スタイルに合わせた楽しみ方ができる！小浜島のリゾートホテル「はいむるぶし」

「ぬちぐすい」「サンゴ礁の海」「星の島」「南海の楽園」。魅力にあふれた秘境型南国リゾート「はいむるぶし」は是非行って見たい贅沢スポットです！その魅力をご紹介します！！

１．小浜島とは？

NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』を見た方なら誰でも知っている、石垣島からフェリーで２５分程にある八重山諸島の島の一つです。国の史跡の先島諸島火番盛のひとつ・大岳（うふだき）があり、島の５分の１は星のリゾートおよび「はいむるぶし」の敷地です。

サトウキビ畑と牧場が広がるのどかな沖縄の離島で、手つかずの懐かしい風景が広がります。なんだか海外にいるかのようなリゾート感いっぱいの、きれいなエメラルドグリーンの広い海も自慢です。「ちゅらさん」でおなじみのシュガーロードもまっすぐの観光名所になっています。青い海に緑の芝生広がる解放的な美しい景色が島のあちらこちらにあり、展望スポットもたくさん！小さな島ですが、どこを歩いても非日常的な素晴らしい景色と出会える島です。

２．はいむるぶしの魅力

日本最南端のビーチリゾートの「はいむるぶし」は、沖縄諸島特有の生態や南国ならではの青く美しい海、そして夜には日本一と言われる星空が広がります。
マリンスポーツはもちろん、ヨガで自然と一体化して心身のリフレッシュをしたり、八重山諸島を巡る観光もでき、一段上のリゾートライフを堪能できます。

「はいるむぶし」とは、八重山地方の言葉で「南十字星」を意味します。八重山諸島のほぼ中心に１９７９年にオープンした「西表石垣国立公園」にあるリゾート施設です。また世界有数のサンゴ礁に囲まれた公園に位置するホテルではマリンアクティビティのほか自然体験のツアーが豊富にありる。八重山の豊富な食材での食事や大自然の中でのゆったりした時間を過ごせる、沖縄の癒しの離島ホテルです。

３．見どころ・お勧めポイント

ぬちぐすいリトリート&スパ

「ぬちぐすい」とは琉球の言葉で「命の薬」という意味です。「はいむるぶし」では、大自然の中で、ゆったりとした呼吸で行うヨガプログラムや、島の自然の恵みを利用したビューティスパなどを体験できます。

自然のエネルギーを体内に取り込み、デトックスや体の調子を整えるヨガなど、この素晴らしい大自然の中でできるプログラムが満載。リゾート施設ならでわの解放感の中心も体もほぐされ、元気にしてくれる体験ができます。サンセットヨガやキャンドルヨガ、ビーチでのヨガなど普段できないヨガ体験も魅力ですね。

豊かな自然の中に点在するコテージタイプの客室

約４０万㎡の広大な敷地のすべてが国立公園の中であり、美しいサンゴ礁の海を臨むオーシャンビューや、南国の花々がさくガーデンビューのコテージが点在しています。プライベートが保たれた贅沢な造りです。

また長期滞在にうれしい、豊富なアメニティーや洗濯乾燥機の設置などもうれしいですね。また星を眺めることができる展望大浴場では、シャンプーバーも。目の前が海の「オーシャンビュースイート」では誰も視界に入らない海が前面に見える大きな窓があり、お風呂からテラスからきれいな景色を見ることができます。青い海と赤茶色の沖縄特有のレンガの色がきれいなコテージ群です。

発酵食

料理は「ぬちぐすい」のコンセプトにより、身体にやさしいこだわりの「発酵食」です。日本独特の微生物である麹菌によって発酵した食材は旨みがまし、栄養素が高まって体に吸収されやすくなります。「はいむるぶし」で試行錯誤によって生まれた菌による、「はいむるぶし」の「発酵食」を堪能してください。

その中でも、大豆と麦に麹菌で発酵させた調味料「醤（ひしお）」を使った美味しい、体にいい食事が楽しめます。いろいろな食材をこの醤に付け込むことにより食材の発酵により生まれる栄養素とうま味を最大限食事で得ることができます。朝食では焼き魚やおかゆ、昼には発酵坦々麺そば、晩には発酵きのこ鍋やお刺身などで楽しむことができます。

4．はいむるぶしの口コミ

移動はゴルフカートのようなもので移動。敷地が広いので徒歩ではしんどい様子。オーシャンビューの部屋はゆったり部屋で過ごせる癒しの空間です。敷地内を歩いているとヤギや水牛にも出会える沖縄らしい場面も。海とともに夕日を眺めながらお風呂に入れるお部屋もあり、リゾート感いっぱいのホテルで人気です。

５．「はいむるぶし」についての詳細

石垣島と西表島の間にある小さな島で、新石垣空港からタクシーで２５分の場所にこのホテルはあります。バスでは４５分で着きます。バスで島の周りを回ってゆったり来るのもいいですよ。観光バスではないですが、島の日常を垣間見れてまた違った楽しみ方がありますよ。石垣島から小浜港への定期船最終便を乗り遅れると島まで渡れないので時間を注意してくださいね。