「きっづ光科学館ふぉとん」は、日本で初めてできた光の科学は博物館です。光の歴史や最新技術を展示や体験によって学べる他、最新のデジタルプラネタリウム「光の映像ホール」などがあります。また、原子力などエネルギーについての展示もあります。 「きっづ光科学館ふぉとん」は、光に関する日本初の科学館です。日本原子力研究所関西研究所によって、2001年7月11日にオープンしました。子どもたちの「科学する心」の育成を目的とし、展示、映像、実験・工作の3つの方法で楽しみながら光の不思議を学ぶことができます。
2階には宇宙と海の開発をテーマに展示がある「フロンティアコーナー」、光の法則を基本を学べる「光の実験ゾーン」、原子力機構を学ぶコーナー、レーザー光線など光の技術を学ぶ「光の技術コーナー」などがあります。「光の映像ホール」では、最新のコンピューターグラフィック映像による「ブラックホール」などを鑑賞することができます。
光のしくみや最新技術まで学ぶことができます。お子様とご一緒に是非、見学に訪れて下さいね!
きっづ光科学館ふぉとんとは?
きっづ光科学館ふぉとんの魅力
光の不思議を体験したり、光の基本的な性質から最先端の光の利用技術まで、楽しみながら学ぶことができます。光の歴史や科学技術に関する展示のほか、実験を行う「レーザーラボ」や工作教室などもあります。春休み、夏休みには特別教室が開催され、小中学生を対象にしたサイエンスクラブでは年間を通じて活動を行っています。きっづ光科学館ふぉとんの見どころ
1階
1階には、光を歴史、民族、芸術、自然などの面から見直す「光の再発見ゾーン」、エネルギーに関する展示コーナー、ライブラリーなどがあります。ライブラリーではパソコンを使って、様々な情報を検索することができます。また、ルミガーデンでは屋外を散歩しながら、いろいろな遊具を使って光の不思議を体験することができます。2階
イベント
春休み、夏休みにはソーラーオルゴール、マジックボックス、光ファイバーの装飾品など子供向けの面白そうな工作教室が開催されます。葉書きによる事前予約が必要なものもありますので、ホームページでご確認下さい。また、奈良教育大学による特別展も催されています。参加者の声
木津川突入していきなりおもろそうな施設発見した\(^o^)/@きっづ光科学館ふぉとん pic.twitter.com/X5xb3t4XJs
— 山名くん (@yamanakun) 2015, 3月 7
独立行政法人日本原子力研究開発機構が運営する「きっづ光科学館ふぉとん」@京都。子ども達が見学する所で原発がどんだけ素晴らしいか展示してある。ここを見ると原子燃料サイクルが完成しているらしい。ないわ~。原子って…核ちゃうん http://t.co/Y2MW7HFB
— MORITA SACHIKO (@minminmin911) 2012, 1月 4
今日は子供を連れて「きっづ光科学館ふぉとん」という施設を見学してきた。いつも閑散としているが、いざ入場してみると光を利用した様々な展示があり、見ごたえのある施設だった。ただ、出資元が原子力開発機構ということで、原子力エネルギーを喧伝しているコーナーがあり、苦笑する他なかった。。
— ことふくろう (@kotoowl2010) 2014, 11月 30
■ 基本情報
- ・名称:きっづ光科学館ふぉとん
- ・住所:京都府木津川市梅美台8丁目1番6
- ・アクセス:奈良駅からバス112、115 )「木津南ソレイユ」下車
- ・開館時間:10:00~16:00
- ・休館日:毎週月、火曜日(その他、臨時休館)
- ・電話番号:0774-71-3180
- ・料金:無料
- ・所要時間:2時間
- ・公式サイトURL:http://wwwapr.kansai.jaea.go.jp/kids-photon/
光のしくみや最新技術まで学ぶことができます。お子様とご一緒に是非、見学に訪れて下さいね!