日本初の海に浮かぶターミナル！横浜市にある「ぷかりさん橋」とは

１．ぷかりさん橋とは？

ぷかりさん橋は神奈川県横浜市みなとみらい地区にある客船のターミナルです。客船やプレジャーボートの発着のために実際に使われている桟橋ですが、横浜の観光地スポットとしてもよく知られています。正式名称は「みなとみらい桟橋・海上旅客ターミナル」です。

浮体式の桟橋ですから、桟橋部分だけでなく、ターミナル部分の建物も海に浮いていることになります。つまり正式には建物ではなく、『係留船』という扱いです。この「ぷかりさん橋」という名称は公募によって決まったものであり、海にぷかりと浮かんでいることからこの名前が付けられました。

２．ぷかりさん橋の魅力

個人利用ができるさん橋で、全長４０フィート未満であれば２０００円、以上であれば４０００円の利用料となっています。客船のターミナルは時計台がある洋風２階建のスタイルになっています。1階は切符売り場と待合室になっており、2階は横浜グランドインターコンチネンタルホテル直営の海上レストラン「海鮮びすとろ21」となっています。

３．見どころ・お勧めポイント

海鮮びすとろ21
海鮮びすとろ21の店内からは横浜港を行き交う船を間近に見ながら食事を楽しむことができます。まるで豪華客船に乗りながらレストランで食事をしているかのような気分。新鮮なシーフードをふんだんに用いた料理はどれも絶品。アラカルトからシェフ自慢のセットメニューまで、ジャンルにとらわれない美食が楽しめます。
デートスポットとしてのぷかりさん橋
夜はぷかり桟橋がロマンチックにライトアップされるのでカップルには人気のデートスポットにもなっています。 レストランに入らなくてもライトアップは楽しめます。
さん橋からの眺め
さん橋を渡ると、みなとみらいの夜景が見えます。海の玄関口として多数の船が往来するのもロマンチックです。船の上にいるかのような感覚！

４．口コミ

ぷかりさん橋 pic.twitter.com/WaZ5LAH05X

— らもす@アフィブログ転載禁止 (@ramosusomar) 2015, 2月 22

ぷかりさん橋朝焼けラン 40.0 kmのランを走り終えました。Nike+によるペースは4’51″/kmでした。 http://t.co/oA28IFaTZS #nikeplus pic.twitter.com/pVFOh7ULZb

— いとう (@kotaroji) 2015, 2月 21

かりぷ桟橋に空目。次のシーバスまで30分近く待つみたいなので、みなとみらい線で帰るやよ。 @ ぷかりさん橋に写真つきタッチ！ http://t.co/BksiU2FEXm pic.twitter.com/fcJ28QO4xy

— スーパーサウスポーあさちゃん。 (@ssasachan) 2015, 2月 15

５．「ぷかりさん橋」についての詳細 ・基本情報