個人的に、秘湯と呼ばれる温泉には一度は行ってみたいと思っています。今回は青森にある秘湯について調べてみました。温泉好きな人には必見ですよ!
昭和4年に開湯した青荷温泉。秘境青荷渓谷の渓流沿いに本館と3棟のはなれが散在しており、ランプの宿として知られています。2001年より通年営業となり、雪の多い冬期間も営業している青荷温泉では4つのお風呂を楽しむことができます。
健六の湯 ・露天風呂 ・本館内湯・滝見の湯の4つのお風呂が楽しめますが、個人的に1番入ってみたいのは、渓流ぞいにあり、大岩に囲まれた露天風呂です。
囲炉裏を真ん中に、さまざまなランプが飾られています。あまりこういう場所に行ったことのない筆者なので、とても気になりますね。落ち着きそうな気がします。
②はなれ三棟
「ふるさと館」「幻渓楼」「十方堂」というはなれがあります。大人数の方にオススメなようなので、気の合う仲間達と一緒に行ったときには、ここに泊まってみたいものです。
③日帰り、立ち寄り入浴
日帰りでも、入浴が出来るのですが、入浴とともに昼食も食べるのがお勧め!青荷定食、川菜定食、釜めし定食、山川定食などがあるのですが、個人的には青荷定食を食べてみたいですね。
お湯は無色透明・無味無臭でやわらかく肌にくっつきます。 お湯の温度は 外気が冷えていたせいか 38℃ほどのぬるめでした。 お天気のいい日は すだれの隙間から外が見えるので 外からもこちらが見えるのかも… 混浴露天は川沿いにありますが、 お風呂からは川は見えず、 視界は山と木々の大自然。 「ここの湯がぬるいのは、ゆっくり入るかららしいよ。 泊まって夜にゆっくり入ったら気持ちいいやろな」 なるほど~!!
すっかり陽が落ちて戻った部屋は、もはや本さえ読めない暗さ。ランプのあかりってクリプトン球ぐらいの明るさしかないのですねえ。日が落ちたら寝るしかないとても原始的な生活だ!
素材提供:トリップアドバイザー
青荷温泉とは?
青荷温泉の魅力
秘湯と呼ばれる青荷温泉の泉質は単純温泉(無色透明、無味無臭)で、効能としては、神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき 慢性消化器病 痔病 冷え性 病後回復期 疲労回復 健康増進などに効果があります。健六の湯 ・露天風呂 ・本館内湯・滝見の湯の4つのお風呂が楽しめますが、個人的に1番入ってみたいのは、渓流ぞいにあり、大岩に囲まれた露天風呂です。
青荷温泉の見どころ
① 囲炉裏の間囲炉裏を真ん中に、さまざまなランプが飾られています。あまりこういう場所に行ったことのない筆者なので、とても気になりますね。落ち着きそうな気がします。
②はなれ三棟
「ふるさと館」「幻渓楼」「十方堂」というはなれがあります。大人数の方にオススメなようなので、気の合う仲間達と一緒に行ったときには、ここに泊まってみたいものです。
③日帰り、立ち寄り入浴
日帰りでも、入浴が出来るのですが、入浴とともに昼食も食べるのがお勧め!青荷定食、川菜定食、釜めし定食、山川定食などがあるのですが、個人的には青荷定食を食べてみたいですね。
参加者の声
http://www.food-travel.jp/aomori/aonionsen.html
http://ameblo.jp/gan-mm/entry-12004809822.html
http://playfulwanderer.net/travel/2013/09/aoni_onsen/
■ 基本情報
- ・名称:青荷温泉
- ・住所:青森県黒石市大字沖浦字青荷沢滝ノ上1の7
- ・アクセス:虹の湖からはシャトルバスが出ています
- ・電話番号:0172-54-8588
- ・料金:1泊9870円~
- ・公式サイトURL:http://www.yo.rim.or.jp/~aoni/
素材提供:トリップアドバイザー