旅行に行ったら、地元で有名なレストランや、地元ならではの有名店での食事もいいけど、街歩きをしながらほおばる、歩き食べができるB級グルメ的なご当地フードもおすすめ。買ってその場ですぐに食べられる気軽な仙台のご当地フードをご紹介。
キメ細やかで上品な味の最中です。皮には「超特」「白松」の文字や、店舗の意匠などが刻まれ、餡の種類は栗・大納言・胡麻・大福豆の4種類。食べ歩きするなら大きさもはミニがおすすめ。ミニから大型まで4種のサイズがあります。
1. 阿部蒲鉾店本店 【ひょうたん揚げ】
http://blog.livedoor.jp/ask0080/archives/51435208.html
阿部蒲鉾店は、笹かまぼこなどを販売する老舗の蒲鉾店。1935年(昭和10年)に創業し、旧仙台藩主伊達家の家紋「竹に雀」の笹にちなんで、「笹かまぼこ」の名を世に広めたのもこの阿部蒲鉾店です。お店には笹かまぼこだけでなく、様々な種類の蒲鉾が並んでいます。ふわふわ蒲鉾とさっくり衣が魅力の「ひょうたん揚げ」
http://syuichinikki.blogspot.jp/2011_09_17_archive.html
中に蒲鉾が入っているアメリカンドッグのような食べ物「ひょうたん揚げ」。2つ連なって見た目がひょうたんのようなので名付けられたそう。串に「あたり」と書いてあれば、もう1串サービスでもらえます。さっくり衣とふわふわの蒲鉾の相性は抜群! http://poteko3334.blog81.fc2.com/blog-entry-169.html
阿部蒲鉾店では、「ひょうたん揚げ」は、お取り寄せや地方発送はしていません。なので仙台に来なければ食べられないご当地のグルメの一つなんです。■ 基本情報
- ・名称: 阿部蒲鉾店 本店
- ・住所: 宮城県仙台市青葉区中央2-3-18
- ・アクセス: JR「仙台」駅より徒歩10分
- ・営業時間: 9:00-19:00(ひょうたん揚げは9:30から)
- ・定休日: 元日
- ・電話番号: 022-221-7121
- ・料金: ひょうたん揚げ:150円
- ・公式サイトURL: http://www.abekama.co.jp/
2. 白松がモナカ本舗 駅前店 【ミニ最中】
http://curryninja.exblog.jp/22334166
1932年(昭和7年)に仙台青葉区で「白松菓子店」として創業した老舗和菓子店。「白松がモナカ」、「白松がヨーカン」としてその名を知られています。札幌にも支店があり、北海道でも宣伝されているため「北海道銘菓」とされることもありますが、本家本元は仙台です。駅前店は、2階に甘味処もあり、ちょっとした休憩や軽食もできるのでおすすめ。一口で食べられるかわいい「ミニ最中」
http://sendai-kawaiiomotase.cocolog-nifty.com/oishiikawaiihappy/2015/02/post-4ee…
キメ細やかで上品な味の最中です。皮には「超特」「白松」の文字や、店舗の意匠などが刻まれ、餡の種類は栗・大納言・胡麻・大福豆の4種類。食べ歩きするなら大きさもはミニがおすすめ。ミニから大型まで4種のサイズがあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/hazimie2003/34682494.html
駅前店の2階の甘味処「郷(ふるさと)」は、あんみつやおしるこなどの甘味の他に、カレーライスやナポリタンなど食事メニューも提供しています。■ 基本情報
- ・名称: 白松がモナカ本舗 駅前店
- ・住所: 宮城県仙台市青葉区中央三丁目1番23号
- ・アクセス:JR「仙台駅」より徒歩5分
- ・営業時間: 9:30-19:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 022-222-5418
- ・料金: ミニ最中:59円(1個)
- ・公式サイトURL: http://www.monaka.jp/
3. 定義とうふ店 【三角あぶら揚げ】
http://blogs.yahoo.co.jp/naosu0208/62401217.html
仙台市青葉区郊外にある「定義如来 西方寺」には、平家落人伝説があり、貞能が安徳天皇と平氏一門を祀った阿弥陀如来があります。お参りの後には、すぐそばにある門前の定義とうふ店で「三角定義あぶら揚げ」を食べるのがならわしで、この定義とうふ店がオリジナルではあるものの、仙台駅周辺でも食べられるお店が数件あり、仙台のB級グルメと化しています。仙台市民にはお馴染み
https://ja.wikipedia.org/wiki/油揚げ
パッと見た感じは厚揚げのよう。シンプルに醤油と七味をかけて食べるのがおすすめ。中身はふっくら、外側はかりっとしていますが、あっさりしていて、1枚では物足りないくらい。低温の油と高温の油の2度揚げする事によって、この食感を出しているのだとか。 http://blog.livedoor.jp/komaccho1208/archives/50940405.html
こんなかんじで、目の前で揚げています。アツアツのまま揚げたてを提供してくれるのでとっても美味しい!!■ 基本情報
- ・名称: 定義とうふ店
- ・住所: 宮城県仙台市青葉区大倉下道1-2
- ・アクセス: JR仙台駅西バスターミナルより「定義行き」バスで終点下車後徒歩5分
- ・営業時間: 8:00-17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 022-393-2035
- ・料金: 三角あぶらあげ:120円
- ・公式サイトURL: http://www.sankaku-age.jp/
4. ほそやのサンド 【ハンバーガー】
http://blogs.yahoo.co.jp/sarthe24/39727997.html
1950年創業。現存する日本で最古のハンバーガーショップです。レシピは終戦直後に山形に駐留していた米軍から学んだものなのだとか。店内でも食べられますが、もちろんテイクアウトで街歩きをしながら食べることもできます。「日本最古のハンバーガー」って、どんな味??気になります。手作り感あふれるハンバーガー
http://viviane-a.blog.so-net.ne.jp/2011-11-28
現在は2代目マスターが昔と変わらないレシピで手作りしています。大手ハンバーガーチェーンの味とは全く違う食べ応え十分の美味しいハンバーガー。くせがなく、ビーフ100%のパティがシンプルな美味しさで、ケチャップとの取り合わせは絶妙。味もそうですが、見た目もシンプルでどこかレトロな雰囲気を感じます!■ 基本情報
- ・名称: ほそやのサンド
- ・住所: 宮城県仙台市青葉区国分町2-10-7 大内ビル 1F
- ・アクセス: 仙台市営地下鉄南北線「勾当台公園」駅より徒歩3分
- ・営業時間: 11:30-22:00(日祝日は20:00まで)
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 022-223-9228
5. 石橋屋 【仙台駄菓子】
http://midekesain.com/photodisp.php?imgid=915
石橋屋は、仙台市舟丁にある仙台駄菓子の老舗。創業は1885年(明治18年)という130年を超える歴史を持っています。この昔ながらの日本家屋風の建物も仙台景観重要建造物指定建物に指定されています。 店内には駄菓子の歴史を伝える駄菓子資料館もあります。仙台駄菓子とは?
http://serendipities.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/higashiya-780a.html
昔懐かしい駄菓子。近年は仙台名物となっています。ささら飴、うさぎ玉、ネジリ、オコシ、といったものが主になっていて、手作りであるため各店の職人により味が違うのも特徴。「石橋屋」のほかにも仙台駄菓子を販売しているお店はありますが、河原町・小田原・上杉などの路地裏に集中している傾向があります。 http://www.dateuma.jp/menu/dagashi/
駅前のお土産屋さんなどで購入するのも良いでしょうが、せっかくなら「石橋屋」のような駄菓子屋さんに足を運んでレトロな雰囲気を満喫するのがおすすめ!路地裏のお店が多いので、メインストリートだけ見て見落とさないように注意!■ 基本情報
- ・名称: 石橋屋
- ・住所: 宮城県仙台市若林区舟丁63
- ・アクセス: 仙台市地下鉄南北線「河原町」駅より徒歩3分
- ・営業時間: 9:00-19:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 022-222-5415
- ・料金: 兎玉6個入:324円、ばん菓子8本入:680円ほか
- ・公式サイトURL: http://www.ishibashiya.co.jp/