北海道といえば様々な観光エリアが多く、どこに行こうか悩んでしましますよね?そんなあなたにおすすめなのが、谷地頭温泉です♪
谷地頭温泉(やちがしらおんせん)は函館山の麓にある施設です。浴場内は天井が高く開放感があり、地元市民でいつも賑わっています。2013年に改装オープンし、浴場内にサウナや水風呂、休憩所に食堂を新設。山散策の後に立ち寄って、汗を流すのにも便利です。また、朝早くから営業しているので、JRの寝台列車で到着後、路面電車に乗り継ぎ、ひと風呂浴びてから市内観光に出かける、といったこともできます。周辺には展望台や函館公園をはじめとするスポットもあるので観光のついでにぜひ寄ってみてください!
谷地頭温泉は、1953年(昭和28年)に開業した函館山の麓にある函館を代表する温泉施設の一つです。函館市営谷地頭温泉が前進で、2013年(平成25年)に民営かされ、リニューアルオープンしました。浴場内は天井が高く開放感があり、地元市民でいつも賑わっています。
函館山の麓、立待岬などの観光名所にほど近いところにあり、市電の谷地頭電停から歩いて5分と近く、アクセスのいい場所にあることから、電車に乗って長く通い続けている常連の方も多いそうです。
スープがなくなると終了なので、早い時ではお昼過ぎに終わってしまうことがあるそうです。電話をしておくと取り置きをしていてくれるので、心配な方は電話をいれておくと安心ですね。 江戸松は、市電谷地頭電停の近くにある老舗の寿司屋です。食材にこだわっていて、店主が自ら市場に出向いて食材を選んでいます。新鮮な海の幸で作られたお寿司は絶品です!
他では食べれないようなメニューもあり、自家製のくじらベーコンなどが用意されています。シャリは小さめでネタが大きいので、ぺろりと食べられてしまいます。食べ過ぎにはご注意くださいね♪
1つのお店で、ここまでの麺の種類を用意しているのは珍しいですね!コシのある麺が出汁の効いたおつゆに合い絶品です♪
建物は数奇屋づくりになっていて、和の上質な空間がどこか非日常な雰囲気を感じ、優雅な時間を過ごすことができます。昼間の景色もきれいですが、夜景が特に美しいので夜に行ってみてくださいね!
1445年に亀田郡の領主であった河野政通が函館に館を建てた際に、館内に八幡神を祀ったのが始まりとされていて、今の場所には1880年移されたそうです。夏に行われる「函館八幡宮例大祭」は、函館の夏の風物詩となっています!
碧血碑の名前の由来は、「義に殉じて流した武人の血は3年たつと碧色になる」という中国の故事から来ているそうです。
館内では、縄文時代から現在に至るまでの函館の歴史について学ぶことができます。国指定重要文化財に指定されている「志海苔古銭」は必見ですよ!常設展は年に何度か入れ替えが行われるので、何回行っても楽しめるようになっています♪
館内は当時の華やかな雰囲気がそのまま残っていて、まるで明治時代に迷い込んだような気分を味わうことができますよ!
下の方から緑が美しい函館山を見るのも良いですが、登りながら後ろを見て函館の街を楽しむのもおすすめです。坂を上り切った場所から見る景色は絶景で、感動すること間違いなしです♪意外と傾斜がきついの、頑張って登り切ってくださいね!
く夜景を楽しめます。
す。かつては異国船を監視する要所でした。快晴の日には絶景となります。冬季は車両通行止めで
す。
ア正教が伝導され、ロシアの領事館及び礼拝堂として建てられた教会です。ロシア風ビザンチン様式
の優美な建物で、異国情緒漂うエキゾチックな街並みにを形作る洋風建築の代表格と言えるのが函
館ハリストス正教会です。白壁と緑屋根の外観に加え、「日本の音風景100選」にも認定されている
美しい音色を奏でる鐘があることで有名で、市民には「ガンガン寺」として親しまれています。
重要文化財。
遊びをする家族連れで賑わっています。当時の函館駐在英国領事リチャード・ユースデンが提言した
「病人に病院が必要なように、健康な人間には休養する場所が必要」との言葉をうけ、市内の実業家
4人が中心となって寄付金を集め、市民も全面的に協力。着工から1年7カ月を経て、1879(明治
12)年に開園しました。
園内には、博物館、遊園地、ミニ動物園などもあり、歴史的な建造物や碑も多いので、ゆっくりと散
策したり、家族づれで楽しむのにおすすめです。国登録文化財の登録記念物(名勝地)。
谷地頭温泉は温泉に街にも、様々な観光スポットがありましたね!歴史にグルメに景色と、函館をしっかり満喫できそうです。
谷地頭温泉の紹介をしましたがいかがでしたか?「手ぶらセット」の販売があったり、大型のロッカーが設置されているということなので、旅行の途中でも寄りやすいのが嬉しいですね。サウナや水風呂もあるということで、旅の疲れをしっかりデトックスができそうです。また、特別史跡五稜郭跡をかたどった星形の浴槽の露天風呂は珍しくて気になりますね。なかなか見かけないので思い出としても印象に残りそうです。近くにお越しの際はぜひ行ってみてください。
谷地頭温泉(やちがしらおんせん)は函館山の麓にある施設です。浴場内は天井が高く開放感があり、地元市民でいつも賑わっています。2013年に改装オープンし、浴場内にサウナや水風呂、休憩所に食堂を新設。山散策の後に立ち寄って、汗を流すのにも便利です。また、朝早くから営業しているので、JRの寝台列車で到着後、路面電車に乗り継ぎ、ひと風呂浴びてから市内観光に出かける、といったこともできます。周辺には展望台や函館公園をはじめとするスポットもあるので観光のついでにぜひ寄ってみてください!
谷地頭温泉とは?
谷地頭温泉は、1953年(昭和28年)に開業した函館山の麓にある函館を代表する温泉施設の一つです。函館市営谷地頭温泉が前進で、2013年(平成25年)に民営かされ、リニューアルオープンしました。浴場内は天井が高く開放感があり、地元市民でいつも賑わっています。
函館山の麓、立待岬などの観光名所にほど近いところにあり、市電の谷地頭電停から歩いて5分と近く、アクセスのいい場所にあることから、電車に乗って長く通い続けている常連の方も多いそうです。
谷地頭温泉の設備
- 入口近くにトランクなどを預けられる大型のロッカーが設置してあります。
- アメニティグッズは置いてありませんが、タオルやシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ブラシなどがセットになった「手ぶらセット(500円)」が販売されています。
- 館内はバリアフリーとなっていて、緩やかなスロープやエレベーターなどが設けられ、玄関から2階にある脱衣所、浴場内まで段差なく行けます。
- 温泉は源泉掛け流しで、鉄分を含んでいるため茶褐色となっているのが特徴です。浴槽は高温(43.5℃)・中温(41℃)・気泡風呂(40℃)と分かれているので、お湯の好みや気分に合わせて入浴できます。
- 露天風呂は、函館の温泉らしく特別史跡五稜郭跡をかたどった星形の浴槽で、人気を集めています。また、浴場内にはサウナや水風呂も併設されています。
- 1階には休憩所や食堂があり、入浴後にのんびりとくつろげるようになっています
- 食堂では、蕎麦やラーメンなどの麺類を中心に、軽くつまめる料理が300円~600円台と、リーズナブルな価格で用意されています。自然豊かな立地に、地元密着の古きよき雰囲気が味わえます。
- 泉質:ナトリウム‐塩化物泉
- 効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・疲労回復など
周辺のグルメスポット
同楽舎
同楽舎は、メニューは担々麺1つのお店です。地元の人に人気の名店で、真っ赤なスープが絶品なんですよ♪辛さと味を調整するように、自家製辛味噌と醤油があるので、お好みの味に調整しちゃいましょう♪スープがなくなると終了なので、早い時ではお昼過ぎに終わってしまうことがあるそうです。電話をしておくと取り置きをしていてくれるので、心配な方は電話をいれておくと安心ですね。
■ 基本情報
- ・名称: 同楽舎
- ・住所: 北海道函館市谷地頭町25-15
- ・アクセス: 谷地頭駅から徒歩すぐ
- ・営業時間: 11:00~14:00頃まで スープが無くなり次第終了
- ・定休日: 水・木曜日
- ・電話番号: 0138-22-7713
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1023375/
鮨処 江戸松
他では食べれないようなメニューもあり、自家製のくじらベーコンなどが用意されています。シャリは小さめでネタが大きいので、ぺろりと食べられてしまいます。食べ過ぎにはご注意くださいね♪
■ 基本情報
- ・名称: 鮨処 江戸松
- ・住所: 北海道函館市谷地頭町25-19
- ・アクセス: 谷地頭駅から徒歩すぐ
- ・営業時間: 11:30~21:00
- ・定休日: 水曜
- ・電話番号: 0138-23-0305
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1019525/
満る大
満る大は、創業大正7年の歴史があるお蕎麦屋です。風味豊かな道内産のそば粉を使ってそばを作っていて、季節により5種類のそばを用意していて、臼挽き・挽きぐるみ・更科・生粉打ち・機械打ちの麺を楽しむことができます。1つのお店で、ここまでの麺の種類を用意しているのは珍しいですね!コシのある麺が出汁の効いたおつゆに合い絶品です♪
■ 基本情報
- ・名称: 満る大
- ・住所: 北海道函館市谷地頭町34-5
- ・アクセス: 市電「谷地頭」電停下車 徒歩1分
- ・営業時間: 11:30~16:00、17:00~20:00
- ・定休日: 月曜・第3火曜
- ・電話番号: 0138-22-5953
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1012866/
煌
函館の絶景を望みながら料理が楽しめる煌は、和洋懐石のお店です。「洋に遊び、和に食す」というコンセプトのもと、オリジナリティあふれる和モダン懐石を堪能することができます。建物は数奇屋づくりになっていて、和の上質な空間がどこか非日常な雰囲気を感じ、優雅な時間を過ごすことができます。昼間の景色もきれいですが、夜景が特に美しいので夜に行ってみてくださいね!
■ 基本情報
- ・名称: 懐石の里 煌
- ・住所: 北海道函館市住吉町17-1
- ・アクセス: 谷地頭電停から徒歩10分
- ・営業時間: ランチ 11:30~15:00(L.O.13:30)、ディナー 17:30~21:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0138-27-7288
- ・公式サイトURL: http://www.e-kira.com/
谷地頭温泉の周辺スポット
函館八幡宮
函館市のパワースポットとして有名な函館八幡宮は、品陀和気命を主祭神とし、住吉大神と金刀比羅大神を祀っています。開拓・公開・漁業の守り神として市民に親しまれていて、「八幡さん」と呼ばれています。1445年に亀田郡の領主であった河野政通が函館に館を建てた際に、館内に八幡神を祀ったのが始まりとされていて、今の場所には1880年移されたそうです。夏に行われる「函館八幡宮例大祭」は、函館の夏の風物詩となっています!
■ 基本情報
- ・名称: 函館八幡宮
- ・住所: 函館市谷地頭町2番5号
- ・アクセス: 市電谷地頭終点下車徒歩5分
- ・電話番号: 0138-22-3636
- ・公式サイトURL: http://www.hokkaidojinjacho.jp/data/02/02001.html
碧血碑
碧血碑は、函館戦死した函館政府軍(旧幕府軍)の戦死者をまつる慰霊碑です。新撰組の土方歳三や中島三郎助などの人物が含まれています。新選組が好きな方には、おすすめのスポットになります♪この地で戦った様々な人の思いのこもった場になり、圧倒される空気感があります。碧血碑の名前の由来は、「義に殉じて流した武人の血は3年たつと碧色になる」という中国の故事から来ているそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 碧血碑
- ・住所: 北海道函館市谷地頭町1
- ・アクセス:谷地頭駅から徒歩14分
- ・電話番号: 0138-21-3323(函館市観光部)
- ・公式サイトURL: http://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/05/post-133.html
市立函館博物館
市立函館博物館は、昭和41年にオープンした博物館です。考古学・民俗・歴史・自然科学・美術工芸など、幅広いジャンルの資料が集められている総合博物館になっています。館内では、縄文時代から現在に至るまでの函館の歴史について学ぶことができます。国指定重要文化財に指定されている「志海苔古銭」は必見ですよ!常設展は年に何度か入れ替えが行われるので、何回行っても楽しめるようになっています♪
■ 基本情報
- ・名称:
- ・住所:北海道函館市青柳町17−1
- ・営業時間: 9:00 – 16:30 (11月~3月は~16:00まで)
- ・定休日: 月曜日、祝日、毎月最終金曜日、年末年始
- ・電話番号: 0138-23-5480
- ・料金: 一般100円、大学生・高校生・中学生・小学生50円
- ・公式サイトURL: http://hakohaku.com/
旧函館区公会堂
旧函館区公会堂は明治43年に建てられた建物で、国の重要文化財に指定されています。明治のモダンさを感じることができる作りになっていて、左右対称のコロニアルスタイルになっていて、ブルーグレーと黄色の色合いが美しいです。館内は当時の華やかな雰囲気がそのまま残っていて、まるで明治時代に迷い込んだような気分を味わうことができますよ!
■ 基本情報
- ・名称: 旧函館区公会堂
- ・住所: 北海道函館市元町11-13
- ・アクセス:「末広町電停」下車 徒歩7分
- ・営業時間: 4月~10月 9:00~19:00、11月~3月 9:00~17:00
- ・定休日: 年末年始、
- ・電話番号: 0138-22-1001
- ・公式サイトURL: http://www.zaidan-hakodate.com/koukaido/
八幡坂
八幡坂は、函館山と並んで夜景の美しいスポットとして有名です。坂を上ったところに函館八幡宮があったことから、この名前が付きました。函館湾まで約270mの一本道になっていて、美しい眺めが観光客に人気です!下の方から緑が美しい函館山を見るのも良いですが、登りながら後ろを見て函館の街を楽しむのもおすすめです。坂を上り切った場所から見る景色は絶景で、感動すること間違いなしです♪意外と傾斜がきついの、頑張って登り切ってくださいね!
■ 基本情報
- ・名称: 八幡坂
- ・住所: 北海道函館市末広町
- ・アクセス: 市電 「末広町」電停 下車 徒歩1分
- ・公式サイトURL: http://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/09/post-17.html
函館山展望台
函館市とその近郊を一望できる展望台です。両側を海に囲まれた独特の地形と凛とした空気にきらめく夜景を楽しめます。
立待岬
函館山の南東に突き出た岬で、津軽海峡をはさんで下北・津軽半島を彼方に望むビューポイントです。かつては異国船を監視する要所でした。快晴の日には絶景となります。冬季は車両通行止めで
す。
ハリストス正教会
名前のハリストスとはキリストのことで、江戸末期、ロシア主教ニコライによって日本で初めてロシア正教が伝導され、ロシアの領事館及び礼拝堂として建てられた教会です。ロシア風ビザンチン様式
の優美な建物で、異国情緒漂うエキゾチックな街並みにを形作る洋風建築の代表格と言えるのが函
館ハリストス正教会です。白壁と緑屋根の外観に加え、「日本の音風景100選」にも認定されている
美しい音色を奏でる鐘があることで有名で、市民には「ガンガン寺」として親しまれています。
重要文化財。
函館公園
豊かな草木に覆われた函館山の麓にある函館公園は、春は花見、秋は紅葉狩り、夏は中央の噴水で水遊びをする家族連れで賑わっています。当時の函館駐在英国領事リチャード・ユースデンが提言した
「病人に病院が必要なように、健康な人間には休養する場所が必要」との言葉をうけ、市内の実業家
4人が中心となって寄付金を集め、市民も全面的に協力。着工から1年7カ月を経て、1879(明治
12)年に開園しました。
園内には、博物館、遊園地、ミニ動物園などもあり、歴史的な建造物や碑も多いので、ゆっくりと散
策したり、家族づれで楽しむのにおすすめです。国登録文化財の登録記念物(名勝地)。
基本情報
- ・名称:谷地頭温泉
- ・住所:函館市谷地頭町20-7
- ・アクセス:市電 「谷地頭」電停 下車 徒歩5分
- ・営業時間:温泉6:00~22:00(21:00受付終了)、食堂11:00~20:00(LO19:45)
- ・定休日:第2・4火曜日
- ・電話番号:0138-22-8371
- ・料金:大人420円、子供(6歳以上12歳未満)140円、幼児(3歳以上から6歳未満)70円、
- 乳幼児(3歳未満)無料
- ・所要時間:
- ・オススメの時期:
- ・公式サイトURL:http://www.hakobura.jp/db/db-onsen/2010/07/post-1.html
谷地頭温泉は温泉に街にも、様々な観光スポットがありましたね!歴史にグルメに景色と、函館をしっかり満喫できそうです。
谷地頭温泉の紹介をしましたがいかがでしたか?「手ぶらセット」の販売があったり、大型のロッカーが設置されているということなので、旅行の途中でも寄りやすいのが嬉しいですね。サウナや水風呂もあるということで、旅の疲れをしっかりデトックスができそうです。また、特別史跡五稜郭跡をかたどった星形の浴槽の露天風呂は珍しくて気になりますね。なかなか見かけないので思い出としても印象に残りそうです。近くにお越しの際はぜひ行ってみてください。