北海道でラフティングができるキャンプ場＆コテージ特集。

北海道でラフティングをする時におススメ！川の近くにあるキャンプ場とコテージを、厳選して５つご紹介していきます。ラフトと呼ばれるゴムボートに乗って、急流を下っていくこのアウトドアスポーツ。中でも穂別にある鵡川は日本の中でも激流といわれていて、落差が激しいことで有名です。テントサイトだけでなく、大小のバンガローもありますよ。今度のお出かけは、自然豊かで雄大な景色を楽しみながら、スリル満点の水遊びをしてみませんか？

1.ニセコひらふ泉郷 レンタルコテージ

北海道のニセコにある「ニセコひらふ泉郷 レンタルコテージ」。「オステリア」「雪うさぎ」といった名前のついたレンタルコテージ、人数によって選べるようになっています。ペットと一緒に宿泊できるコテージや禁煙のコテージもあるので安心ですね。

高級感たっぷりのコテージとログハウス風のコテージがあります。広さもいろいろありますので、何度来ても楽しめそうですね。
自然に取り囲まれた北海道、ここならではの楽しみを味わってみるのはいかがでしょうか。ここでは、ラフティングを楽しむ事ができます。

近くを流れる、清流尻別川で楽しむ事のできるラフティング。雪解け水のある頃から始める事ができます。羊蹄山を眺めながら☆

2.かなやま湖ログホテルラーチ　南富良野町

四方を山に囲まれ、映画『鉄道員（ぽっぽや）』のロケ地となった事で有名な南富良野市のかなやま湖を見下ろす事のできる場所にかなやま湖ログホテルラーチはあります。自然に囲まれたこの場所は沢山の緑に囲まれています。

定員が五名のコテージのリビングです。コテージにはスタンダードとワイドの二種類があり、人数で選ぶ事ができます。

近くの空知川で体験することのできる、ラフティングです。夏でもまだまだ水は冷たいので水しぶきを浴びると気持ちがいいですよ☆

流れに乗って、川を下っていくと障害物が！自然の中にいる事により心も体も癒されます。川を近くに感じる事でいつもと違った川を見る事ができるのもラフティングの魅力です。

3.国立日高青少年自然の家からまつキャンプ場（日高）

次は、コテージではなく、キャンプ場です。アウトドア大好きな方はやっぱりキャンプですよね。自然の音を感じながらゆったりと過ごしたいですものね。日高市にある国立日高青少年自然の家からまつキャンプ場です。広大な自然の中にあるこのキャンプ場は施設も充実しています。

ここで体験できるのは、このキャンプ場の敷地内を流れる激流の場所のある沙流川でのラフティングです。スリル満点のラフティングを楽しめるかも？！

沙流川を下っている様子です。国立日高青少年自然の家からまつキャンプ場では、ラフティング以外もハイキングや自然観察など楽しむ事ができます。

4.穂別キャンプ場

穂別キャンプ場は「できるだけ自然のままで」をモットーにして作られました。テントサイトだけでなく、バンガローも大中小とあり、ツリーハウスやミニバンガローもあります。キャンプ場内を流れているサヌシュペ川での川遊びも楽しめます。

キャンプ場から車で12分ほどの場所にあるのがNOA、北海道アウトドアアドベンチャーズです。ここから鵡川のラフティングを楽しむ事ができます。

日本の中でも激流と言われている鵡川でのラフティング、落差の激しい川を下っていくのはスリル満点です。

5.ルスツリゾート

さて、これまでキャンプ場、コテージを紹介してきましたが、グループで一緒に行く際にひとグループはキャンプ場、もう片方はコテージ、もう片方は、ホテル。同じ施設内でそういう場所もありました。ルスツリゾートです。本当に何でもあります。どんな要望にもこたえてくれるのがこの場所です。

コテージの中です。広々としたコテージ、お部屋も別々なのでそんなに親しくない間柄でも安心できますね。

さて、ルスツリゾートでももちろん楽む事のできるラフティングです。尻別川を下っていくコースです。アップダウンのある川を楽しめます。

ファミリーのみなさま。川を近くに感じたいですよね。こちらもあります。ファミリーコース、川下りです。小さな子供がいても安心☆

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北海道でラフティングをする時におススメのキャンプ場＆コテージ、いかがでしたか？写真を見ただけでも楽しさが伝わってくるのではないでしょうか？なかでも穂別は「できるだけ自然のままで」をモットーにしており、テントやバンガローのほかにも、ツリーハウスもあるんですよ。また、場内にはサヌシュペ川が流れており、小さいお子さんの水遊びにも格好のスポットですよ。今度の夏には、涼を感じにお出かけを企画してみてはいかがでしょうか。

素材提供：トリップアドバイザー