麻薬の原料となるケシが見れる？薬用に使用されている植物や猛毒を持った危険植物などを鑑賞することができる一風変わった植物園を紹介します。約1700種類という種類の豊富さも魅力です。身近な薬に使われてる植物を探してみてはいかがでしょうか？１．「東京都薬用植物園」とは？
２. どんな魅力が？
こちらの植物園では他の植物園にはない薬用の植物や、都内ではここでしか見ることのできない栽培禁止植物のケシなどを見ることができます。植えられてる植物には効能や説明が記されていて、ひとつひとつ興味深く鑑賞することができます。３．周辺のおすすめスポット
GAS MUSEUM がす資料館
GAS MUSEUM がす資料館では東京ガスの事業の歴史をはじめ、生活には必要不可欠なガスとの関わりの歴史を知ることができます。建物もレンガ造りで雰囲気がとてもいい資料館となっております。館内に設置されているくらし館では、時代を遡りガスに関連する機器を見ることができ、ガス灯館ではガス灯の誕生や歴史を知ることができます。■ 基本情報
- ・名称： GAS MUSEUM がす資料館
- ・住所： 〒187-0001 東京都小平市大沼町4-31-25
- ・アクセス： 中央本線「武蔵小金井駅」からバスで約20分「ガスミュージアム入口」下車
- ・営業時間： 10:00～17:00
- ・定休日： 月曜日、年末年始
- ・電話番号： 042-342-1715
- ・料金： 無料
- ・公式サイトURL： http://www.gasmuseum.jp/
ふれあい下水道館
■ 基本情報
- ・名称： ふれあい下水道館
- ・住所： 〒187-0022 東京都小平市上水本町1-25-31
- ・アクセス： 西武国分寺線鷹の台駅下車 徒歩7分
- ・営業時間： 10:00～16:00
- ・定休日： 月曜日、年末年始（12月27日～1月5日まで）
- ・電話番号： 042-326-7411
- ・料金： 無料
- ・公式サイトURL： https://www.city.kodaira.tokyo.jp/
こもれび足湯
こもれびの足湯は小平市、武蔵村山市、東大和市の3市が運営する無料の足湯施設です。地下250ｍから汲み上げられた井戸水をゴミ焼却炉の余熱を利用して沸かしています。誰でも気軽に無料に入れる足湯は地元の人の憩いの場としてたいへん親しまれています。施設内には手湯、足つぼコース、トイレ、更衣室などもあり設備も充実しています。■ 基本情報
- ・名称： こもれび足湯
- ・住所： 東京都小平市中島町3番5号
- ・アクセス： 西武鉄道拝島線 東大和市駅より徒歩10分
- ・営業時間： 3月～9月 9：30～16:30 10月～2月 9:30～16:00
- ・定休日： 木曜日、年末年始（12月29日～1月３日）
- ・電話番号： 042-346-9535（資源循環課管理担当）
- ・料金： 無料
- ・公式サイトURL： http://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/003/003751.html
４．口コミ
癒されるけど本当は怖い「東京都薬用植物園」【東京】 http://t.co/8M19oPua7v @IgarashiMariさんから
— hiro (@hiros_bar) 2015, 9月 4
午前中、東京都薬用植物園へ行ってきました。ちょうど「タバコ」の花が見ごろでした。私はタバコは喫いません。名札。 pic.twitter.com/1S7wPa3Hky
— 高瀬哲 (@kupukupu231) 2015, 8月 15
東京都薬用植物園 いんや〜外は暑いなぁ pic.twitter.com/p7EyA0FKA1
— 笹 和貴 (@Mwd0Tpgw) 2015, 8月 7 ５．詳細
■ 基本情報
- ・名称： 東京都薬用植物園
- ・住所： 187-0033 東京都小平市中島町21-1
- ・アクセス： 西武拝島線東大和市駅下車徒歩２分
- ・営業時間： 4月～9月 9:00～16:30 10月～3月 9:00～16:00
- ・定休日： 月曜日、年末年始（12月29日～1月３日）
- ・電話番号： 042-341-0344
- ・料金： 無料
- ・公式サイトURL： http://www.tokyo-eiken.go.jp/lb_iyaku/plant/
東京都内ではここでしか見れないケシを鑑賞もするもよし、普段使っている薬に使われている植物について探してみるのも面白いかもしれません。
素材提供：トリップアドバイザー
