不景気な世の中、ぜひとも持っておきたい「一芸」。なにかの資格をとりたい!でも勉強も試験も大変!でも特技的な何かが欲しいっ!そんなあなたにおすすめなのが、「ゾウ使い」です。ゾウさんを思いのままに操れたら、「手に職」どころの話じゃない!こりゃあ履歴書に書いたら一目置かれそうだぞ!!
そうだ、ラオス 行こう

http://laoshotels.co/en/laos-informations/laos-festivals-events-part-1.html
その昔、国名をラーンサーン王国「100万頭のゾウの王国」といったラオス。今なお、ゾウは現地の人にとって特別な存在です。ラオスでは「ゾウ使い」という職業もとっても身近!
http://www.laotravelagency.com/festivals/view_festival/The-Elephant-Festival—T…
「マホート」と呼ばれるゾウ使い。なんか響きが魔法導師っぽくてカッコイイ。「俺、ラオスでマホートになったんだよね〜」とか日本で言ったら確実にモテるぞ。そういえば昨日のインターンで同じグループになった子が象使いの免許取りに春休みラオス行くとか言ってたのは軽い衝撃だった。
— Kazuki (@Arusu1207) 2016, 1月 26
世界遺産の街、ルアンパバーンへ
istolethetv
イギリスの人気旅行誌『Wanderlust』で、2年連続「行ってみたい世界の都市」1位に選ばれたルアンパバーン。メコン川に沈む夕陽が美しい、ラオス屈指の観光地です。istolethetv
小さな町には約80もの寺院があり、市街地全体が世界遺産となっているこの地。ここで、誰でも「ゾウ使い」になれちゃうらしいんです!まずはツアーに申し込もう!

http://vn38arts.blog.shinobi.jp/in%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B9/
ルアンパバーンに着いたら、ゾウ使いになれる体験ツアーに申し込みましょう。値段は代理店や日数によって異なりますが、1日なら40ドル程度が相場とのこと。日本人の間では、Manifa Travel (マニファ・トラベル)という現地の旅行会社が人気だそう。ツアーなので、少数民族と触れあったり、観光スポットを巡ったりというアクティビティがついてくる場合も。世界遺産の街も満喫しちゃいましょう♪
もちろん「ただのゾウ乗り体験」じゃないゾウ!
rosshuggett
ツアー会社が用意してくれる車に揺られ、街から1時間ほどのエレファント・キャンプに到着すると、いよいよゾウさんとご対面!高まってきたゾウ!!まずはお散歩を満喫
Allie_Caulfield
観光地化されていない大自然の中、まずはゾウさんの背にお邪魔して軽くお散歩♪ このときは、本物のゾウ使い(師匠ですね)が誘導してくれるので快適。そう、まだこのときは……。ゾウの頭に乗る!
http://student.his-j.com/world-heritage/ajia-world-heritage/8954.html
乗るだけでも修行…!?一人前のマホートになるのは大変だあ…。
ラオス語で命令の勉強

http://vn38arts.blog.shinobi.jp/in%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B9/
座学もありますよ。ゾウにお願いを聞いてもらうには、ラオス語を覚えなくてはいけません。習得する単語は多くはありませんが、ここが一番の難関か。- パーイ!→前へ
- クア!→右へ
- サイ!→左へ
- ハォ!→止まれ
単語を覚えたら、川で水浴び!

http://janiceclaire.com/2013/01/29/becoming-a-mahout-an-elephant-trainer/
ゾウに乗って水浴び…すごくマホートっぽいよ!!いいよいいよ!なんて、実は悠長に構えていられないのです。この時マホートの師匠が唱える呪文、もしくはゾウさんの機嫌によって、何度も川の中に落とされます。師匠が突き落としてるように見えるのは気のせいですよ?
そこで、さきほど覚えたラオス語を必死で駆使するわけですね。窮地に立たせて、覚えさせる…。師匠の愛を感じざるを得ません。習うより慣れろってことでしょうか…。さあ、修了証の発行だっ!
師匠の愛に打ち勝ち、全ての行程が無事完了すると、持参した証明写真を貼ってもらった修了証を受け取れます。これで晴れてマホートだーっ!!
最初はなかなか動いてくれないゾウも、エサをあげたり、水浴びをしたり、時間を共にすると心を開いてくれます!「ゾウを操る」というより、「ゾウと仲良くなる」という気持ちでいたほうが、より素敵な体験になるかもしれませんね。
象使いになるべくエレファントキャンプへ!象の上から眺めるメコン川が言葉にならないくらい美しかった。1日象と一緒にいたらすっかり象が大好きになった。#旅 #ラオス pic.twitter.com/rThGWq653G
— しおみ (@kojikoji8s) 2016, 1月 3
履歴書に「マホート」って書いちゃおう

http://explore-laos.com/tag/elephant/
陸上最大にして最強、だけどとても優しいゾウと心通わせる、貴重な『ゾウ使い体験』。日本で使える資格ではないものの、忘れられない思い出になることは間違いなしです!みなさんも、マホートになりにラオスへ行ってみてはいかがでしょう。