【お土産】中部国際空港で喜ばれる人気なお土産はどれ？

東海地区の中枢空港、中部国際空港にある数々のお土産の中から選んでみました。お友達や家族、ご近所などそれぞれに喜ばれると思います。

1.赤福餅

東海地方のお土産で欠かせない一品です。赤福餅は、お餅の上にこし餡（あん）をのせた餅菓子です。
本店は伊勢神宮近くにあり、金色の看板が目印です。生菓子なので日持ちはあまりしませんが、厳選された材料を使い丁寧に作られた美味しい一品です。

ご近所や親戚に、ご自宅用にと沢山買っていかれます。中のお餅にも砂糖が使ってありほのかに甘くアンコとの相性抜群です。付属の木匙で一つをすくって頬張るもよし、さらに乗せてお土産話と食べるもよし、大人から子供まで喜ばれます。

2.ゆかり　黄金缶

館だ瞬間エビの風味が口に広がり、ちょっぴり塩が効いていてお茶うけにぴったりなゆかりですが、名古屋限定で黄金缶があります。通常は恋紫色ですがいつも以上に高級感あふれます。缶には名古屋城と徳川家康公があしらわれていて、名古屋限定のパッケージになっています。

自分用にも美味しいエビせんべい。名古屋といえば「ゆかり」です。お茶うけにぴったりで大人から子供まで楽しめる一品です。賞味期限も60日あるので、中々会えない方にもお土産にいかがでしょうか？黄金缶は保冷材入りなので暑い日のお土産にも最適ですよ

3.宮きしめん　半生みそ煮込みうどん

名古屋といえばみそ煮込みうどん。１００％大豆醸造の赤みその濃厚なコクとうまみがたまりません。こちらは少し細めのうどんですが、こしがしっかりして居て煮込むほどにみその味がしみ込み美味しくいただけます。赤みそが濃そうで塩っ辛いイメージですが、そんなことはなく野菜も味がしみ込み美味しいです。

土鍋でいただくと最後までアツアツが楽しめます。普通のうどんとは違うみそ煮込み用のうどんは煮込めば煮込むほど味はしみ込みますがこしは最後まで続き最後まで美味しくいただけます。次の日までお汁を取っておいて、朝雑炊にして食べたりします。

家族にお土産で食べるときには名古屋を思い出させてくれること間違いなしです。

4.さんわの手羽唐

定番の手羽先の唐揚げです。冷凍されているので、手羽先を温めた後付属されている秘伝のたれを絡めて、最後にゴマをふっていただくと甘辛いたれがご飯によく合います。もちろんお酒にも！外はカリッとしていてかむと肉汁がじゅわっとして絶品です。


友達の集まりにお酒のあてに持って行くと人気者間違いなしです。ビールに良くあい、いくらでも食べられます。少し多めに買ってもすぐに無くなってしまいます。冷凍なので保冷バッグなどを用意して多めに買って家で冷凍しておけばいつでも食べられますよ。

5.小倉トーストランクドシャ

名古屋のモーニングの定番小倉トーストがお菓子になった一品です。マーガリンと小倉のコラボレーションを再現されています。パンに餡子が抵抗ある人でもお菓子になれば抵抗なく食べられます。

パッケージも名古屋の人以外には馴染み薄い小倉トーストの写真に金のしゃちほこのイラストがありパッケージだけでどこに行ってきたかわかります。

話の種に持って行けば会話が広がる事間違いなしです。甘すぎないほんのりの甘さが後を引き、家でも小倉トーストを試してみたくなる気分にさせてくれます。ラングドシャなのでお子様も大喜びまちがいなしです。おやつにもお土産にもぴったりの逸品です。


中部国際空港には他にも名古屋名物のお土産が盛りだくさんです。色々と買ってお土産話と一緒におうちでも楽しんでみてはいかがでしょうか？！