ニュージーランドへ旅行に行きたいと思った時に少しでもお得にいけたら最高ですよね。でもいざ調べてみると航空券だけでも意外と高くてびっくり!なんてこともあリます。でもそれは時期によって変わってくるので、十分に予習すれば予算内で素敵なプランが立てられちゃいます。
南半球にあり自然豊かな街として観光客が絶えず訪れる魅力的な国ですが、時差ぼけの心配もなく日本が寒くなってくるころポカポカなので、いままで諦めていた方も今回の記事を参考に計画をたててください。現地で使えるお金が増えればアクティビティやお土産も買えて、より楽しい思い出を作れること間違いなし!
ニュージーランドの夏は12月~2月。12月~1月の休暇シーズンにも重なるこの時期は、どうしても値段が上がってしまいますが、11月ならまだ大丈夫!
そしてニュージーランドの11月は、春の終わり。新緑が気持ちいい季節です。
もちろん航空券だけでなく、ホテルの料金なども夏のピークを外すように計画を立てれば大分安く抑えることができますよ♪
直行便で行きたいか、乗り継ぎをしてもかまわないのか、また座席のクラスなどでもちろん変わってきますが、「エコノミークラス、乗り継ぎ1回」という一般的な選択であれば、1人分の東京からの往復で8万円台なら「お得」と言えそうです。
上に記載した11月や2月後半以降の場合、運が良ければ6万円台から手に入ります。ニュージーランドまでの往復が6万円で済むなら、とってもお得ですよね!
たくさんある航空会社の中から自動的に一番安いものを見つけてくれる便利なサイトで、KAYAK、Skyscanner、その他たくさんの比較サイトがあります。目的に沿って検索しやすいサイトを探してみてください♪
値段は毎日変わるので、時間に余裕がある方はすぐに購入するのではなく、違う日に何度か検索してみると良いと思います。
また最近では一般の住民が空いている部屋や家を旅行者に貸し出す「エアービーアンドビー」などインターネットを活用したさまざまなサイトがあるので、長期滞在したい場合などはこちらもオススメです。
また、日本でも海外でも同じですが、連休はやはりみんな旅行に行こうと計画しがちなので、価格が値上がりしてしまいます。
ですので、格安で旅行されたい方にはニュージーランドのベストシーズンを外すこと、また連休の直前や直後で計画をされると割と安く旅行ができますよ。
また、乗り継ぎ便はジェットスターやチャセイパシフィック、大韓航空、チャイナ・エアラインがあります。これは、格安の航空券を手に入れやすくなっています。
しかし、乗り継ぎ便を利用する際には気をつけなければいけないことがあります。それは、飛行機が遅れるなどで、上手く乗り継ぎができない場合や、丸一日乗り継ぎで潰れてしまうといったことがあるということです。ですので、旅行期間が限られている場合は、あまりおススメできません。
また、乗り継ぎの移動はなかなか体力を消耗しますので、目的地に着く前に移動だけで疲れてしまったということになりかねません。時は金なりと言いますが、この場合旅行の計画と照らし合わせて、自分のプランに合った航空券を購入するようにしましょう。
ですので、もし乗り継ぎ便を利用する際には、自分が経由する国の情報もきちんとチェックしておきましょう!
たまに、ベストシーズン出ないときなど、びっくりするくらい安い航空券が販売されることがあります。そんなおとくな情報を見逃さないようにするためにもメール会員になっておきましょう!
日本が夏の時、ニュージーランドでは冬になるわけですが、この時期は観光客も少なく、割安で旅行ができる時期ということになりますね。でも、ベストシーズンを外してニュージーランドに行っても楽しめないのでは意味がないですよね?
ニュージーランドと言えば、やはりサマーレジャーが有名!なので、夏場が観光客で賑わうベストシーズンとなるわけですが、実は、冬だって負けていません!
例えば、北島にはオシャレで美味しいレストランがたくさん。ニュージーランドでしか味わえない郷土料理を味わうのも良し、また可愛らしい雑貨などのショップも多く、自分のお気入りのお店を探してみるのもいいかもしれません。そして、歩き疲れたら、オシャレな雰囲気のカフェでゆっくりなんていうのもいいですよね。異国の地の雨の景色を、楽しむというのもいいかもしれませんね!
また、レイクデカポは星空が有名ですが、一番星空が美しく見えるのも冬なんです。また、雨がたくさん降った後に、もし翌日晴れ上がった場合は、滝を見に行くといいでしょう。雨のおかげで迫力ある景色が見られますよ!
ニュージーランドの旅行を考えている方のお役に立てましたか?航空券ひとつにしても時期だけでなく出発の曜日でも金額が変わってくるとは知らなかった方も多いと思いますが、知っていれば半額近く安く行くことも出来るので、せっかくなら最大限お得にいきましょう!最近は海外に行く人も増え、格安の航空会社なども多く気軽に行けますし、ゲストハウスやユースホステルを利用すれば現地の人とコミュニケーションをとる機会もできて、楽しい経験も出来ると思います。初めての方やリピーターの方まで、さまざまな方法をうまく利用して南半球の自然豊かな楽園へ足を運んでください。
素材提供:トリップアドバイザー
南半球にあり自然豊かな街として観光客が絶えず訪れる魅力的な国ですが、時差ぼけの心配もなく日本が寒くなってくるころポカポカなので、いままで諦めていた方も今回の記事を参考に計画をたててください。現地で使えるお金が増えればアクティビティやお土産も買えて、より楽しい思い出を作れること間違いなし!
ニュージーランドにお得に行ける時期
11月が狙い目!
日本からニュージーランドへの航空券が最も安い時期は、11月です。ニュージーランドの夏は12月~2月。12月~1月の休暇シーズンにも重なるこの時期は、どうしても値段が上がってしまいますが、11月ならまだ大丈夫!
そしてニュージーランドの11月は、春の終わり。新緑が気持ちいい季節です。
2月後半以降も安い!
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さらに夏のピークを過ぎた2月後半以降も航空券の値段は下がります。秋が近づくニュージーランドでは、3月~4月頃には紅葉も楽しめますし、観光客も夏より少ないので、ゆったりできそうです。星空も夏より秋以降の方がキレイですよ♪12月~1月に行くなら…
どうしてもニュージーランドの夏を感じたい方や、休暇がこの時期にしか取れない!という方は、年末年始を避け、12月前半か1月後半に行かれるといいでしょう。11月や2月後半以降よりは高くなりますが、最もピークの時よりは費用を抑えられます。もちろん航空券だけでなく、ホテルの料金なども夏のピークを外すように計画を立てれば大分安く抑えることができますよ♪
さらにお得に行きたい方は…
ある航空券比較サイトによると、東京ーニュージーランド(オークランド)の航空券では、「火曜日に出発し水曜日に帰国」というプランが一番お得だそうです。曜日によってお得な航空会社や乗り継ぎの組み合わせが変わるので、出発日もけっこう大事ですね!いくらだったらお得?
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日本からニュージーランドの往復航空券は、いくらなら「お得」と言えるでしょう。直行便で行きたいか、乗り継ぎをしてもかまわないのか、また座席のクラスなどでもちろん変わってきますが、「エコノミークラス、乗り継ぎ1回」という一般的な選択であれば、1人分の東京からの往復で8万円台なら「お得」と言えそうです。
上に記載した11月や2月後半以降の場合、運が良ければ6万円台から手に入ります。ニュージーランドまでの往復が6万円で済むなら、とってもお得ですよね!
航空券の探し方、宿の見つけ方
Pawel Pacholec
航空券の比較サイトを活用!
とにかく安く航空券を取りたい!という方は、格安航空券の比較サイトを利用するのがオススメです。たくさんある航空会社の中から自動的に一番安いものを見つけてくれる便利なサイトで、KAYAK、Skyscanner、その他たくさんの比較サイトがあります。目的に沿って検索しやすいサイトを探してみてください♪
値段は毎日変わるので、時間に余裕がある方はすぐに購入するのではなく、違う日に何度か検索してみると良いと思います。
滞在費を抑えるには…
滞在費も最小限に抑えたい!という人は、ホテルではなくゲストハウスやユースホステルがおすすめ。ニュージーランドには、各都市にたくさんのゲストハウスやユースがあるので、探すのには苦労しないと思います。また最近では一般の住民が空いている部屋や家を旅行者に貸し出す「エアービーアンドビー」などインターネットを活用したさまざまなサイトがあるので、長期滞在したい場合などはこちらもオススメです。
ベストシーズンと連休を外す
ニュージーランドでは、日本の冬の時期が夏にあたり、この時期がニュージーランドのベストシーズンとなります。ですので、日本の12月から2月上旬までは旅行価格が最も高くなってしまうのです。また、日本でも海外でも同じですが、連休はやはりみんな旅行に行こうと計画しがちなので、価格が値上がりしてしまいます。
ですので、格安で旅行されたい方にはニュージーランドのベストシーズンを外すこと、また連休の直前や直後で計画をされると割と安く旅行ができますよ。
直行便か乗り継ぎ便か
次に、ニュージーランド旅行を安くする方法として、直行便を選ぶか、乗り継ぎ便を選ぶかによって異なります。直行便は、日本から約11時間ほどでニュージーランドに着くことができます。乗り継ぎもなく簡単に行くことができますが、やはりその分航空券が少し高めです。また、乗り継ぎ便はジェットスターやチャセイパシフィック、大韓航空、チャイナ・エアラインがあります。これは、格安の航空券を手に入れやすくなっています。
デメリット
しかし、乗り継ぎ便を利用する際には気をつけなければいけないことがあります。それは、飛行機が遅れるなどで、上手く乗り継ぎができない場合や、丸一日乗り継ぎで潰れてしまうといったことがあるということです。ですので、旅行期間が限られている場合は、あまりおススメできません。
また、乗り継ぎの移動はなかなか体力を消耗しますので、目的地に着く前に移動だけで疲れてしまったということになりかねません。時は金なりと言いますが、この場合旅行の計画と照らし合わせて、自分のプランに合った航空券を購入するようにしましょう。
乗り継ぎ便を利用する際の注意点
乗り継ぎ便を利用する際に注意しなければいけないことがあります。それは、手荷物検査です。乗り継ぎに経由する国によっては、手荷物検査が厳しい国もあり、食べ物や革製品など禁止されている国を乗り継ぎする際は、それらを捨てなければいけません。ですので、もし乗り継ぎ便を利用する際には、自分が経由する国の情報もきちんとチェックしておきましょう!
航空券購入サイトを実際に自分で見て確認
H.I.SやイーツアーHPなど航空券の現在の価格を確認できるサイトで、きちんと航空券の価格を把握しておきましょう。そうすることで、一番安い航空券を買いそびれたなんてことも防げます。また、その際、その料金に、燃油サーチャージや空港使用料も金額に入っているか必ず注意しましょう。メール会員になる
その他にも、安くニュージーランド旅行をするためには、ジェットスターやニュージーランド航空のメール会員になっておくことをおススメします。旅行を考えてはいるけれどまだ日程は決めていない方や、海外旅行に度々行かれるなんて言う方には特におススメですよ。たまに、ベストシーズン出ないときなど、びっくりするくらい安い航空券が販売されることがあります。そんなおとくな情報を見逃さないようにするためにもメール会員になっておきましょう!
ベストシーズンを外して楽しめるのか?
日本が夏の時、ニュージーランドでは冬になるわけですが、この時期は観光客も少なく、割安で旅行ができる時期ということになりますね。でも、ベストシーズンを外してニュージーランドに行っても楽しめないのでは意味がないですよね?
ニュージーランドと言えば、やはりサマーレジャーが有名!なので、夏場が観光客で賑わうベストシーズンとなるわけですが、実は、冬だって負けていません!
ニュージーランド北島
北島は、冬の時期は雨が多く、観光には適していないと思われがちです。確かに、レジャースポーツを楽しむには適していないかもしれませんが、何も楽しみはそれだけではありません。例えば、北島にはオシャレで美味しいレストランがたくさん。ニュージーランドでしか味わえない郷土料理を味わうのも良し、また可愛らしい雑貨などのショップも多く、自分のお気入りのお店を探してみるのもいいかもしれません。そして、歩き疲れたら、オシャレな雰囲気のカフェでゆっくりなんていうのもいいですよね。異国の地の雨の景色を、楽しむというのもいいかもしれませんね!
ニュージーランド南島
実は、ニュージーランドの冬はウィンタースポーツが盛ん!特にこの南島は、天候も良く、スキーやスノボーが人気でこれを目当てに来る観光客も多いのです。冬ならではの絶景
ニュージーランドの冬は美しい景色が見られるスポットがたくさん。サザンアルプスは冬が一番美しいと言われています。また、レイクデカポは星空が有名ですが、一番星空が美しく見えるのも冬なんです。また、雨がたくさん降った後に、もし翌日晴れ上がった場合は、滝を見に行くといいでしょう。雨のおかげで迫力ある景色が見られますよ!
その他の魅力
その他にも、ニュージーランドは温泉も有名なんです。冬こそレジャーや観光で冷えた体を温泉で温めるのもいいですよね。基本情報
チェックしたい参考ページ
- トリップアドバイザ―
- KAYAK(航空券比較検索サイトです)
- Hopper(旅行するのにお得な時期と値段を検索できます)
■ 国の基本情報
- ・国名:ニュージーランド
- ・人口:約424万人(2013年国勢調査)
- ・面積:27万534平方キロメートル(日本の約4分の3)
- ・首都:ウェリントン
- ・日本からの所要時間:直行便で10~12時間
- ・大使館URL:http://www.nzembassy.com
ニュージーランドの旅行を考えている方のお役に立てましたか?航空券ひとつにしても時期だけでなく出発の曜日でも金額が変わってくるとは知らなかった方も多いと思いますが、知っていれば半額近く安く行くことも出来るので、せっかくなら最大限お得にいきましょう!最近は海外に行く人も増え、格安の航空会社なども多く気軽に行けますし、ゲストハウスやユースホステルを利用すれば現地の人とコミュニケーションをとる機会もできて、楽しい経験も出来ると思います。初めての方やリピーターの方まで、さまざまな方法をうまく利用して南半球の自然豊かな楽園へ足を運んでください。
素材提供:トリップアドバイザー