青森県八戸市では、八戸港で水揚げされた新鮮な海産物や、農産物やお土産が市内の朝市で見つけることができます。その中でも、地元ならではの珍しいお土産を5つ紹介します。
リンゴを丸ごと使った贅沢でインパクトのあるアップルパイ、「気になるリンゴ」。リンゴを切って、柔らかくシロップ煮にして入れるのではなく、そのまま丸ごとシロップに漬け込んでパイ生地で包み込んで焼き上ています。その歯ごたえは生のリンゴ?と思うほどのシャキシャキ食感。青森ならではのユニークなお土産です。芯の部分には、リンゴペーストが詰まっていてしっとり。外側のパイ生地はとても薄く、リンゴの食感との相性も抜群です!「紅玉」、「フジ」味比べをしてみては?
青森と言えば、りんごですが、珍しい趣向をこらしたお土産もたくさんあります。りんごのイメージが変わる一品に出会えるかもしれませんね!
気になるりんご
スタミナ源タレ
青森県の特産品を集めて作った総合調味料、「スタミナ源たれ」。生産者は、伝統的な製法と味を今も守り続け、原材料にもこだわっています。原材料には青森県産のりんご、にんにくなど地元の生野菜をたっぷり使用。青森では一家に1本、愛され続けている料理の必需品です。料理の隠し味に、お土産に喜ばれる一品です!チーズケーキ 朝の八甲田
爽やかな風と高原の緑、小鳥のさえずりが聞こえる朝の風景。そんなイメージで作られたチーズケーキ「朝の八甲田」。濃厚なチーズの風味とコクがあり、口の中に入れると優しくととろける口当たりで、大人から子どもまで愛される味で、自然な甘さが人気です。常温の状態で食べるのが一般的ですが、冷凍されたものを半冷凍にして食るのもおすすめ!ソフトリンゴ
厚さ1cm程度にスライスしたりんごをフリーズドライにした珍しいお菓子。サクサクとした食感をイメージするものの、実際にはふわふわとして少し弾力が感じられる一品。噛むほどに、りんごのほのかな甘味が口の中いっぱいに広がっていきます。青森の雄大な自然を思い浮かべながら子どもから大人まで、味覚と食感で楽しめるお菓子。たわわ
青森で生まれた銘菓、「たわわ」。お菓子を作るのに適している、甘酸っぱさが特徴の「紅玉」をりんごグラッセにし、生まれたアップルパイです。ほどよい甘さとまろやかなアップルグラッセが和風に仕上げられ、パイ生地でサンドして焼いています。何層にも折重ねられさくさくしたパイ生地は、ふっくら焼き上がったものを押しつぶし、口当たりの良い食感に。珍しい和風アップルパイをお土産にしてみてはいかがでしょう。■ 基本情報
- ・名称:八戸観光コンベンションセンター協会 公式観光情報サイト
- ・住所:八戸市尻内町字館田1-1 はちのへ総合観光プラザ<JR八戸駅 東口 2階>
- ・アクセス:東北新幹線八戸駅の改札を出て東口へ80m進み2階左奥。
- ・営業時間:9:00~19:00
- ・定休日:12/31
- ・電話番号:0178-27-4243
- ・公式サイトURL:http://www.hachinohe-cb.jp/(八戸観光協会HP)
青森と言えば、りんごですが、珍しい趣向をこらしたお土産もたくさんあります。りんごのイメージが変わる一品に出会えるかもしれませんね!