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東京上野公園でD51蒸気機関車に会うことができます。場所は自然科学の展示をおこなっている国立科学博物館。建物の脇、屋外展示場にひっそりと展示されています。圧倒されそうな大きさ、往時の姿そのままに、黒く光る勇姿をみることができます。 東京にある「蒸気機関車D51231」とは?
http://homepage3.nifty.com/tompei/ScienceMuseum.htm
東京 上野公園国立科学博物館前の屋外展示されている、国鉄D51(愛称:デコイチ)形蒸気機関車。上野公園内国立科学博物館の屋外に展示されているD51231蒸気機関車は、1938年当時の国鉄長野工場で製造されたものです。デコイチの愛称で呼ばれ、かつては東海道や山陰線の各線で活躍していました。北海道での運行を最後に廃車となり、ここ国立科学博物館前に保存・展示されています。
闇夜に光輝く、蒸気機関車D51231の魅力
http://kyktkr.blog.fc2.com/blog-entry-479.html
昼間の上野公園しか知らないあなたにとって、夜の風景は 多分印象的なはずです。ライトアップされたD51231蒸気機関車、なんとも言いがたいほどに綺麗です。闇夜に浮かび上がる動輪はまばゆいばかりに、金色をはなっています。国立科学博物館
http://www.kahaku.go.jp/
D51231蒸気機関車の展示されている国立科学博物館は、自然科学に関する、調査・研究・資料の保管などをおこない、自然科学の振興を目的とした博物館です。施設は、東京都に二ヶ所とつくば市の一ヶ所に分散しています。上野公園内にあるのは上野本館になりますが、一般的には国立博物館といえば上野本館のことを指します。
展示には、常設展のほかに、特別展/企画展などがあります。
■ 基本情報
- ・名称: 国立科学博物館
- ・住所: 東京都台東区上野公園 7-20
- ・アクセス: JR「上野」駅(公園口)から徒歩5分
- 東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅(7番出口)から徒歩10分
- 京成線「京成上野」駅(正面口)から徒歩10分
- ・営業時間: 通常 9:00~17:00/金曜日 9:00~20:00
- ・定休日: 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)/年末年始(12月28日~1月1日)
- ・電話番号:
- ・料金: 【通常展示】一般・大学生…620円/高校生以下…無料
- ・公式サイトURL: http://www.kahaku.go.jp/
博物館の中のレストラン
http://www.seiyoken.co.jp/whats_new/2014/03/mouseion-01.html
国立科学博物館内、地球館中の2階にあるレストラン 「ムーセイオン」。ここでは写真のような本格的なメニューから、ちょっとかわいいパンダパフェや、「恐竜の足型ハンバーグ」「パンダプレート」と言うような、ムーセイオンでしかお目にかかれないメニューもあります。上野公園
上野公園。正式名称 上野恩賜公園。西郷さんの銅像があることで有名です。園内には、不忍池ボート場・国立博物館/国立科学博物館・国立西洋美術館/東京都美術館・恩賜上野動物園など各種施設があります。
http://allabout.co.jp/gm/gc/214933/2/
D51231蒸気機関車についての情報
- 名称: D51231蒸気機関車
- 展示場所: 国立科学博物館 屋外展示場
地図はこちら
アクセス方法
東京上野にある「蒸気機関車D51231」を訪れた方の声
この機関車は、もともと上野の国立科学博物館に展示される予定でした。 しかし、北海道の追分に居た時、車庫で火災があり機関車は燃えて前頭部だけになってしまいました。博物館に展示されることもできなくなりました。 かわりに、解体される予定だったD51231が展示されることになりました。 私は不慮の火災でもD51603がD51231を救ったように思えてならず、上野に居るD51231にとても会いたくなりました。 きかんしゃが居るところは、上野駅からさほど離れていないところでした。 暗闇のなかに、光がありました。夜にはライトがつくと聞いて楽しみにしていましたが本当なのだとうれしくなりました。」
http://kyktkr.blog.fc2.com/blog-entry-479.html