日本一の貿易港、名古屋港は、名古屋市、東海市、知多市など4市1村にまたがる国際貿易港で、エリアごとに数多くのふ頭があります。流通の拠点だけでなく、数多くの観光スポットもある名古屋港と、周辺のおすすめスポットを20選、まとめてご紹介します。
名古屋港には数多くのふ頭があり、多くは貿易港としての機能が中心となっています。その中で、ガーデンふ頭には、飛鳥Ⅱ、オーシャンドリームなどの豪華クルーズ船が寄港する岸壁があります。
ガーデンふ頭にはふ頭機能だけでなく、日本から南極までの海洋生物と会える名古屋港水族館、南極観測船ふじなどがあります。1日では見切れないほどの様々な楽しみ方が出来る、名古屋港に出かけるなら、是非出かけてみたい場所がガーデンふ頭です。
まずは、ガーデン緑園総合案内所へ行かれてみてくださいね。名古屋港の観光施設や、様々なイベントの予定、クルーズ船入港予定などのあん案内をされている施設です。中には、授乳室があるので、乳児をお連れの方にも便利な施設ですよ。
展望室からは、名古屋港の大パノラマを楽しむことが出来ます。晴れた日には鈴鹿山脈や御嶽山まで眺めることもあります。夏休み期間になると夜間利用が可能となり、名古屋港の素晴らしい夜景を楽しむことが出来ます。
夜には、暗闇に灯った温かな光が海面で揺れ、昼間とは違うロマンチックな雰囲気を楽しめますよ。ソファーやベンチなどもあるので、ゆったりと座ることもできます。また、双眼鏡(有料)も設置されているので、違った見方ができるかもしれませんね♪
ガーデンふ頭臨港緑園は、ガーデンふ頭岸壁の陸側にある緑地と、名古屋港水族館の南側にある緑地に分かれています。
ガーデンふ頭岸壁の陸側にある緑地では、広々とした緑園でピクニックをしながら、ガーデンふ頭に寄港している豪華クルーズ船を眺めることが出来ます。名古屋港水族館の南側緑地には、港の貴公子と呼ばれていた旧食糧庁サイロが保存されて、シンボル的モニュメントとなっているステージがあります。
また、同じ敷地内には、名古屋港開港100周年記念事業のPRキャラクターとして誕生したキャラクター「ポータン」のモニュメントもあり、 その下には、願いを込めたタイムカプセルが埋められているそうですよ!
博物館一番の目玉となっているのは、名古屋港内での操船体験を、実際の操船さながらに体験することが出来る名古屋港操船シュミレーターです。
さらに、日本初導入となる、ふ頭にそびえる巨大なキリンのような機械、ガントリークレーンのシュミレータがあります。地上約45mで行われている高度な熟練作業を、リアリティあふれる映像と音によって、運転室での操作そのままの体験が出来ます。
展示や体験などのほかに、お子様も楽しめるイベントなどもありますよ。毎月第2 、第4土曜日には、飛び出して見える不思議な3D立体カードや、こちらのオリジナルのペーパークラフト教室等の工作教室を開催されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
南極観測船ふじは、永久係留と共に、南極の博物館として保存・公開されました。船内は就航当時の姿そのままとなっていて、南極観測の様子や南極大陸・昭和基地のジオラマ、物資輸送をしたヘリコプター、雪上車など、様々な展示資料と共に、南極への旅を体感することが出来ます。
この「南極観測船ふじ」は、名古屋港でひと際目立つ、オレンジ色の大きな船です!現役で活躍していた頃を再現した船内の様子を間近で見れるとともに、南極の自然や観測の意義などを知ることができる貴重なスポットです♪
NORTHには、パフェが自慢のカフェで知られるキャッツガーデンと、50種類以上のえびせんが並んでいるでびせん館があります。WESTの1階には、名古屋めしの店がずらりと並ぶフードコートがあり、2階には、名古屋港を眺めながらシーフードが味わえるレッドロブスターなどのお店があります。
この「JETTY」は、水族館の目の前にあります。水族館で楽しんだ前後に、昼食をとるスポットとしても人気ですよ♪もちろん、水族館への再入館も可能なので、お腹が満たされたら、もう一度入ってゆっくりと楽しめますね。
ショーケースの中には、最新のガチャガチャから、昔懐かしいガチャガチャまで並んでいます。お気に入りだったガチャガチャ、思い出のガチャガチャ、手に入れることが出来なかった憧れのガチャガチャを、見つけ出すことが出来るかも知れません。
こちらには、国内のガチャガチャのほとんどを入荷されるというマニアにはたまらないスポットなんですよ!今、まさにガチャガチャが大好きなお子さんと一緒に訪れると、パパママのほうが懐かしさなどで、はしゃいでしまうかもしれませんね。
水族館のは、南館と北館の二つに分かれていて、南館は日本近海の魚達をはじめとして、赤道の海に棲む色鮮やかで豊かな種類の海洋生物や、南極の海、深海ギャラリーなどがあります。北館には、海にもどった動物達のうち、海の王者シャチ、可愛い仕草のゴマフアザラシ、北極のシロイルカ ベルーガなどがいます。
様々なイベントも魅力の一つですよ。イルカ達の躍動感あふれるショーの他、自由に泳ぐシャチたちを見ながら、飼育係がシャチについて解説してくれたり、水槽前で、魚やペンギンたちが餌を食べる姿を、解説を交えながら見ることができたりと、楽しさも倍増しますよ!
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乗り物も楽しいですが、世界各地から約20種類ものかわいい犬たちとふれあえる、心いやされるコーナーや、途中に隠されたゲームやなぞときをクリアして「ぐるりカード」を手に入れるというアトラクションカード迷路「ぐるり森大冒険」なども楽しいですよ♪
大観覧車からは、昼の大パノラマ、夜は宝石のように煌めく名古屋港を、前後左右360度だけでなく、上下も360度見渡せます。シースルーゴンドラに乗れば、宙に浮かんでいるような、不思議な体感の眺めを楽しむことが出来ます。
こちらの観覧車は、中部地区最大級だそうですよ!名古屋港のランドマークで、その存在感は抜群です!デートにも、もってこいですね!また、これらのアトラクションなどをたくさん楽しみたい方は、お得なフリーパスがおすすめですよ♪
お部屋は、洋室が3タイプ、和室が5タイプとなっていて、ひとりの利用からグループまで、様々な形での利用が可能となっています。宿泊者は、名古屋港水族館のチケットを、お得に購入することが出来ます。
リニア・鉄道館では、世界最高速度を記録した3つの車両をシンボルとして、39両の実物車両が展示されています。東海道新幹線沿線の情景を再現した日本最大級の面積を誇るジオラマは、始発電車が走り出す朝に始まり、終電後の夜間保守作業まで、鉄道の24時間を本物さながらに眺めることが出来ます。
博物館では、所蔵されている独楽やおもちゃで遊んだりすることが出来るだけでなく、実際に国内外の伝承遊びを、館長に教えてもらうことも出来ます。
ブルーボネットには、春と秋に草花がリレーをするように咲き競うワイルドフラワーの里や、日本の原風景を楽しめるジャパニーズワイルドフラワーガーデンがあります。そのほかに、トップガーデンデザイナーが手がけたモデルガーデンなど、南と北の2エリアがある広い園内には、22もの庭園が設けられています。
春には、荒子川両岸を中心として1,000本のサクラが咲き競い、6月には愛知県内でも有数の規模となっているラベンダー園で、紫色のラベンダーの花が咲き並びます。
園内には、家庭や学校などで植栽の参考とすることが出来る、学校緑化、生け垣、街路樹、公園樹などの見本園があります。また、荒子川公園ガーデンプラザには、館内に樹木や花の育て方を相談することが出来る緑の相談所があります。
藤前干潟には、年間を通して120種類以上の野鳥を、観察館から観察することが出来ます。春・秋の渡りの時期にはシギやチドリの仲間達、冬になると数万羽というカモやハマシギがやって来ます。ピーク時には庄内川や藤前干潟が野鳥達で埋め尽くされます。
名港トリトンは、3本連続している名港東大橋、名港中央大橋、名港西大橋を合わせた愛称です。最も大きな中央大橋は、長さが1,170m、中央径間590m、桁下47m、塗装は白。東大橋の長さは700m、中央径間410m、桁下40m、塗装は青。西大橋の長さは758m、中央径間405m、桁下38m、塗装は赤です。
トリトンラインは、冬期を除く土・日・祝日の運行となっています。金城ふ頭のリニア・鉄道館に出かけたあとは、名港トリトンの下をクルージングし、ブルーボネットでワイルドフラワーを楽しんで、ガーデンふ頭へと、名古屋港の代表的な観光スポットを、手軽に巡ることが出来ます。
名古屋港のシンボル名港トリトンのライトアップされた美しい姿や、名古屋港に広がるコンビナートの幻想的な光景を眺めることが出来ます。昼とは違った名古屋港の姿を、港を熟知した案内人のガイド付きで、船の展望デッキから楽しめます。
みなと祭花火大会では、繰り返されるスターマインが打ち上げや、5号玉から10号玉までのメモリアル花火、大玉の連続に4・5号玉の早撃ちが行われます。2015年の大会では、終盤には独創的で美しい Art of Hanabi や、最後を飾る花火と音楽とのコラボ、メロディー花火が打ち上げられました。
素材提供:トリップアドバイザー
Ⅰ.名古屋港に出かけるなら「ガーデンふ頭」
ガーデンふ頭にはふ頭機能だけでなく、日本から南極までの海洋生物と会える名古屋港水族館、南極観測船ふじなどがあります。1日では見切れないほどの様々な楽しみ方が出来る、名古屋港に出かけるなら、是非出かけてみたい場所がガーデンふ頭です。
まずは、ガーデン緑園総合案内所へ行かれてみてくださいね。名古屋港の観光施設や、様々なイベントの予定、クルーズ船入港予定などのあん案内をされている施設です。中には、授乳室があるので、乳児をお連れの方にも便利な施設ですよ。
1.海を一望!「名古屋港ポートビル展望室」
ガーデンふ頭の西端には、海に浮かぶ白い帆船をイメージした名古屋港ポートビルがあります。ポートビルの最上階には、地上53mの高さに位置する展望室があります。展望室からは、名古屋港の大パノラマを楽しむことが出来ます。晴れた日には鈴鹿山脈や御嶽山まで眺めることもあります。夏休み期間になると夜間利用が可能となり、名古屋港の素晴らしい夜景を楽しむことが出来ます。
夜には、暗闇に灯った温かな光が海面で揺れ、昼間とは違うロマンチックな雰囲気を楽しめますよ。ソファーやベンチなどもあるので、ゆったりと座ることもできます。また、双眼鏡(有料)も設置されているので、違った見方ができるかもしれませんね♪
■ 基本情報
- ・名称: 名古屋港ポートビル展望室
- ・住所: 名古屋市港区港町1番9号
- ・アクセス: 地下鉄名港線 名古屋港駅から徒歩5分
- ・営業時間&休館日: 営業カレンダー参照
- ・電話番号: 052-652-1111
- ・料金: 大人・高校生300円、小・中学生200円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://pier.nagoyaaqua.jp
2.船を見ながらピクニック!「ガーデンふ頭臨港緑園」
ガーデンふ頭岸壁の陸側にある緑地では、広々とした緑園でピクニックをしながら、ガーデンふ頭に寄港している豪華クルーズ船を眺めることが出来ます。名古屋港水族館の南側緑地には、港の貴公子と呼ばれていた旧食糧庁サイロが保存されて、シンボル的モニュメントとなっているステージがあります。
また、同じ敷地内には、名古屋港開港100周年記念事業のPRキャラクターとして誕生したキャラクター「ポータン」のモニュメントもあり、 その下には、願いを込めたタイムカプセルが埋められているそうですよ!
■ 基本情報
- ・名称: ガーデンふ頭臨港緑園
- ・住所: 名古屋市港区港町
- ・アクセス: 地下鉄名港線 名古屋港駅から徒歩5分
- ・電話番号: 052-654-7080(名古屋みなと振興財団)
- ・公式サイトURL: http://pier.nagoyaaqua.jp
3.楽しく学ぶ!「名古屋港海洋博物館」
名古屋港ポートビルの3・4階にあるのが、日本一の国際貿易港である名古屋港の姿を知るための、様々な展示が最新技術を駆使して行われています。博物館一番の目玉となっているのは、名古屋港内での操船体験を、実際の操船さながらに体験することが出来る名古屋港操船シュミレーターです。
さらに、日本初導入となる、ふ頭にそびえる巨大なキリンのような機械、ガントリークレーンのシュミレータがあります。地上約45mで行われている高度な熟練作業を、リアリティあふれる映像と音によって、運転室での操作そのままの体験が出来ます。
展示や体験などのほかに、お子様も楽しめるイベントなどもありますよ。毎月第2 、第4土曜日には、飛び出して見える不思議な3D立体カードや、こちらのオリジナルのペーパークラフト教室等の工作教室を開催されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 名古屋港海洋博物館
- ・住所: 名古屋市港区港町1番9号
- ・アクセス: 地下鉄名港線 名古屋港駅から徒歩5分
- ・営業時間&休館日: 営業カレンダー参照
- ・電話番号: 052-652-1111
- ・料金: 大人・高校生300円、小・中学生200円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://pier.nagoyaaqua.jp
4.南極への旅を体感‼︎「南極観測船ふじ」
昭和40年から昭和58年までの18年間を、南極観測という重大な任務を帯びた観測隊員を乗せ、日本と南極との間を往復し、砕氷船として活躍した南極観測船ふじが、昭和60年から永久係留されています。南極観測船ふじは、永久係留と共に、南極の博物館として保存・公開されました。船内は就航当時の姿そのままとなっていて、南極観測の様子や南極大陸・昭和基地のジオラマ、物資輸送をしたヘリコプター、雪上車など、様々な展示資料と共に、南極への旅を体感することが出来ます。
この「南極観測船ふじ」は、名古屋港でひと際目立つ、オレンジ色の大きな船です!現役で活躍していた頃を再現した船内の様子を間近で見れるとともに、南極の自然や観測の意義などを知ることができる貴重なスポットです♪
■ 基本情報
- ・名称: 南極観測船ふじ
- ・住所: 名古屋市港区港町1番9号
- ・アクセス: 地下鉄名港線 名古屋港駅から徒歩5分
- ・営業時間&休館日: 営業カレンダー参照
- ・電話番号: 052-652-1111(名古屋海洋博物館)
- ・料金: 大人・高校生300円、小・中学生200円
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://pier.nagoyaaqua.jp
5.名古屋めし も食べられる!「JETTY」
名古屋水族館の目の前にあるJETTYは、NORTHとWESTの二つに分かれていて、食事はもちろんのこと、買い物やアミューズメントまで楽しむことが出来ます。NORTHには、パフェが自慢のカフェで知られるキャッツガーデンと、50種類以上のえびせんが並んでいるでびせん館があります。WESTの1階には、名古屋めしの店がずらりと並ぶフードコートがあり、2階には、名古屋港を眺めながらシーフードが味わえるレッドロブスターなどのお店があります。
この「JETTY」は、水族館の目の前にあります。水族館で楽しんだ前後に、昼食をとるスポットとしても人気ですよ♪もちろん、水族館への再入館も可能なので、お腹が満たされたら、もう一度入ってゆっくりと楽しめますね。
■ 基本情報
- ・名称: JETTY
- ・住所: 名古屋市港区港町1番7号
- ・アクセス: 地下鉄名港線 名古屋港駅から徒歩5分
- ・営業時間・休業日: 営業カレンダー参照
- ・電話番号: 052-654-9495
- ・公式サイトURL: http://pier.nagoyaaqua.jp
6.大人も子供も夢中に!「ガチャガチャ ミュージアム」
JETTYのWEST2階には、ガチャガチャ好きにはたまらない、ありとあらゆるガチャガチャが一堂に会している、ガチャガチャの殿堂と言えるガチャガチャミュージアムがあります。ショーケースの中には、最新のガチャガチャから、昔懐かしいガチャガチャまで並んでいます。お気に入りだったガチャガチャ、思い出のガチャガチャ、手に入れることが出来なかった憧れのガチャガチャを、見つけ出すことが出来るかも知れません。
こちらには、国内のガチャガチャのほとんどを入荷されるというマニアにはたまらないスポットなんですよ!今、まさにガチャガチャが大好きなお子さんと一緒に訪れると、パパママのほうが懐かしさなどで、はしゃいでしまうかもしれませんね。
■ 基本情報
- ・名称: ガチャガチャ ミュージアム
- ・住所: 名古屋市港区港町1番7号 JETTY WEST 2F
- ・アクセス: 地下鉄名港線 名古屋港駅から徒歩5分
- ・営業時間: 11:00~20:00(夏休みは11:00~21:00)
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)、夏休み期間には不定休あり
- ・電話番号: 052-665-3610
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://pier.nagoyaaqua.jp
II.海の生き物と遊ぼう!「名古屋港水族館」
南極観測船ふじがあるガーデンふ頭にある名古屋港水族館は、名古屋港から南極までの海の生き物達や、生命の進化の道すじの中で、陸から海へもどった動物達をテーマにしています。水族館のは、南館と北館の二つに分かれていて、南館は日本近海の魚達をはじめとして、赤道の海に棲む色鮮やかで豊かな種類の海洋生物や、南極の海、深海ギャラリーなどがあります。北館には、海にもどった動物達のうち、海の王者シャチ、可愛い仕草のゴマフアザラシ、北極のシロイルカ ベルーガなどがいます。
様々なイベントも魅力の一つですよ。イルカ達の躍動感あふれるショーの他、自由に泳ぐシャチたちを見ながら、飼育係がシャチについて解説してくれたり、水槽前で、魚やペンギンたちが餌を食べる姿を、解説を交えながら見ることができたりと、楽しさも倍増しますよ!
■ 基本情報
- ・名称: 名古屋港水族館
- ・住所: 名古屋市港区港町1番3号
- ・アクセス: 地下鉄名港線 名古屋港駅から徒歩5分
- ・営業時間: 通常|9:30~17:30、GW・夏休み|9:30~20:00、冬期|9:30~17:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日、GW・夏休み・年末年始・春休みは無休)
- ・電話番号: 052-654-7080(代)
- ・料金: 大人(高校生以上)2,000円、小・中学生1,000円、幼児(4歳以上)500円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・公式サイトURL: http://www.nagoyaaqua.jp
III.入場料無料が嬉しい!「名古屋港シートレインランド」
http://uni43uni43.xsrv.jp/941.html
ガーデンふ頭の北側には、JR貨物の名古屋港駅だった場所に、名古屋港シートレインランドがあります。シートレインランドには、大観覧車や4Dキング、サラマンダー伝説など、15のアトラクションがある入園料無料の遊園地です。 乗り物も楽しいですが、世界各地から約20種類ものかわいい犬たちとふれあえる、心いやされるコーナーや、途中に隠されたゲームやなぞときをクリアして「ぐるりカード」を手に入れるというアトラクションカード迷路「ぐるり森大冒険」なども楽しいですよ♪
夜も大注目「名古屋港シートレインランド 大観覧車」
シートレインランドで一番のオススメは、高さ85mの大観覧車で、観覧車のゴンドラは椅子・床・壁がすべて透明のシースルーゴンドラとなっています。大観覧車からは、昼の大パノラマ、夜は宝石のように煌めく名古屋港を、前後左右360度だけでなく、上下も360度見渡せます。シースルーゴンドラに乗れば、宙に浮かんでいるような、不思議な体感の眺めを楽しむことが出来ます。
こちらの観覧車は、中部地区最大級だそうですよ!名古屋港のランドマークで、その存在感は抜群です!デートにも、もってこいですね!また、これらのアトラクションなどをたくさん楽しみたい方は、お得なフリーパスがおすすめですよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 名古屋港シートレインランド
- ・住所: 名古屋市港区西倉町1−51
- ・アクセス: 地下鉄名港線 名古屋港駅から徒歩5分
- ・営業時間&休園日: 営業カレンダー参照
- ・電話番号: 052-661-1520
- ・料金: 入園無料(アトラクションには別途料金必要)
- ・所要時間: 1~3時間
- ・公式サイトURL: http://www.senyo.co.jp/seatrainland/
IV.名古屋港に泊まれる?!「ハーバーロッジなごや」
地下鉄名古屋港駅のすぐ近く、ガーデンふ頭からも歩いて10分とかからない場所にあるのが、船員会館のハーバーロッジなごやです。船員やその家族を対象としている宿泊施設ですが、ガーデンふ頭を満喫するには、一般利用も可能となっているので、手軽に利用することが出来ます。お部屋は、洋室が3タイプ、和室が5タイプとなっていて、ひとりの利用からグループまで、様々な形での利用が可能となっています。宿泊者は、名古屋港水族館のチケットを、お得に購入することが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: ハーバーロッジなごや
- ・住所: 名古屋市港区入船1丁目6番3号
- ・アクセス: 地下鉄名港線 名古屋港駅から徒歩2分
- ・電話番号: 052-652-1426
- ・料金: 一般(1人1室1泊)4,000円~
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://pier.nagoyaaqua.jp
Ⅴ.鉄道好きには たまらない!「リニア・鉄道館」
JR東海の鉄道博物館は、東海道新幹線を中心に、歴史的価値のある在来線車両から、最先端車両の超電導リニアまで、高速鉄道技術の進歩をテーマにしているリニア・鉄道館です。リニア・鉄道館では、世界最高速度を記録した3つの車両をシンボルとして、39両の実物車両が展示されています。東海道新幹線沿線の情景を再現した日本最大級の面積を誇るジオラマは、始発電車が走り出す朝に始まり、終電後の夜間保守作業まで、鉄道の24時間を本物さながらに眺めることが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: リニア・鉄道館
- ・住所: 名古屋市港区金城ふ頭3丁目2-2
- ・アクセス: あおなみ線 金城ふ頭駅から徒歩2分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 火曜日(春休み・GW・夏休み等は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)
- ・電話番号: 050-3772-3910
- ・料金: 大人1,000円、小・中・高生500円、幼児(3歳以上)200円
- ・所要時間: 2~4時間
- ・公式サイトURL: http://museum.jr-central.co.jp
VI.日本各地&世界の独楽が集結!「日本独楽博物館」
http://play-study-log.seesaa.net/article/416895204.html
日本各地と海外60数カ国の独楽が約2万点所蔵され、江戸時代から現代までのおもちゃや子どもの生活用品を、昭和初期から昭和40年代を中心として2万点を所蔵しているのが、日本独楽博物館です。博物館では、そのほかにも世界の手作り玩具や民族楽器千点も収蔵しています。博物館では、所蔵されている独楽やおもちゃで遊んだりすることが出来るだけでなく、実際に国内外の伝承遊びを、館長に教えてもらうことも出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 日本独楽博物館
- ・住所: 名古屋市港区中之島通4丁目7-2
- ・アクセス: あおなみ線 稲永駅から徒歩15分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 不定休(電話かメールで確認)
- ・電話番号: 052-661-3671
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.wa.commufa.jp/~koma/
VII.お花に癒される!「ブルーボネット」
ガーデンふ頭の南向かい側、新名古屋火力発電所の緑地内には、ワイルドフラワーが咲き乱れる自然風庭園を中心とした、名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネットがあります。ブルーボネットには、春と秋に草花がリレーをするように咲き競うワイルドフラワーの里や、日本の原風景を楽しめるジャパニーズワイルドフラワーガーデンがあります。そのほかに、トップガーデンデザイナーが手がけたモデルガーデンなど、南と北の2エリアがある広い園内には、22もの庭園が設けられています。
■ 基本情報
- ・名称: 名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット
- ・住所: 名古屋市港区潮見町42番地
- ・アクセス: ワイルドフラワーガーデン バス停から徒歩3分
- ・開園時期: 3月1日~12月25日
- ・営業時間: 3月1日~11月30日|9:30~17:00、12月1日~25日|9:30~16:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)、名古屋みなと祭開催日、12月24日
- ※ 12月26日~2月末は休園
- ・電話番号: 052-613-1187
- ・料金: 大人300円、小中学生150円
- ・所要時間: 1~3時間
- ・公式サイトURL: http://www.wfg-bluebonnet.com/index.php
VIII.四季折々の草花と広場で遊ぶ!「荒子川公園」
http://fanblogs.jp/k52s/archive/1/0
あおなみ線の荒子川公園駅からすぐのところにある荒子川公園は、荒子川の両岸に南北1kmにわたって広がる、美しい草木を楽しむことが出来る公園です。春には、荒子川両岸を中心として1,000本のサクラが咲き競い、6月には愛知県内でも有数の規模となっているラベンダー園で、紫色のラベンダーの花が咲き並びます。
園内には、家庭や学校などで植栽の参考とすることが出来る、学校緑化、生け垣、街路樹、公園樹などの見本園があります。また、荒子川公園ガーデンプラザには、館内に樹木や花の育て方を相談することが出来る緑の相談所があります。
■ 基本情報
- ・名称: 荒子川公園
- ・住所: 名古屋市港区品川町2丁目1-1
- ・アクセス: あおなみ線 荒子川公園駅から徒歩3分
- ・営業時間: 荒子川公園ガーデンプラザ|9:00~16:30
- ・定休日: 荒子川公園ガーデンプラザ|月曜日(祝休日の場合は翌平日)、第3水曜日(祝日の場合は第4水曜日)、年末年始(12月29日~1月3日)
- ・電話番号: 052-384-8787(荒子川公園ガーデンプラザ)
- ・所要時間: 1~2時間
- ・公式サイトURL: http://www.nga.or.jp/park/arako1.html
IX.ラムサール条約登録の藤前干潟にある「名古屋市野鳥観察館」
http://blog.goo.ne.jp/kansatukan
名古屋市野鳥観察館は、庄内川河口に面している稲永公園にあり、ラムサール条約に登録されている藤前干潟にやってくる、数多くの野鳥を観察するには絶好の場所となっています。藤前干潟には、年間を通して120種類以上の野鳥を、観察館から観察することが出来ます。春・秋の渡りの時期にはシギやチドリの仲間達、冬になると数万羽というカモやハマシギがやって来ます。ピーク時には庄内川や藤前干潟が野鳥達で埋め尽くされます。
■ 基本情報
- ・名称: 名古屋市野鳥観察館
- ・住所: 愛知県名古屋市港区野跡4丁目11-2(稲永公園内)
- ・アクセス: あおなみ線 野跡駅から徒歩11分
- ・営業時間: 9:00~16:30
- ・定休日: 月曜日(祝休日の場合は翌平日)、第3水曜日(祝日の場合は第4水曜日)、年末年始(12月29日~1月3日)
- ・電話番号: 052-381-0160
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 2~3時間
- ・公式サイトURL: http://www.inae-bird-watching-place.org
Ⅹ.名古屋港のシンボル「名港トリトン」
http://blog.livedoor.jp/xxxyyyzzzmiyabi/archives/31775300.html
名古屋港を横切る伊勢湾岸道路の東海インターチェンジと飛島インターチェンジとの間には、名古屋港のふ頭を渡る世界屈指の3本の斜張橋、名古屋港のシンボルとなっている名港トリトンがあります。名港トリトンは、3本連続している名港東大橋、名港中央大橋、名港西大橋を合わせた愛称です。最も大きな中央大橋は、長さが1,170m、中央径間590m、桁下47m、塗装は白。東大橋の長さは700m、中央径間410m、桁下40m、塗装は青。西大橋の長さは758m、中央径間405m、桁下38m、塗装は赤です。
■ 基本情報
- ・名称: 名港トリトン
- ・住所: 東海市新宝町~名古屋市港区~飛島村木場
- ・アクセス: 伊勢湾岸自動車道 東海IC~飛島IC間
- ・電話番号: 0120-922-229 (NEXCO中日本お客さまセンター)
- ・参考サイトURL:http://www.nagoya-info.jp/shisetsu/benDEHU3.html?cts=view
XI.名古屋港の観光スポットを結ぶ「名古屋港トリトンライン」
http://hi-centigrade.blogspot.jp/2015/08/blog-post_20.html
ガーデンふ頭~ブルーボネット~金城ふ頭と、名古屋港にある数々の観光スポットを、名古屋港のクルージングを楽しみながら巡ること出来るのが、水上バスの名古屋港トリトンラインです。トリトンラインは、冬期を除く土・日・祝日の運行となっています。金城ふ頭のリニア・鉄道館に出かけたあとは、名港トリトンの下をクルージングし、ブルーボネットでワイルドフラワーを楽しんで、ガーデンふ頭へと、名古屋港の代表的な観光スポットを、手軽に巡ることが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 名古屋港トリトンライン
- ・住所: 愛知県名古屋市港区港町1−9(名古屋港遊覧船)
- ・アクセス:
- ■ ガーデンふ頭乗船場|名港線 名古屋港駅から徒歩5分
- ■ 金城ふ頭|あおなみ線 金城ふ頭駅から徒歩5分
- ■ ブルーボネット|名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット併設桟橋
- ・運行日: 土・日・祝日
- ・運休日: 12月24日~3月4日
- ・運行時間: 時刻表参照
- ・電話番号: 052-698-4611
- ・料金: 大人は中学生以上、小人は小学生
- ■ ガーデンふ頭~ブルーボネット|大人600円、小人300円
- ■ 金城ふ頭~ブルーボネット|大人600円、小人300円
- ■ 金城ふ頭~ガーデンふ頭|大人900円、小人450円
- ・公式サイトURL: http://www.higashiyama-garden.com/samurai_cruise/ship_garden1.html
XII.夜景最高!!「名古屋港ナイトクルーズ」
http://blog.inumachi.net/sdo2_website/osamuu/2014/08/post-770.html
毎週土曜日の夜は、日本一の貿易港となっている名古屋港の夜景を、クルーズ船から楽しむことが出来る名古屋港ナイトクルーズが、ガーデンふ頭から出港しています。 名古屋港のシンボル名港トリトンのライトアップされた美しい姿や、名古屋港に広がるコンビナートの幻想的な光景を眺めることが出来ます。昼とは違った名古屋港の姿を、港を熟知した案内人のガイド付きで、船の展望デッキから楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 名古屋港ナイトクルーズ
- ・住所: 名古屋市西区大金町二丁目18番地(株式会社トラベルコンシェルジュ)
- ・アクセス: 名港線 名古屋港駅から徒歩5分
- ・出航時間: Aコース|19:00
- ・運行日: 運行日程参照
- ・電話番号: 052-528-4151
- ・料金: Aコース|大人3,100円、小人1,550円 など
- ※ 座席が必要な幼児(6歳未満)は小人料金が必要
- ・所要時間: 1時間
- ・公式サイトURL: http://nagoyantour.com/nightcourse/
XIII.海の日には「名古屋みなと祭 花火大会」
http://blogs.yahoo.co.jp/mgh03015/28211301.html
名古屋港の夏の風物詩として、毎年7月20日にガーデンふ頭一帯で、「海の日名古屋みなと祭」が行われます。みなと祭りの最後を飾るのが、名古屋みなと祭花火大会、約3,000発の花火が名古屋港の夜空を彩ります。 みなと祭花火大会では、繰り返されるスターマインが打ち上げや、5号玉から10号玉までのメモリアル花火、大玉の連続に4・5号玉の早撃ちが行われます。2015年の大会では、終盤には独創的で美しい Art of Hanabi や、最後を飾る花火と音楽とのコラボ、メロディー花火が打ち上げられました。
■ 基本情報
- ・名称: 名古屋みなと祭 花火大会
- ・開催場所: 名古屋市港区港町(ガーデンふ頭一帯)
- ・アクセス: 名港線 名古屋港駅から徒歩5分
- ・開催日: 7月20日(海の日名古屋みなと祭最終日)
- ・開催時間: 19:30~20:20
- ・電話番号: 052-654-7894(海の日名古屋みなと祭協賛会事務局)
- ・公式サイトURL: http://www.nagoya-port-festival.com
素材提供:トリップアドバイザー