http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E7%B3%B8%E3%81%AE%E6%BB%9D_(%E9%9D%99%E5%…
)マイナスイオンをたっぷりと浴びることができる滝巡りは、年齢問わず人気ですよね。今回は、全国にある白糸の滝の中から静岡県をピックアップ!静岡県の白糸の滝の魅力をまとめてご紹介します。
1.静岡県・白糸の滝とは?
http://journey-on-map.seesaa.net/article/304234647.html
静岡県富士宮市にある白糸の滝は、日本の滝百選にも選ばれた美しい景観が魅力の観光スポットです。幅20メートル、高さ20メートルの崖から流れる水が絹糸のように見えることから白糸の滝と呼ばれるようになりました。
2.静岡県・白糸の滝の見どころ
1.毎秒1.5トンの水が流れる!滝と共に流れる雪解け水も美しい
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/15513/blog/16022290/
静岡県の白糸の滝は、 川から流れてくる滝と富士山の雪解け水が湧き出た水が相まって流れています。その水の量はなんと毎秒1.5トン!細い絹糸を垂らしたように繊細に流れてるようすですが、ものすごい量の水が出ているんですね。
2.源頼朝が歌を残した名所
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/15513/blog/16022290/
この白糸の滝は、その昔源頼朝が富士の巻狩りに訪れた際に立ち寄った滝とされています。そのとき詠んだ歌がこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E7%B3%B8%E3%81%AE%E6%BB%9D_(%E9%9D%99%E5%…)
http://blogs.yahoo.co.jp/k2kojima2001/59834049.html
「おだまき」は紡いだ麻糸を巻いて玉にしたもので、細い糸のように流れる女性的で繊細な美しいようすを白糸の滝とかけてあるのです。そんな白糸の滝は、たびたびドラマや映画でも使われていて「白糸の滝」の代表格とも言える場所なのです。
3.音止めの滝
http://bibouroku.eshizuoka.jp/e491822.html
白糸の滝から歩いていける場所にある音止めの滝は、白糸の滝と同様に日本の滝百選のひとつです。音止めの滝の由来は、この場所で曾我祐成・時致兄弟が父の敵討ちの密議をしていた時に神に念じた所滝の音が止んだという伝説が残されていることから音止めの滝と呼ばれるようになったそうです。
http://blogs.yahoo.co.jp/surbant05216/53680242.html
繊細で女性的な白糸の滝とは対照的に、高さ25メートルから流れる豊富な水は轟音と共に迫力を感じさせてくれます。4.土産物店
http://egao-jyoho.com/archives/241
白糸の滝までの遊歩道には、お土産屋さんが多く立ち並んでいてまるで商店街のよう!静岡の名産品をはじめ、軽食なども楽しめるのでお買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか。
5.お鬢水(おびん水)
http://plaza.rakuten.co.jp/takesihosi/diary/201410240001/
白糸の滝の左手にある岩の窪地にあるお鬢水(おびん水)。湧き水が溢れるこの地で、源頼朝がほつれた髪をとかしたことでそう呼ばれるようになりました。
http://plaza.rakuten.co.jp/takesihosi/diary/201410240001/
滝とは違い静かに湧き出る水のようすを見ることができ、パワースポットとしても人気の場所です。3.静岡県・白糸の滝を訪れた人の声
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http://kinoko514.blog112.fc2.com/blog-entry-175.html
富士山の雪解けなどが溶岩断層から湧き出し
http://blog.livedoor.jp/yuki0608/archives/51072054.html
4.場所
基本情報
- ・名称:静岡県 白糸の滝
- ・住所:静岡県富士宮市上井出
- ・アクセス:中央高速河口湖IC、国道139号で約1時間、途中標識がある場所で右折2km進むとあります。
- ・電話番号:0544-27-5240(富士宮市観光協会)
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:http://fujiyamasan.com/daishizen%20pages/shiraitono%20taki.htm