雪だるま祭という、とってもユニークなイベントが石川県白山市の桑島・白峰地区で年に一度おこなわれていること、知っていましたか?白くて丸いスノーマン♡ころんとしていて、一個だけでも十分にかわいらしいのですが、これが町中にいくつも並んでいると、とびきりキュートな風景で思わず胸キュンしちゃいそうです♡豪華でも、贅沢でもないけれども、ほっこりと心が温まる、このイベントが開催されるのは冬の一番寒い時期ですが、なぜか、ぽっかぽかな気分が味わえますよ。
石川県白山市、とくに豪雪地帯として有名な桑島地区・白峰地区。こちらで、冬の一番寒い時期におこなわれる可愛らしいイベントが「雪だるま祭り」です!ずらりと並んだ雪だるまは、白峰地区の住民が手作りしたもの。大きさも表情もさまざまで、ひとつずつ見て歩くだけで心がなごみます。
さらに夜になって雪だるまに明りがともされると、地区全体がなんとも言えない幻想的な雰囲気になります。雪だるまの数は、総数2000個!どれを見ても素朴でほほえましいものばかり。地元の人は観光客が自宅前の雪だるまを見て喜ぶ顔を見て、にっこりしてくれます。
合掌造り風?
とにかく写真を撮りまくりたくなること、間違いなし。雪だるまと一緒に記念撮影もいいですし、これぞと思った雪だるまを写真におさめてもいいですね。下の写真などは、なんともユーモラスな「のんべえ雪だるま」。酒瓶が、きいています(笑)。
さらに、こんなところにまで雪だるまが。こちらは屋根の上のトラッキー。誰がつくったのかはわかりませんが、どういう気持ちかはわかりますね。来年こそは、がんばれ阪神タイガース!
雪だるま祭りのあいだ、夜は雪だるまに明りがともされます。よーくみると、ほとんどの雪だるまはお腹のあたりをくりぬいてあり、ろうそくを立てるようにしてあります。この明りは夕方からつきはじめ、だいたい4時間くらい続きます。
夜の桑島・白峰地区はしんしんと寒さがきびしくなり、雪だるまを見て歩くのは正直つらい。でも、この小さな明かりがあると、なんだか次々と見ていきたくなるんです。だってあらゆる場所に「隠し雪だるま」というようなものがあるからです。下の写真は軽トラックの荷台の上。こんなところにまで。
とはいえ、夕方外を歩き回っていると体が冷えます。なにはともあれ、温かいものを食べたいですね。雪だるま祭りでは、桑島・白峰地区の郷土料理などを食べられるコーナーをあちこちに設置しています。地区の人が用意してくれたものを食べていると、ホコホコと温まってきます。
メニューは定番のおでんやラーメン、それに名物のとちの実が入った焼きまんじゅうや、とちの実をつかったぼた餅、とち餅ぜんざいなど。イノシシ料理も人気です。ヘンにひねっていない素朴なものですが、ぜひとも食べてみたいものばかりです。焼きまんじゅうの焼き印も、さりげなく雪だるまです!
どんなものを食べても、やっぱり寒いわ!という人には、温泉はいかが?白峰温泉総湯(上の写真)は、平成20年に建て替えたばかり。露天ぶろやサウナもあり、落ちついた雰囲気の温泉です。白山市民もよく通っていますが、観光客もたくさんいます。お湯は透明ですが、多少ヌルリとした感じがあり、温まります。
深々と冷える中、村の人達や、雪深い幻想的な風景に触れ心は温かかったです
本当に素晴らしい村おこしですね ここも絶対にもう一度行かなければ!そんな祭、そんな地域でした 住民1人につき「1雪だるま」というのが作るノルマと聞いてはいますが、
最近は、雪だるま作りに対応できないお年寄りに代わり、 金沢の学生さんなどボランティアの方々多数も協力にかけつけ、まつりを支えているとのことでした。 「明日忘れる豪華さよりも 永遠に心に残る素朴さを」 豪雪地帯として有名な白峰ですが、会場までの道路は綺麗に除雪されているので安全に来場できます。 雪だるまはろうそくに照らされ、5時から9時までの4時間燃え続けます。イベント翌日の昼間にも雪だるまを見ることはできますが、やはり夜に見るほうが楽しめます
雪だるま祭りは桑島地区・白峰地区で開催日が違います!ご注意くださいね。(基本情報↓参照のこと)
雪だるま祭、いかがでしたか?こんな可愛らしいイベント、見たことがないですよね♡総数2000個にもおよぶというスノーマン♪これらはなんと地元の方の手作りというのですから、驚きと同時に、ますます心がほっこりと温まります。また500円を支払うだけで、金券200円分に加えて白峰温泉総湯の割引券までもらえるおトクさ!地域をあげてのおもてなしに、頭が下がります。これはもう訪れないわけにはいきません!次の冬のおでかけは、白山で決まり♪
写真提供: i北陸
1.「雪だるま祭り」とは
石川県白山市、とくに豪雪地帯として有名な桑島地区・白峰地区。こちらで、冬の一番寒い時期におこなわれる可愛らしいイベントが「雪だるま祭り」です!ずらりと並んだ雪だるまは、白峰地区の住民が手作りしたもの。大きさも表情もさまざまで、ひとつずつ見て歩くだけで心がなごみます。
さらに夜になって雪だるまに明りがともされると、地区全体がなんとも言えない幻想的な雰囲気になります。雪だるまの数は、総数2000個!どれを見ても素朴でほほえましいものばかり。地元の人は観光客が自宅前の雪だるまを見て喜ぶ顔を見て、にっこりしてくれます。
オトクすぎる!
白山雪だるま祭りは、基本的に無料のイベントです。ただし駐車場は有料になり、除雪協力金として¥500を支払います。たった¥500で会場内のマップや食べ歩きコーナーで使える金券200円分がもらえ、さらに白峰温泉総湯(公共温泉です。後でご紹介します♪)の割引券などもついてきます。逆に申し訳ないほどですね(笑)。http://blogs.yahoo.co.jp/gionkashiwazaki/50264393.html
2.「雪だるま祭り」の見どころ
1.個性豊かな雪だるま
http://www.city.hakusan.ishikawa.jp/kankoubunkabu/kokusaikoryu/kokusai_kouryu/ky…
雪だるま祭り中は、町中のあちこちに個性的な雪だるまが置いてあります。キャラクター雪だるまがあったり、昔ながらのシンプルな雪だるまがずらっと並んでいたり、歩きながら見ていても飽きません。ここの雪だるまは、ティッシュペーパーに顔を描き、貼りつけてあるのでとても表情が豊かです。合掌造り風?
とにかく写真を撮りまくりたくなること、間違いなし。雪だるまと一緒に記念撮影もいいですし、これぞと思った雪だるまを写真におさめてもいいですね。下の写真などは、なんともユーモラスな「のんべえ雪だるま」。酒瓶が、きいています(笑)。
http://sakura-ko.at.webry.info/theme/5285a67441.html
2.町中いたるところに、とにかく雪だるまです。
町中あちこちに雪だるまがあります。こうきいていても、実際に行ってみるとびっくりするほど。本当にいたるところに雪だるまが置いてあります。住宅前はもちろん、学校前や警察署の前、消防署の前などなど。階段にずらりと並んだ雪だるまは、観光客をお出迎えしてくれているようで、ほほえましいですね。さらに、こんなところにまで雪だるまが。こちらは屋根の上のトラッキー。誰がつくったのかはわかりませんが、どういう気持ちかはわかりますね。来年こそは、がんばれ阪神タイガース!
http://blogs.yahoo.co.jp/gionkashiwazaki/50264393.html
3.ロウソクの灯りで幻想的
http://blogs.yahoo.co.jp/kurokijine/16656420.html
雪だるま祭りのあいだ、夜は雪だるまに明りがともされます。よーくみると、ほとんどの雪だるまはお腹のあたりをくりぬいてあり、ろうそくを立てるようにしてあります。この明りは夕方からつきはじめ、だいたい4時間くらい続きます。
夜の桑島・白峰地区はしんしんと寒さがきびしくなり、雪だるまを見て歩くのは正直つらい。でも、この小さな明かりがあると、なんだか次々と見ていきたくなるんです。だってあらゆる場所に「隠し雪だるま」というようなものがあるからです。下の写真は軽トラックの荷台の上。こんなところにまで。
http://blogs.yahoo.co.jp/kurokijine/16656420.html
4.郷土料理でホカホカ
http://www.shiramine-m.com/saisai/blog/
とはいえ、夕方外を歩き回っていると体が冷えます。なにはともあれ、温かいものを食べたいですね。雪だるま祭りでは、桑島・白峰地区の郷土料理などを食べられるコーナーをあちこちに設置しています。地区の人が用意してくれたものを食べていると、ホコホコと温まってきます。
メニューは定番のおでんやラーメン、それに名物のとちの実が入った焼きまんじゅうや、とちの実をつかったぼた餅、とち餅ぜんざいなど。イノシシ料理も人気です。ヘンにひねっていない素朴なものですが、ぜひとも食べてみたいものばかりです。焼きまんじゅうの焼き印も、さりげなく雪だるまです!
http://www.shiramine-m.com/saisai/blog/
地元の人の心づくしのものをいただいて、さあ、もうひと回りしようっと♪http://www.city.hakusan.ishikawa.jp/kankoubunkabu/kokusaikoryu/kokusai_kouryu/ky…
5.雪だるま見物で冷え切ったら、温泉であったまろう♪
http://blogs.yahoo.co.jp/gionkashiwazaki/50451117.html
どんなものを食べても、やっぱり寒いわ!という人には、温泉はいかが?白峰温泉総湯(上の写真)は、平成20年に建て替えたばかり。露天ぶろやサウナもあり、落ちついた雰囲気の温泉です。白山市民もよく通っていますが、観光客もたくさんいます。お湯は透明ですが、多少ヌルリとした感じがあり、温まります。
http://blog.goo.ne.jp/canoeisland/e/183f90940ca2301355d16963221a7281
外がどんなに寒くても、温泉の中は天国です。あー、あったまる。しかしこうやって見ると、ほんとうに豪雪地帯ですね。住民の人の苦労がしのばれます。寒さや大雪を、雪だるま祭りで笑い飛ばす、石川県人の豪胆さには頭が下がりますね。■ 基本情報
- ・名称: 白峰温泉総湯
- ・住所: 白山市白峰ロ65番2地
- ・アクセス:白山I.C.から:約1時間 国道8号線・国道157号線
- ・営業時間: 平日12:00~21:00 土日・休日・祝日10:00~21:00
- ・定休日: 毎週火曜日 年末年始(12月31日~1月1日)
- ・電話番号: 076-259-2839
- ・料金: 白山市民 大人400円 小学生200円 3歳以上100円
- 市民以外 大人650円 小学生350円 3歳以上250円
- ・公式サイトURL: 。http://www.shiramine-m.com/
3.雪だるま祭りに行った人は、こんなふうに言っています♪
http://blog.goo.ne.jp/canoeisland/c/a4ed664dfab58aa1b58b17355e4d8c00
本当に素晴らしい村おこしですね ここも絶対にもう一度行かなければ!そんな祭、そんな地域でした
http://blogs.yahoo.co.jp/kurokijine/16656420.html
最近は、雪だるま作りに対応できないお年寄りに代わり、 金沢の学生さんなどボランティアの方々多数も協力にかけつけ、まつりを支えているとのことでした。 「明日忘れる豪華さよりも 永遠に心に残る素朴さを」
http://blogs.yahoo.co.jp/gionkashiwazaki/50264393.html
http://ihoku.jp/ishikawa/hakusan/3968.html
http://ihoku.jp/ishikawa/hakusan/3968.html
雪だるま祭り楽しかったなぁ pic.twitter.com/IBCLCsc7Jr
— 高原 (@Dsukez) 2014, 2月 7
白山市桑島の雪だるま祭りにゼミで行ってきたーヽ(*´∀`)ノ pic.twitter.com/Tl0F5NpdS8
— GiGiRu (@GiGiRu6212) 2014, 1月 31
白山市白峰の雪だるま祭りに参戦 pic.twitter.com/HSEaRPC3VU
— いまたく (@ima__taku) 2014, 2月 7
雪だるま祭りは桑島地区・白峰地区で開催日が違います!ご注意くださいね。(基本情報↓参照のこと)
4.雪だるま祭り、ここで行われます♪
大きな地図で見る■ 基本情報
- ・名称: 雪だるま祭り
- ・住所:白山市桑島(桑島地区) 白山市白峰ロ65-2(白峰地区)
- ・アクセス: 白山ICから国道157号線を南へ70分(両地区とも)
- 詳しくは下の地図をご参照ください。
- JR金沢駅からバス100分、バス停:白峰→徒歩すぐ
- ・開催日:桑島地区 2015年1月31日(土) 白峰地区 2015年2月6日(金)
- ・開催時間: 食べ歩き 15:00~ライトアップ17:00~21:00 時間は両地区共通です
- ・電話番号: 白峰観光協会TEL 076-259-2721
- ・料金: 駐車場に駐車するには除雪協力金として、500円が必要。その場で支払います。
- ・所要時間: 約2時間
- ・白山市公式サイトURL:
- http://www.city.hakusan.ishikawa.jp/kankoubunkabu/kokusaikoryu/kokusai_kouryu/ky…
雪だるま祭、いかがでしたか?こんな可愛らしいイベント、見たことがないですよね♡総数2000個にもおよぶというスノーマン♪これらはなんと地元の方の手作りというのですから、驚きと同時に、ますます心がほっこりと温まります。また500円を支払うだけで、金券200円分に加えて白峰温泉総湯の割引券までもらえるおトクさ!地域をあげてのおもてなしに、頭が下がります。これはもう訪れないわけにはいきません!次の冬のおでかけは、白山で決まり♪
写真提供: i北陸