ・アクセス: JR日光駅・東武日光駅→中禅寺温泉、または湯元温泉行きで45分、バス停:中禅寺温泉下車、徒歩1分
- ・電話番号: 0288-22-1525 (日光市観光協会)
- ・公式サイトURL: http://www.nikko-kankou.org/spot/12/
イタリア大使館別荘記念公園
http://blog.livedoor.jp/hirochan62-2009/archives/3584547.html
イタリア大使館別荘記念公園は、中禅寺湖畔にあるイタリアの歴史と触れ合える公園です。園内にある建物は、昭和3年にイタリア大使館の別荘として元々建てられていて、平成9年まで実際に大使が使用していました。建物内の床板や建具、家具等をできる限り利用し復元されているので、当時の様子を垣間見ることができますよ。
■ 基本情報
- ・名称: イタリア大使館別荘記念公園
- ・住所: 栃木県日光市中宮祠2482
- ・アクセス: 東武日光駅からバスで50分
- ・電話番号: 0288-55-0880
- ・公式サイトURL: http://www.nikko-kankou.org/spot/117/
周辺のおすすめの宿
ここでは、いろは坂を泊りがけで訪れる人のために、近くのおすすめのお宿をご紹介させていただきますね。星野リゾート 界 日光
http://kodomo-to-otomari.seesaa.net/article/404019465.html
自然をたっぷりと感じながら、優雅な大人な宿泊タイムを過ごしたい!という人におすすめのお宿が、星野リゾート 界 日光です。お宿の目の前には、中禅寺湖があるので、何時間もゆったりと眺めていることができますよ。もちろん、お料理も美味しいお宿として有名で地元食材をたっぷりと使った会席料理をいただくことができます。もちろん、温泉も抜群に気持ちいいですよ!
■ 基本情報
- ・名称: 星野リゾート 界 日光
- ・住所: 栃木県日光市中宮祠2482
- ・アクセス: 東京から約3時間!冬季限定・東京駅~界日光直行バス運行開始!
- ・電話番号: 0570-073-011
- ・公式サイトURL: http://kai-nikko.jp/
日光レークサイドホテル
http://www.tobuhotel.co.jp/nikkolake/concept/
とても趣がある館内にいると、癒される!と評判のホテルが、日光レークサイドホテルです。こちらの大浴場からはなんと、中禅寺湖を望むことができるんですよ。気持ちのよい温泉につかりながら、時間を忘れて景色に見入ってしまうほど美しいと評判です。もちろん、お湯は源泉から引いているので、お肌はしっとりつやつやで、体の芯からしっかりと温まります。
■ 基本情報
- ・名称: 日光レークサイドホテル
- ・住所: 栃木県日光市中宮祠2482
- ・電話番号: 0288-55-0321
- ・公式サイトURL: http://www.tobuhotel.co.jp/nikkolake/
日光 山水
http://travel.yahoo.co.jp/dhotel/shisetsu/HT10009580/information/
中禅寺湖を望む湖畔にある小さなお宿が、日光 山水です。こちらの露天風呂からは中禅寺湖を眺めることができますよ。自然豊かな場所にあるので、四季の移り変わりを楽しめるので、何度も訪れてくる人が多いお宿として有名です。露天風呂はもちろん源泉かけ流しとなっていて、日光独特の硫黄泉で日によっては、お湯の色が乳白色に変化するのを見られます。
■ 基本情報
- ・名称: 日光 山水
- ・住所: 栃木県日光市中宮祠2478
- ・アクセス:東武日光線東武日光駅下車バス中禅寺温泉下車徒歩10分
- ・電話番号: 0288-55-0378
- ・公式サイトURL: http://www.nikko-sansui.com/
「いろは坂」のクチコミ
「いろは坂」の詳細情報&地図
■ 基本情報
- ・名称:いろは坂
- ・住所:栃木県日光市細尾町
- ・アクセス:明智平;JR日光駅・東武日光線東武日光駅より中禅寺温泉、または湯元温泉行き
- 東武バス約40分
- ※いろは坂途中停留所はなくいろは坂を登り切った明智平に停留所あり
- 中禅寺温泉;JR日光駅・東武日光線東武日光駅より中禅寺温泉、
- または湯元温泉行き東武バス約45分
- 日光宇都宮道路清滝ICから奥日光方面へ車で約20分
- ・営業時間:自由観覧
- ・定休日:なし
- ・電話番号:0288-54-2496(日光市観光協会日光支部)
- ・料金:無料
- ・所要時間:1日
- ・オススメの時期:通年(JARTICいろは坂渋滞情報→こちら)
- ・公式サイトURL:http://www.pref.tochigi.lg.jp/h53/system/desaki/desaki/1182157078006.html
地図はこちら
素材提供:トリップアドバイザー
さて、今回のいろは坂の魅力とは?紅葉シーズンは大渋滞!はいかがでしたでしょうか?自然豊かないろは坂は一度訪れると虜になってしまうほどの美しさだと評判です。ぜひ、とも訪れて楽しんでくださいね。