秋田県男鹿半島。秋田県の中でも、海に飛び出したエリアで、入道崎などの観光名所があります。バイカーたちも多く訪れるこの男鹿半島のもう一つの魅力は…温泉!
男鹿温泉は、秋田県の奥座敷と言われているようです。こちらは、半島の北側にあり、お湯は純弱炭酸食塩泉です。なまはげが有名な土地でもあり、なまはげ太鼓ライブや秋田三味線なども楽しめます。郷土料理の「石焼き料理」を頂けますよ。魅力をご紹介します!
子供だけでなく大人も楽しむことができる「戒め問答体験」はいかが?なまはげと一緒にアンケートや質問に答えていき、なまはげの迎え入れ方や願いごとなどをレクチャーしてくれます。これらが終わると「家族の思い出・絆DVD」として思い出をDVDにして後日郵送してくれるんです。旅の思い出を家に帰って家族皆で思いかえすことができますね☆詳しくはホームページをチェックしてみて下さい。
他にもなんと、タダより安いものは無い!と言っても過言ではない「無料の足湯コーナー」もあるんです。これは嬉しいですよね!足湯は五風の屋外に設置されているので観光途中に休憩するにもちょうどいいかもしれません。清掃や冬期間のメンテナンスで利用いただけない場合もあるそうなのでそれだけはご注意下さいね☆
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楽天トラベルのプラン・料金はこちら 他にも男鹿温泉郷随一の露天風呂の広さを誇る「男鹿温泉ホテル」は、季節ごとの美しい野花が咲く中庭を愛でながら露天風呂を楽しむことができるそうです。広い温泉と中庭の開放感が最高!自家源泉をもっているので、毎日新鮮な天然かけ流しの温泉を楽しむことができるんですよ。内湯ももちろん天然かけ流し・・・露天風呂は岩風呂になっているんです。
秋田県の男鹿半島。当研究所が憧れ続けた男鹿温泉がある半島です。秋田県では大湯温泉など限られた温泉地でしか見られない複数の旅館や商業施設が寄り集まったきちんとした形態の温泉街を持つ温泉地だけに共同湯など素晴らしい発見があるのではないかと期待していたわけです。 結論からもうしますと、残念ながら男鹿の温泉街にはもう共同湯は発見出来ませんでした。(数年前に廃止されたのが最後だったそうです)。しかし旅館はどこもレベルが高い湯と浴場を持ち、また独自源泉宿も多く、それらを湯巡り企画の入浴券(1000円で3施設)でまわるのがお勧めです。(この湯巡り企画、2002年頃までは1000円で男鹿温泉の8軒の旅館全てに入浴出来る大変気前のいい企画でした。当研究所そのころに行き逃したのが痛いです) 男鹿温泉の全てをはしご湯した感想は、事前の想像を遙かに上回る『湯の個性』でした。”炭酸””カルシウム””鉄粉”などなど、湯の中に見え隠れし、濁り湯有り、析出物でこてこて湯ありと実に色々楽しめました。また施設的にも、間欠泉がそのまま湯舟に据えられていたり、日本海を遙か望む大展望風呂や眺望露天があったりとゆっくりとはしご湯が楽しめたのでした。 念願だった温泉カフェの下見です。今春男鹿で結成されたばかりの託児グループ「ベリースマイル」さんとの託児付温泉プランを計画中なのです。
こちらは、貸切露天風呂。すみずみまでお清掃中に、館内のご案内、親切に相談に乗って下さり、本当にありがとうございました。
地下一階には、露天風呂もあります。こちらは木々に囲まれ、樹海を一望できます。森の緑をみたり、風の音を聴きながら、リラックスできそうですね。更に嬉しいのは、姉妹店の「セイコーグランドホテル」と「男鹿ホテル」の湯めぐりもできること!楽しく色々な温泉に、入浴してみましょう!
お食事では、男鹿名物「石焼き料理」も頂けます。魚介類を桶に入れ、そこに800℃~1,000度の石を放り込む磯料理です。身が引き締まった魚介類は、本来のお味や風味が活かされて、とても美味しいようです。豪快なお料理を頂いてみてください。「きりたんぽ鍋」など秋田名物もどうぞ!料理も男鹿の漁師の味を堪能できる「磯焼料理」などを楽しむことができます。
男鹿温泉の泉質「ナトリウム塩化物泉」は、保湿効果が高く「熱の湯」とも呼ばれているそう。自家所有している温泉からひいている源泉かけ流しの大浴場は 15:00~24:00・5:00~8:30までが利用可能だそう。利用時間15:00~21:00までの日帰り温泉もあるのでちょっと立ち寄るのもいいかも。 料金は700円・タオル100円・バスタオル200円になります。
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底曳船「萬盛丸」で水揚げされた、新鮮な魚介類のお料理が頂けます。美味しいお刺身や焼魚に舌鼓!その他、別料金で「石焼き料理」やハタハタなどの旬のお魚や野菜の入った郷土料理「しょっつる鍋」も頂ける様です。男鹿沖産の「紅ズワイガニ」も季節によって注文できるようです。
また、別料金で「貸切露天風呂」があるのも、このお宿の特徴です。ご家族やカップルでのご入浴も良いですね!昭和レトロな雰囲気が楽しめるお宿で、女将さんやスタッフの方の丁寧で温かい対応も好評のようです。
食事や温泉の日帰り利用も可能だそうですよ。食事は3,500円で約6品・4,500円で約7品・6,000円で約8品・7,000円で約9品・8,500円で約10品という目安だそう。詳しくは事前予約の時に効いてみて下さいね☆3時間まで室料が無料のようなので、食事しながらゆっくりできますね。入浴も、食後14時30頃から温泉に入れるので食後にのんびり露天風呂・・・と贅沢なひと時を過ごすのもいいかも。
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宿泊者限定の貸切露天風呂があるところも嬉しいですね!別料金で、前日までの予約は必要ですが、ゆったりとお湯に浸かれるのが嬉しいです。温泉付きの客室もあるようなので、利用してみるのも良いですね。
お料理は、お魚をメインにしています。期間限定で、「たけのこプラン」もあるようです。敷地内で収穫した新鮮なタケノコを頂けますよ。宿泊プランも幾つかかありますが、リーズナブルで良心的です。年配の方向けの「湯治プラン」も好評のようですよ。
宿泊者限定「貸切露天風呂」は、前日までの要予約で午後3時~午後9時30分までの間に1時間だけ貸切にすることができます。料金は2名利用で1時間1000円!事前予約なので早めに予約しておいてくださいね☆他にも温泉でゆっくりしたい人は温泉付客室がオススメ。こちらは1室のみですが2名~で1泊10950円~となっています♪
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演奏する曲はオリジナルのもので、男鹿半島の伝説などを基にした楽曲のようです。男性だけではなく、女性の方もいらっしゃいます。迫力のあるステージを体感できますよ。なまはげたちも、ちょっと怖いですが、見てみたいですよね。
会場は、男鹿温泉郷内の「男鹿温泉交流会館 五風」にて行っています。期間は、4月~11月位までで、20:30~になります。料金は540円ですが、金曜日と土曜日は無料になるようです。男鹿温泉に訪れた際は、秋田の大人気アトラクションを見ていただきたいですね!
ライブは恩荷(おんが)という地元の若者たちが結成した和太鼓団体が中心。男鹿温泉郷を中心に活動していて演奏する曲は、男鹿半島の風土や伝説をモチーフにしたオリジナル曲だそう。ナマハゲの迫力と和太鼓のコラボを目の前で見られるのも楽しいですよね。なんと、なまはげ太鼓の出張公演も行っているそうです。気になる人は問い合わせてみてくださいね☆
なまはげのお面に、毛糸で髪の毛を貼りつけて作成するようです。髪の毛は、黒や茶色や白などを混ぜて、個性を出すこともできますよ。赤のなまはげと青のなまはげがあるようです。
実際に作れるものは、「なまはげの壁かけ(大)(小)」や「なまはげの思い出板」、「招福円満なまはげ」です。ちょっと見た目は怖いですが、旅の思い出にいかがですか?作成済みのものを、お土産としても購入できるようです。
スタンダードな壁掛けタイプ「なまはげの壁掛け(小)」は体験料800円で 時間約30分。右側のスペースに記念写真を貼り付けるられる「なまはげの思い出板」は体験料1,000円 で時間約40分 ※写真作成もオプション可能。「招福円満なまはげ」は、二人で一つの作品を作るというカップルや夫婦・親子などにオススメの体験。壁に立てかける特大サイズの「なまはげの壁掛け(大)」は体験料2,000円で 時間約40分です。
男鹿温泉の魅力について、今回はご紹介しましたがいかがでしたか?気持ちの良いお湯に浸かってのんびりしたり、美味しい郷土料理の「石焼き料理」に舌鼓を打ったり。本場のなまはげに出会えたりと、とても楽しい旅行ができそうな所ですね。是非訪れてみてくださいね♪
男鹿温泉は、秋田県の奥座敷と言われているようです。こちらは、半島の北側にあり、お湯は純弱炭酸食塩泉です。なまはげが有名な土地でもあり、なまはげ太鼓ライブや秋田三味線なども楽しめます。郷土料理の「石焼き料理」を頂けますよ。魅力をご紹介します!
1 男鹿温泉とは
http://www.yuuzankaku.co.jp/news/archives/2011/01/15141015.php
男鹿温泉は古くは日本書紀にもその名前が登場するほどの名湯です。言い伝えによると、征夷大将軍であった坂上田村麻呂が東征に向かうとき、この地に湯が沸くのを発見して兵士を休ませたという言い伝えも残っています。 http://ingaouhou.com/archives/date/2011/07
そして、男鹿温泉で忘れてはいけないもう一つの存在に「なまはげ」があります。秋田県の中でも、この男鹿半島のある地方に伝わる鬼の面をかぶり、片手に出刃包丁を持った姿には、初めて出会った人には驚きがあるのではないでしょうか。 https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/ASPP0200.asp?hidSELECTPLAN=A1E3F&hidSELECTCO…
なまはげは大晦日の夜、小さい子供のいる家に「悪い子はいねがー」と言いながら訪れます。家人はこれを正装でもてなし、酒を振る舞いながら日頃の子供の悪事の釈明を行い帰宅してもらう…という民俗行事で国の重要無形民俗文化財にも指定されています。 http://bunka-kobo.jp/?p=4875
大人でも迫力を感じるこのなまはげ。子供にとっては恐怖でしかなく、泣きながら「悪いことはしません!」と約束する子が多いのだとか。子供の教育にも一役買っている貴重な存在でもあります。子供だけでなく大人も楽しむことができる「戒め問答体験」はいかが?なまはげと一緒にアンケートや質問に答えていき、なまはげの迎え入れ方や願いごとなどをレクチャーしてくれます。これらが終わると「家族の思い出・絆DVD」として思い出をDVDにして後日郵送してくれるんです。旅の思い出を家に帰って家族皆で思いかえすことができますね☆詳しくはホームページをチェックしてみて下さい。
2 みどころたっぷり!男鹿温泉
http://fuufuonsen.publog.jp/archives/cat_539340.html
それでは、男鹿温泉のみどころをいくつか紹介していきますね!温泉郷入口のなまはげ
http://www.yuuzankaku.co.jp/news/
男鹿温泉郷のマスコット的な役割も果たしているなまはげ。温泉郷の中の宿泊施設や様々な場所でその姿を見ることができます。伝説の通り恐ろしい姿をしているものから、ちょっとコミカルなものまで…いろいろななまはげの違いを見つけるのも楽しいかもしれませんね。湯めぐり券
http://www.oganavi.com/data/013.php
男鹿温泉郷には全部で8のホテルがあり、それぞれに特徴ある温泉を提供しています。そんな温泉の中から3つを選んでめぐることができる湯めぐり。この湯めぐり券に記念品としてついてくるなまはげ包丁がかわいいですね!他にもなんと、タダより安いものは無い!と言っても過言ではない「無料の足湯コーナー」もあるんです。これは嬉しいですよね!足湯は五風の屋外に設置されているので観光途中に休憩するにもちょうどいいかもしれません。清掃や冬期間のメンテナンスで利用いただけない場合もあるそうなのでそれだけはご注意下さいね☆
3 おすすめのお宿はこちら!
実際に宿泊するときにお勧めのお宿をいくつか紹介します!元湯雄山閣
http://fuufuonsen.publog.jp/archives/10149934.html
元湯雄山閣は男鹿温泉を代表するホテルでもあります。男鹿温泉郷の中でも中心的な位置にあり、歴史ある温泉宿でもあります。男鹿温泉、と聞けばこのホテルを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?■ 基本情報
- ・名称: 元湯雄山閣
- ・住所: 〒010-0687 秋田県男鹿市北浦湯本草木原52
- ・アクセス:車/東北自動車北上JCTから秋田自動車道~秋田北IC・昭和男鹿IC~男鹿国定公園方面へナマハゲライン経由50分 車以外/秋田新幹線秋田駅乗換男鹿線羽立駅下車あいのりタクシー15分
- ・チェックイン:15時
- ・チェックアウト:10時
- ・電話番号: 0185-33-3121
- ・料金: 10425円~
- ・公式サイトURL: http://www.yuuzankaku.co.jp/
男鹿温泉 結いの宿 別邸 つばき(旧男鹿グランドホテル)
男鹿グランドホテルは現在リニューアル改装中で、2015年4月にグランドオープンする予定です。このため、画像は以前のものになりますが…また新しく生まれ変わった姿が楽しみですね!■ 基本情報
- ・名称: 男鹿温泉 結いの宿 別邸 つばき(旧男鹿グランドホテル)
- ・住所: 〒010-0687秋田県男鹿市北浦湯本中里81
- ・アクセス: JR男鹿線「羽立駅」~お車で20分/秋田道昭和男鹿半島IC~お車で40分
- ・チェックイン:15時
- ・チェックアウト:10時
- ・電話番号:0185-33-2151
- ・料金: 12500円から
- ・公式サイトURL: http://www.ogaonsen.com/
男鹿桜島リゾートHOTELきららか
http://akt37.blogspot.jp/2014/06/blog-post_14.html
海沿いに面した男鹿桜島リゾートHOTEL。全室がオーシャンビューという最高の景色を独り占めすることができちゃいます。もちろん、お風呂からもその絶景を楽しむことができるのがうれしいポイントですね!夕日が沈む時には、想像を絶する美しい光景が見られるそうですよ。■ 基本情報
- ・名称: 男鹿桜島リゾートHOTELきららか
- ・住所: 〒010-0671秋田県男鹿市戸賀加茂青砂中台1-466
- ・アクセス: JR 男鹿駅より路線バス男鹿北線で60分→「桜島バス停」下車し、徒歩3分
- ・チェックイン:15時
- ・チェックアウト:10時
- ・電話番号: 0185-37-2311
- ・料金: 9000円~
- ・公式サイトURL: http://www.kiraraka.jp/
4 声を聞かせて!
http://akt37.blogspot.jp/2014/06/blog-post_14.html
http://onsenbunkakenkyujo.web.fc2.com/AK-21-OGA/ogaonsen.htm
こちらは、貸切露天風呂。すみずみまでお清掃中に、館内のご案内、親切に相談に乗って下さり、本当にありがとうございました。
http://blog.livedoor.jp/kosodatecafe629/archives/51496892.html
5 基本情報
http://blog.livedoor.jp/ayatsumugi/archives/52030893.html
地図はこちら
■ 基本情報
- ・名称: 男鹿温泉郷
- ・住所: 〒010-0687 秋田県男鹿市北浦湯本草木原21−2
- ・アクセス: なまはげラインを進み、入道崎方向へ左折。そこから約5分。右手のなまはげ立像が目印です
- ・電話番号: 0185-33-3191
- ・公式サイトURL: http://www.oganavi.com/data/013.php
6.オススメのお宿「男鹿観光ホテル」
男鹿温泉郷のお宿をご紹介します。「男鹿観光ホテル」は、昭和男鹿半島ICより車で45分位の場所にあります。こちらのホテルの名物は、地上25mのホテルの最上階8階にある展望大浴場です。日本海の美しい眺望を臨むことができますよ。日本海にもかかわらず、遠くには朝日が見られますよ!地下一階には、露天風呂もあります。こちらは木々に囲まれ、樹海を一望できます。森の緑をみたり、風の音を聴きながら、リラックスできそうですね。更に嬉しいのは、姉妹店の「セイコーグランドホテル」と「男鹿ホテル」の湯めぐりもできること!楽しく色々な温泉に、入浴してみましょう!
お食事では、男鹿名物「石焼き料理」も頂けます。魚介類を桶に入れ、そこに800℃~1,000度の石を放り込む磯料理です。身が引き締まった魚介類は、本来のお味や風味が活かされて、とても美味しいようです。豪快なお料理を頂いてみてください。「きりたんぽ鍋」など秋田名物もどうぞ!料理も男鹿の漁師の味を堪能できる「磯焼料理」などを楽しむことができます。
男鹿温泉の泉質「ナトリウム塩化物泉」は、保湿効果が高く「熱の湯」とも呼ばれているそう。自家所有している温泉からひいている源泉かけ流しの大浴場は 15:00~24:00・5:00~8:30までが利用可能だそう。利用時間15:00~21:00までの日帰り温泉もあるのでちょっと立ち寄るのもいいかも。 料金は700円・タオル100円・バスタオル200円になります。
■ 基本情報
- ・名称:男鹿観光ホテル
- ・住所:秋田県男鹿市北浦湯本草木原21
- ・アクセス:秋田北I.Cより車で約70分
- ・チェックイン:15:00
- ・チェックアウト:10:00
- ・電話番号:0185-33-2121
- ・料金:1泊2食付き1人9,720円~
- ・公式サイトURL:http://www.oga-kanko.com/
7.オススメのお宿「男鹿萬盛閣」
「男鹿萬盛閣」は、秋田道昭和・男鹿半島I.Cより車で45分位の立地にあります。男鹿温泉郷の中心にあり、赤いレンガの建物です。ご家族で経営されている昔ながらのお宿で、第二の故郷のように考えてほしいといった想いで迎えてくださるのが、嬉しいですね。底曳船「萬盛丸」で水揚げされた、新鮮な魚介類のお料理が頂けます。美味しいお刺身や焼魚に舌鼓!その他、別料金で「石焼き料理」やハタハタなどの旬のお魚や野菜の入った郷土料理「しょっつる鍋」も頂ける様です。男鹿沖産の「紅ズワイガニ」も季節によって注文できるようです。
また、別料金で「貸切露天風呂」があるのも、このお宿の特徴です。ご家族やカップルでのご入浴も良いですね!昭和レトロな雰囲気が楽しめるお宿で、女将さんやスタッフの方の丁寧で温かい対応も好評のようです。
食事や温泉の日帰り利用も可能だそうですよ。食事は3,500円で約6品・4,500円で約7品・6,000円で約8品・7,000円で約9品・8,500円で約10品という目安だそう。詳しくは事前予約の時に効いてみて下さいね☆3時間まで室料が無料のようなので、食事しながらゆっくりできますね。入浴も、食後14時30頃から温泉に入れるので食後にのんびり露天風呂・・・と贅沢なひと時を過ごすのもいいかも。
■ 基本情報
- ・名称:男鹿萬盛閣
- ・住所:秋田県男鹿市北浦湯本字草木原63-2
- ・アクセス:秋田道昭和・男鹿半島I.Cより車で45分位
- ・チェックイン:15:00
- ・チェックアウト:10:00
- ・電話番号:0185-33-3161
- ・料金:1泊2食付き1人8,640円
- ・公式サイトURL:http://www.ogabansei.com/
8.オススメのお宿 「温泉旅館 ゆもと(旧 湯本ホテル)」
「温泉旅館 ゆもと」は、JR羽立駅からバスで「湯本ホテル前」を下車するとあります。600年以上の歴史があり、「子宝の湯」としても好評のお宿のようです。全体的にリフォームがされていて、清潔感のある所が良いですね。アットホームな雰囲気のある、ホテルです。宿泊者限定の貸切露天風呂があるところも嬉しいですね!別料金で、前日までの予約は必要ですが、ゆったりとお湯に浸かれるのが嬉しいです。温泉付きの客室もあるようなので、利用してみるのも良いですね。
お料理は、お魚をメインにしています。期間限定で、「たけのこプラン」もあるようです。敷地内で収穫した新鮮なタケノコを頂けますよ。宿泊プランも幾つかかありますが、リーズナブルで良心的です。年配の方向けの「湯治プラン」も好評のようですよ。
宿泊者限定「貸切露天風呂」は、前日までの要予約で午後3時~午後9時30分までの間に1時間だけ貸切にすることができます。料金は2名利用で1時間1000円!事前予約なので早めに予約しておいてくださいね☆他にも温泉でゆっくりしたい人は温泉付客室がオススメ。こちらは1室のみですが2名~で1泊10950円~となっています♪
■ 基本情報
- ・名称:温泉旅館 ゆもと(旧 湯本ホテル)
- ・住所: 秋田県男鹿市北浦湯本福の沢36
- ・アクセス:JR羽立駅からバスで「湯本ホテル前」を下車
- ・チェックイン:15:00
- ・チェックアウト:10:00
- ・電話番号:0185-33-3151
- ・料金:たけのこプラン8,790円、湯治プラン5,550円
- ・公式サイトURL:http://www.namahage.ne.jp/~yumoto/index.htm
9.「五風なまはげ太鼓ライブ」を楽しもう!
「五風なまはげ太鼓ライブ」は、男鹿独自の郷土芸能のアトラクションライブです。「男鹿のなまはげ」と日本の「和太鼓」を融合したものですが、とても迫力がありますよ。「恩荷(おんが)」という地元の若い方たちが結成した和太鼓団体が、地域活動として行っているようです。演奏する曲はオリジナルのもので、男鹿半島の伝説などを基にした楽曲のようです。男性だけではなく、女性の方もいらっしゃいます。迫力のあるステージを体感できますよ。なまはげたちも、ちょっと怖いですが、見てみたいですよね。
会場は、男鹿温泉郷内の「男鹿温泉交流会館 五風」にて行っています。期間は、4月~11月位までで、20:30~になります。料金は540円ですが、金曜日と土曜日は無料になるようです。男鹿温泉に訪れた際は、秋田の大人気アトラクションを見ていただきたいですね!
ライブは恩荷(おんが)という地元の若者たちが結成した和太鼓団体が中心。男鹿温泉郷を中心に活動していて演奏する曲は、男鹿半島の風土や伝説をモチーフにしたオリジナル曲だそう。ナマハゲの迫力と和太鼓のコラボを目の前で見られるのも楽しいですよね。なんと、なまはげ太鼓の出張公演も行っているそうです。気になる人は問い合わせてみてくださいね☆
■ 基本情報
- ・名称:五風なまはげ太鼓ライブ
- ・会場:男鹿温泉交流会館 五風(男鹿温泉郷内)
- ・時間:20:30~(開場20:00/時間30~40分)
- ・料金:540円(15名様以上500円)・小学生250円・幼児無料毎週金・土曜日はふれあい入場無料感謝デー
- ・公式サイトURL:http://www.e-ogaonsen.com/taiko/
10.「男鹿おみやげ工房」でなまはげ民芸品を!
男鹿温泉郷内に「男鹿温泉交流会館 五風」では、「男鹿おみやげ工房」も開催しているようです。秋田の男鹿半島に訪れた思い出に、なまはげ民芸品の工作体験をしてみませんか?世界にたったひとつだけの「なまはげ」のお土産を作ってみるのも楽しそうですよ。なまはげのお面に、毛糸で髪の毛を貼りつけて作成するようです。髪の毛は、黒や茶色や白などを混ぜて、個性を出すこともできますよ。赤のなまはげと青のなまはげがあるようです。
実際に作れるものは、「なまはげの壁かけ(大)(小)」や「なまはげの思い出板」、「招福円満なまはげ」です。ちょっと見た目は怖いですが、旅の思い出にいかがですか?作成済みのものを、お土産としても購入できるようです。
スタンダードな壁掛けタイプ「なまはげの壁掛け(小)」は体験料800円で 時間約30分。右側のスペースに記念写真を貼り付けるられる「なまはげの思い出板」は体験料1,000円 で時間約40分 ※写真作成もオプション可能。「招福円満なまはげ」は、二人で一つの作品を作るというカップルや夫婦・親子などにオススメの体験。壁に立てかける特大サイズの「なまはげの壁掛け(大)」は体験料2,000円で 時間約40分です。
■ 基本情報
- ・名称:男鹿おみやげ工房
- ・場所:男鹿温泉交流会館 五風 (男鹿温泉郷内)
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・人数:1人~
- ・電話番号:0185-33-3191
- ・料金:800円~
- ・所要時間:30分~40分
- ・公式サイトURL:http://www.e-ogaonsen.com/omiyage_kobo/
男鹿温泉の魅力について、今回はご紹介しましたがいかがでしたか?気持ちの良いお湯に浸かってのんびりしたり、美味しい郷土料理の「石焼き料理」に舌鼓を打ったり。本場のなまはげに出会えたりと、とても楽しい旅行ができそうな所ですね。是非訪れてみてくださいね♪