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「山の辺の道」は三輪から奈良へ通じる古道で、最古の古道と呼ばれ日本人の心を懐かしむるものです。古墳、遺跡、古い社寺が多くあり、歩いていても楽しい。歴史的な興味も湧いてきます。そんな道沿いに天理観光農園があります！１．天理観光農園とは？
２．天理観光農園の魅力は？
ただ農園というのではなく、ここは観光農園。そう、農園の他にもあわ餅つきができたり、バーベキューできたり、貸しスペースやギャラリーもあって、自由自在に企画をここで行ってみるとか（要相談）、いろいろな使い方のできる場所でもあります。ハーブ園をはじめ農園内は、シーズンオフでも自由に散策可能。 癒しのひと時を味わいましょう。
３．天理観光農園のみどころは？
峠の茶店「cafe わわ」
ハイキングしてちょっと疲れたなあ、のどが渇いたなあと感じたとき、おまかせください！この「cafe わわ」では、農園で採れた無農薬・減農薬の野菜や果物を使用した絞りたて生ジュースもあれば、同じく食材にこだわったランチもありますよ。おススメ「きな粉」は、創業から受け継ぐあわ餅で、古事記の神話に出てくることから作り続けているとか。すごい、さすが山の辺の道にある喫茶店です！ランチ＆スウィーツも自然。名物粟もちも食べられます。
バーベキュー施設
ハーブ園散策
ハーブ園をはじめ農園内は、シーズンオフでも自由に散策することができます。自然の中でハーブの香りを楽しめる、ちょっとお洒落な気分です。
貸し部屋やカルチャースクール、サークル、展示発表会など
山ヨガと題した1時間のヨガタイムをこの自然の中で味わえます。ヨガマットか、または大きめのバスタオル を持って、あとは動きやすい服装であればOK。雑貨などの土産物も取り扱っていたり、ギャラリーがあったり、ベ ビーサークル、展示発表会などが行われたりします。気楽に遊びにいってみたいですね。
４．天理観光農園を訪問した人の声
天理観光農園「Cafe わわ」さんで休憩。粟餅を食べた。ランチメニューも色々で、石窯で焼くピザもあるよ。お土産もたくさん。 #奈良 pic.twitter.com/0pIHZK7ePh
— まるえつ (@maruetsu55) 2015, 2月 21天理観光農園でBBQでーーーぃ！ pic.twitter.com/FQEpSuN5wh
— 釈京子@らの道サウスケダイヤのA (@musicfighter67) 2014, 9月 20せんと君が干し柿作り会場の天理観光農園にきてくれました(*^^*) pic.twitter.com/9i1NJWRU
— 天理市産業振興課 (@tenricity_kanko) 2012, 11月 10５．天理観光農園の詳細 ・基本情報
■ 基本情報
- ・名称： 天理観光農園
- ・住所： 天理市園原町１８３
- ・アクセス： 天理駅より徒歩東南へ約50分
- 名阪国道天理東ICから県道51号経由で４㎞、約10分
- ・営業時間： 10：00～21：00（cafeわわ 10:00-16:00）
- ・定休日： 月曜日（祝日の場合は火曜日）
- ・電話番号： 0743-66-1663
- ・基本料金:【入場料など】
- 大人（中学生以上）1,000円（税別）、小人（3歳以上）600円（税別）
- ※利用時間4時間以内
- ※うつわ、お箸、おしぼり、コップ、調理器具、燃料付
- ※手ぶらは食材費込。追加の食材は20名様ごとに3,000円（税別）で持ち込み可
- ・公式サイトURL： http://tenri-kankounouen.com/index.html
太古の昔を感じ、思いをはせ、運動し、リラックスし、身体によいものを取り入れ、そして美味しいものを食べて満足するというそういうデイタイムをこの天理の町で過ごしてみましょう。ぐっと体が軽くなってぴょんぴょん飛びたい気分になってくるかも！
