シンガポールの新しい観光名所の一つである「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は、巨大な植物園です。ガラス張りの温室の中には、様々な植物が咲き乱れています。そんなガーデンズ・バイ・ザ・ベイの魅力を集めてみました。
1 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとは
http://www.street-pics.net/shingapore-gardens-by-the-bay-4k/
シンガポールのマリーナ地区に誕生した巨大な植物園、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。18本の巨大なツリー・ガラスの巨大なドーム・そして色とりどりの花が咲き乱れる庭園…。広い庭園の中には見どころも沢山あります。間違いなくシンガポールを代表する、新しい名所。訪れる人も後を絶ちません。2 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ 5つのみどころ
巨大ツリー
Lauren_Hannah
とっても大きなツリーの建造物。全部で18本あるそうですが、その中の11本には太陽光を吸収する装置が取り付けられています。こういった所に先端技術が生きているのですね。クラウド・フォレスト
chinnian
ドーム内にある人口の山は、どこか神秘的な部分すら感じる寒冷の山です。周囲には人口の雲が浮かんでいます。フラワードーム
Allie_Caulfield
名前の通り、四季折々の花が咲き乱れるドームです。沢山の花に囲まれる、これこそ植物園の醍醐味です!とはいえども、そのドームの規模がビックリするくらい大きいです。OCBCスカイウェイ
jorge.cancela
こちらは、さきほど紹介した巨大ツリーの間を地上22メートルの高さから通り抜けて行く散策路です。この道から振り返ると、ドームの全景を視界に治める事もできます。
こちらは、さきほど紹介した巨大ツリーの間を地上22メートルの高さから通り抜けて行く散策路です。この道から振り返ると、ドームの全景を視界に治める事もできます。
ワールド・オブ・プランツ
Mark F. Levisay
様々なテーマで区分けされた庭園には、動物を模した植栽がならんでいます。あの姿は…?と思いながら庭を周るのも楽しいでしょうね!3 体験者の声
近年シンガポールは狭い国土を上手く利用して、世界各国から多くの観光客を惹きつけているようです。
4 場所
■ 基本情報
- ・名称: ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
- ・住所: 18 Marina Gardens Drive
- ・アクセス:①MRTベイ・フロント駅(Bay Front・CE1・サークル線)駅のB出口を通って 直通の地下通路を進む
- ②ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの西に広がる「トンボの湖」方面に出ます。
- ③ドラゴンフライ・ブリッジ(トンボの橋)」を渡って、園内に入ります。
- ・営業時間: 5:00-2:00
- フラワー・ドーム、クラウド・フォレスト、OCBCスカイウェイ 9:00-21:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号: (+65)6420-6848
- ・料金: ◆1.「フラワー・ドーム」「クラウド・フォレスト」の入場料
- 一般旅行者:大人28 Sドル 子供(3-12歳)15 Sドル
- シンガポール在住者:大人20 Sドル 子供(3-12歳)8 Sドル
- シニア(60歳以上) 15 Sドル
- ◆2.「フラワー・ドーム」か「クラウド・フォレスト」どちらかの入場料
- (シンガポール在住者のみ)大人12 Sドル 子供(3-12歳)8 Sドル
- シニア(60歳以上) 8 Sドル
- ◆3.OCBCスカイウェイ(スーパーツリーの散策路)
- 大人5 Sドル 子供(3-12歳)3 Sドル ※一般旅行者、シンガポール在住者共通