まるで海外！日本とは思えない「沖縄」を感じられるスポット

同じ日本とは思えない絶景が楽しめる沖縄。信じられないほど美しい海と空は、多くの人たちを魅了します。今回は南国の楽園＝沖縄を感じられるスポットをご紹介したいと思います。「非日常」の景色をお楽しみください。

①プライベート感満載のミッションビーチ

沖縄本島のリゾートエリア恩納村（おんなそん）にある「ミッションビーチ」は、プライベート感あふれる穴場スポット。こちらはカトリック教会が所有・管理しているビーチですが、一般人も利用することが可能です。英語で書かれたゲートを通ると…

天然の美しさが魅力の真っ白な砂浜と鮮やかな青色の海が広がっています。CMや映画の撮影のロケ地にも度々利用されるこちらのビーチ。どこを取っても絵になります。

バナナボートやジェットスキーツーリングなどのマリンスポーツやシュノーケリング、バーベキューセットの貸出（要予約）もありますので、いろんな楽しみ方が出来ますね。海水浴は10月下旬まで。まだ間に合います！

②ゆっくりとした時間が流れているアラハビーチ

外国人が多く住んでいるエリア、北谷町（ちゃたんちょう）には異国情緒を感じられるスポットが沢山あります。例えば安良波（あらは）公園内にあるアラハビーチ。この辺りはカリフォルニアやハワイのようなのんびりとした空気が流れており、ただこの場所にいるだけで海外にいると錯覚することも。

ランニングやビーチ沿いにあるバスケットコートで汗を流す人たちも多く、地元民の憩いの場でもあります。また、こちらはサンセットスポットとしても人気があり、夕方になると東シナ海に沈む夕日を見にくる家族連れやカップルで賑わいます。

③那覇から20分の楽園

次は那覇港から高速船で約20分で行くことの出来る無人島「ナガンヌ島」をご紹介しましょう。ナガンヌ島という名前を聞いたことのない方も多いかもしれませんが、2014年に国立公園に指定された慶良間諸島に属す‘知る人ぞ知る’穴場スポットです。日帰りで楽しむことができるので気軽に行け、無人島とはいえトイレやシャワー、更衣室、売店などの施設は整備されているので不便さは感じられません。
周囲3kmほどの小さな島からは360°のオーシャンビューが楽しめます。視界に入ってくるのはエメラルドグリーンに輝く海、まるで天国のような楽園です。カラフルな色彩を持つ魚たちと触れ合いたい方は、ぜひ海に潜ってみて下さい。

世界から切り離され、ここだけ時が止まっているかのようなナガンヌ島。無人島ですが、宿泊することも可能です。息を飲むほどの美しいサンセットや満天の星空、現実離れした情景に癒されて下さい。

④ボートで行く無人島

最後は、南城市の知念海洋レジャーセンターからボートで15分ほどで行くことの出来る「コマカ島」をご紹介しましょう。こちらは周囲約800mほどの小さな無人島。島にはトイレと水道、シャワー以外何もありませんが、9:15から30分間隔でボートが出航しているので「ひと泳ぎしに行こう」と気軽に遊びに行くことも可能です。

信じられないほど透明度が高く美しい海は、海を見慣れている沖縄県民も絶賛するほど。島は歩いて15分程で一周することができるので、のんびりとお散歩を楽しむのも良いかもしれません。海水浴やシュノーケリングスポットとしても人気のコマカ島ですが、浅瀬では熱帯魚やサンゴ礁も見られるので小さなお子様連れの方も満足していただけるはず。

透き通るようなコバルトブルーの海は、一生心に残るでしょう。現実離れした美しい景色を思う存分お楽しみください。

日本とは思えない、沖縄のとっておきスポットをご紹介しました。海に囲まれた沖縄には、息をするのも忘れてしまうほどの美しい絶景がまだまだたくさんあります。非日常を体験したい方はぜひ、足を運んでみて下さい。

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